JPS6297836A - 装飾用成形物 - Google Patents
装飾用成形物Info
- Publication number
- JPS6297836A JPS6297836A JP23633785A JP23633785A JPS6297836A JP S6297836 A JPS6297836 A JP S6297836A JP 23633785 A JP23633785 A JP 23633785A JP 23633785 A JP23633785 A JP 23633785A JP S6297836 A JPS6297836 A JP S6297836A
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- layer
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- metal thin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は金属光沢を有する装飾用成形物に関し、更に詳
しくは、耐候性等に優れた金属光沢を有する装飾用成形
物を提供することを目的とする。
しくは、耐候性等に優れた金属光沢を有する装飾用成形
物を提供することを目的とする。
（従来の技術）
従来、プラスチックフィルムやプラスチック成形物の表
面に金属蒸着層等の金属薄膜層を形成して装飾用に使用
することは広く行われている。
面に金属蒸着層等の金属薄膜層を形成して装飾用に使用
することは広く行われている。
これら金属光沢装飾用成形物の金属薄膜層は腐食されて
その金属光沢を失う場合があるため、その表面に透明な
保護層を設ける場合が多い。
その金属光沢を失う場合があるため、その表面に透明な
保護層を設ける場合が多い。
（発明が解決しようとしている問題点）上記の如き従来
の金属光沢装飾用成形物は、その表面に保護層を設けて
も、金属薄膜層が８００〜１，０００オングストロ一ム
程度の薄い層であるため、例えば、屋外で使用されるよ
うな用途においては、長期間、日光、雨、湿乳等にさら
されると、その金属薄膜層が徐々に変質して金属光沢を
失ったり、あるいは消失する等してその金属光沢を失う
という問題があり、長期問屋外にさらされても金属光沢
を失うことのない耐候性に優れた金属光沢装飾用成形物
が要望されている。
の金属光沢装飾用成形物は、その表面に保護層を設けて
も、金属薄膜層が８００〜１，０００オングストロ一ム
程度の薄い層であるため、例えば、屋外で使用されるよ
うな用途においては、長期間、日光、雨、湿乳等にさら
されると、その金属薄膜層が徐々に変質して金属光沢を
失ったり、あるいは消失する等してその金属光沢を失う
という問題があり、長期問屋外にさらされても金属光沢
を失うことのない耐候性に優れた金属光沢装飾用成形物
が要望されている。
（問題点を解決するための手段）
本発明者は、上記の要望に応えるべく鋭意研究の結果、
従来の金属光沢装飾用成形物の製造に際して、金属薄膜
層を形成すべき合成樹脂基体中に金属光沢顔料を包含さ
せておくことによって、表面の金属薄膜層がある程度金
属光沢を失っても、見かけ上依然として優れた金属光沢
を示す装洟用成形物が得られることを知見した。
従来の金属光沢装飾用成形物の製造に際して、金属薄膜
層を形成すべき合成樹脂基体中に金属光沢顔料を包含さ
せておくことによって、表面の金属薄膜層がある程度金
属光沢を失っても、見かけ上依然として優れた金属光沢
を示す装洟用成形物が得られることを知見した。
すなわち、本発明は、合成樹脂の表面に金属薄膜層を設
け、更にその上に保護層を設けてなる装飾用成形物にお
いて、上記合成樹脂層が金属光沢顔料を含有することを
特徴とする装飾用成形物である。
け、更にその上に保護層を設けてなる装飾用成形物にお
いて、上記合成樹脂層が金属光沢顔料を含有することを
特徴とする装飾用成形物である。
次に本発明を本発明の好ましい実施例を図解的に例示す
る添付図面を参照して具体的に説明する。
る添付図面を参照して具体的に説明する。
第１図は本発明の基本的な装飾用成形物の断面図を図解
的に示す図であり、第２図は別の好ましい装飾用成形物
の断面図を図解的に示す図である。
的に示す図であり、第２図は別の好ましい装飾用成形物
の断面図を図解的に示す図である。
第１図および第２図に示す通り、本発明の装飾用成形物
は、金属薄膜層２を形成すべき合成樹脂基体３の面が金
属光沢を示す顔料、例えば金属粉末顔料を含有すること
を特徴としている。
は、金属薄膜層２を形成すべき合成樹脂基体３の面が金
属光沢を示す顔料、例えば金属粉末顔料を含有すること
を特徴としている。
