JP3978418B2 - ゴーグルの弾性バンド - Google Patents

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本発明は、遊泳用、競泳用、スキー用等のゴーグルの弾性バンドに関する。
遊泳用、競泳用、スキー用等のゴーグルには、ゴーグル本体の左右両端部に、弾性バンドをバンド連結具を介して連結するようにしたものがあるが、この種の従来のゴーグルは、図19に示す如くバンド連結具51の左右方向内端部側に、ゴーグル本体52の左右両端部に着脱自在に係合される係合部53を設けると共に、バンド連結具51の左右方向外端部側に、弾性バンドを連結するバンド連結部54を設けている(例えば、特開平7−67983号公報)。
しかし、この場合、ゴーグル本体52からバンド連結具51のバンド連結部54が左右方向外方に大きく突出しているため、外観上の体裁が悪くなるばかりではなく、バンド連結具51が泳ぐ際等の大きな抵抗になるという問題があった。
そこで、図20乃至図22に示す如くゴーグル本体52からバンド連結具51が左右方向外方に大きく突出しないようにするため、ゴーグル本体52の左右両端部に、バンド連結具51が嵌合するように凹んだ取付凹部57を設け、バンド連結具51を取付凹部57に嵌合保持するようにしたものもある(例えば、特開平9−66119号公報)。
しかし、この場合、バンド連結具51を取付凹部57に嵌合保持しており、バンド連結具51のバンド連結部54も取付凹部57内にあるため、弾性バンド58を長さ調整する場合、その都度、バンド連結具4を取付凹部57から取り外さなければならず、このため弾性バンド58の長さ調整が非常に面倒になった。しかも、バンド連結具51の取付凹部57への着脱が容易でなく、ゴーグル本体52の交換等も面倒であった。
本発明は、上記問題点に鑑み、ゴーグル本体の左右両端部にバンドを連結するためのバンド連結具がゴーグル本体から大きく外方突出しないようにすると共に、バンドの長さ調整やゴーグル本体の交換等も容易になし得るようにしたものである。
この技術的課題を解決するための本発明の第1の技術的手段は、幅方向の中央部が薄く幅方向の両端部が厚くなるように形成されたゴーグルの弾性バンドであって、幅方向両端部から幅方向中央に向けて厚みが小さくなるように、厚み方向の両面が凹面状に形成され、幅方向両端部が幅方向外方に向けて円弧状に突出するように、幅方向両端部の断面が半円形状に形成されている点にある。
発明の第2の技術的手段は、幅方向の両端部の色と他の部分の色とを互いに異ならせている点にある。
発明の第3の技術的手段は、シリコンゴムによる二色押し出しによって形成されている点にある。
発明によれば、弾性バンド3は幅方向の中央部が薄く形成されているため、弾性バンド3の伸びが良くなり、しかも幅方向の両端部が厚くなっているため、弾性バンド3の端部から生じる亀裂が発生しにくくなり、弾性バンド3が中途部から切断されるのを効果的に防ぐことができる。また、弾性バンド3の幅方向の両端部の色とそれ以外の他の部分の色とが互いに異ならされているため、このような二色使いのバンドは従来にもなく目新しくて、デザイン的に優れ見栄えのよいものとなる。
以下、本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図3において、遊泳用、競泳用のゴーグル1は、ゴーグル本体2と、弾性バンド3と、ゴーグル本体2の左右両端部に弾性バンド3を連結するための左右一対のバンド連結具4とを備え、ゴーグル本体2は、左右のゴーグル体2L,2Rと、該左右のゴーグル体2L,2Rの左右間隔を調整するため該ゴーグル体2L,2Rの内端を互いに係脱自在として連結する可撓性を有するジョイント5とから成る。
ゴーグル体2L,2Rの顔面当てがい用の端縁部には、顔面に密着しかつ顔面に強い衝撃を与えないために柔軟な弾力を有する環状パッド6が設けられている。即ち、図1及び図2に示すように、ゴーグル体2L,2Rの外周部にフランジ状に突出した取付片7が設けられ、環状パッド6に取付片7に嵌合する嵌着部8が設けられ、この嵌着部8は、外周壁9と内周壁10とこれら周壁9,10を連結する連結壁11とを有する断面コの字状に形成されており、ゴーグル体2L,2Rの取付片7に環状パッド6の嵌着部8を嵌合することにより、ゴーグル体2L,2Rに環状パッド6が着脱自在に装着されている。
ゴーグル体2L,2Rは、透明又は半透明の硬質合成樹脂製であって少なくともそのレンズ面は防曇処理が施されている。
