JPH0312103A - スライドフアスナー用フアスナーエレメント - Google Patents

スライドフアスナー用フアスナーエレメント

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JPH0312103A
JPH0312103A JP1147333A JP14733389A JPH0312103A JP H0312103 A JPH0312103 A JP H0312103A JP 1147333 A JP1147333 A JP 1147333A JP 14733389 A JP14733389 A JP 14733389A JP H0312103 A JPH0312103 A JP H0312103A
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義治 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスライドファスナー用ファスナーエレメント、
特に表面に金属特有の光沢のある装飾を施したスライド
ファスかmmファスナーエレメントに関するものである
〔従来の技術〕
従来のスライドファスナー用ファスナーエレメントにお
いては、ファツション性の高いスポーツ用衣服や高級カ
バン等の分野に適用できるような金属特有の色調の装飾
性をもったファスナーエレメントを得るため、合成樹脂
製のファスナーエレメントにあっては、合成樹脂材に金
属調のある着色材を混入することにより金属調をもった
ファスナーエレメントを形成しており、また金属製のフ
ァスナーエレメントにあっては、ファスナーエレメント
自体の金属材の色調によって金属調の装飾性を得ていた
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら合成樹脂製のファスナーエレメントの場合
には、着色材を合成樹脂材中に混入するため、ファスナ
ーエレメントの表面から金属特有の光沢を早出すること
はできず、また金1mのファスナーエレメントの場合は
、金属素材からファスナーエレメントを製造する際に切
断加工等を受けるため、その表面に微細な凹凸ができて
金属特有の光沢が損われる点が問題となっていた。
そこで本発明は、ファスナーエレメントの材質に関係な
く、ファスナーエレメントの表面に簡単かつ容易に、付
着性のよい金属特有の光沢のある装飾を施したスライド
ファスナー用ファスナーエレメントを提供することを目
的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、スライドファスナ
ー用ファスナーエレメントにおいて、ファスナーエレメ
ントの表面に金属被覆層を設け、その表面に上塗り塗料
層を設けるようにしたものである。
またファスナーエレメントの表面に下塗シ塗料層を設け
た後に、該下塗り塗料層の表面に金属被覆層を設け、そ
してその表面に上塗シ塗料層を設けるようにしたもので
ある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を画面に基いて説明する。
第1図は本発明の実施例の1つであって、ファスナーエ
レメントの表面に金属特有の光沢ある装飾を施したスラ
イドファスナー用ファスナーエレメントの表面の一部断
面を拡大して示したものである。また第2図は本発明の
他の実施例であって、第1図と同様にファスナーエレメ
ントの表面の一部断面を拡大して示したものである。
まず第1図に示す実施例について説明すると、1はファ
スナーエレメントであって、ポリエステル、ポリアミド
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポ
リカーボネート等の合成樹脂材または、アルミニウム合
金、銅合金(洋白、丹銅、真鍮)等の金属材よシ構成さ
れるものである。2は、ファスナーエレメント10表面
に、真空蒸着法、高周波イオングレーティグ法、スパッ
タリング法、気相メツキ法(CVD)等によって、アル
ミニウム、クロム、ニッケル、ステンレス、銀、金、銅
