JP3002116B2 - 食品容器処理装置 - Google Patents

食品容器処理装置

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JP3002116B2
JP3002116B2 JP7159838A JP15983895A JP3002116B2 JP 3002116 B2 JP3002116 B2 JP 3002116B2 JP 7159838 A JP7159838 A JP 7159838A JP 15983895 A JP15983895 A JP 15983895A JP 3002116 B2 JP3002116 B2 JP 3002116B2
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隆 真下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品容器処理装置に関
し、詳しくはビール、ジュース等の食品が充填された容
器(瓶、缶、紙容器及び樹脂容器等)を加熱又は冷却し
て容器及び/又は該容器内の食品の温度を所望温度に調
節する装置、又は樹脂製容器やコンテナ等を洗浄及び/
又は乾燥する装置に関する。
【0002】
【発明の背景】食品容器処理装置(以下、単に処理装置
ということもある)としては、特開昭60−19617
7号、同62−260635号、同62−287890
号、特開平4−327119号公報等に記載の技術が知
られており、これらの技術は、容器に充填された食品の
加熱、冷却、乾燥、殺菌等の処理を施す食品処理機とし
て食品プラントにおいて使用されたり、或いは容器の洗
浄、乾燥等の処理を施す容器処理機として使用されてい
る。
【0003】従来の処理装置は、図5に示すように、装
置箱体1′、該箱体1′内を通過する搬送コンベア2、
該搬送コンベア2により搬送される容器に流体を吹き付
ける複数のノズル4、該ノズル4に連通する配管類
5′、前記流体が液体である場合に吹き付けられた該液
体を受ける溜槽6、該溜槽6内の流体を再び前記ノズル
4へ送り込むポンプ7、図示しない温調手段等により主
として構成されている。
【0004】搬送コンベア2の支持部材及び駆動部材、
配管類5′、溜槽6等は、食品容器処理装置の主構造体
である装置箱体1′に取り付けられるため、該装置箱体
1′は、これら各構成部材の重量に加え、搬送される容
器群の重量と流体の重量とに耐え得る強度の材質及び構
造、一般的には複数枚の肉厚のステンレス板を溶接した
躯体構造(図5では天井部分を一点鎖線で示すことによ
り省略している)に作成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的に使用されてい
る食品容器処理装置の大きさが、巾2mないし5m(或
いはそれ以上)、長さ5mないし10m(或いはそれ以
上)、高さ1mないし3m程度であるため、装置箱体
1′の材質として前述した肉厚ステンレス板を用いる従
来技術は材料費が高いだけでなく、その大きさ及び重量
から設置場所への搬入・製作・据付け作業が極めて困難
であるので、装置箱体1′自体の構造は簡単であるにも
拘らず製造コストが極めて高いという欠点を有してい
る。
【0006】また、前記した各種配管類5′が装置箱体
1′の周囲及び内部を錯綜して配管されている(図5で
は簡略化しているが、実際には極めて複雑に配管されて
いる)ので、メンテナンス性が悪いという欠点を有して
いる。
【0007】さらに装置箱体1には、コンベアベルトの
支持部材取付孔や配管を通すための孔が多数穿設される
ので、強度の低下を招くという欠点を有している。
【0008】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、主構造体である
装置箱体の軽量化及び低コスト化を図ることができ、各
種配管類が簡略されメンテナンス性の向上した食品容器
処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、 1.食品容器をコンベアベルトの如き搬送手段により搬
送しながら温水・温風・冷水・冷風の如き流体を吹き付
けて前記食品容器を加熱又は冷却する食品容器処理装置
において、中空棒状部材を用いて装置箱体の骨格である
柱部、上下梁部、上梁部間に架け渡される小梁部を構築
