JP3976478B2 - 容器処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パストライザやウォーマやクーラなど搬送される容器に所定温度の水を散水することにより、容器の温度を上昇もしくは下降させる容器処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パストライザやウォーマやクーラなどは、所定温度に設定された貯水槽からポンプを介して散水ノズルへ送液することにより、搬送する容器へ散水して温度を上昇もしくは下降させ、散水した水は再び貯水槽内へ戻して循環させている。
【0003】
処理する容器がガラスの場合、急激な温度変化による破びんを防ぐために、温度を異ならせた貯水槽を複数配置して徐々に容器を昇温もしくは下降させている。例えば、2℃〜5℃のビールびんが供給されて25℃〜35℃まで昇温させるビール用ウォーマでは、40℃と50℃の2つの貯水槽を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通常ビールの充填・キャッピング作業においては、びん内に残留する酸素量を極力少なくするため充填終了後にわざとびん内のビールを溢れさせてそのままキャッピングを行っている。そのため、ウォーマには表面にビールが付着した容器が供給されるので、表面に付着したビールは散水により貯水槽に流し込まれ、それが微生物の栄養分となってしまう。また、容器の表面に充填液が付着していなくても装置内で破びんした場合でも、同様である。
【0005】
貯水槽が80℃以上の高温であれば微生物は発生し難いが、40℃や50℃は微生物にとって繁殖しやすく、やがてスライム状の塊が発生する。このようにスライム状の塊が発生すると、散水ノズルを詰まらせる原因となる。そのため、定期的に貯水槽の洗浄を行わなければならないが、貯水槽は比較的大型であり、人手で行う場合は大変な労力が必要であった。また、専用のノズルを配置して貯水槽の洗浄を行う場合においても各貯水槽に洗浄用のノズルが必要になるとともに、多量の洗浄水が必要となるという問題があった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑み、簡単な構成でしかも多量の水を必要としないで貯水槽に発生した微生物を除去するための殺菌作用を行うことができる容器処理装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。
請求項1記載の発明においては、容器を搬送する搬送手段と、搬送手段の下方に設けられた貯水槽と、貯水槽内に水を供給する給水手段と、貯水槽内の水を加熱する加熱手段と、貯水槽とポンプを介して連結された散水ノズルと、加熱手段を制御する制御手段とを備え、搬送される容器に所定温度の水を散水することにより、容器の温度を上昇もしくは下降させる容器処理装置において、上記制御手段は貯水槽内の水を容器に散水される第1温度と、それよりも高温の第2温度とに選択的に加熱手段を制御する機能を有し、さらに貯水槽の底辺と排水バルブを介して設けられた排水用配管とを備え、上記制御装置は通常の運転時は第1温度の水を容器に散水して容器の温度を上昇、もしくは下降させるとともに、貯水槽内を殺菌する場合は第1温度の水を第2温度に昇温した後に、散水ノズルにより所定時間容器搬送手段に散水することで貯水槽内の水を循環させることにより接液部を殺菌する殺菌工程を行い、殺菌工程の終了後、前記排水バルブを開放して排水用配管から貯水槽内の水を排水するという技術手段を採用した。
【0008】
請求項2記載の発明においては、請求項1に記載の発明に加えて貯水槽は、底辺に水が貯留されるように傾斜部を有し、給水手段は傾斜部の上側に配置されるとともに、傾斜部に沿って貯水槽に水を給水することにより傾斜部に残留している汚れを洗い流すという技術手段を採用した。
【0009】
請求項3記載の発明においては、請求項1に記載の発明に加えて、缶体の天井および/または側壁に向けて上記第2温度に昇温した水を噴射するノズルを配置するという技術手段を採用した。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、制御装置により貯水槽内の水を容器に散水させる第1温度と、それよりも高温の第2温度とに選択的に加熱手段を制御することにより、通常の運転時は第1温度の水を容器に散水し、貯水槽内を殺菌・洗浄する場合は、水を第2温度に昇温した後に、散水ノズルにより容器搬送手段に散水することで貯水槽内の水を循環させて殺菌を行い、さらにポンプを停止して排水が終了したら、排水バルブを閉じ清水を供給し、給水ノズルからの給水を貯水槽の底面に向けて噴射して貯水槽底面に付着している汚れを洗い流して洗浄を行うものである。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例に関して図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施例でビール用ウォーマの構成を簡略化して示す図である。図1において、1はビール用ウォーマを示し、供給コンベヤ2上を搬送されてくる充填・キャッピングが終了したビールびん3(以下、単に容器という)は順次搬送コンベヤ4へ供給される。搬送コンベヤ4はスプロケット5,6間にかけ回された搬送チェーン7を備えており、図示しない駆動手段によりスプロケット6を回転させることにより搬送チェーン7上にある容器3を移動させて排出コンベヤ8へ搬送するようになっている。
