JP2896565B1 - 染め分け可能な複合糸及びそれを使用した布帛 - Google Patents

染め分け可能な複合糸及びそれを使用した布帛

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JP2896565B1 JP10095268A JP9526898A JP2896565B1 JP 2896565 B1 JP2896565 B1 JP 2896565B1 JP 10095268 A JP10095268 A JP 10095268A JP 9526898 A JP9526898 A JP 9526898A JP 2896565 B1 JP2896565 B1 JP 2896565B1
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Abstract

【要約】 【課題】 金属光沢を有する糸で、染色方法や染色条件
を変化させることにより、自然な染め分けが可能な複合
糸を提供する。 【解決手段】 常圧、100℃以下の染色条件で、異な
る色調に染色可能な複数の糸を250〜1500回/m
の撚り数で撚り合わせてなるもので、前記糸の少なくと
も一種をポリアミドフィルム片面に錫薄膜を形成してな
る偏平糸とする。偏平糸の厚さは6〜30μm、幅0.1
〜1.5mmであり、錫薄膜の厚さを350〜1000Åと
するのが好ましく、複合糸中の該偏平糸の混率は5〜5
0%程度であるのがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精練や染色が可能
であり、染料の組み合わせにより、上品な金属光沢を保
った状態で、種々に染め分け可能な複合糸及びそれを使
用した布帛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の金属光沢ある糸として、プラスチ
ックフィルム上に金属薄膜を形成したものが古くから知
られているが、該フィルムとしては、通常ポリエステル
フィルムが使用されるため、常圧、常温(100℃以
下)で染色できるものではなかった。
【0003】なお、撚り金銀糸も知られているが、従来
の撚り金銀糸はいずれも、それで完成した素材として扱
われるものであり、使用後、染色するなどということは
考えられなかったし、また、染色されたとしても、平箔
糸と芯糸を染め分けできるものではなかった。当然のこ
とながら、撚り金銀糸を、それを構成する各糸を染め分
けて意匠性ある製品を得るなどということは全く考えら
れなかった。
【0004】従って、従来の撚り金銀糸は、通常フィル
ムが染色されていない状態で、他の繊維と組み合わせて
使用されるため、その製品は、フィルムによる光の乱反
射等により、光沢が不自然なものとなり、上品な金属光
沢ある製品を得ることは困難であった。また、従来の撚
り金銀糸は、染色されないので金属光沢は限定されたも
のとなり、変化に富んだ着色金属光沢を自在に得ること
はできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属光沢を
有する糸で、種々の染色方法、染色条件により、自然な
染め分けが可能な複合糸及びそれを使用した特異な布帛
の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、常圧、10
0℃以下の染色条件で、異なる色調に染色可能な複数の
糸を250〜1500回/mの撚り数で撚り合わせてな
るものであり、前記糸の少なくとも一種がポリアミドフ
ィルム片面に錫薄膜を形成してなる偏平糸を、天然又は
化学繊維糸の少なくとも一種と撚り合わせた複合糸とす
ることにより、上記課題を解決した。
【0007】ポリアミドフィルム片面に形成される錫薄
膜は、真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーティン
グ等の公知の薄膜生成法のいずれで形成されてもよく、
また錫薄膜形成前に、ポリアミドフィルム表面に、アン
カーコート層が形成されてもよい。
【0008】錫薄膜の厚さは、350〜1000Å、特
に450〜800Å程度であるのが好ましい。該厚さ
が、350Åより薄いと金属光沢が不十分であり、また
1000Åより厚いと密着力が弱くなり易い。
【0009】アンカーコート層は、ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、ウレタン系樹脂等適宜の樹脂で形成され
ればよいが、その厚さは0.1〜3μm程度、特に0.3〜
1μm程度であるのが好ましい。アンカーコート層は、
錫薄膜の剥離を防止するためのものであり、この厚さが
