JP3970506B2 - 送風ユニットおよび無菌病室 - Google Patents

送風ユニットおよび無菌病室 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療用設備に係り、特に、患者の細菌感染防止等のために用いられる無菌室用設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療施設等では、免疫力の減退した患者等の治療に無菌病室が使用されている。この無菌病室とは、病室内の空気を清浄に保つことによって、病室内にいる患者の細菌感染等を防止するためのものである。
【0003】
例えば、このような無菌病室の構成として、特開平9−222247号公報記載のものが知られている。以下、この公報記載の無菌病室(第一無菌病室と呼ぶ)の構成について説明する。
【0004】
図7に示すように、周囲を壁で囲まれた病室内には、患者用ベッド701が、患者頭部701aを壁際にして設置されている。そして、患者用ベッド701の片側には、アクリル板等のアクセスカーテン704が配置されている。このアクセスカーテン704には、医師等に使用されるアクセスグローブ(不図示)およびヘッドポート704aが取り付けられている。医師等は、これらヘッドポート704等を使用することによって、アクセスカーテン704を挟んで、ベッド701上の患者に治療を施す。
【0005】
また、医師等から見て、アクセスカーテン704の向こう側(アクセスカーテン708を境にして、患者用ベッド701側)には、患者頭部701a側の壁面に、HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタ702a付きの空気吹出し口702が設けられている。
【0006】
一方、室外には、病室から離れた位置に送風機703が設置されている。また、室外には、送風機703からの送風を空気吹出し口702に導くためのダクト705も設けられている。このように、病室から離れた位置に送風機703を設置し、それからの送風をダクト705によって室内まで導いているのは、騒音発生源となる送風機703を患者から遠ざけるためである。
【0007】
このような構成により、送風機703から風が送られると、病室内には、空気吹出し口702から清浄空気(JIS規格 B 9920による清浄度クラス分類では、クラス5の空気、アメリカのFED.ST.209E規格の清浄度クラス分類には、クラス100の空気に相当)が導入される。この清浄空気の導入によって、患者用ベッド側スペースが陽圧に維持されるため、外部から患者用ベッド側スペースへの汚染空気侵入を防止することができる。
【0008】
これ以外の無菌病室の構成としては、例えば、図8に示したようなものが知られている。この無菌病室(第二無菌病室と呼ぶ)には、第一無菌病室と異なり、患者頭部701a側の壁に、送風ユニット800が設けられている。この送風ユニット800には、送風機801と、HEPAフィルタ803a付の空気吹出し口803と、送風機801からの送風を空気吹出し口803に導くためのダクト802とが組み込まれている。そして、ダクト802内部には、二重の送風流路802a,802bが壁面に沿って層状に形成されている。このように、送風機801から空気吹出し口702までの送風流路を二重に形成しているのは、病室近くに設置された送風機801からの騒音Aを空気吹出し口到達前に低減するためである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の第一無菌病室は、病室自体の据付工事の他に、送風機703およびダクト705の据付工事を別途必要とする。このため、施工範囲が広くなる傾向にある。
【0010】
これに対して、従来の第二無菌病室は、送風機801等が組み込まれた送風ユニット800を壁の外側面に設置するだけで足りる。このため、第一無菌室よりも施工範囲が狭くて済む。
【0011】
ところが、送風ユニット800が、二重の送風流路802a,802bを含むために大型化する傾向にある。このため、従来の無菌病室においては、送風ユニット800が、無菌病室設置のために準備された既定のスペースのかなりを占有してしまい、室内として有効活用できるスペースが、第一無菌病室より狭くなることがある。
【0012】
また、送風流路802a,802bの二重化によって流路抵抗が増加するため、送風機801が負荷増大する。さらに、送風流路802a,802b内部の風速が、空気吹出し口702側の送風流路802bの末端に近づくほど小さくなり、空気吹出し口702からの吹出し風の流速(図8の符号B)が不均一になる。
【0013】
そこで、本発明は、送風機から室内への騒音伝達を防止することができる新たな構造の送風ユニットを提供することを目的とする。また、送風機からの騒音伝達を防止することができる新たな構造の無菌病室を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、
病室内に向けられるフィルタと、前記フィルタから前記病室内に風を吹き出させるための送風機とを有すると共に、前記フィルタと前記送風機との間から前記風の吹出し方向側に、該送風機からの空気及び前記病室内からの空気の流入を阻む隔壁で形成された吸音室を有することを特徴とする。
【0015】
以下、本発明の実施の一形態について説明するが、そこで挙げる具体的な構成に含まれる事項は、可能な限りの組合せの自由度を有し、その組合せのいずれもが発明を構成するものとする。例えば、以下において、本発明の実施の一形態として挙げる構成の一部を適宜に削除した形態も、また、本発明の実施形態の1つである。
