JP3227534B2 - ちりめん織物に用いる漬染可能なまがい金糸又は銀糸 - Google Patents

ちりめん織物に用いる漬染可能なまがい金糸又は銀糸

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昭三 樋口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絹糸を強撚状態に
て織る際、同時に金糸又は銀糸を加え製織した白生地
、織物に独特のシボや風合いを持たせた丹後ちりめん
織物に、白生地と金銀糸を一体として酸性染料にて、引
き染め加工、又は、浸漬加工たのち加工し
特の丹後チリメン織物の風合いを持たせた、いわゆる酸
性染料の染色に適したまがい(疑似)金糸又は銀糸の製
作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来金糸又は銀糸等装飾糸が使用されて
いる丹後ちりめん織物の白生地は絹100%に染まる酸
性染料が使用され、生地自体は染まるが白生地に加味さ
れる金糸又は銀糸等の装飾糸は染まらないのが通例であ
る。そのため装飾糸は元の金属性の光沢を残す事が目的
とされ、金糸の場合は金通、銀糸の場合は銀通織物と言
われている。一般に市場に提供されているまがい(疑
似)金銀糸は生地とされるポリエステルフイルムの表面
に銀粉を蒸着することにより製作されており、染める場
合には高温高圧染色法にて分散染料を用いて染色され
る。従って酸性染料にて染色した場合、金銀糸には染色
が不可能で、白生地に染色するだけのスリット糸の状態
にて使用されている。従って、従来の丹後チリメン織物
は、染め上げても最後まで金は金色、銀は銀色と分離さ
れた状態を保持している事が通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今日では本銀蒸着工程
の高温に耐えられ、樹脂コーティングの赤外線熱処理に
耐えられる物性はポリエステルフイルムしか無い。従っ
て、かかる材料にて製作されたまがい金糸、銀糸は酸性
染料では全く染まらない性質があり、また、かかる材料
にて製作された金糸、銀糸では張力をかけ過ぎると一般
にヒケと称される張力縮みが生じ、糸が硬化する欠点が
生じていた。本発明は、絹白生地と同時に酸性染料にて
漬染、引き染め、手描き染め、型染め等の方法にて、常
温にて染色可能な金糸又は銀糸等にも染色できる、まが
い金銀糸を提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】これらの問題点を解消す
るため本発明は最初ポリエステルフイルム1を酸性染料
にて染色可能なナイロンフイルム5に置換する場合につ
いて検討した。しかしナイロンフイルム5は全体に熱に
弱く、延び縮みが大きく、延びた場合、銀3が剥離する
ため蒸着工程に無理が生ずる。即ち、ポリエステルフイ
ルム1をナイロンフイルム5に置換するのは不可能であ
ることが判明した。次に、ポリエステルフイルム1を基
盤としたまがい金糸又は銀糸にナイロンフイルム5を貼
り合わすことが可能であることが明らかとなり、しかも
ポリエステルフイルム1は高温度でも延び縮みが無いた
め、この上にナイロンフイルム5表裏面に薄いナイロ
ン皮膜6、7を延伸しながら貼着し、更に、フイルム6
の表面に常温で酸性染料が塗着し易いように表面に高圧
の砂を吹き付けるサンドマット加工を施す等の手段を講
じた。
【0005】
【発明の実施の形態】
【0006】
【作用】 本発明は、上記の手段を講じたので、従来の本
金・本銀・生フイルム・プラチナ・パールフイルム・ま
がい金銀等のベースをポリエステルフイルムが主体と
なり、これにの上にナイロンフイルム5、6、7一体
貼り合わせた装飾糸材料の製作が可能となり、従来と
同じようにポリエステルフイルムの延伸性質が安定し
ているため、スリッター等の後加工により丸撚・ラメ撚
・平箔の三種類の形態に、又は、スリット糸を芯にして
他の糸をタスキ撚りにする等の安定した加工が可能とな
り、織物の品質向上に貢献する事ができた。
【0007】 昔から生糸を酸性染料にて染色する場合、
常温で染色するのが原則で、表面部がポリアミド(ナイ
ロン)フイルムの材質にて覆われた金銀糸を織り込んだ
絹生糸生地では、生糸が繊維質のため、吸収力が強く、
生糸に常温にて添加する酸性染料がセリシンにて殆ど生
地に吸着される。このため、金銀糸の表面に酸性染料が
十分に及ばない無染色現象が発生する。
【0008】 そこで本発明は、ナイロン層5の表裏に厚
さ1〜3ミクロンのナイロンフイルム6、7を、透明接
着剤を使用し中間ナイロン層5に接着した皮膜構成で、
全体の厚さ10〜12ミクロン程度のナイロン(ポリア
ミド)三層構造とし、更に、該外面となる薄い被膜面6
に、高圧の砂粒を吹き付け凹溝12を形成させ、この凹
