JPS6021373A - 装飾用炭素コ−テイング及びその製法 - Google Patents

装飾用炭素コ−テイング及びその製法

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JPS6021373A
JPS6021373A JP59127253A JP12725384A JPS6021373A JP S6021373 A JPS6021373 A JP S6021373A JP 59127253 A JP59127253 A JP 59127253A JP 12725384 A JP12725384 A JP 12725384A JP S6021373 A JPS6021373 A JP S6021373A
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ジエ−ムズ・ドミニツク・フラスツク
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    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物体の表面に装飾性コーティングを与えることが美的理
由から望ましくなる場合が多い。各種条件のfで用いろ
nる多くの物品に装飾性コーティングが利用さnる。例
えば、装飾性コーティングは家庭および事務所における
ラング、椅子、テーブル、電気器具などの室内装備品に
見出さ扛る。
装飾性コーティングは、自動車に関して、非機能品目例
えば内φ外装品に、そして機能品目例えばドアハンドル
やドアロックボタンなどに利用される。これ等の範鳴に
入る他の品目としては、例えば窓成形品やボディ成形品
、ホイールトリムリング、ラジェータグリル、バンパー
、制御ノブ及びレバー、そしてその仙の類似部品などが
考えられる。
従来、装飾性コーティングとしては銀或いは類似の色が
用いら扛ていた。かかるコーティングは、例えばクロム
層を物品に付着させて作られる場合が多かつrco 最近になって、部品又は物品に対し〔黒の装飾性コーテ
ィング、特に、非常に明るく、温度に鏡面仕上げされ、
或いは十分に光沢のある黒色コーティング?提供する必
要が生じている。黒色コーティングは、従来、黒色塗料
を物体面に塗布することによって、或いは電気化学反応
全必階とする黒色14極酸化法によって与えられてきた
装飾コーティングとしての使用に適した接着力があシ且
つ光沢度のr司い、)1みが良く制御された黒色コーテ
ィング?与えることが望筐しい。更に、北壁的不活性度
が高いコーティングを与えることも望ましい。
本発明によると、装がj比コーティングに】剛した薄い
、非金園炭素コーティングが提供さ7Lる。このコーテ
ィングは物体又は基板の表向に炭素を付i:f (de
poslt )させることによって形成され得る。
ここにいう「基板」及び1−物品」は父侯可能でめム且
つ本発明の炭素コーティング以外のコーティング或いは
仮数のコニティングを含むことができる。本発明のコー
ティングは装飾性コーティングとして特に有用であシ、
また非常に光沢度の商いものとして特徴づけることが出
来る。更に、このコーティングは十分に黒く、且つ商度
に不透明である。
本コーティングの黒色度及び光沢の度合或いはその色合
いは、いくつかの因子例えば以Fに記載するように、コ
ーテイング面の形態、倣利構造。
厚み、基板の平滑度、及びコーティングの組成などに関
係する。
本ブろ明の別の面によると、スパッタリングに工9基板
上に形成される装飾性炭素コーティングが与えられる。
一般に、本発明の装飾性コーティングは表囲上に夕i部
層を形成するか、さもなければ9視である(例えば、透
明コーティングが装飾性コーティングの上に塗布される
り。
本@関を更に特徴づけるとすると、無秩序炭素(dis
ord@red carbon )コーティングが与え
られるということ′C:ある。無秩序炭素コーティング
會物体の表面に付着させる゛ことができ、このコーティ
ングはn^であり且つ表面形態に本式的な特徴2持たせ
ないで旨い光沢?付与し得ることが判った。このコーテ