なお、ゴーグル体2L,2Rのレンズ面は度付でも度なしであってもよく、レンズ面はゴーグル体2L,2Rと一体成形されることが望ましいが、レンズ面はゴーグル本体2とは別個に作って嵌め込み式にしたものであってもよい。
図1〜図12において、バンド連結具4は、合成樹脂等により基部4aと、該基部4aの上下両側から左右方向内方に突出した上下一対の突出部4bとを有するY字状に形成されている。ゴーグル本体2の左右方向両端部、即ち左右のゴーグル体2L,2Rの各外端部には、バンド連結具4を嵌合するように凹んだ取付凹部15が設けられている。各取付凹部15は、バンド連結具4の形状に対応してY字状に形成されており、バンド連結具4が取付凹部15に嵌合されることにより、バンド連結具4が取付凹部15内に略収まり、バンド連結具4の外面がゴーグル本体2の外面と面一になるように構成されている。
前記バンド連結具4の基部4aに、前後一対の挿通孔16と該一対の挿通孔16間に位置する連結片17とを有するバンド連結部18が設けられ、一対の挿通孔16に弾性バンド3を挿通して連結片17に弾性バンド3を卷回することにより、バンド連結部18に弾性バンド3の中途部を折り返して連結できるようになっている。
前記取付凹部15とこれに対応するバンド連結具4との間に、バンド連結具4を取付凹部15に嵌合する嵌合位置に保持するように、バンド連結具4を取付凹部15に係合する第1係合機構21が設けられると共に、取付凹部15とバンド連結具4との間に、バンド連結具4を取付凹部15に嵌合する嵌合位置と嵌合位置から外れる非嵌合位置とに揺動自在に保持するように、バンド連結具4を取付凹部15に係合する第2係合機構22が設け
られている。
前記第1係合機構21は、取付凹部15の中央部に前方突設した係止片25と、係止片25に対応してバンド連結具4に左右方向内方に突設した係合片26とを備え、バンド連結具4を取付凹部15に嵌合した際に、係合片26は、対応する係止片25にバンド連結具4の左右方向外方移動及び前方移動を規制するように係合し、これにより、バンド連結具4を取付凹部15に嵌合する嵌合位置に保持する。この係合片26は、ゴーグル本体2に対してバンド連結具4を図16に示す矢印a方向に回動操作することにより、係合片26又は係止片25の弾性変形によって、係止片25に対し係脱可能である。
第2係合機構22は、ゴーグル本体2の左右方向両端部即ち取付凹部15に設けられた上下一対の係合凹部28と、バンド連結具4に設けられた上下一対の係合凸部29とからなる。上下一対の係合凹部28は、ゴーグル本体2の左右方向両端部即ち取付凹部15の、前記係止片25よりも左右方向内方側に互いに上下に離間して設けられ、各係合凹部28は上下方向内方に没入形成されている。上下一対の嵌合凸部29は、バンド連結具4の上下一対の突出部4bに、前記上下一対の係合凹部28に対応するように設けられ、各係合凸部29は上下方向内方に突出形成されている。
係合凹部28と係合凸部29との係合により、ゴーグル本体2の左右両端部即ち取付凹部15に対してバンド連結具4を、係合凸部29廻り(図16に示す矢印a,b方向)に揺動可能に保持するように構成され、バンド連結具4が係合凸部29廻りに矢印a方向に揺動することにより、バンド連結具4を取付凹部15に嵌合する嵌合位置と嵌合位置から外れる非嵌合位置とに揺動するようになっている。
また、バンド連結具4が取付凹部15に嵌合する嵌合位置から外れる非嵌合位置とに揺動した後、さらにゴーグル本体2に対してバンド連結具4を図16に示す矢印b方向(矢印a方向と同一方向)に揺動操作することにより、係合凸部29又はバンド連結具4の弾性変形によって、一対の係合凸部29とこれに対応する一対の係合凹部28との係合が外れて、ゴーグル本体2からバンド連結具4が外れるように構成されている。
従って、前記第2係合機構22でバンド連結具4を取付凹部15に係合した状態で、バンド連結具4を矢印a方向に揺動して前記嵌合位置から非嵌合位置とに揺動したとき、前記第1係合機構21による係合が解除され、さらにバンド連結具4を同方向(図16に示す矢印b方向)に揺動したとき、第2係合機構22による係合が解除されるように構成されている。また、第2係合機構22でバンド連結具4を取付凹部15に係合した状態で、バンド連結具4を矢印a方向に揺動して前記非嵌合位置から嵌合位置とに揺動したとき、前記第1係合機構21でバンド連結具4を取付凹部15に係合して、バンド連結具4が取付凹部15に嵌合する嵌合位置に保持されるように構成されている。
