JP3969962B2 - 金属蒸着積層フイルムとスリット糸 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は金属光沢スリット糸(金銀糸)等に好適使用できる金属蒸着積層フイルム及び該フイルムをスリットして得られる金属光沢スリット糸に関する。さらに詳しくは金銀糸即ち金属光沢スリット糸として使用される場合に、高速、高応力の撚糸、製編織等に金属薄膜層部がひび割れを起こさない、しかもポリエステル繊維等と混繊、合撚等をして使用した製品のPH10、100℃、2時間の処理におけるポリエステル等の精練条件に相当する条件で、金属薄膜層の脱離が面積において20%以下である金属蒸着積層フイルムとそれをスリットすることで得られる金属光沢スリット糸(金銀糸)に関する。
【0002】
【従来の技術】
ポリエステルフイルム等のフイルムの表面にアルミニウムなどの金属を蒸着してその上に樹脂を主成分とする着色又は透明無着色の保護層を設ける等した積層フイルムを細くスリットした金銀糸が、広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の金銀糸においては、金属薄膜層、樹脂層を設けたフイルムのスリット、スリット糸の整経、撚糸、製編織、染色、仕上げ等において薬品、熱、摩擦等による金属薄膜層のひび割れによる金属光輝性の損失、金属薄膜層に特定着色を施すための金属薄膜層上に設けた着色樹脂層の着色が脱落するなどのダメージを受け金銀糸としての価値を著しく損なう欠点を有していた。着色した色彩や金属光沢の損失が各工程の種々の薬品、熱、摩擦等に対し保持性に優れた金銀糸が望まれていた。
本発明は前記従来の欠点を克服し、着色した色彩かつ金属光沢の損失が各工程の種々の延伸、薬品、熱、摩擦等に対し保持性に優れた金属蒸着積層フイルムとそれをスリットすることで得られる金属光沢スリット糸(金銀糸)を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、フイルムの少なくとも片面上に、少なくとも金属蒸着薄膜層、樹脂層をこの順に設けてなる金属蒸着積層フイルムであって、該金属蒸着積層フイルムの30%伸張時における光沢減少率が20%以下で反射率維持率が80%以上であり、かつPH10、100℃、2時間の処理において、金属蒸着薄膜層の脱離が面積において20%以下であることを特徴とする金属蒸着積層フイルムであり、またフイルムの両面上に、少なくとも金属蒸着薄膜層、樹脂層をこの順に共に設けてなる前記の金属蒸着積層フイルムであり、さらにまた前記の金属蒸着積層フイルムをスリットしてなる金属光沢スリット糸である。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明における、フィルムの片面又は両面上に、少なくとも金属蒸着層、樹脂層をこの順に設けた金属蒸着積層フィルムをスリットしてなる金属光沢スリット糸においては、フィルムの両面上に少なくとも金属蒸着層、樹脂層をこの順に設けた金属蒸着積層フィルムをスリットしてなる金属光沢スリット糸がより好ましい態様である。即ちフィルムの両面に金属蒸着薄膜と樹脂層を設けた金属蒸着積層フィルムからのスリット糸は、両面の金属光沢に際がなく、全体として撚り薄い積層フィルムが得られそのためスリット糸もまた光輝性の裏表差がなくかつ薄くてしなやかなスリット糸が得られ易い。本発明においては、必要に応じて、フィルムと金属蒸着薄膜層との間にアンカー層を設けたものでもよく、本発明の主旨を逸脱しないものであれば特にこれらアンカー層樹脂も限定されるものではない。
【0006】
本発明において用いられるフイルムとしては、特に制限はないがポリエチレンテレフタレートやその共重合体、ポリトリメチレンテレフタレートやその共重合体、ポリエチレンナフタレートやその共重合体などのポリエステルからのフイルム、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミドフイルム、ポリオレフィンフイルム等の透明ないし半透明のフイルムが挙げられ、中でもポリエチレンテレフタレートフイルムが好ましく使用できる。
本発明に用いられるフイルムとしては、無延伸フイルム、一軸延伸フイルム、二軸延伸フイルム、逐次二軸延伸フイルムなどのフイルムが適宜用いられる。