以上の如き構成を有する本発明の装飾用成形物は、種々
の方法によって提供されるものであり、例えば、好まし
い方法としては、 （１）合成樹脂から公知の方法で金属光沢顔料を含有す
る合成樹脂成形物３を成形し、その表面に蒸着方法、ス
パッター法等により金属薄膜層２を形成し、更にその表
面に透明な合成樹脂塗料を塗布したりあるいは透明なプ
ラスチックフィルムを積層することによって保護層ｌを
形成する方法。
の方法によって提供されるものであり、例えば、好まし
い方法としては、 （１）合成樹脂から公知の方法で金属光沢顔料を含有す
る合成樹脂成形物３を成形し、その表面に蒸着方法、ス
パッター法等により金属薄膜層２を形成し、更にその表
面に透明な合成樹脂塗料を塗布したりあるいは透明なプ
ラスチックフィルムを積層することによって保護層ｌを
形成する方法。
（２）透明なプラスチックフィルム１に金属薄膜Ｗｊ２
を形成し、この金属薄膜層２を有するプラスチックフィ
ルムを、層２を内側にして金属光沢顔料を含有する合成
樹脂成形物３に積層する方法、 （３）適当な支持体５に金属光沢顔料を含む合成樹脂塗
料またはペーストを塗布して金属光沢顔料を含む層３を
形成し、この上に上記（１）または（２）の方法を施す
方法等によって得られる。
を形成し、この金属薄膜層２を有するプラスチックフィ
ルムを、層２を内側にして金属光沢顔料を含有する合成
樹脂成形物３に積層する方法、 （３）適当な支持体５に金属光沢顔料を含む合成樹脂塗
料またはペーストを塗布して金属光沢顔料を含む層３を
形成し、この上に上記（１）または（２）の方法を施す
方法等によって得られる。
上記の如き本発明の装飾用成形物の製造に使用する基体
３の合成樹脂としては、軟質あるいは硬質の塩化ビニル
系樹脂、塩化ビニル／酢酸ビニル共重合系樹脂、酢酸ビ
ニル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン系樹脂。
３の合成樹脂としては、軟質あるいは硬質の塩化ビニル
系樹脂、塩化ビニル／酢酸ビニル共重合系樹脂、酢酸ビ
ニル系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオ
レフィン系樹脂。
ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリカーボネート系樹脂等の一般の合成樹脂で
あり、それらの形状はフィルム、シート、その他任意の
成形体でよい。
系樹脂、ポリカーボネート系樹脂等の一般の合成樹脂で
あり、それらの形状はフィルム、シート、その他任意の
成形体でよい。
上記の如き基体３中に包含させる金属光沢顔料としては
、アルミニウム粉、真ちゅう粉、ニッケル粉、銅粉等の
如き金属粉末が好ましく、基体３中に包含させる量は、
基体３の表面に金属光沢を与える量であればよいが、基
体３中に約２〜１０ｐｈｒ程度包含させるのが一般的で
ある。
、アルミニウム粉、真ちゅう粉、ニッケル粉、銅粉等の
如き金属粉末が好ましく、基体３中に包含させる量は、
基体３の表面に金属光沢を与える量であればよいが、基
体３中に約２〜１０ｐｈｒ程度包含させるのが一般的で
ある。
このような金属光沢顔料を基体３中に包含させる方法は
、合成樹脂中に顔料や充填剤を包含させる従来公知の方
法に準じて行うことができる。
、合成樹脂中に顔料や充填剤を包含させる従来公知の方
法に準じて行うことができる。
上記の如く、金属光沢顔料を包含させた基体３上に形成
する金属薄膜層２は、アルミニウム、ニッケル、クロム
等の金属を従来公知の金属蒸着方法、スパッタリング方
法、イオンブレーティング方法等により形成されるもの
であり、その厚さも従来と同様な厚さ、例えば１００〜
ｒ、ｏｏｏオングストロームでよい。
する金属薄膜層２は、アルミニウム、ニッケル、クロム
等の金属を従来公知の金属蒸着方法、スパッタリング方
法、イオンブレーティング方法等により形成されるもの
であり、その厚さも従来と同様な厚さ、例えば１００〜
ｒ、ｏｏｏオングストロームでよい。
また上記の如き金属薄膜層２上に形成する保護層１は、
前述の如く、塗布方法によって形成してもよいし、フィ
ルムを積層して形成して、もよいし、フィルムに金属薄
膜層２を形成してそのフィルムを保護層１としてもよい
ものである。このような保護層ｌとしては、前述の基体
３に用いると同様な合成樹脂から形成すればよく、その
厚みは特に制限されないが、一般的には約ＪＯ〜１００
ミクロンの厚さが好適である。
前述の如く、塗布方法によって形成してもよいし、フィ
ルムを積層して形成して、もよいし、フィルムに金属薄
膜層２を形成してそのフィルムを保護層１としてもよい