し、各部材内部を前記流体の流路とし、小梁部に設けた
ノズルから前記流体を吹き出す構成としたことを特徴と
する食品容器処理装置、
【0010】2.食品容器をコンベアベルトの如き搬送
手段により搬送しながら洗浄水・温風の如き流体を吹き
付けて前記食品容器を洗浄又は乾燥する食品容器処理装
置において、中空棒状部材を用いて装置箱体の骨格であ
る柱部、上下梁部、上梁部間に架け渡される小梁部を構
築し、各部材内部を前記流体の流路とし、小梁部に設け
たノズルから前記流体を吹き出す構成としたことを特徴
とする食品容器処理装置、
【0011】3.中空棒状部材を用いてコンベアベルト
支持用の中間梁部を構成し、該中間梁部内部を流体の流
路とすると共に該流体の出口であるノズルをコンベアベ
ルト内側面に向けて該中間梁部に設けたことを特徴とす
る前記1又は2記載の食品容器処理装置、
【0012】4.前記流体が液体であり、吹き付けられ
た液体を回収する溜槽が前記コンベアベルトの下方に配
設され、該溜槽が柱部材の下部又は下梁部材に連通して
おり、該溜槽で回収された液体を前記小梁部のノズルに
送り込むポンプが液体の流路途中に配設されていること
を特徴とする前記1〜3の何れかに記載の食品容器処理
装置、
【0013】5.前記中空棒状部材が角パイプであるこ
とを特徴とする前記1〜4の何れかに記載の食品容器処
理装置、の各々により達成される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づき説明する。
【0015】図1は本発明に係る食品容器処理装置の一
実施例の概略を示す説明斜視図、図2は同じく説明縦断
面図、図3は同じく説明横断面図である。
【0016】図に示すように処理装置は、装置箱体1、
該箱体1内を通過する搬送コンベア2、該搬送コンベア
2により搬送される容器3に流体を吹き付ける複数のノ
ズル4、該ノズル4に連通する配管類5、前記流体が液
体である場合に吹き付けられた該液体を受ける溜槽6、
該溜槽6内の流体を再び前記ノズル4へ送り込むポンプ
7、図示しない温調手段等により主として構成されてい
る。図2において、8は食品充填工程等の前処理工程か
ら搬送される容器3を本発明の処理装置の搬送コンベア
2へ移送する搬入コンベアであり、9は本発明の処理装
置により温度調整された容器3を箱詰め等の次工程へ移
送する搬出コンベアである。
【0017】装置箱体1は、柱部10、上梁部11、下
梁部12、上梁部11・11間に架け渡される小梁部1
3を骨格としており、各部材は中空の棒状部材からなっ
ている。該中空の棒状部材は、断面が多角形、円形、楕
円形、蒲鉾型等、種々の形状から成り、その材質として
は、ステンレス、樹脂、炭素鋼、非鉄鋼等が挙げられる
が、最も好ましいのは、ステンレス製の角パイプであ
る。本発明では、これらの中空の棒状部材から成る骨格
構造によって装置箱体1を構築し、強度を確保するの
で、複数枚の肉厚ステンレス板を躯体状に構成して成る
従来技術に比し、著しい軽量化を図ることができると共
に材料の手配、入手、運搬及び加工が極めて容易である
ことからコストダウンを図ることができる。
【0018】尚、本実施例では説明の都合上、上梁部1
1及び下梁部12は夫々二本構成として簡略化している
が、前述したように一般的に使用されているこの種の処
理装置の大きさが、巾2mないし5m(或いはそれ以
上)、長さ5mないし10m(或いはそれ以上)、高さ
1mないし3m程度であるため、上梁部11及び下梁部
12はその大きさ及び必要強度に応じて中間部に適宜付
加されてもよいことはいうまでもない。また、小梁部1
3や後述する中間梁部14・16等のその他の骨格部材
についても同様である。
【0019】装置箱体1の骨格を構成する各部材は連通
状態で溶接されて接続されることにより、各部材の内部
が流体の流路となる。各部材内部を通った流体は、小梁
部13に設けたノズル4から吹き出し、容器3に吹き付
けられることにより、該容器3及び該容器3内に充填さ
れた食品を所望温度に調整することができる。流体の流
路を骨格を構成する各部材内部としたことにより、各種
配管類5′が装置箱体1′の周囲及び内部を錯綜して配
管された従来技術に比し、メンテナンスが極めて容易で
ある。
【0020】吹き付けられる流体としては、低温充填さ
れたビール等を常温に戻す場合や加熱殺菌する場合には
温水や蒸気であり、高温充填されたジュースやコーヒー