溝底部13に酸性染料を手描き染め、漬染め等の手法に
て筆にて染料を浸み込ませ、90℃以内の常温度範囲に
て裏面より蒸しの状態で蒸着する。
【0009】
【実施例】以下図1、図2に基づいて本発明の実施の形
態について説明する。図1において本発明が適用される
まがい(疑似)金糸又は銀糸の断面構造図を示す。
【0010】 現在和装業界において使用されているまが
い金糸又は銀糸はポリエステルフイルム(通称テトロン
フイルム)1の片面、図1においては下面にポリエステ
ル皮膜用樹脂コート2を赤外線熱処理にて皮膜状態に被
覆する。この場合、まがい金糸の場合には当該皮膜を赤
色に染色し、銀色の場合には透明色の状態のまま、真空
状態にて高温で当該皮膜に本銀3を蒸着加工し、まがい
金フイルム、及び、まがい銀フイルムを製作することが
通常行われている。
【0011】 ポリエステルフイルム1は高温でも伸び縮
みしない性質をもち、これに対し、薄い表と裏にナイロ
ン皮膜樹脂6及び7にて皮膜されたナイロンフイルム5
は全体に熱に弱く伸び縮みする欠点を保持しているた
め、ナイロンフイルム5に本銀3を直接蒸着した場合に
は熱により伸び、蒸着が剥離する結果、ナイロンフイル
ム5にポリエステルフイルム1の代役はできない。従っ
て、絹糸と同じ常温で酸性染料にて染色可能な性質を有
するためには、ポリエステルフイルム1の上に上述の皮
膜樹脂6及び7にて三層構造に皮膜されたナイロンフイ
ルム5を、延伸をかけながらナイロン接着剤8にて直接
接着加工されなければならない。
【0012】 三層構造にて表面に皮膜されたナイロン皮
膜樹脂6には、該ナイロン皮膜樹脂6 の表面に高圧砂を
吹き付けて、皮膜樹脂6の表面に溝12の傷加工を施
す、いわゆるサンドマット加工を施し、キラキラした光
沢の艶を消した、刷りガラス調子のぼかし味のまがい金
糸、銀糸を得ることも可能となる。
【0013】 その結果、凹溝12に侵み込んだ染料は薄
い最表面ナイロンフイルム6の底部13か、その側面部
のナイロン層の接合部分15に侵み込んで固着され発光
し、また、凹溝12が無い三層に構成されたナイロンフ
イルム5、6、7では、三層面の光乱反射作用等によ
り、複雑に染料色は反射屈曲14、16、17等され、
凹溝12の入った場所の周辺がぼかされたり、直接反射
してくる金銀層の反射光17も三層に影響され柔らかい
金銀糸調の光となり、また、それらを見る人の目の位置
によりチカチカ反射したりもして、今までに見たことの
無い独特の生地を得ることができた。
【0014】 かかる方法により製作されたまがい金糸フ
イルムまたは銀糸フイルムはスリッター(図示なし)機
械にかけられ、細かく裁断され平箔として使用された
り、丸撚りに加工されて使用されたり、また上述加工さ
れたナイロンフイルム5を互いに外面に向かい合わせ
2セットを接着剤9にて図1の状態に貼り合わせた後、
スリッターにて細かく裁断させて、平箔状態になったま
がい金糸又は銀糸とし、その後丸撚・ラメ撚・平箔の三
種類の形態に、又は、スリット糸を芯にして他の糸をタ
スキ撚りにする等に加工されて使用される。第図に従
来から使用されているまがい(疑似)金糸、銀糸の構造
断面図を示す。第図に丸撚状態、第図にラメ撚状
態、第スリット糸を芯にして他の糸をタスキ撚りに
する状態を示す。
【0015】面に凹溝12キズの無い金銀糸と、凹溝
12キズを有する本発明の金銀糸を生糸と混織して構成
した場合には、0007項目にて述べたように、凹溝1
2の無い金銀糸の表面には酸性染料が付着しないため、
凹溝12キズの有無による明瞭な差異が生じ、従来の金
銀糸の輝きと、柔らかな全く新しい両効果を得ることが
できる。
【0016】 絹と同じ酸性染料にて同時漬染色が可能
な、第1図の本発明まがい金糸、銀糸と、第図の酸性
染料に染まらない従来のまがい金糸、銀糸とを、同時に
織物の緯糸に、例えば交互に使用して、今までにない独
特の風合をもったチリメン織物の製作も可能となる。
【0017】図に示す従来のまがい金糸、銀糸の構
造の場合ポリエステルフイルム1の表面が傷のため弱く
なりスリット加工が困難となるに対し、第1図の本発明
のまがい金糸、銀糸の場合は、フイルム状態の際、ナイ
ロン皮膜樹脂6並びにナイロンフイルム5にサンドマッ
ト加工を施しても、ポリエステルフイルム1まで侵され
る事なく、まがい金糸、銀糸本来の強度を保つことがで
きる。
【0018】 また、染色加工の際、染料が凹溝12に流
れ動くため他の部分の染色がムラとなり、均一になら
ない箇所が発生する欠点を防止する効果も発生する。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、従来のまがい金糸
・銀糸はベースがポリエステルフイルムに本銀蒸着して
金の場合には赤色の樹脂コーテング、銀の場合には透明