【0016】
また、以下において具体的に示された構成に含まれる各事項は、いずれも、それと同じ機能を有する複数の事項を総括した上位概念に含まれる一下位概念である。したがって、いずれもが、機能において同一の他の構成によって代替することができ、また、それと同じ機能を有する総括的な手段として表現することもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係る実施の一形態について説明をする。
まず、図1により、本実施の形態に係る無菌病室の構成について説明をする。
【0018】
無菌病室200を囲む三枚の壁面201のうち、一枚の壁面201Aには、送風ユニット100が設置されている。この送風ユニット100は、無菌病室200の壁面201Aに沿った清浄空気吹出し面105から無菌病室200内に清浄空気を放出するためのものである。患者用ベッド202は、患者頭部202aを、この送風ユニット100の清浄空気吹出し面103際にして設置されている。
【0019】
さて、送風ユニット100は、(1)患者頭部202a側の壁200aに沿った通風層Aを形成する通風層形成壁102aとその通風層Aの一端側につながる送風機収納用ボックスを形成するボックス形成壁102bとが一体化されたケーシング102、(2)送風機収納用ボックス内に収納された送風機101、(3)ケーシング102に取り付けられたフィルタ(例えば、HEPAフィルタ等)102、(4)送風機101とフィルタ103との間から、清浄空気の吹出し方向側に空洞(以下、吸音室と呼ぶ)Bを形成した隔壁104、(5)送風機収納用ボックスに取り付けられたプレフィルタ107、(6)通気層A内部に設けられたサイレンサ106a,106b、等を有している。
【0020】
ケーシング102の通風層形成壁102aには、通風層Aから患者用ベッド202側に抜ける清浄空気吹出し口があけられている。フィルタ102は、この清浄空気吹出し口に取り付けられ、患者用ベッド202の患者頭部202a側から清浄空気を送り込むための清浄空気吹出し面105を形成している。そして、サイレンサー106a,106bは、通風層形成壁102aの内側壁面(フィルタ103との対向面)と、通風層Aへの空気吹込み口(隔壁104との対向面)とにそれぞれ設けられている。例えば、フィルタ103との対向面には、図2に示すようなサイレンサー106aを設ければよい。
【0021】
一方、ケーシング102のボックス形成壁102bには、送風機収納用ボックス内部から外部に抜ける空気吸い込み口があけられている。プレフィルタ107は、この空気吸い込み口に取り付けられ、送風機収納用ボックス内部に空気を導入するための空気吸込み面108を形成している。ケーシング102は、この空気吸込み面108が無菌病室の開放側に位置し、清浄空気吹出し面105が無菌病室の奥側に位置するように、無菌病室の壁201Aに沿って設置される。
【0022】
そして、ケーシング102の外壁面には、空気吸込み面108と清浄空気吹出し面105との間にアクセスカーテン(アクリル板等)203が取り付けられている。このアクセスカーテン203は、患者ベッド202の長さを超える位置まで患者ベッド202に沿うように、無菌病室200の天井から床にかけて張られている。また、このアクセスカーテン203には、アクセスグローブ(不図示)およびヘッドポート203aが取り付けられており、医師等は、これらヘッドポート203a等を使用することによって、空気吸込み面108側から、アクセスカーテン202を挟んで、清浄空気吹出し面105側にいる患者に対して治療を施すことができる。
【0023】
このような構成の送風ユニット100において、送風機101を駆動すると、送風機202からの風が、通風層A内に導入され、フィルタ102を通過した後、清浄空気(JIS規格 B 9920による清浄度クラス分類では、クラス5の空気、アメリカのFED.ST.209E規格の清浄度クラス分類には、クラス100の空気に相当)として清浄空気吹出し面105から放出される。これにより、医師等から見てアクセスカーテン704の向こう側のスペース(アクセスカーテン203を境にして、患者用ベッド202側のスペース:以下、患者ベッド側スペースと呼ぶ)には、患者頭部202a側から絶えず清浄空気が導入される。この清浄空気導入によって、患者用ベッド側スペースが、医師等が利用するスペースに対して陽圧に維持されるため、患者用ベッド側スペースへの汚染空気侵入を防止することができる。
【0024】
このとき、通気層A内部で風が発生させる摩擦音等の音響パワーは、通気層形成壁102aの内壁面に設けられたサイレンサー106aによって減衰する。また、送風機収納ボックスから通風層Aへ吹き出す風が発生させる騒音の音響パワーは、通風層Aへの吹込み口に設けられたサイレンサー106bによって減衰する。したがって、通気層が二重にされていなくても、清浄空気吹出し面105側から患者頭部202a側へ伝播する騒音を小さくすることができる。
【0025】
また、駆動中の送風機101が発生させる騒音の音響パワーは、患者用ベッド202(特に、患者頭部202a)が配置されるべき領域と、送風機101との間に形成された吸音室Bにおいて減衰する。このため、送風機収納用ボックス側から患者頭部202a側に伝播する騒音が小さくなる。なお、送風機収納用ボックス側から患者頭部202a側に伝播する騒音をより効果的に抑制するには、多孔質の消音ボード等で隔壁104を形成するとよい。