そして、一対の係合凸部29を一対の係合凹部28に係合させると共に、バンド連結具4の係合片26を取付凹部15の係止片25に係合させることにより、バンド連結具4の外面がゴーグル本体2の外面と略面一になるように取付凹部15内にバンド連結具4が嵌合保持されるようになっている。
取付凹部15の係止片25より左右方向外端部に、挟持片31が左右方向外方に突設されている。この挟持片31は、バンド連結具4に連結された弾性バンド3を、バンド連結具4の左右方向外端部との間で挟持するようになっている。また、挟持片31は、ゴーグル体2L,2Rの外周部に突出した取付片7との間で、環状パッド6の嵌着部8の外周壁9を挟持し、これによりゴーグル本体2に対する環状パッド6のずれや外れを防止できるようになっている。
前記弾性バンド3は、図13及び図14に示すようにゴム等にて一本の帯紐状に構成され、その両端部同士を接続体33によって接続して環状に形成され、図3に示すように弾性バンド3の中途部が一対のバンド連結具4の連結片14に夫々卷回されて折り返され、これにより弾性バンド3は内側バンド部3aと外側バンド部3bとを内外二重に備えるツインバンドとされている。
前記弾性バンド3は、図15に示すように、シリコンゴムによる二色押し出しによって、幅方向の中央部が薄く幅方向の両端部が厚くなるように形成され、幅方向の両端部の色
と他の部分の色とを互いに異ならせている。従って、弾性バンド3は幅方向の中央部が薄く形成されているため、弾性バンド3の伸びが良くなり、しかも幅方向の両端部が厚くなっているため、弾性バンド3の端部から生じる亀裂が発生しにくくなり、弾性バンド3が中途部から切断されるのを効果的に防ぐことができる。また、弾性バンド3の幅方向の両端部の色とそれ以外の他の部分の色とが互いに異ならされているため、このような二色使いのバンドは従来にもなく目新しくて、デザイン的に優れ見栄えのよいものとなる。
前記実施の形態によれば、ゴーグル本体2の左右方向両端部に、弾性バンド3を連結する場合、バンド連結具4のバンド連結部18に弾性バンド3を卷回装着した状態で、バンド連結具4の一対の係合凸部29を取付凹部15の一対の係合凹部28に係合する。すると、係合凹部28と係合凸部29との係合によりゴーグル本体2の左右両端部に対してバンド連結具4が、一対の係合凸部29廻り(図16に示す矢印a,b方向)に揺動可能に係合保持される。その後、第2係合機構22でバンド連結具4を取付凹部15に係合した状態で、バンド連結具4を矢印a方向に揺動して前記非嵌合位置から嵌合位置に揺動する。これにより、バンド連結具4を取付凹部15に嵌合した際に、係合片26は、対応する係止片25にバンド連結具4の左右方向外方移動及び前方移動を規制するように係合し、これにより、バンド連結具4の外面がゴーグル本体2の外面と略面一になるように取付凹部15にバンド連結具4が嵌合保持される。
次に、ゴーグル本体2に連結した弾性バンド3を長さ調整する場合、ゴーグル本体2にバンド連結具4を装着した状態から、バンド連結具4の左右方向外端部を撮んで、バンド連結具4を図16に示す矢印a方向に揺動操作すると、係合片26の係止片25に対する係合が外れ、係合凹部28と係合凸部29との係合した状態のまま、即ち第2係合機構22でバンド連結具4を取付凹部15に係合したまま、バンド連結具4が嵌合位置から外れて非嵌合位置に揺動し、バンド連結具4のバンド連結部18がゴーグル本体2から離れる。その結果、バンド連結具4をゴーグル本体2に係合保持したままで、弾性バンド3のバンド連結部18への卷回位置を変えて弾性バンド3を容易に長さ調整することが可能になる。
また、ゴーグル本体2からバンド連結具4乃至弾性バンド3を取り外す場合、バンド連結具4を図16に示す矢印a方向に揺動操作して、係合片26の係止片25に対する係合を外して、バンド連結具4を嵌合位置から外れた非嵌合位置に揺動し、さらにバンド連結具4を同方向(図16に示す矢印b方向)に揺動操作すると、バンド連結具4の内端縁部4cの一部が取付凹部15の内端縁部15cに接当押圧されて、その結果、バンド連結具4を矢印b方向に揺動操作する力が、前記接当押圧した内端縁部4cの一部を支点として一対の係合凸部29を一対の嵌合凹部28に対して左右方向外方に移動させるように作用し、軽い力でも一対の係合凸部29がこれに対応する一対の係合凹部28から簡単に外れ、ゴーグル本体2からバンド連結具4がた易く取り外ずす(分離する)ことができる。