の樹脂コーテングした商品であるのに対し。本発明はナ
イロンフイルムによる絹と同じ酸性染料にての染色と従
来の金色又は銀色との合成色が可能となるとともに、
ポリエステルフイルムの堅い欠点を大幅に改良して、縮
緬の命である地風を活かした柔らかく又皺になりにくい
従来にない白生地を完成し効果を挙げることができた。
従って、本発明は以下に記載される効果を有する。
【0020】 (a)従来のプロパー織物と比べて地風が
一段と柔らかくなる。即ち、ポリエステルフイルムの硬
い欠点はナイロンフイルムと貼り合わせたことで以前よ
り数段柔らかくなっている。 (b)従来のプロパー織物と比べて皺になりにくい。ポ
リエステルフイルムは高熱でも伸び縮み無いため、染色
加工時、精錬加工時のナイロンフイルムの伸び縮みする
欠点はポリエステルフイルムと貼り合わしたことで解決
される。 (c)織物表面がナイロンフイルムにて構成されている
ため、絹染色(酸性染料)にて同時に染めることが可能
であり、肌触の感触が柔らかい。 (d)染色工程を漬染状態に染め上げた場合でも、本発
明の金銀糸が同色の金属性のカラーとして染め上がるた
めに、従来表現できなかったソフト感覚に染め上げるこ
とが可能となった。即ち、従来のまがい金糸、銀糸では
同時に染色しても、金は金、銀は銀の光沢のままである
が、本発明は生地染と同時に同系色に染まるので、技術
とノウハウとアイデア等により種々の形態に混合染色加
工ができ今までに無い新しい商品の開発が可能となっ
た。 (e)白生地をボカシ染加工した場合、同時に本発明製
品もボカシ染加工が可能となるため、袖から上にあがる
自然なボカシ加工、また七色の虹加工も可能となっ
た。左肩を黒色にした場合の黒光り、右肩を赤にした場
合の赤光り、袖を青にした場合の青の光沢と、それぞれ
の色光沢が交差され、華やかな模様等、従来ではない後
染めにて初めて実現可能な模様が提供可能となつた。 (f)本発明のまがい金糸又は銀糸を緯糸に打ち込み、
縫い取り緯糸に従来のまがい金糸又は銀糸を織り込む
と、更に豪華な金銀糸入りの縫い取り地と弱い金銀光沢
の部分染め絹生地との合成生地の提供が可能となった。 (g)本発明にサンドマット加工されている事によ
り、まがい金糸、銀糸特有の引き箔感とともに、フイル
ム表面の凹により、染色した場合に、見る方向により
光沢が変化したり、動いたりする感じに見えたり、従来
のまがい金糸、銀糸にない斬新な効果をもたらす事がで
きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるまがい金糸又は銀糸の断面
構造図。
【図2】 本発明が適用されるまがい金糸又は銀糸の表面
に凹溝を形成した断面説明図。
【図3】 従来のまがい金糸又は銀糸の断面構造図。
【図4】 丸撚状態を示す説明図。
【図5】 ラメ撚状態を示す説明図。
【図6】 スリット糸を芯にして他の糸をタスキ撚り状態
を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・・ポリエステルフイルム 2・・・・・ポリエステル皮膜用樹脂コート 3・・・・・蒸着本銀 4・・・・・本銀酸化防止剤 5・・・・・ナイロンフイルム 6・・・・・ナイロン皮膜樹脂 7・・・・・ナイロン皮膜樹脂 8・・・・・ナイロン接着剤 9・・・・・張り合わせ接着剤 10・・・・平箔 11・・・・芯糸12・・・・凹溝 13・・・・底部 14・・・・反射屈曲 15・・・・接合部分 16・・・・反射屈曲 17・・・・反射光

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステルフイルム(1)の片面に染色
    を施した、又は無染色加工のポリエステル皮膜用樹脂コ
    ート(2)に、本銀(3)を直接蒸着加工した従来の二
    層型のポリエステルフイルム(1)のまがい金色、又は
    銀色フイルムの両面に、表と裏に薄いナイロン皮膜
    (6)(7)にて皮膜構成されたナイロンフイルム
    (5)の層を、延伸をかけながら、ナイロン透明接着剤
    (8)にて直接両面のポリエステルフイルム(1)に接
    着して積層し、この接着されたナイロンフイルム(5)
    のナイロン皮膜(6)層の外層面に、高圧の砂を吹き付
    けてサンドマット加工を施し、ナイロン皮膜(6)の表
    層面に酸性染料を定着させる凹溝(12)を形成し、こ
    れに酸性染料を常温下にて吹き付けることにより、常温
    下での酸性染料染色が更に効果的な染色加工になる積層
    フイルム形式のスリット糸に構成したことを特徴とする
    生糸にて構成されるちりめん織物に用いる漬染可能なま
    がい金糸又は銀糸の構造。
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