ものである。このような保護層ｌとしては、前述の基体
３に用いると同様な合成樹脂から形成すればよく、その
厚みは特に制限されないが、一般的には約ＪＯ〜１００
ミクロンの厚さが好適である。
本発明の装飾用成形物は上記の如き金属光沢顔料を包含
する基体３．金属８Ｉ膜層２および保護層１からなる構
成を基本としているが、これらの三層構造を有する限り
、例えば、保護層ｌと金属薄膜層２との間（図示なし）
および／または金属薄膜層２と基体３との間に接着剤や
プライマ一層４が存在してもよいのは当然である。
する基体３．金属８Ｉ膜層２および保護層１からなる構
成を基本としているが、これらの三層構造を有する限り
、例えば、保護層ｌと金属薄膜層２との間（図示なし）
および／または金属薄膜層２と基体３との間に接着剤や
プライマ一層４が存在してもよいのは当然である。
また本発明の装飾用成形物が全体としてフィルム状ある
いはシート状である場合には、基体３の面に必要に応じ
て接着層やプライマ一層４′を介して、任意の支持層５
を設けることもできる。この支持層５は、合成樹脂に限
られず、紙、金属、木材その他いかなる材料でもよいの
は当然である。
いはシート状である場合には、基体３の面に必要に応じ
て接着層やプライマ一層４′を介して、任意の支持層５
を設けることもできる。この支持層５は、合成樹脂に限
られず、紙、金属、木材その他いかなる材料でもよいの
は当然である。
更に保護層１中には保護層ｌの透明性を害しない程度に
染料や顔料を添加して着色してもよい。
染料や顔料を添加して着色してもよい。
（作用・効果）
以上の如き本発明の装飾用成形物は、長期の屋外使用等
によって、その金属薄膜層２がある程度消失しても、こ
の金属薄膜層２の下地が金属光沢を有する層であるので
、外観上は依然として十分な金属光沢を保持しており、
見かけ上部れた耐候性を示すものである。
によって、その金属薄膜層２がある程度消失しても、こ
の金属薄膜層２の下地が金属光沢を有する層であるので
、外観上は依然として十分な金属光沢を保持しており、
見かけ上部れた耐候性を示すものである。
従って、本発明の装飾用成形物は自動車の窓枠部分、ド
ア上部のサイドモール等の金属メッキ部品の代替品ある
いはその他の装飾用成形物として有用である。
ア上部のサイドモール等の金属メッキ部品の代替品ある
いはその他の装飾用成形物として有用である。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。な
お文中、部および％とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
お文中、部および％とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
実施例１
膜厚約１２ミクロンのポリエステルフィルムの一方の面
に金属決着方法によってアルミニウムを約８００オング
ストロームの厚ネに蒸着した。
に金属決着方法によってアルミニウムを約８００オング
ストロームの厚ネに蒸着した。
一方、下記の配合物を１３０〜１５０℃の温度で２本ロ
ールで練肉し、０．３■の厚さのシートに成形して金属
光沢顔料を含有する塩化ビニル系樹脂シートを調製した
。
ールで練肉し、０．３■の厚さのシートに成形して金属
光沢顔料を含有する塩化ビニル系樹脂シートを調製した
。
塩化ビニル系樹脂（ゼオン１０３ＥＰ、日本ゼオン製）
１００部ＤＯＰ （可塑剤）
４０部スズラウレート（安定剤）
１．０部亜鉛ステアレート（安定剤）
０．５部カルシウムステアレート（安定剤）０．５部燐
片状アルミニウム粉末 ５部また、上記組
成物においてアルミニウム粉末が存在しないことを除い
て、上記と同様にして厚さ０．２ｒｓｍのシートを作成
し、支持体とした。
１００部ＤＯＰ （可塑剤）
４０部スズラウレート（安定剤）
１．０部亜鉛ステアレート（安定剤）
０．５部カルシウムステアレート（安定剤）０．５部燐
片状アルミニウム粉末 ５部また、上記組
成物においてアルミニウム粉末が存在しないことを除い
て、上記と同様にして厚さ０．２ｒｓｍのシートを作成
し、支持体とした。
上記の金属光沢顔料を含有するシートと上記の金属光沢
顔料を含有しないシートを、１３０〜１６０℃の温度に
加熱したラミネーターロールヲ用いて貼合せた。この貼
合せたシートの金属光沢面に下記の組成の接着剤を約２
０ ｇ／ｒｒｆ （ｗｅｔ ）の割合で塗布および乾燥
後、直ちに前記のアルミニウム蒸着フィルムを金属薄膜
層面を接着剤層に向けて約８０〜１００℃の熱ロールで
貼合し、その後２０〜４０℃の温度で５日間熟成し、本
発明の装飾用成形物を得た。
顔料を含有しないシートを、１３０〜１６０℃の温度に