【0012】
搬送コンベヤ4の下方には、散水される温水を貯留する第1貯水槽9、第2貯水槽10が設けられている。第1貯水槽9および第2貯水槽10は、それぞれ底辺9a、10a、第1垂直部9b、10b、傾斜部9c、10c、第2垂直部9d、10dを有している。
【0013】
また、第1貯水槽9および第2貯水槽10には、給水ノズル11,12が設けられ、それぞれ水供給源13と開閉バルブ14を介して連通しており、各貯水槽に水を供給するようになっている。
【0014】
さらに、第1貯水槽8は開閉バルブ15を介して蒸気供給源16と連通しており、図示しない温度センサにより第1貯水槽9内の水温を検出するとともに開閉バルブ15の開閉により蒸気の供給量を調整して第1貯水槽9内の水温を所定温度、本実施例では40℃となるようにしている。同様に、第2貯水槽10も開閉バルブ17を介して蒸気供給源16と連通しており、開閉バルブ17の開閉により蒸気の供給量を調整して第2貯水槽10内の水温を所定温度、本実施例では50℃となるようにしている。
【0015】
なお、第1貯水槽9および第2貯水槽10の底辺9a、10aにはそれぞれ排水バルブ18,19を介して排水用配管20,21が設けられており、後述する殺菌工程が終了した後には各貯水槽内の水を排出できるようになっている。
【0016】
搬送コンベヤ4の上方には、搬送コンベヤ4上の容器3へ散水する散水ノズル22,23が複数配置されている。散水ノズル22はポンプ24を介して第1貯水槽9と連通しており、第1貯水槽9内に貯水されている40℃の温水を散水し、散水ノズル23はポンプ25を介して第2貯水槽10と連通しており、第2貯水槽10内に貯水されている50℃の温水を散水する。
【0017】
以上の構成に係るビール用ウォーマ1の動作について説明する。
通常の生産時においては、充填・キャッピングされた2〜3℃の容器3は、供給コンベヤ2から順次搬送コンベヤ4上へ供給される。搬送コンベヤ4上を所定速度で搬送する容器3に対しては、散水ノズル22が配置された領域ではポンプ24により汲み上げた第1貯水槽9内に貯水されている40℃の温水を、散水ノズル23が配置された領域ではポンプ25により汲み上げた第2貯水槽10内に貯水されている50℃の温水を所定時間散水して25〜30℃くらいに昇温させ、その後排出コンベヤ8へ受け渡している。なお、搬送コンベヤ4は搬送面に開口部をもち散水された温水を下方へ落下させる構成であり、散水ノズル22,23から散水された温水は、再度第1貯水槽9、第2貯水槽10へ戻るようになっている。
【0018】
次に、図2〜図6により貯水槽の殺菌・洗浄工程について説明する。
ここで、図2は殺菌、図3は排水、図4は洗浄、図5は排水、図6は給水の各工程を示している。なお、第1貯水槽9および第2貯水槽10ともに殺菌工程は同じであるので、ここでは第1貯水槽9について説明する。
【0019】
先ず、図2に基づいて殺菌工程について説明する。
生産が終了した時点においては第1貯水槽9には約40℃の温水(第2貯水槽10では約50℃の温水)が貯水されているので、図示しない温度センサの信号に応じて開閉バルブ15の開閉量を制御して第1貯水槽9内に貯水されている水を殺菌に適した80℃くらいまで昇温させる。
【0020】
昇温作業が終了すると、ポンプ24を作動させて80℃の高温水を散水ノズル22から散水して循環運転する。それにより、80℃の高温水は第1貯水槽9から散水ノズル22へ通じる配管、散水ノズル22、搬送コンベヤ4などの接液部、すなわち微生物が発生するおそれがある箇所に接触しつつ温度を昇温させる。その状態を所定時間、例えば30分間連続で行い、接液箇所を殺菌する。
【0021】
殺菌工程が終了すると、開閉バルブ15を閉じて蒸気供給源16との連通を遮断し、ポンプ24を停止してから排水バルブ18を開放して排水用配管20から第1貯水槽9内の水を排出する(図3参照)。
【0022】
排水が終了すると、排水バルブ18を閉じてから開閉バルブ14を開放して水供給源13からの水を給水ノズル11,11より第1貯水槽9内へ供給する。給水ノズル11、11は傾斜部9c、9cの上方に配置されており、給水ノズル11,11から噴射される水は傾斜部9c、9cの幅全域を上から下へ向って流れるようになっている。これにより排水時に傾斜部9c、9cの表面に付着残留している汚れを洗い流すことができる(図4参照)。続いて、開閉バルブ14を閉鎖して水の供給を停止し、排水バルブ18を開放して第1貯水槽9内にたまった水を排出する(図5参照)。
【0023】
排水が完了したら、排水バルブ18を閉鎖した後、開閉バルブ14を開放して第1貯水槽9へ水を供給し、所定量の水が貯留した時点で開閉バルブ14を閉鎖して水の供給を停止する(図6参照)。
【0024】
生産を開始する場合は、開閉バルブ15を開放して蒸気供給源16と連通させ、第1貯水槽9内の水を40℃(第2貯水槽10の場合は50℃)まで昇温して準備が完了する。
【0025】
次に、図7に基づいて本発明の第2実施例について説明する。