これらのフイルムの厚さは4〜50μm程度が好ましく、6〜25μm程度がより好ましい。最も好ましいのは、厚さ6〜12μmである二軸延伸のポリエチレンテレフタレートフイルムである。
【0007】
前記フイルムの厚さが4μmに満たないときは、フイルムの工業的広幅・長尺ものの製膜が困難であり、歩留が悪く生産コストが高くなり、かつ金属蒸着薄膜層を設ける際の工程で破損、皺の発生等が生じ、好ましくない場合が多い。一方50μmを超える厚さのフイルムは金銀糸の柔軟さを損ない他の繊維と混合して製品化すると繊維製品中の金属光沢スリット糸の硬さが前面に出て、それに伴い他繊維固有の柔らかくしなやかな風合い等が損なわれるので好ましくない。本発明に使用される金属光沢スリット糸は前記フイルムの機械的性質が、ほぼそのまま得られるスリット糸の機械的性質を左右して製織性、製編性、風合いを決定するのでフイルムの厚さはこれを考慮して前記範囲から適宜選択使用される。
前記フイルムには、その柔軟性等本発明の主旨を損なわない範囲において、紫外線吸収剤、酸化防止剤などのプラスチック老化防止剤、帯電防止剤、滑り剤などを添加して製膜したものでも使用することができる。
【0008】
本発明において必要に応じてアンカー層(下塗層)を使用してもよく、該アンカー層用塗料は、アクリル系樹脂、ニトロセルロース系樹脂、ウレタン系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂等の樹脂の有機溶剤溶液、水溶液などをたとえばグラビアコーティング法、スプレイコーティング法などの通常のコーティング法により均一な厚みに塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などの場合は硬化)することによって塗膜化される。
前記下塗層の厚みは通常0.005〜2μmの範囲、好ましくは0.01〜1μmの範囲である。樹脂下塗層の厚みが前記範囲未満では後染め加工適性、金属蒸着層との密着性などの改善にほとんど寄与しないので設ける意味がなく好ましくない。一方、前記範囲を超えると、金属光沢スリット糸が全体として硬直なものとなり好ましくない。
【0009】
本発明における金属蒸着薄膜層上に設けられる樹脂層(トップ層)は、本発明の30%伸長時における金属蒸着薄膜層部の光沢減少率が20%以下となるような樹脂層であれば特に限定されないが、好ましくは、アクリル系ポリオールポリウレタン、ポリエステルポリウレタン、ポリエーテルポリウレタン、等のポリウレタン樹脂が好ましく使用できる。中でもアクリル系ポリオールポリウレタンが好ましくその中でも、アクリル系ポリオールの数平均分子量が10,000以上でかつOHが25以下であり、Tgが80℃以上の物が好ましく、ウレタン結合形成のためのイソシアネートは、好ましくは脂肪族ジイソシアネートまたはそれらからのイソシアヌレート環化物であり、該樹脂層(トップ層)は、30%伸長時における金属蒸着薄膜層部との密着性、トップ層自身のひび割れやピンホールや欠損部の生じ難いもので、PH10、100℃、2時間の処理における液の金属蒸着薄膜層への浸透を防ぎ得るものであることが必要である。これらの樹脂層には本発明の主旨を損なわない範囲であれば前記ポリウレタン樹脂以外の樹脂を添加してもよく、他の熱安定剤、紫外線吸収剤、充填剤等を添加してもよい。本発明において、前記樹脂層には着色剤として顔料を添加含有せしめてもよいものである。顔料としては有機顔料、無機顔料の何れでもよく、特に限定されないが、分散性、透光性等から有機顔料が好ましく使用できる。これらの顔料としては公知の例えば色材工学ハンドブック(1989年、朝倉書店)に記載の有機顔料、無機顔料が使用でき、色調、コスト、耐染色性等から適宜選択使用する。樹脂層中顔料の含有量は、特に限定されないが0.1〜10重量%の範囲が好ましい。この樹脂層の厚さは0.5〜6μmの範囲であればよく、より好ましくは1〜5μmであり、0.5μmに満たないときは着色においても不十分であり、PH10、100℃、2時間の処理における液の金属蒸着薄膜層への浸透を防ぎ得ることができず、6μmを超えるときは前記効能がそれ以上向上しないばかりでなく、得られた金属光沢スリット糸の柔軟性が損なわれ、経済的にも得策でない。これらの樹脂層の形成法は特に限定されず、ロールコーティング方、バーコーティング方、グラビアコーティング法、リバースコーティング法等から適宜選択使用すればよい。
【0010】