従って、弾性バンド3の長さ調整及びバンド連結具4のゴーグル本体2からの取り外しが、バンド連結具4の矢印a,b方向への揺動による一連の動作でできるため、弾性バンド3の微調整も煩わしくなくなり、ゴーグル本体2乃至左右のゴーグル体2L,2Rの交換も容易にできるようになり、特にゴーグル体2L,2Rの交換がよく行われる度付きスイミングゴーグルに最適である。
また、バンド連結具4をゴーグル本体2に装着した後は、挟持片31により、バンド連結具4の外端部との間で、弾性バンド3を挟持して、バンド連結具4のバンド連結部18に連結した弾性バンド3をゴーグル本体2に対して固定するので、弾性バンド3が水に濡れても弾性バンド3がずれることがなくなる。特に、ツインバンドの場合、上下に離間させて頭部に装着した内側バンド部3aと外側バンド部3bとの長さを変えて固定できるため、より使用者の頭部にフィットし易くなる。また、挟持片31は、ゴーグル本体2の外周部の取付片7との間で、環状パッド6の嵌着部8の外周壁9を挟持し、これにより、ゴーグル本体2に対する環状パッド6のずれや外れを防止できる。
なお、前記実施の形態では、ゴーグル本体2は、左右のゴーグル体2L,2Rと、ジョイント5とからなるが、これに代え、ゴーグル本体2を合成樹脂等により一体に形成する
ようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、本発明を遊泳用又は競泳用のゴーグルに実施しているが、これに代え、本発明をスキー用その他のゴーグルに適用実施するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、第2係合機構22の係合凹部28を取付凹部15に設け、第2係合機構22の係合凸部29をバンド連結具4に設けているが、これに代え、第2係合機構22の係合凹部28をバンド連結具4に設け、第2係合機構22の係合凸部19を取付凹部15に設けるようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、弾性バンド3をシリコンゴムにより構成しているが、これに代え、弾性バンド3をシリコンゴム以外のエラストマにより形成するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、弾性バンド3を内側バンド部3aと外側バンド部3bとを備えるツインバンドとしているが、これに代え、弾性バンド3として、バンド部が内外2重になっていない図17に示すようなシングルバンドを使用するようにしてもよいし、また図18に示すようなダブルバンドを使用するようにしてもよい。
本発明の実施の形態を示す平面断面図である。 同側面断面図である。 同全体斜視図である。 同ゴーグル体の正面図である。 同ゴーグル体の平面図である。 同ゴーグル体の背面図である。 同ゴーグル体の側面図である。 同バンド連結具の正面図である。 同バンド連結具の平面図である。 同バンド連結具の左側面図である。 同バンド連結具の右側面図である。 同図8のA−A線断面図である。 同弾性バンドの正面図である。 同弾性バンドの側面図である。 同図13のB−B線断面図である。 同作用動作説明用の斜視図である。 弾性バンドの変形例を示す正面図である。 弾性バンドの変形例を示す正面図である。 従来例を示す平面断面図である。 他の従来例を示す斜視図である。 同ゴーグル本体の正面図である。 同平面断面図である。
符号の説明
1 ゴーグル
2 ゴーグル本体
3 弾性バンド
4 バンド連結具
6 環状パッド
15 取付凹部
21 第1係合機構
22 第2係合機構
25 係止片
26 係合片
28 係合凹部
29 係合凸部
31 挟持片

Claims (3)

  1. 幅方向の中央部が薄く幅方向の両端部が厚くなるように形成されたゴーグルの弾性バンドであって、幅方向両端部から幅方向中央に向けて厚みが小さくなるように、厚み方向の両面が凹面状に形成され、幅方向両端部が幅方向外方に向けて円弧状に突出するように、幅方向両端部の断面が半円形状に形成されていることを特徴とするゴーグルの弾性バンド。
  2. 幅方向の両端部の色と他の部分の色とを互いに異ならせていることを特徴とする請求項1に記載のゴーグルの弾性バンド。
  3. シリコンゴムによる二色押し出しによって形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴーグルの弾性バンド。
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