、真鍮等の金稿単体または金属合金を薄膜状に蒸着形成
させた金属被覆層である。この金属被覆層2の厚さは約
500〜1000Aが最適であって、これよシ薄いと被
膜強度が弱くかつ金属特有の光沢性も弱くなり、また前
記の厚さよシ厚くなると、被覆層の密着性が悪く、特に
ファスナーエレメント1が合成樹脂材のものにあっては
剛直化してファスナーとしての機能を損い、ファスナー
を折り曲げたりした時に被膜にきれつが生じ剥離しやす
くなる。3は金属被覆層2を保護および着色するだめの
上塗シ塗料層であって、アクリル、ウレタン、ポリエス
テル、尿素−メラミン、エポキシ、アミノアルキド、ポ
リイソシアネート、アルキルチタネート等の熱反応性、
電子線硬化性、紫外線硬化性の合成樹脂またはニトロセ
ルローズ等よシなる塗料を吹付は乾燥したもので、これ
によシ優れた金R光沢を与えると共に密着性、耐洗濯性
を高めるものである。
そして上塗多塗料層3は、下の金属被覆層2の色調を透
視できるように透明または半透明のものであることが必
要で°あシ、また透視に支障のないような任意の色に着
色されていてもよい。
例えば、銀色の光沢を呈しているアルミニウムの金属被
覆層に黄色に着色した上塗シ塗料層を施すととKよシ、
金色の金塊特有の光沢を呈するファスナーエレメントを
得ることができる。
またアルミニウムの金属被覆層に緑色に着色した上塗り
塗、料層を施すことにより緑色の金属特有の光沢を出す
ことができる。このように銀色の光沢をもった金属被覆
層に、透視に支障のないように種々の色に着色した上塗
り塗料層を施すことによシその色に相応する金属特有の
光沢を有する装飾を得ることができる。
第2図の実施例のものは、第1図に示した実施例の金属
被覆層2を形成する前に、ファスナーエレメント10表
面に、表面を改善するだめの下塗り塗料層4を施したも
ので、この下塗り塗料層4は、ファスナーエレメント1
の表面ニ微細な凹凸等があって蒸着金属の密着が悪く、
光沢が劣るような場合に施すものであって、金属被覆層
2の表面に施す上塗り塗料と同様な合成樹脂またはニト
ロセルローズよシなる塗料を吹付けて形成するものであ
る。なお下塗シ塗料膚4はファスナーエレメント1の表
面を改善するためのものであるので不透明のものでもよ
い。
そして下塗り塗料層4の表面に第1図に示す実施例のよ
うに、金輌被優層2、上塗り塗料層3を形成して、金属
特有の光沢のある装飾をもったファスナーエレメント1
を構成したものである。この第2図の実施例に適合する
ものとしては、製造工程において切断加工、加締加工等
によシ表面に凹凸が生じ易い金属材のファスナーエレメ
ントに装飾を施す時に当るものであり、また合成樹脂材
のファスナーエレメントにおいては、押出機、射出成形
機等によシ直接ファスナーエレメントを形成するものは
微細な凹凸が生じ易いので下塗シ塗料層4を施す必要が
ある。
なお押出機により線条に押出し、これを延伸してコイル
状またはジグザグ状に形成したものは、ファスナーエレ
メントの表面がなめらかで1)、仮りに凹凸があっても
50゛0〜1000A以下の微細なものであるため下塗
シ塗料層を施す必要はない。
次に本発明におけるファスナーエレメントの表面に、金
属特有の光沢のある装飾を形成する方法について説明す
ると、第1図に示した実施例に適合する合成樹脂材の線
条をコイル状またはジグザグ状に形成したファスナーエ
レメントについて、まずファスナーエレメントを溶剤(
フロン、トリクレン等)によシ超音波洗浄を行い、そし
てこれを予備乾燥した後、高周波イオンブレーティング
法によシ、例えばアルミニウムをファスナーエレメント
の表面に蒸着して約500〜100DAの薄膜の金層被
覆層を設ける。そしてこの表面に上塗シ塗料層として例
えば任意の色に着色したポリエステルポリオール100
部に対してインシアネート化合物50部(硬化剤)を配
合したものを吹付け、熱風乾燥、エージング硬化を行っ
て、ファスナーエレメントの表面に金属特有の光沢のあ
る装飾を施す。
次に第2図に示した実施例に適合する合成樹脂材を押出
機、射出成形機等により直接ファスナーエレメントを形
成した表面に500〜1000A以上の凹凸をもつ合成