0.1μmより薄いと、銀薄膜が剥離し易くなり、また、
錫薄膜が腐食し易くなる。逆に3μmより厚くなると、
偏平糸の風合が悪くなり、また染色時に染めむらを生ず
る原因ともなる。
【0010】なお、偏平糸の厚さは、6〜30μm、特
に6〜25μm程度であるのが好ましく、厚さ30μm
を越えると硬く風合が非常に悪くなり、また6μmより
薄くなると弱く切れ易い。
【0011】本発明で使用する偏平糸は、ポリアミドフ
ィルムの片面に錫薄膜を設けたものをそのまま使用して
製造されてもよいが、錫薄膜上に例えばポリアミド樹
脂、ポリエステル樹脂、エポキシ系樹脂等の適宜の樹脂
により保護膜を設けたものや、また錫薄膜の両面にポリ
アミドフィルム層を有するもの(例えば、ポリアミドフ
ィルム片面に錫薄膜を形成し、この錫薄膜上に更にポリ
アミドフィルムを積層したもの、又は、錫薄膜を設けた
ポリアミドフィルム2枚を錫薄膜側を内側として貼り合
わせたもの等)を使用して製造されてもよい。ただし、
いずれの場合にも、風合の点から、積層フィルム全体の
厚さが30μmを越えないようにするのが好ましい。
【0012】なお、偏平糸は、前述の如き錫薄膜を有す
るフィルム又はフィルム積層品をスリットして製造され
るが、その幅は、約0.1〜1.5mm程度であるのが好まし
い。幅が0.1mmより狭いと、細すぎて弱く切れ易く、ま
た1.5mmより広いと、太すぎて硬く風合が悪くなる。
【0013】次に、このような偏平糸と組み合わせて使
用される糸は、常温染色可能な糸であれば、どのような
糸でもよく、例えばカチオン染色可能なポリエステル繊
維、アクリル繊維(カチオン染色可能)、レーヨン(直
接染色可能、反応染色可能)、ポリアミド繊維(酸性染
色可能)、ウール(酸性染色可能)、絹(酸性染色可
能)等がいずれも使用可能であり、なお、異形断面糸や
中空糸であってもよく、また、長繊維糸、短繊維糸のい
ずれからなるものであってもよい。
【0014】なお、本発明の複合糸における偏平糸の割
合は特に限定されないが、複合糸中の偏平糸の混率が5
〜50%、特に10〜30%程度であるのが好ましい。
5%より少ないと、金属光沢に欠け、また50%を越え
ると、硬すぎて風合が悪くなる。
【0015】かかる本発明の複合糸の製造における交撚
法は限定されないが、複合糸を後染色するため、固定し
た撚りが好ましい。従って、使用する糸の種類(本数)
は多い方が好ましく、また、糸を2本使用したシングル
撚りより、3本使用したダブル撚りや4本使用したトリ
プル撚りが好ましく、特にダブル撚りが好ましい。な
お、撚り数は250〜1500回/m、特に300〜1
200回/m程度であるの好ましい。撚り数が250回
/mより少ないと染め分けが粗くなり、1500回/m
を越えると染め分けが細かくなり過ぎて染め分けが不鮮
明とまる。また、染めムラが生じ易く、金属光沢も低下
する。この撚り数は、偏平糸と直接交撚する糸との撚り
数である。
【0016】該複合糸は、糸の状態で染色されても、ま
た、それを使用して形成した布帛を染色する際に染色さ
れてもよい。いずれにしても、染色条件や染色方法を適
当に選ぶことによって、一の複合糸を、フィルムの存在
を感じさせない状態で、全体に自然な色に染め上げるこ
とができ、錫薄膜による金属光沢が上品なラメ効果を有
するものとなし得る。
【0017】なお、本願では、前述の如き複合糸を布帛
組織の少なくとも一部に使用した染め分け可能な布帛を
も発明の対象とするが、該布帛は、前述の如き複合糸を
織物や編物の地組織の少なくとも一部に使用したもので
あっても、また、絵緯糸や刺繍糸等として部分的に使用
したものであってもよい。
【0018】本発明では、例えば、複合糸を構成する糸
をそれぞれ異色に染色して、玉虫色に仕上げたり、同色
でぼかし染めにすることも可能であり、また、布帛表面
から捺染や引染を施して、変化に富んだ染色布帛を得る
こともできる。更には、この複合糸を使用して縮緬布帛
を製造し、ラメ効果を有し、しかも美しく染着された風
合のよい縮緬を得ることもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施例に従って、
より詳しく説明する。ただし、本発明はこれらの実施例
により制限されるものではない。 実施例1 (1) 偏平糸の製造 厚さ12μmのポリアミドフィルムの片面にポリエステ
ル/ウレタン樹脂による厚さ0.1μmのアンカーコート
層を形成し、その上に真空蒸着により厚さ500Åの錫
薄膜を形成したものを準備し、該錫薄膜上に、厚さ12
μmのポリアミドフィルムの片面にポリエステル/ウレ
タン樹脂による厚さ1μmのアンカーコート層を形成し
たフィルムのアンカーコート層面を、ウレタン系接着剤
により貼り合わせたものをスリットして、幅約0.3mmの