ィングは、更に、これ等が適用される表向に対し−〔良
好な接着力を示す。本コーティングは好ましくは非晶質
或いは実質的に非晶質である。
無秩序コーティングは、光沢度に関して、比較的+A 
fAtの眺面反射及び比較的低度の拡故反射ケ示すこと
ができるものであり、無秩序性が大になnばなるほど光
沢度が旨< 7xる。更に、無秩序度の増加と共にコー
ティングの一体性及び′$J理的史的安定性良されるも
のと考えられる。
十分な接着力を有する無秩序炭素コーティングを形成す
る方法が本発明に利用さn得る。最も望ましくは、本コ
ーティングは、炭素t)C素状炭素源かう直接付層(堆
積)させることによって、例えば原子を元素状炭素ター
ゲットがら基板へ移すことに1って形成される。木兄#
lt−よυ具体化すると、炭素コーティングは、炭素タ
ーゲットk)T4いるスパッタリング(非反応性ンによ
って形成さnる。特に適する1つの方法は直流マグネト
ロンスパッタリング(da magnetron ap
utLering )である。
直流マグネトロンスパッタリング炭素は、光沢度が高く
、基板接着性が良好で、表面形態(aurfacsmo
rphology )が本質的に特徴づけられていない
無秩序の黒色炭素コーティングを与え得ることが判った
。更に、スパッタリングにより付着が比較的低温で、例
えば室温で実施可能になる。従り【、本コーティングは
比較的高い温度に対して耐久性を有していない物品に付
着されることができる。
従って、コーティングを付着させることができる適当な
物置とし“〔、金属及び非金属材料、天然及び合成ポリ
マーなどが含まれる。この工すに、本発明のコーティン
グは、例えばABS(アクリロニトリル−ブタジェン−
スチレン)樹脂などの熱用塑性物貞に特に適するもので
ある。
コーティングの厚さは、成る程度までコーティングの黒
色度?決定する。コーティングの光学密ることはできな
い。
コーティングが適用される基板表面の平滑度は一般にコ
ーティングの光沢度に影響する。通常、該面の平滑吸が
高いとコーティングの光沢度が高くなる。従って、光沢
度の高いコーティングが望まれる場合には基板表面は比
較的滑らかでなければlLらない。
コーティングの組成は該コーティングの色又は色ばいt
成る程度決定する。好ましくは本コーティングは本質的
に炭素のみ全含有するが、微凱の不fil物が不可避的
に存在することも理解されたい。
更に、炭素以外の他の元累或いは化合物が、所望の色又
は色合いに干渉しない程度であれば存在してもよいとい
うことである。
本発明のコーティングは、更に、比較的不活性且つ安定
であり、例えば紫外線に露光した場合も変色または退色
し難いこと全特徴とする。
本発明の別の面によると、基板部分及び基板の少なくと
も一部分の上にわたる装飾性コーティングを有する被覆
物体が提供される。このコーティングは無秩序炭素から
なる黒色薄層である。
このように、本発明は、本質的に無秩序な炭素からなる
薄層によって特徴づけうnる、基板に適用さnるコーテ
ィング?提供すること+41の目的とする。 □ 本発明は、梃に、本質的に炭素からrlるスパッタリン
グ層にLシ特徴づけられる、基板に通用されるコーティ
ングを提供すること’kri2の目的とする。
本発明は、更に、炭素全付着させて基板上に本質的に無
秩序な炭素からなる黒色薄層を形成すること全特徴とす
る“黒色コーティングの製法を提供することkJ30目
的とする。
本発明は、更に、基板と該基板の少くとも1部分にわた
る装飾性コーティングとにより特徴づけ1うれ、訪コー
ティングが本質的に無秩序炭素の黒色1層〃)らyzる
こと((f侍鑓とする破臣′吻品?提供することwtt
s4の目的とする。
本発明は、更に、比較的?ltらかlよ面ケ設け、且つ
炭素全数表面にスパッタリングして咳表用」に本J(的
に無秩序な炭素からなる黒色薄+mv形成すること全特
徴とする光沢度の高い黒色装飾性コーティングの製法を
提供することwtA4J5の目的とする。
本発明の好ましい実施例を本明細餡、に添付した+5<
I 1川全β照しC例示的に以Fに示す。
J(之も好ましくは、本発明の炭素コーティングはスパ
ッタリングによって形成される。特に有用なスパッタリ