【0026】
このように、本実施の形態に係る送風ユニット100の構造によれば、送風機101からの送風が発生させる騒音の音響パワーと、駆動中の送風機101が発生させる騒音の音響パワーとを減衰させることができる。なお、本実施の形態によれば、送風機、フィルタ、隔壁等を送風ユニットとして一体化しているが、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば、送風機、フィルタ、隔壁等を、図1の送風ユニット100と同様なレイアウトとなるように個々に病室内に配置するようにしてもよい。
【0027】
ところで、無菌病室200に収容された患者に対する治療には、酸素吸入等、患者への流体供給が必要となることが多い。また、各種測定器等、電動の医療用機器が必要となることも多い。したがって、無菌病室200には、そのための設備を可能とする設備、例えば、治療用流体を患者に供給するための配管設備、医療用機器等に電源を供給するための配線設備があらかじめ設置されている必要がある。以下、そのような配管設備および配線設備を、図3に示すように吸音室B内部に収納する場合について説明する。
【0028】
この場合、前述した構成の送風ユニット100は、図4に示すように、その隔壁104のうち、患者頭部202a側の領域104aが、他の領域よりも板厚の薄い板材(鋼鈑等)で形成されている。配管設備および配線設備を吸音室Bに収納する場合、配管先端を患者頭部202a側に導き出すための穴、コンセントを取り付けるための穴が、この領域104aに形成される。
【0029】
そして、隔壁内部の吸音室Bには、図5に示すように、患者に酸素等を供給するためのガスアウトレット配管500、医療用機器等に電源を供給するためのための配線501等、が通される。具体的には、ガスアウトレット配管500は、吸音室外部から吸音室B内に導き入れられ、その先端500aが、他の領域よりも薄く形成された領域104aの穴から吸音室外部に導き出される。同様に、配線501も、吸音室外部から吸音室B内部に導き入れられ、その先端(不図示)が、他の領域よりも薄く形成された領域104aの穴に取り付けられたコンセント等に接続される。
【0030】
このように、本実施の形態に係る吸音室Bは、無菌病室で必要となる配管設備等の収納に有効利用することができる。このように、吸音室Bの内部スペースを収納に利用すれば、配管、配線等を露出させずに済むため、無菌病室内での医療活動がより行いやすくなる。
【0031】
以上においては、吸音室B内部を空洞としてあるが、図6に示すように、ガラスウール、発泡ウレタン等の吸音材600を吸音室B内に充填させてもよい。なお、吸音室Bの内部スペースを収納に利用する場合も、空き領域に吸音材をつめることは可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、送風機から室内への騒音伝達を防止することができる新たな構造の送風ユニットが提供される。また、送風機からの騒音伝達を防止することができる新たな構造の無菌病室が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る無菌病室の室内構成を説明するための図である。
【図2】図1に示した送風ユニットの通風層部分の断面図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る無菌病室の室内構成を説明するための図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係る無菌病室の室内構成を説明するための図である。
【図5】図3に示した送風ユニットの吸音室部分の断面図である。
【図6】本発明の実施の一形態に係る送風ユニットの吸音室部分の断面図である。
【図7】従来の無菌病室の室内構成および外部設備を説明するための図である。
【図8】従来の無菌病室の室内構成室を説明するための図である。
【符号の説明】
100…送風ユニット
101…送風機
102…ケーシング(102a:ボックス形成壁、102b:通風層形成壁)
103…フィルタ
104…吸音室Bを形成する隔壁
105…清浄空気吹出し面
106a,106b…サイレンサー
107…プレフィルタ
108…空気吸込み面
200…無菌病室
201…無菌病室の壁(201A:送風ユニットの設置面)
202…患者用ベッド
203…アクセスカーテン

Claims (4)

  1. 病室内に向けられるフィルタと、前記フィルタから前記病室内に風を吹き出させるための送風機とを有する送風ユニットであって、
    前記フィルタと前記送風機との間から前記風の吹出し方向側に、該送風機からの空気及び前記病室内からの空気の流入を阻む隔壁で形成された吸音室を有することを特徴とする送風ユニット。
  2. 請求項1記載の送風ユニットであって、
    前記隔壁内部の前記吸音室に充填された吸音材を有することを特徴とする送風ユニット。
  3. 病室内に面したフィルタと、前記フィルタから前記病室内に風を放出させるための送風機と、を有する無菌病室であって、
    前記フィルタと前記送風機との間から前記風の吹出し方向側に、該送風機からの空気及び前記病室内からの空気の流入を阻む隔壁で形成された吸音室を有することを特徴とする無菌病室。
  4. 請求項3記載の無菌病室であって、
    前記隔壁内部の前記吸音室に充填された吸音材を有することを特徴とする無菌病室。
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