本発明に用いられる金属蒸着薄膜層は、本発明の金属光沢スリット糸に強い金属光沢を付与するもので、前記フイルムの片面又は両面に設けられる。前記金属薄膜層には、たとえば金、銀、アルミニウム、クロム、ニッケル、銅、パラジウム、インジウム、鉛、白金、亜鉛、錫などが通常用いられる。これらの中でもコストを重視し光輝性をより求める場合にはアルミニウム、錫が特に好ましく用いられる。
金属蒸着薄膜層の厚さは10nm〜100nmが好ましくさらに好ましくは20nm〜80nmである。金属薄膜層の形成は、その方法として特に限定されず真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーテイング法等から適宜選択使用できる。
【0011】
前記金属蒸着薄膜層の厚さは10〜100nm程度の範囲であり、その中でも20〜80nmの範囲が特に好ましい。蒸着によってえられる金属蒸着薄膜層の厚さが前記範囲未満では金属光沢に乏しく好ましくない。一方前記範囲を超えても金属光沢スリット糸としての輝きは増大せず、かえってクラックが発生しやすくなり、全体が硬直なものとなって風合いに欠けるので好ましくない。
前記金属蒸着薄膜層を形成する方法として特に制限はないが、たとえば前記の金属、合金または金属化合物を用いて抵抗加熱方式、高周波誘導加熱方式、電子ビーム加熱方式などの通常の蒸着法やイオンプレーティング法、スパッタリング法、イオンビーム法などの蒸着膜形成方法により形成することができる。
【0012】
本発明における金属光沢スリット糸は、好ましくは、フイルムの両面上に、少なくとも金属薄膜層、樹脂層をこの順に共に設けた金属蒸着積層フイルムをスリットしてなる金属光沢スリット糸であって、該金属蒸着積層フイルムは30%伸張時における光沢減少率が20%以下で反射率維持率が70%以上であり更には、PH10、100℃、2時間の処理において、金属蒸着薄膜層の脱離が面積において20%以下であり、更に好ましくは130℃、60分のポリエステル繊維の高圧染色条件に相当する条件で金属蒸着薄膜層の脱離が面積において20%以下であり、この金属蒸着積層フイルムをスリットすることで得られる金属光沢スリット糸である。金属光沢スリット糸は前記積層フイルムを通常は0.15〜2mm程度の幅にマイクロスリットすることにより得られ、金属蒸着積層フイルムの性能を引き継いで保有するものである。
【0013】
以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
【実施例】
**実施例1
厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの両面に、アルミニウムを600Å厚さで蒸着形成し、両アルミニウム面に、アクリルポリオール(数平均分子量10000、OH値20)100部(重量、以下同)、脂肪族ジイソシアネート系硬化剤(ヘキサンジイソシアネートのイソシアヌレート環化物)30部、メチルエチルケトン18.2部からなる塗布液を塗布し、180℃で30秒、さらに90℃で12時間乾燥硬化処理し、乾燥膜厚2μmの樹脂層を形成した。得られた金属蒸着積層フイルムとそれを0.3mm幅にスリットし金銀糸サンプルを得て、種々評価をした。
【0014】
**比較例1
厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの両面に、アルミニウムを600Å厚さで蒸着形成し、両アルミニウム面に、アクリルポリオール(数平均分子量7000、OH値30)100部、トルエンジイソシアネート系硬化剤10部、メチルエチルケトン18.2部からなる塗布液を塗布し、180℃で30秒、さらに90℃で12時間乾燥硬化処理し、乾燥膜厚2μmの樹脂層を形成した。得られた金属蒸着積層フイルムとそれを0.3mm幅にスリットし金銀糸サンプルを得て、種々評価をした。
【0015】
**比較例2
厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの両面に、アルミニウムを600Å厚さで蒸着形成し、両アルミニウム面に、メラミン系樹脂27部、メチルエチルケトン18.2部からなる塗布液を塗布し、180℃で30秒乾燥硬化処理し、乾燥膜厚2μmの樹脂層を形成した。得られた金属蒸着積層フイルムとそれを0.3mm幅にスリットし金銀糸サンプルを得て、種々評価をした。
【0016】