ングの1つは直流マグネトロンスパッタリングであるが
、他のスパッタリング法または炭素の薄層を表面に付着
させるその他の方法も適する。直流マグネトロンは、得
らnる炭素コーティングが良好な接着性を有しており且
つ機械的な一体性も良好であるので、一般に好ましいも
のである。
一般に、スパッタリング処理以前K、炭素コーティング
が適用される表面を適切にA整する。光沢度の高いコー
ティングが望ましい楊曾、表面は好ましくは比較的滑ら
かなものがよい。というのは、rttらかは表面は光沢
度の高いコーティングの形成?容易にするからである。
いくつかの表面は既に滑らかであり、如何なる処理上も
必要としない。よシr#らかな表面が望ましい場什は、
適当な処理千成を利用することができる。例えば、表面
を研磨し得る。或いは、比較的滑らかな表面?与え侍る
熱可塑性ポリマー樹脂又は熱硬化性ポリマ−樹j盾など
のポリマー物質又はその曲の材料の層(葭数層2含む)
で^111表面を予備被覆してもよい。エポキシ樹脂及
びアクリル樹脂はかかるポリマー物質の例である。研磨
処理と予・備被榎層の塗布処佳と7組合わせて使用して
も工い。
hiJ記の表向調整には、基板の種類に応じてプラズマ
処1」或いは酸エツチングtJめてもよい。その後、基
板を必要に応じてスパッタ腐蝕する。一般に、表面はス
パッタリングするのに適したものであるべきであシ、表
面?A鮎が必νになら、スパッタリングのための表聞a
14uに適する方法を利用することができる。
表面が所沼どおシ適当に調整されたなら、炭素コーティ
ングを適切な手段によって適用する。1つの方法による
と、炭素メ〜グツト特に旨純匿。
尚督既グラファイトターゲットを利用する直流マダイト
ロンスパッタリトングにより該コーティングを形成する
。スパッタ雰囲気は、例えばアルゴンなどの不rI5性
ガスが用いられる。スパッタ中の基板温度は室温などの
ように非常に低くてよい。直流バイアス電圧を基板に印
加してもよいし、しなくてもよい。バイアス電圧を利用
すると、多くの場合炭素コーティングの接着力を増加さ
せることができるが、コーティングの厚みの増加につれ
てその不均一性が生起し始める。これはコーティングの
抵抗が対応して増加するために惹起されると考えられる
。かかる現象は、一般に、コーティングの厚みが約5o
ooXになると観測される。
炭素コーティングの厚みは変化させることができるが、
必要な最小厚さというものはない。しかしながら、炭素
コーティングの厚みt約2000λ〜約500ON(1
0,000X=1マイクロメートル」の範囲にすること
が望ましい。コーティングの厚みが薄い程透明になシ、
その黒色度は小さい。5000A以上の厚さのコーティ
ングtすることもできるが、装飾用に用いるのでコスト
が問J、Aに/よる。本コーディングは夾質的に不透間
になるのに十分な厚みが好ましい0 本発明の炭素コーティングは比較的化学的に不活性であ
り、一般に、熱や、戸外う条件、その他の類似榮件のド
でそう遇する紫外線による劣化に対し”〔十分な抵抗性
’kfする。
ここで回向を参照すると、木兄I夕jによる装飾性コー
ティングを施したいくつかの物品全図示しである。勿0
^官、装飾性コーティングが施される物品の捕ル1には
制限がなく、これ等の図は単に例示とし′〔与えられる
ものでるる。、:fr 1図には、本発明の装飾性コー
ティング12tその辰四に有するスチール製自劫車バン
パー10が図示しCある。コーティング12は’7頁的
に非晶質炭プベかうなる黒色イ・、ソ層Cろ9、厚みは
約2001J^から約5000人C1尚い光υけイTL
’(:いる。
4’y 2図には、本発明の!J、篩注コーティング1
67]−七の表間に有するプラスチック製自動車用ドア
ロックボタン14が図示しである。
炭素コーティングの上に保d被膜層會設けてもよい。殆
んどの場合保護被膜はほぼ透明で澄むよ ゛うに形成さ
れるが、必要に応じて着色してもよい。
かかる物質としては炭素層に有害な影響を与えないもの
t用いることができる。例えば、熱可塑性又は熱硬化性
のポリマー樹脂を用いることができる。適当なポリマー
樹脂が広範な物質から選択可能である。これ等には、例