樹脂材からなるファスナーエレメントおよび金属材から
なるファスナーエレメントについて、−!flFII(
70ン、トリクレン等)によシ超音波洗浄を行い、予備
乾燥後、下塗シ塗料層として例えばアクリルポリオール
100部、イソシアネート化合物25部(硬化剤)を配
合したものをファスナーエレメントの表面に吹付け、熱
風乾燥した後に第1図の実施例と同様に、高周波イオン
ブレーティング法により金属被覆層を設け、これに上塗
り塗料層を施すものである。
なお以上のような装飾処理は、主にファスナーエレメン
トをファスナーテープに取付ける前のファスナーエレメ
ントの成形後に行うものであるが、合成樹脂材の線条よ
り形成するコイル状またはジグザグ状のファスナーエレ
メントにあってはファスナーエレメントの形成前の線条
状態で行ってもよい。またファスナーエレメントをファ
スナーテープに取付けた後、ファスナーテープ等のファ
スナーエレメント以外の部分をマスキングテープ等によ
り遮蔽して装飾処理を行ってファスナーエレメントの外
部に露出した表面に装飾を設けることもできる。
第3図乃至第10図に示したものは、本発明を適用する
種々のファスナーエレメントにおける具体例を示したも
ので、第3図、第4図は合成樹脂材の線条よりコイル状
に形成したファスナーエレメントであって、第3図は芯
紐5を挿通して形成したファスナーエレメント1aに金
属特有の光沢のある装飾を施した後に、第3図(ロ)の
ように縫糸6によシファスナーテープ7に縫着し、また
は第3図P=のようにファスナーテープ7にテープの織
成と同時に織込んで取付けたものである。また第4図は
芯紐5を挿通しない例で、ファスナーエレメント1bに
装飾を施した後に、第4図(ロ)のように縫糸6により
ファスナーテープ7に縫着したものである。第5図は合
成樹脂材の線条よりジグザグ状に屈曲して形成したファ
スナーエレメントであって、第5図(ロ)は装飾を施し
た後に縫糸6によシファスナーテープ7に縫着したもの
である。第6図乃至第9図に示すファスナーエレメント
は連結紐に個々に形成したパラ状のファスナーエレメン
トを取付けた例を示したもので、第6図および第9図は
合成樹脂押出機により長手方向に離隔した2本の連結紐
8,1)に沿って、個々のファスナーエレメント1d、
1gをはしご状に形成し、装飾を施した後にこれを噛合
部17.18を中心にU字状に折曲して、第6図(ロ)
、第9図P1のようにファスナーテープ7に縫糸6によ
り縫着したものである。第6図の例はファスナーエレメ
ント1dのファスナーチーグアに取付けた時に外方に露
出するところの表面に装飾を施したものであるのに対し
て、第9図の例はファスナーニレメン)1gを透明ま友
は半透明の合成樹脂により構成し、第9図(ロ)、(−
)に示すようにファスナーエレメント1gのファスナー
テープ7に接する側のところの表面に、任意に着色した
透視できる下塗シ塗料層を設け、これに金属被覆層、上
塗り塗料層を設けて、ファスナーエレメント1gをファ
スナーテープ7に取付けた時に、ファスナーニレメン)
1gを通して6 金属特有の光沢のある装飾−が見えるようにしたもので
ある。このようにすることにより装置6 飾−がスライダー12の摺接による悪影響を受けない利
点がある。第7図は合成樹脂射出成形機により、連結紐
9に沼って個々のファスナーエレメント1eを形成した
もので、第7図(ロ)は装飾を施した後にファスナーテ
ープ7に織込んだものである。第8図は連結紐10に溢
って個々の金属材のファスナーニレメン)1fを取付け
たもので、第8図(ロ)は装飾を施した後にファスナー
テープ7に織込んだものである。なお以上のように本発
明は種々のファスナーエレメントに適用できるものであ
って、第3図(ロ)および第4図(ロ)のようにファス
ナーテープの一側面に取付けるファスナーエレメントに
あっては、外部に露出する一方の表面のみに装飾を施し
、第6図虻j1第5図、第6図、第7因、第8図のよう
に、ファスナーエレメントをファスナーテープの織成と
同時に織込んで取付けるもの、また、折曲してファスナ
ーテープを挟着して取付けるものにおいては、ファスナ