等を常温に戻す場合は冷水であり、処理装置内部を洗浄
する場合には洗浄水である。流体の種類や吹き出す状態
(霧状やシャワー状等)に応じてノズル4は付け替えら
れる。
【0021】本実施例においては、流体の温度調整手段
については、この種の処理装置に用いられる種々公知の
温度調整手段を採用することができるため、説明を省略
する。また、任意の薬品を吹き付けて薬品処理を施す場
合にも利用することができる。さらに流路を二以上の複
数の系統に分割或いは分岐することで、二以上の複数の
種類の流体による吹付けを行うように構成することもで
きる。
【0022】前記した骨格構造を有する装置箱体1は、
閉構造とするために、各柱部10間には側板となるパネ
ル部材が、上梁部11及び小梁部13間には天板となる
パネル部材が取り付けられる。側板及び天板としては、
断熱材を挿入したステンレス製パネル状板が用いられ
る。尚、側板及び天板としては、従来の処理装置とは異
なり、配水管5や搬送コンベア2等の各構成部材の荷重
を負担する必要が全くないので、厚みを薄くすることが
できるだけでなく、軽量な樹脂等で形成することもでき
る。軽量材で形成することにより、処理装置の軽量化が
図れるだけでなく、天板や側板の取り外しが著しく容易
と成るので、内部の清掃や搬送コンベア2の修理・点検
作業が極めて容易となる等、メンテナンス性が良好とな
る。また単なる樹脂製のパネル部材ではなく、前記した
如く断熱材を挿入した複合パネルとしたり、或いはパネ
ル部材の素材自体に断熱効果を有するものを用いること
により、内部温度を保持することが可能となるので、流
体による加熱又は冷却効果が高くなると共に温度管理が
容易となる。
【0023】搬送コンベア2の方式としては、スラット
コンベアやベルトコンベア等、この種の処理装置に用い
られる公知の方式が、搬送する容器等の条件(形状や大
きさ、単体搬送かケース入り搬送か等)に応じて適宜採
用される。図2において、20はコンベアベルト、21
は遊動ローラ、22は図示しない駆動源により駆動する
駆動ローラ、23は支持ローラ群である。遊動ローラ2
1、駆動ローラ22は、その両端部において、柱部10
・10や該柱部10に架け渡された中間梁部(図示せ
ず)等に支持される。また支持ローラ群23は、コンベ
アベルト20の下方において、柱部10・10間に架け
渡された中間梁部14に支持される。
【0024】溜槽6は、流体が液体である場合に、吹き
付けられた液体を回収するためのものであり、該溜槽6
で受けた流体は、流路途中に配設されたポンプ7の作動
により、該溜槽6に連通した柱部10の下部又は下梁部
12から各部材内部を通り、小梁部13に送り込まれ、
該小梁部13のノズル4から再度容器3へ吹き付けられ
る。溜槽6は、ステンレス等、この種の溜槽に用いられ
る一般的な材質で形成されており、その底面乃至側面下
部において、下梁部12に溶接等の固定手段により取り
付けられている。溜槽6に溜った流体の排出は、底面或
いは側面下部に形成され、下梁部12に連通した排出管
15を通り外部へ排出される。溜槽6の底面には、全量
の流体を速やか且つ確実に排出するために排出管15方
向、即ち、図3において左方向へ下り勾配が形成されて
いる。
【0025】本発明は、上記したように温水や冷水等の
流体を吹き付けることにより食品容器3を所望温度に調
整することができるが、流体として洗浄水を用いて該洗
浄水をノズル4から吹き出すことにより、処理装置内部
の洗浄を行うことができる。容器3に吹き付ける通常の
ノズル4から洗浄水を吹き出すことにより、搬送コンベ
ア2のコンベアベルト20上面を洗浄することができ
る。また、前記ノズル4の一部を上方に向けるか、又は
予め上方に向けたノズルを配設しておくことで、装置箱
体1の天板下面を洗浄することができる。さらに、図4
に示すように、搬送コンベア2支持用の中間梁部16
(両端において柱部10に接続されている)を中空棒状
部材で構成し、該中間梁部16内部を流体の流路とする
と共に該流体の出口であるノズル4′をコンベアベルト
20内側面に向けて該中間梁部16に設けることによ
り、洗浄が行い難く汚れが溜り易いコンベアベルト20
の内側面を洗浄することができる。さらにまた、コンベ
アベルト20の支持ローラ群23を支持する中間梁部1
4も中間梁部16と同様に中空棒状部材で構成し、ノズ
