JP3977354B2 - 正極活物質の製造方法、負極活物質の製造方法及びリチウムを利用する二次電池の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明における正極としては、前述したように例えば、少なくとも前述の多孔質中空正極活物質、結着剤、及び集電体と必要に応じて導電補助材から構成されているものが挙げられる。
本発明の負極の好適な一例としては、例えば、少なくとも前述の多孔質中空負極活物質、結着剤、集電体及び必要に応じて導電補助体から構成されているものが挙げられる。
本発明におけるセパレータは、負極と正極の短絡を防ぐ役割がある。また、電解液を保持する役割を有する場合もある。
本発明における電界質の使用法としては、次の3通りが挙げられる。
(1)そのままの状態で用いる方法。
(2)溶媒に溶解した溶液として用いる方法。
(3)溶液にポリマーなどのゲル化剤を添加することによって、固定化したものとして用いる方法。
また、本発明における電池の形状としては、例えば、扁平形、円筒形、直方体形、シート形などがある。また、電池の構造としては、例えば、単層式、多層式、スパイラル式などがある。その中でも、スパイラル式円筒形の電池は、負極と正極の間にセパレータを挟んで巻くことによって、電極面積を大きくすることができ、充放電時に大電流を流すことができるという特徴を有するので好ましい。また、直方体形の電池は、二次電池を収納する機器の収納スペースを有効に利用することができる特徴を有するので好ましい。
本発明における絶縁パッキング410の材料としては、例えば、ポリオレフィン、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、ポリスルフォン樹脂、各種ゴムが使用できる。なお、電池の封口方法としては、図示されるような絶縁パッキングなどのガスケットを用いた「かしめ」以外にも、ガラス封管、接着剤、溶接、半田付けなどの方法を用いることもできる。
本発明では、図5に示した構造のリチウム二次電池を作製した。負極にはアルミニウム箔を正極には多孔質中空の正極活物質を用いた。
アルミニウム箔の表面の自然酸化膜4wt(重量)%水酸化ナトリウム水溶液でエッチング除去した後、20wt%硝酸水溶液で中和し水洗し、150℃で減圧乾燥し負極を作製した。
まず酢酸マンガン2M(mol/1)水溶液に、非イオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタントリオレート)20g/lヘキサン溶液と容積比1対2に混合し、乳化機を用いて4000回転し1分間乳化し、エマルジョンを調製し、このエマルジョンに1Mのクエン酸リチウム水溶液を30分かけて滴下反応させた。
まず充分に水分を除去したエチレンカーボネート(EC)とジメチルカーボネート(DMC)とを、等量混合した溶媒を調製した。
ポリエチレンの微孔性フィルムをセパレータに用いた。
まず負極と正極の間に電解液を保液したセパレータを挟み、チタンクラッドのステンレススチール材を正極缶に挿入した。
本例では以下に説明するように正極物質を実施例1とは異なる方法で調製した以外は、実施例1と同様にして二次電池を作製した。
まず酢酸マンガン2M(mol/l)水溶液に、1Mノクエン酸リチウム水溶液を30分かけて滴下反応させた。
本実施例も同様に図5に示した構造のリチウム二次電池を作製した。中空多孔質活物質の中空部に導電体を設けた多孔質活物質を用いて作製した正極を用いた点が実施例1とは異なる。
まずニッケル微粉末を分散させて酢酸マンガン2M(mol/1)水溶液に、非イオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタントリオレート)20g/lヘキサン溶液と容積比1対2に混合し、乳化機を用いて4000回転で1分間乳化し、エマルジョンを調製し、このエマルジョンに1Mに水酸化リチウム水溶液を30分かけて滴下反応させた。
本比較例では正極物質の調製方法のみを以下のように実施例2と異ならせた。
本参考例においても、図5に示した構造のリチウム二次電池を作製した。負極活物質に多孔質中空カーボンを用いた点が実施例1及び実施例2と大きく異なる。負極と正極以外は実施例1と同様にした。
まずポリフルフリルアルコールのテトラヒドロフラン溶液にソルビタンモノウレート30g/lを添加し、水とポリフルフリルアルコールの炭素原子に対して20原子%のテトラフェニルほう酸ナトリウムをさらに混合して、乳化機を用いて3000回転で1分間乳化し、エマルジョンを調製した。
まず電解二酸化マンガンと炭酸リチウムを1:0.4のモル比で混合した後、800℃で熱処理して、リチウム−マンガン酸化物を調製した。
本例では負極活物質の調製方法のみを参考例1と異ならせ二次電池を作製した。
本実施例においても、図5に示した構造のリチウム二次電池を作製した。参考例1とは別の調製方法で調製した多孔質中空カーボンを用いて作製した負極を用いた点が、参考例1とは異なる。
まず木炭を空気中300℃で酸化処理した後、水酸化カリウム水溶液に浸してエッチング処理を行い、減圧乾燥した。窒素ガス雰囲気下で2000℃で焼成した後、粉砕してカーボン粉を調製した。
本実施例においても図5に示した構造のリチウム二次電池を作製した。本実施例では多孔質中空の正極活物質を利用して作製した正極と多孔質中空カーボンを利用して作製した負極を用いた。