ーテープの表裏面に配されるファスナーエレメントの表
裏両面に装飾を施すようにする。なお第3因!/1、第
5図、第6図、第7図のファスナーエレメントは合成樹
脂材よシなるもので、顔料の混入もしくは染色によって
着色することができるので、ファスナーエレメントを、
その表面に施すべき金属調装飾の色調に近い色となるよ
うな顔料を混入しもしくは染色によって着色した後に、
ファスナーエレメントの表面だけに装飾を施すようにし
てもよい。また第9図に示すようにファスナーエレメン
トのファスナーテープに接する側に装飾を施して、ファ
スナーエレメントを通して装飾を顕出させるようにする
こともできる。
第10図は本発明の金属特有の光沢のある装飾を施した
ファスナーエレメントを取付けたスライドファスナーを
示したもので、ファスナーエレメントの他に、スライダ
ー12、上止め15、下止め14、開離嵌挿具15等も
ファスナーエレメントと同様に表面に金属被覆層を設け
、その表面に上塗り塗料層を設けて、ファスナーテープ
7を除いたスライドファスナー全体に統一した金属特有
の光沢のある装飾を施すと一層効果的である。
〔発明の効果〕
本発明は以上のような構成であって、ファスナーエレメ
ントの表面に金属被覆層を設け、その表面に上塗シ塗料
層を設けるようにしたものテするため、ファスナーエレ
メントの材貿に関係なく、ファスナーエレメントに金属
特有の光沢ある装飾を簡単かつ容易に施すことができ、
また金属被覆層の表面に上塗り塗料層が設けであるため
、スライダーの開閉による摺接に対しても、また洗濯等
に対しても金属被覆層が剥離せず、長期にわたって金属
特有の光沢ある装飾を維持することができる。
さらにファスナーエレメントの表面に下塗り塗料層を設
けて、ファスナーエレメント表面の微細な凹凸を改善す
ることにより、その表面に施す金属被覆層による金属特
有の光沢ある装飾を十分に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のファスナーエレメントの拡大
断面図、第2図は他の実施例の拡大断面図、第3図は芯
紐を有するコイル状ファスナーエレメントの平面図とフ
ァスナーテープへの取付状態を示す断面図、第4図は芯
紐のないコイル状ファスナーエレメントの平面図とファ
スナーテープへの取付状態を示す断面図、第5図はジグ
ザグ状ファスナーエレメントの平面図とファスナーテー
プへの取付状態を示す断面図、第6図は押出成形による
ファスナーエレメントの平面図とファスナーテープへの
取付状態を示す断面図、第7図は射出成形によるファス
ナーエレメントの平面図とファスナーテープへの取付状
態を示す断面商、第8図は金属材によるファスナーエレ
メントの平面図とファスナーテープへの取付状態を示す
断面図、第9図は押出成形によるファスナーエレメント
の平面図と装飾をファスナーエレメントの内側に施した
ファスナーエレメントの側面図とファスナーテープへの
取付状態を示す断面図、第10図は本発明のファスナー
エレメントを取付けたスライドファスナーの平面図と同
じく下端部の平面図である。 1.1a、・・・・・・1g+・・・ファスナーエレメ
ント2・・・金属被覆層 3・・・上塗り塗料層 4・・・下塗り塗料層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファスナーエレメントの表面に金属被覆層を設け
    、その表面に上塗り塗料層を設けたことを特徴とするス
    ライドファスナー用ファスナーエレメント。
  2. (2)ファスナーエレメントの表面に下塗り塗料層を設
    けた後、該下塗り塗料層の表面に金属被覆層を設け、そ
    してその表面に上塗り塗料層を設けたことを特徴とする
    スライドファスナー用ファスナーエレメント。
JP1147333A 1989-03-16 1989-06-09 スライドフアスナー用フアスナーエレメント Expired - Lifetime JPH07110245B2 (ja)

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