ル4″を設けることにより、溜槽6を洗浄することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、主構造体である装置箱
体を中空棒状部材から成る骨格構造によって装置箱体を
構築し、該骨格構造内を流体の流路とした構成により、
軽量化及び低コスト化を図ることができると共に、流体
の流路を骨格を構成する各部材内部としたことにより、
各種配管類が簡略されているので、メンテナンスが極め
て容易であるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品容器処理装置の一実施例の概
略を示す説明斜視図
【図2】同じく説明縦断面図
【図3】同じく説明横断面図
【図4】実施態様を示す部分説明図
【図5】従来の食品容器処理装置の一例を示す概略斜視
【符号の説明】
1 装置箱体 2 搬送コンベア 3 容器 4 ノズル 5 配管類 6 溜槽 7 ポンプ 8 搬入コンベア 9 搬出コンベア 10 柱部 11 上梁部 12 下梁部 13 小梁部 14 中間梁部 15 排出管 16 中間梁部 20 コンベアベルト 21 遊動ローラ 22 駆動ローラ 23 支持ローラ群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−327119(JP,A) 特開 昭62−260635(JP,A) 特開 昭62−287889(JP,A) 特開 昭62−287890(JP,A) 特開 昭62−287891(JP,A) 特開 平5−30952(JP,A) 特開 昭62−268977(JP,A) 特開 昭60−196177(JP,A) 特開 昭60−123328(JP,A) 特開 平6−115521(JP,A) 実開 昭60−91165(JP,U) 実開 昭60−47456(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 3/04 A23L 2/42 B08B 3/02 B08B 9/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品容器をコンベアベルトの如き搬送手段
    により搬送しながら温水・温風・冷水・冷風の如き流体
    を吹き付けて前記食品容器を加熱又は冷却する食品容器
    処理装置において、中空棒状部材を用いて装置箱体の骨
    格である柱部、上下梁部、上梁部間に架け渡される小梁
    部を構築し、各部材内部を前記流体の流路とし、小梁部
    に設けたノズルから前記流体を吹き出す構成としたこと
    を特徴とする食品容器処理装置。
  2. 【請求項2】食品容器をコンベアベルトの如き搬送手段
    により搬送しながら洗浄水・温風の如き流体を吹き付け
    て前記食品容器を洗浄又は乾燥する食品容器処理装置に
    おいて、中空棒状部材を用いて装置箱体の骨格である柱
    部、上下梁部、上梁部間に架け渡される小梁部を構築
    し、各部材内部を前記流体の流路とし、小梁部に設けた
    ノズルから前記流体を吹き出す構成としたことを特徴と
    する食品容器処理装置。
  3. 【請求項3】中空棒状部材を用いてコンベアベルト支持
    用の中間梁部を構成し、該中間梁部内部を流体の流路と
    すると共に該流体の出口であるノズルをコンベアベルト
    内側面に向けて該中間梁部に設けたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の食品容器処理装置。
  4. 【請求項4】前記流体が液体であり、吹き付けられた液
    体を回収する溜槽が前記コンベアベルトの下方に配設さ
    れ、該溜槽が柱部材の下部又は下梁部材に連通してお
    り、該溜槽で回収された液体を前記小梁部のノズルに送
    り込むポンプが液体の流路途中に配設されていることを
    特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の食品容器処理
    装置。
  5. 【請求項5】前記中空棒状部材が角パイプであることを
    特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の食品容器処理
    装置。
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