えば、ボリクレタン。
ビニルポリマー及びビニルコポリマー、塩化ビニリデン
と酢酸ビニルとのコポリマー、塩化ビニリデンとアクリ
ロニトリルとのコポリマー、塩化ビニルと酢酸ビニルと
のコポリマー、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリエ
ステル、ABSコポリ7−などが含ま扛る。こ牡等の物
質は又、基板上の予備被覆として用いられ得るものでめ
り1.Cシ滑らかな表面を与えるのに適したものである
。被膜層又は予備被覆層の塗布のために任意の適当な方
法?用いることができる。かかる方法としては、例えば
、吹付、はけ塗、ローラコーティング、浸漬、スピンコ
ーティング、真壁蒸着、、毬気分解。
静6(噴霧なとが挙げられる。
・153図には、へ坂18の1部の拡大断面図が図示し
てあり、該基板は本発明の無秩序炭素コーティング20
i有する。保護被膜22の薄層がコーティング200表
面にわたって塗布されており、この?W層はコーティン
グ20?衝撃、掻き傷、摩耗から作成する。保護被膜2
2はポリマー樹脂から−なり、実質的に透明である。
本例+1ill 11:甲の「無秩序」という用語は、
非晶買相、畝結晶相及び多結晶(長距離秩序を欠くプの
相、或いは、これ等の相に1:E慧に組合わせた混合相
′t−恩味する。「非晶質」という用語は長距離無秩序
を有する物質を意味するが、こ扛は短距離の或いは中間
的lよ秩序を有することもあり、時には若干の結晶相?
]−含むこともある。
黒色で非晶質の実質的に不透明な炭素コーティングに+
fK、流マグネトロンスパッタリングにょシガラス基板
の表面上に形成した。高純度で高密度グラファイトのタ
ーゲットを用いた。スパッタの雰囲気は圧力6ミクロン
(6X10 )−ルラノ超高純度アルゴンガスであった
。ターゲットのパワーはその面の平方インチ当り約80
ワツトであシ、基板にはバイアス電圧を印加しなかった
。基板はスパッタ中はぼ室温に置いた。得ら扛た炭素コ
ーティングは厚さが約2000Xで光沢度が旨く、基板
に対する接着性は良好であった。コーティングの組成を
分析すると、殆んどが炭素で、屋累及びtR索が2原子
%以下存在することが判明した。
実施例2 朶施例1の手順kdD返して、黒色非晶質の炭素コーテ
ィングをスチール基板に形成した。得られ之コーティン
グは実施例1のそれと類似していた0 実施例3 実施例1の手ノー?繰り返して、黒色非晶質の炭素コー
ティングを研磨ニッケル基板に形成し友。
得られ^コーティングは実施例1のそれと類似していた
実施例4 実施例1の手順勿繰り返して、黒色非晶質の炭素コーテ
ィングを炭化タングステン基板上に形成した。得られた
コーティングは実施例1のそイLと類似しCいた。
実施例5 基板に大地に対して一500ボルトにバイアスしたこと
t除い゛C1実施例1に記載したようにして合金スチー
ル基板上に炭素コーティングを形成した。
実施例6 本’A LIll (1) S4色無秩序炭素コーティ
ングの相対色llt色度計によって測定した。色度計は
コーテイング面から反射した入射光の相対量を測定する
ものである。コーティングを実施例1に記載したように
して形成し、種々の厚みの独々の基板上に形成した。
ASTME97−55(1971年)及びD2244−
68に従って作1;)t’L、7jガードナー(Gar
dner ) X L 20三刺激色度計を色測定に用
いた。測定は較正用白黒参照標準を用いて実施した。測
定に際して裏材を用いたが、その裏材は、コーティング
を施した側面に対向する基板の5ll1面に当接した。
結果を第1表に示す。
r、4(1表 m−(8標$) 82.5 84.6 98.3−一(
黒・漂帛) 0.2 0.0 0.11 400 ガラ
x 1.2 0.9 1.01 400 灰色のg材付
ガラス0.7 0.5 0.32 2.200 ガラス
 0.8 0.5 0.52 2.200 白色5%材
付ガラス1.5 1.6 0.42 2.200 灰色
の裏H付ガラス 0.4 0.3 0.22 2.20
0 黒色4何付ガラ、t、 0.3 0.1 0.23
 2.800 ガラス0.5 0.2 0.33 2.