第2実施例においては上述した第1実施例に加えて、ビール用ウォーマ1の缶体30の天井31および側壁32に向って80℃に昇温した水を噴射するスプレーノズル33、34を設けることにより、生産時の散水において天井31および側壁32に付着する温水を除去可能としている。スプレーノズル33,34は中空の球形で多数の噴射孔が形成された構造であり、第1貯水槽9、第2貯水槽10とポンプ35,36を介して連通して第1貯水槽9、もしくは第2貯水槽10内の水を噴射できるようになっている。スプレーノズル33は缶体30の天井31に向って水を噴射するように配置され、スプレーノズル34は缶体30の側壁32,32に向って水を噴射するように配置されている。
【0026】
以上の構成を有するビール用ウォーマ1の動作について説明する。
生産時において上述した第1実施例と同様であり、散水ノズル22,23から所定温度の温水を容器へ散水して所定温度に昇温させている。
【0027】
殺菌時においては、80℃に昇温した高温水を散水ノズル22,23から散水するだけではなく、スプレーノズル33,34から天井31と側壁32に向っても噴射するようにしている。
【0028】
すなわち、散水時においては、缶体30の天井31および側壁32にも散水時の温水が飛散し、さらに缶体30内の雰囲気は第1貯水槽9および第2貯水槽10から発せられる熱気により湿気が多く、暖かい状態で天井31や側壁32にも微生物が発生する可能性があるが、第2実施例では殺菌時に天井31および側壁32にも80℃に昇温した高温水を噴射しているので、微生物の発生を防止するのにより効果的である。
【0029】
なお、上記実施例では水を供給して蒸気によって昇温させているが、予め所定温度に昇温させた温水を供給するようにしても良い。
【0030】
以上ビール用ウォーマについて説明したが、これだけに限らず、パストライザ、クーラなどにも応用することができることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)貯水槽の殺菌・洗浄が自動で行える。
(2)ノズル詰まりの防止、貯水槽掃除の軽減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に関するスプレーノズル33は缶体30の天井31に向って水を噴射するように配置されビール用ウォーマの全体を示す概略正面図である。
【図2】 本発明の第1実施例に関する昇温・循環工程を示す概略正面図である。
【図3】 本発明の第1実施例に関する排水工程を示す概略正面図である。
【図4】 本発明の第1実施例に関する洗浄工程を示す概略正面図である。
【図5】 本発明の第1実施例に関する排水工程を示す概略正面図である。
【図6】 本発明の第1実施例に関する給水工程を示す概略正面図である。
【図7】 本発明の第2実施例に関するビール用ウォーマの全体を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1・・・・ビール用ウォーマ
2・・・・供給コンベヤ
3・・・・容器
4・・・・搬送コンベヤ
5、6・・・・スプロケット
7・・・・搬送チェーン
8・・・・排出コンベヤ
9・・・・第1貯水槽
10・・・・第2貯水槽
9c、10c・・・・傾斜部
11、12・・・・給水ノズル
13・・・・水供給源
14、15、17・・・・開閉バルブ
16・・・・蒸気供給源
18、19・・・・排水バルブ
20、21・・・・排水用配管
22、23・・・・散水ノズル
24、25・・・・ポンプ
30・・・・缶体
31・・・・天井
32・・・・側壁
33、34・・・・スプレーノズル
35、36・・・・ポンプ

Claims (3)

  1. 容器を搬送する搬送手段と、搬送手段の下方に設けられた貯水槽と、貯水槽内に水を供給する給水手段と、貯水槽内の水を加熱する加熱手段と、貯水槽とポンプを介して連結された散水ノズルと、加熱手段を制御する制御手段とを備え、搬送される容器に所定温度の水を散水することにより、容器の温度を上昇もしくは下降させる容器処理装置において、上記制御手段は貯水槽内の水を容器に散水される第1温度と、それよりも高温の第2温度とに選択的に加熱手段を制御する機能を有し、さらに貯水槽の底辺と排水バルブを介して設けられた排水用配管とを備え、上記制御装置は通常の運転時は第1温度の水を容器に散水して容器の温度を上昇、もしくは下降させるとともに、貯水槽内を殺菌する場合は第1温度の水を第2温度に昇温した後に、散水ノズルにより所定時間容器搬送手段に散水することで貯水槽内の水を循環させることにより接液部を殺菌する殺菌工程を行い、殺菌工程の終了後、前記排水バルブを開放して排水用配管から貯水槽内の水を排水することを特徴とする容器処理装置。
  2. 貯水槽は、底辺に水が貯留されるように傾斜部を有し、給水手段は貯水槽傾斜部の上側に配置されるとともに、傾斜部に沿って貯水槽に水を給水することにより傾斜部に残留している汚れを洗い流すことを特徴とする請求項1記載の容器処理装置。
  3. 缶体の天井および/または側壁に向けて上記第2温度に昇温した水を噴射するノズルを配置したことを特徴とする請求項1記載の容器処理装置。
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