偏平糸(約70デニール)を得た。 (2) 複合糸の製造 (1) で得た偏平糸を中心にして、120デニールのカチ
オン染色可能なポリエステル原糸(三菱レイヨン社製)
と75デニールのレーヨン原糸(クラレ社製)をそれぞ
れ350回/mの撚り数でダブル撚りした。なお、偏平
糸の混率は約26%であった。 (3) 染色 (2) の複合糸を、黄色の酸性染料と青色のカチオン染料
と赤の直接染料を混合使用した染浴で、染色したとこ
ろ、偏平糸はゴールド色、ポリエステル原糸は青色、レ
ーヨン原糸は赤色となり、全体として、玉虫色を呈する
糸に金色の金属光沢が細かくキラキラと輝いたものとな
った。
【0020】実施例2 (1) 偏平糸の製造 厚さ15μmのポリアミドフィルムの片面にエポキシ/
ウレタン樹脂による厚さ1.0μmのアンカーコート層を
形成し、その上に真空蒸着により厚さ500Åの錫薄膜
を形成したものを2枚準備し、該2枚のフィルムをそれ
ぞれ錫薄膜面を内側として、ウレタン系接着剤により貼
り合わせたものをスリットして、幅約0.2mmの偏平糸
(約54デニール)を得た。 (2) 複合糸の製造 (1) で得た偏平糸と70デニールの絹糸2本を、それぞ
れ450回/mの撚り数でダブル撚りした。なお、偏平
糸の混率は約28%であった。 (3) 染色 (2) の複合糸を製織し、得られた織物を、絹精練し、全
体をピンク色の酸性染料を含む染浴で90℃、40分間
染色し、次いで、該織物の半分を青色の酸性染料を含む
染浴で90℃、40分間染色した。その結果、該織物は
ピンク色と青色に染め分けられ、また、その境目はピン
クと青のぼかし染めとなった雅趣ある染色布帛となり、
しかも、全体に、偏平糸の金属光沢がピンク色と青色の
地色とマッチした奥ゆかしい輝きを呈するものとなっ
た。
【0021】比較例1 実施例1の錫薄膜に代えてアルミニウム薄膜を使用した
以外は実施例1と同様の方法を実施した。
【0022】比較例2 実施例2の錫薄膜に代えてアルミニウム薄膜を使用した
以外は実施例2と同様の方法を実施した。比較例1及び
2のいずれにおいても、染色時に、アルミニウム薄膜が
腐食されて、金属光沢が全く消失し、実用性ある製品を
得ることはできなかった。
【0023】
【発明の効果】本発明の複合糸は、それを構成する糸、
即ち偏平糸をも、常圧、常温(100℃以下)で容易に
染め分けることができるものである。従って、糸の状態
でも、また編織後においても、種々の染色方法又は染色
条件により、変化に富んだ、多くの色に染め分けること
ができ、その染色品は、ポリアミドフィルムの存在を感
知させない自然な色調及ぶ風合となり、染色に応じた自
然で上品な金属光沢でラメ効果を有するものとなる。か
かる複合糸を使用した布帛は、後染で、染色条件に変化
をつけるだけで、種々の色調や柄を有する製品に仕上げ
ることができるので、多品種少量の製品を得ることも、
非常に経済的に可能となる。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常圧、100℃以下の染色条件で、異な
    る色調に染色可能な複数の糸を250〜1500回/m
    の撚り数で撚り合わせてなるものであり、前記糸の少な
    くとも一種がポリアミドフィルム片面に錫薄膜を形成し
    てなる偏平糸であることを特徴とする染め分け可能な複
    合糸。
  2. 【請求項2】 前記複合糸中の前記偏平糸の混率が5〜
    50%であることを特徴とする請求項1に記載の複合
    糸。
  3. 【請求項3】 前記偏平糸の厚さが6〜30μm、幅が
    0.1〜1.5mmであり、前記錫薄膜の厚さが350〜10
    00Åであることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    複合糸。
  4. 【請求項4】 前記偏平糸が錫薄膜の両面にポリアミド
    フィルム層を有するものであることを特徴とする請求項
    1〜3いずれか1項に記載の複合糸。
  5. 【請求項5】 前記偏平糸と他の糸がダブル撚りで撚り
    合わせられていることを特徴とする請求項1〜4いずれ
    か1項に記載の複合糸。
  6. 【請求項6】 常圧、100℃以下の染色条件で、異な
    る色調に染色可能な複数の糸を撚り合わせてなる複合糸
    で、前記糸の少なくとも一種がポリアミドフィルム片面
    に錫薄膜を形成してなる偏平糸であるものを、布帛組織
    の少なくとも一部に使用してなることを特徴とする染め
    分け可能な布帛。
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