800 灰色(1)73材付ガラx o、4 o、2 
0.34 3.200 ガラス 0.4 0.2 0.
24 3204) 灰色の褒材付ガラス 0.4 0.
2 0.25 5.1j00 ガラ、X O,50,2
0,355,000灰色のatE付7!/、7X O,
50,20,3610,000ガラx O,40,20
,2610,00U 白色裏材1」カラ、1. 0.4
 0.2 0.37 4.000 郁1暦ニックル 1
.2 0.9 1.48 4.000 熱情仕上げステ
ンレス鋼 7.1 6.5 7.7上記の結果は、本発
明の比較的薄いコーティングの黒色度が高いことt示す
ものでおる。
実施例7 実施例6のサンプル1〜6の透過率tマクベス’l’0
504光学磯度肝により測定した。次の結果?示す。
−ガラススライド 91.2 1 400 27.5 2 2.200 15.1 3 2.800 2.3 4 3.200 1.7 5 5.000 0.23 6 10.000 .0.02 上記の結果は、本発明の比較的薄いコーティングの不透
E!A度が高いことt示すものである。
実施例8 実施例6のテンプル9及び10の光沢度t、蜆而面射の
測定値を与えるA S ’r M標準1)523に/1
りづくマリンクロットシングルクロス(iVIalli
nckrodtSingla Glass )光沢層h
1によって測定した。mll定は光沢度の高い黒色の標
準に対して夾施した。この黒色標準は60及び20で入
射した白色光に対して各々反射値92.0及び87.0
 i示した。
サンプル9及び10は前記の両入射角に対して150?
越える反射値を示した。かかる反射値は、コーティング
がミラーの光沢度に類似するような非常に大きな光沢度
にMすること?示すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装飾性コーティングを有する物品の斜
視図でめシ、 第2図は本発明の装飾性コーティングを有する他の物品
の斜視図でら9、 ζls3図は透明コーティングtMする本発明コーティ
ングの1所曲図である。 lO・・・自動車ハン/<−112,16,20・・・
装飾性コーティング、14・・・自動車ドアロックボタ
ン、18・・・基板、22・・・保映被模。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 本質的に無秩序な炭素の薄層かもなる、基板の
    コーティング。 (2) 前記層がスパッタリングからなる方法に工つ゛
    C生成さ扛ることt%徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のコーティング。 (3) 6fJff己スパツタリング力1区流マダイ・
    トロンスパッタリングであることを特徴とする特η′f
    請求の軸回・■1項又は第2項のいずれかに記載のコー
    ティング。 (4) fitJNF2スパッタリングカ龍流マグネト
    ロンスパッタリングであり、基板がこ扛にI#j加され
    た負のバイアス紙圧を有することt特徴とする特許請求
    の1111用dS1〜3項のいずれかに記I或のコーテ
    ィング。 − (5) 前記層が黒色であることvi−特徴とする%昨
    請求の範囲第1〜4項のいす扛かに記載のコーティング
    。 (6) 前記の無秩序炭素が実質的に非晶質であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記
    載のコーティング。 (7)#記の無秩序炭素が非晶質相、倣結晶性相及び多
    結晶性相からなるグループから選択さnた1つ以上の相
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項のい