加熱したラミネーターロールヲ用いて貼合せた。この貼
合せたシートの金属光沢面に下記の組成の接着剤を約２
０ ｇ／ｒｒｆ （ｗｅｔ ）の割合で塗布および乾燥
後、直ちに前記のアルミニウム蒸着フィルムを金属薄膜
層面を接着剤層に向けて約８０〜１００℃の熱ロールで
貼合し、その後２０〜４０℃の温度で５日間熟成し、本
発明の装飾用成形物を得た。
セイ力ポンドＥ−２９５（大日精化工業製、飽和ポリエ
ステル樹脂系接着剤） １００部コロネー）Ｌ（
日本ポリウレタン工業製、ポリイソシアネート）
１０部酢酸エチル
１００部実施例２ 下記の組成の印刷インキを調製し、このインキを実施例
１の金属光沢顔料を含有しない塩化ビニル系樹脂組成物
から形成した厚さ約０．２ｍ厘のシートの片面にグラビ
アロールで約２０ｇ ／ｍ’ （ｗｅｔ ）の割合で塗
布および乾燥し、シート状の金属光沢顔料層を形成した
。この金属光沢を有するシートを実施例１における金属
光沢顔料を含有するシートの代わりに使用し、他は実施
例１と同様にして本発明の装飾用成形物を得た。
ステル樹脂系接着剤） １００部コロネー）Ｌ（
日本ポリウレタン工業製、ポリイソシアネート）
１０部酢酸エチル
１００部実施例２ 下記の組成の印刷インキを調製し、このインキを実施例
１の金属光沢顔料を含有しない塩化ビニル系樹脂組成物
から形成した厚さ約０．２ｍ厘のシートの片面にグラビ
アロールで約２０ｇ ／ｍ’ （ｗｅｔ ）の割合で塗
布および乾燥し、シート状の金属光沢顔料層を形成した
。この金属光沢を有するシートを実施例１における金属
光沢顔料を含有するシートの代わりに使用し、他は実施
例１と同様にして本発明の装飾用成形物を得た。
エヱ土皿戎
塩化ビニル／酢酸ビニル共重合樹脂（酢酸ビニル含有率
１５％） ８．０部メチルメタクリレ
ート−エチルメタクリレート共重合樹脂（エチルメタク
リレート含有−ＪｌＯ％）
２．０油清片状アルミニウム粉末 ５
．０部酢酸エチル ３０．０部メチ
ルエチルケトン ３５．０部シクロヘキサ
ノン １０．０部エチルセロソルブ
１０．０部比較例 実施例１において、金属光沢顔料を使用しなかったこと
を除いて他は実施例１と同様にして比較用の装飾用成形
物を調製した。
１５％） ８．０部メチルメタクリレ
ート−エチルメタクリレート共重合樹脂（エチルメタク
リレート含有−ＪｌＯ％）
２．０油清片状アルミニウム粉末 ５
．０部酢酸エチル ３０．０部メチ
ルエチルケトン ３５．０部シクロヘキサ
ノン １０．０部エチルセロソルブ
１０．０部比較例 実施例１において、金属光沢顔料を使用しなかったこと
を除いて他は実施例１と同様にして比較用の装飾用成形
物を調製した。
次に、実施例１、実施例２および上記の比較例のそれぞ
れの装飾用成形物についてそれぞれ耐候性試験を行った
ところ、実施例１および２の本発明の装飾用成形物はア
ルミニウム蒸着層の消失が目立す、優れた金属光沢を保
持していた。一方、比較例の装飾用成形物は部分的にア
ルミニウム蒸着層が消失し、著しい金属光沢と美感が低
下した。
れの装飾用成形物についてそれぞれ耐候性試験を行った
ところ、実施例１および２の本発明の装飾用成形物はア
ルミニウム蒸着層の消失が目立す、優れた金属光沢を保
持していた。一方、比較例の装飾用成形物は部分的にア
ルミニウム蒸着層が消失し、著しい金属光沢と美感が低
下した。
尚、耐候性の試験は、サンシャインウェザ−メーター（
スガ試験機製）により６０分間照射、１２分間照射と水
スプレー、およびブラックパネル温度６３℃±３℃を１
サイクルとし、これを１００サイクル繰返して行った・
スガ試験機製）により６０分間照射、１２分間照射と水
スプレー、およびブラックパネル温度６３℃±３℃を１
サイクルとし、これを１００サイクル繰返して行った・
第１〜２図は本発明の装飾用成形物の断面図を図解的に
示す。 ｌ；保護層 ２；金属薄膜層 ３；合成樹脂基体 ４．４′；接着剤層またはプライマ一層５；支持体 第１図 第２図
示す。 ｌ；保護層 ２；金属薄膜層 ３；合成樹脂基体 ４．４′；接着剤層またはプライマ一層５；支持体 第１図 第２図
Claims (1)
- 合成樹脂の表面に金属薄膜層を設け、更にその上に保護
層を設けてなる装飾用成形物において、上記合成樹脂層
が金属光沢顔料を含有することを特徴とする装飾用成形
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23633785A JPS6297836A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 装飾用成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23633785A JPS6297836A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 装飾用成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297836A true JPS6297836A (ja) | 1987-05-07 |
| JPH0374909B2 JPH0374909B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=16999308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23633785A Granted JPS6297836A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 装飾用成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6297836A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312103A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | スライドフアスナー用フアスナーエレメント |
| US5521594A (en) * | 1993-02-25 | 1996-05-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Road surface condition detector for automotive vehicle |
| JPH1044308A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-17 | Daiwa Seiko Inc | 装飾層を有する部材 |
| US7716957B2 (en) * | 2003-12-30 | 2010-05-18 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine with door ring |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581554A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-06 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | 装飾性成形品 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23633785A patent/JPS6297836A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS581554A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-06 | 橋本フオ−ミング工業株式会社 | 装飾性成形品 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312103A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | スライドフアスナー用フアスナーエレメント |
| US5521594A (en) * | 1993-02-25 | 1996-05-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Road surface condition detector for automotive vehicle |
| JPH1044308A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-17 | Daiwa Seiko Inc | 装飾層を有する部材 |
| US7716957B2 (en) * | 2003-12-30 | 2010-05-18 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine with door ring |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374909B2 (ja) | 1991-11-28 |
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