まずポリフルフリルアルコールのテトラヒドロフラン溶液にソルビタンモノウレート30g/1と水を添加して乳化機を用いて3000回転で1分間乳化し、エマルジョンを調製した。
まず酢酸ニッケル2M(mol/l)水溶液に、非イオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタントリオレート)20g/lヘキサン溶液と容積比1対1に混合し、乳化機を用いて4000回転で1分間乳化し、エマルジョンを調製し、このエマルジョンに1Mのクエン酸リチウム水溶液を30分かけて滴下反応させた。
本例では実施例4と異なる方法で正極活物質を調製して正極を作製した。また、負極には比較例3と同じ負極を使用した。
まず炭酸ニッケルと硝酸リチウムを1:1のモル比で混合した後、650℃で熱処理して、リチウムーニッケル酸化物を調製した。
本参考例においても図5に示した構造のリチウム二次電池を作製した。負極には多孔質中空の金属粉を利用して作製した負極を用いた。正極には比較例4で説明したのと同じ正極を用いた。
まず硝酸銅3M(mol/l)水溶液に、非イオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタントリオレート)30g/1ヘキサン溶液と容積比1対2に混合し、乳化機を用いて4000回転で1分間乳化し、エマルジョンを調製し、このエマルジョンに1Mの水酸化ナトリウム水溶液を30分かけて滴下反応させた。
本例では参考例2と異なる方法で負極を作製した。正極には比較例4で使用したのと同じ正極を使用した。
まず銅粉に、アセチレンブラックの炭素粉3wt(重量)%とポリフッ化ピリニデン粉5wt%を混合した後、N−メチルピロリドンを添加してペーストを調製した。
101 細孔
102 中空部
103 表皮層
104 中空部に設けた導電体
200 集電体
201 多孔質中空活物質
202 結着剤
203 活物質層
204 正極または負極
301,402 負極
302,408 正極
303 電解質
304 セパレータ
305 負極端子
306 正極端子
307 電池ケース
401 負極活物質
402 負極
403 正極活物質
404 正極集電体
405 負極キャップ(負極端子)
406 正極缶(正極端子)
407 電解液を保持したセパレータ
408 正極
410 絶縁パッキング
411 絶縁板
Claims (9)
- 水に難溶性もしくは不溶性の有機溶媒に非イオン界面活性剤を溶解し、遷移金属塩水溶液を混合してエマルジョンを調製した後、Li塩もしくはLiOH水溶液を反応させ、乾燥焼成することで多孔質中空構造のリチウム−遷移金属酸化物を得る工程を有することを特徴とする正極活物質の製造方法。
- 少なくとも負極、正極、該負極と該正極との間に配置されたセパレータ及び電解質とを有するリチウムを利用する二次電池の製造方法であって、水に難溶性もしくは不溶性の有機溶媒に非イオン界面活性剤を溶解し、遷移金属塩水溶液を混合してエマルジョンを調製した後、Li塩もしくはLiOH水溶液を反応させ、乾燥焼成することで多孔質中空構造のリチウム−遷移金属酸化物を得ることによって正極活物質を製造する工程を有することを特徴とするリチウムを利用する二次電池の製造方法。
- 二重円筒ノズルの中心に空気または高分子に親和性のない液体を通し、外側の円筒ノズルに溶融した高分子材または溶解した高分子材を通過させて紡糸し高分子の中空糸を作製した後、焼成し粉砕することにより多孔質中空構造のカーボンを得る工程を有することを特徴とする負極活物質の製造方法。
- 植物を炭化した後、酸化処理とアルカリエッチング処理し、焼成粉砕することにより多孔質中空構造のカーボンを得る工程を有することを特徴とする負極活物質の製造方法。
- 水に難溶性もしくは不溶性の有機溶媒に非イオン界面活性剤を溶解し、遷移金属塩水溶液を混合してエマルジョンを調製した後、Li塩もしくはLiOH水溶液を反応させ、乾燥焼成することで多孔質中空構造のリチウム−遷移金属酸化物を得る工程を有することを特徴とする負極活物質の製造方法。
- 水に難溶性もしくは不溶性の有機溶媒に非イオン界面活性剤を溶解し、遷移金属塩水溶液を混合してエマルジョンを調製した後、Li塩もしくはLiOH水溶液を反応させ、乾燥焼成することで多孔質中空構造のリチウム−遷移金属酸化物を得る工程と、該工程で得られた多孔質中空構造のリチウム−遷移金属酸化物を水素ガスの還元雰囲気で熱処理するか水素プラズマ中にさらして、還元することにより多孔質中空構造の金属粒子を得る工程とを有することを特徴とする負極活物質の製造方法。
- 前記金属粒子の表面に、酸化処理、ハロゲン化処理、窒化処理のいずれかの処理を施す工程をさらに有する請求項6に記載の負極活物質の製造方法。
- 有機高分子の微粒子を無電解メッキ液中に分散させ、還元反応で、有機高分子の微粒子表面に金属膜を形成した後、得られた金属膜で被覆された有機高分子粒子を溶媒中に分散させて有機高分子を溶解除去することにより多孔質中空構造の金属粒子を得る工程を有することを特徴とする負極活物質の製造方法。
- 少なくとも負極、正極、該負極と該正極との間に配置されたセパレータ及び電解質とを有するリチウムを利用する二次電池の製造方法であって、請求項3〜8の何れか一項に記載の方法で負極活物質を製造する工程を有することを特徴とするリチウムを利用する二次電池の製造方法。
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