実施例1、比較例1,2でのサンプル(フイルムの場合は3×15cmの大きさに切った状態でのnが3についての平均であり、スリット糸の場合は長さ10cmに切ったものを10本測定し、その10本の平均である。以下評価においては同じ)について下記評価を行った。
▲1▼《染色評価》
**染色条件(E) (ポリエステル染め)
アミラジンD :0.1g/l
酢酸 :1.0g/l
界面活性剤(モノゲン170T) :0.2g/l
ポリエステル用分散染料(青) :0.01g/l
130℃×60分、浴比1:30
上記染色条件で各サンプルを染色し、
**還元処理条件
ハイドロサルフアイト :2.0g/l
ソーダ灰 :2.0g/l
アミラジンD :1.0g/l
80℃×20分、浴比1:50
で還元処理して、染色後のサンプルの外観から、金属蒸着薄膜層の染色還元処理による前後を比較して、処理前の金属蒸着薄膜層面積S0を100とし、処理後の金属蒸着薄膜層面積S1を測定しその残存率SS(%)を下記式により算定し評価した。
S=((S0−S1)/S0)×100
【0017】
▲2▼《延伸評価》
得られたサンプルを、繊維強伸度測定機を使用して、300mm/分の速度で伸張し、30%伸張したときのサンプルの光沢度K(60°)と反射率H(550nm)を測定し、それぞれの延伸前K0、H0と延伸後K30、H30における値から光沢減少率ΔK(%)と反射率維持率σH(%)として次式から算定し評価した。
ΔK=((K0−K30)/K0)×100
σH=(H30/H0)×100
【0018】
▲3▼《耐PH10液処理評価》
得られたサンプルを、PH10、100℃、2時間の処理して、処理後のサンプルの外観で、金属蒸着薄膜層の処理による前後を比較して、処理前の金属蒸着薄膜層面積Z0を100とし、処理後の金属蒸着薄膜層面積Z1を測定しその脱離面積率ZP(%)を下記式から算定し評価した。
P=((Z0−Z1)/Z0)×100
処理液は、界面活性を有するアルカリ性物例えば脂肪酸ナトリウムである市販の石鹸を水に溶かしたものを使用し、PH10とし、浴比1:50で100℃、2時間処理した。
【0019】
評価の結果
*実施例1のフイルムの光沢減少率ΔK(%)は17%であり、反射率維持率σH(%)は96%であり、残存率SS(%)は99%、脱離面積率ZP(%)は殆ど0%であった。
実施例1のスリット糸の残存率SS(%)は99%、脱離面積率ZP(%)は殆ど0%であった。
*比較例1のフイルムの光沢減少率ΔK(%)は25%であり、反射率維持率σH(%)は75%であり、残存率SS(%)は70%、脱離面積率ZP(%)は30%であった。
比較例1のスリット糸の残存率SS(%)は65%、脱離面積率ZP(%)は35%であった。
*比較例2のフイルムの光沢減少率ΔK(%)は30%であり、反射率維持率σH(%)は75%であり、残存率SS(%)は65%、脱離面積率ZP(%)は35%であった。
比較例2のスリット糸の残存率SS(%)は65%、脱離面積率ZP(%)は35%であった。
【0020】
【発明の効果】
本発明による金属蒸着積層フイルム及びそれをスリットして得られる金属光沢スリット糸は、各種工程での摩擦、伸張等に対し金属蒸着薄膜層部がひび割れをおこさず、さらに過酷な染色条件での染色においても予め金属光沢スリット糸に付与していた金属光沢や着色が維持でき、他繊維と混編織した製品の染色においても、本来の金属光沢スリット糸の光輝性と色彩の維持が可能であり、かかる製品に装飾効果が比較的容易に付与でき、その効果は大きい。
さらに、本発明による金属光沢スリット糸及びそれを用いた撚り糸乃至は紡績糸及びそれを用いた繊維製品は、各繊維用の染色法で容易に各繊維を染色できしかも金属光沢スリット糸の本来着色が維持容易である効果を有する。

Claims (1)

  1. フィルムの片面上、または両面上に、
    少なくとも、金属蒸着薄膜層、樹脂層、をこの順に設けてなる金属蒸着積層フィルムであって、
    該金属蒸着積層フィルムの30%伸長時における光沢減少率が20%以下であり、かつ反射率維持率が80%であり、かつPh10、100℃、2時間の処理において、金属蒸着薄膜層の脱離が面積において20%以下である、金属蒸着積層フィルムをスリットしてなること、
    を特徴とする、金属光沢スリット糸。
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