    ずれかに記載のコーティング。 (8) 前記の無秩序炭素層上に実質的に透明な保tj
    kvlJ貞層を設けること七特徴とする特許請求の範囲
    fJ1〜7項のいずれかに記載のコーティング。 (9)炭素ケ付着させ、・基板上に本質的に無秩序な炭
    素かうなる黒色薄層全形成することからなる黒色コーテ
    ィングの製法。 四 前記のコーティングにスパッタリングにより形成す
    ること1特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の黒色
    コーティングの製法。 1υ 前記のスパッタリングが直流マグネットロンスパ
    ッタリングでめること’f−li? $ c!:する特
    許請求の・i・[著聞r、’p l 0項にi記載の黒
    色コーティングの製法。 112 前記のコーティングは光沢1現が高いことに1
    1ケ徴とするI+’ケ訂i+11求の範囲第9〜11項
    のいずれかに記載の黒色コーティングの製法。 (1N 前記の無秩序炭素が非晶質相、倣結晶相及び多
    結晶#4J y)′−りなるグループη為も選択さt′
    した1つ以上の相であることr特徴とする特6′ト請求
    の範囲:1X9項〜12項のいずれ〃・に記載の黒色コ
    ーティングの製法。 IJQ ^15板と、 該柄版の少なくとも1部分にわたる装飾性コーティング
    とにより特徴づけられ、該コーティングは本質的に無秩
    序炭素の黒色薄ノーからなる被覆物品。 四 60己のコーティングがスパッタリングからなる方
    法により形成され乙ことt特徴とする特許請求の範囲第
    14項に記載の被覆物品。 ul19 前記のスパッタリングが++を流マグネトロ
    ンスパッタリングかりなることを特徴とする特許請求の
    #、[3第15項に記載の被覆物品。 aη 前記のスパッタリングが、基板に負のバイアス電
    圧全印加する直流マグネトロンスパッタリングかりなる
    ことンI持敢とするir*許請求の範囲第15項又は第
    16項のいずれかに記載の被も一物品。 α梯 前記スパッタリングにおいて炭バターゲットが利
    用されることケ更に特徴とする0粁請求の範囲第15〜
    17項のいず扛かに記載の被覆物品。 119 @記の無秩序炭素が*質的に非晶質であること
    t特徴とする特rFmi求の範囲第15〜18項のいず
    れかに=Q載の被覆物品。 (2) 前記の無秩序炭水が、非晶質相、倣績晶相及び
    多結晶層からなるグループから選択さrた1つ以上の相
    でるることt特赦とする特許請求の範1fII第15〜
    18項のいずれかに記載の被覆物品。 (2υ 比較的litらかな面を用意し、この表面に炭
    素全スパッタリングして該表向に実質的に無秩序l工戻
    素かうなる黒色薄層を形成することt特徴とする光沢度
    の高い黒色装飾性コーティングの製法。 L23 前r4己のコーティングが1直流マグネトロン
    スパッタリングからなる方法により形成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第21項に記載のコーティング
    の製法。 (ハ) 前記の炭素コーティングが、基板にバイアス電
    圧を印加する直流マグネトロンスパッタリングからなる
    方法によシ形成されることt特徴とする9“0′f請求
    の範囲第21項又は第22項のいずれかに0己載のコー
    ティングの製法。 シ4) nil記の炭素が実質的に非晶質であることに
    !It微とする介B′fan求の範囲第21〜23項の
    いず扛かに記載のコーティングの製法。
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