JP2001234442A - 金属光沢スリット糸 - Google Patents

金属光沢スリット糸

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JP2001234442A
JP2001234442A JP2000039175A JP2000039175A JP2001234442A JP 2001234442 A JP2001234442 A JP 2001234442A JP 2000039175 A JP2000039175 A JP 2000039175A JP 2000039175 A JP2000039175 A JP 2000039175A JP 2001234442 A JP2001234442 A JP 2001234442A
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JP
Japan
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thin film
slit yarn
layer
metallic
film layer
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Hiromitsu Hazui
洋光 筈井
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Oike and Co Ltd
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Oike and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速、高応力の撚糸、製編織等に金属薄膜層
部がひび割れを起こさない、しかもポリエステル繊維と
混繊、合撚等をして使用した製品の130℃におけるポ
リエステルの染色条件で、金属薄膜層上に設けた着色樹
脂層の着色が保持される金属光沢スリット糸を提供す
る。 【手段】 フイルムの少なくとも片面上に、少なくとも
金属薄膜層、樹脂層をこの順に設けた積層体をスリット
してなる金属光沢スリット糸であって、樹脂層が層内に
顔料からなる着色成分を含み、金属光沢スリット糸の3
0%伸張時における金属薄膜層のひび割れが10(個/
0.2mm長さ)以下であることを特徴とする金属光沢
スリット糸。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属光沢スリット糸
(金銀糸)に関する。さらに詳しくは金銀糸として使用
される場合に、高速、高応力の撚糸、製編織等に金属薄
膜層部がひび割れを起こさない、しかもポリエステル繊
維と混繊、合撚等をして使用した製品の130℃におけ
るポリエステルの染色条件で、金属薄膜層に特定着色を
施すための金属薄膜層上に設けた着色樹脂層の着色が保
持される金属光沢スリット糸(金銀糸)に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルフイルム等のフイルムの表
面にアルミニウムなどの金属を蒸着してその上に樹脂を
主成分とする着色又は透明無着色の保護層を設ける等し
た積層フイルムを細くスリットした金銀糸が、広く使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の金銀糸において
は、金属薄膜層、樹脂層を設けたフイルムのスリット、
スリット糸の整経、撚糸、製編織、染色、仕上げ等にお
いて薬品、熱、摩擦等による金属薄膜層のひび割れによ
る金属光輝性の損失、金属薄膜層に特定着色を施すため
の金属薄膜層上に設けた着色樹脂層の着色が脱落するな
どのダメージを受け金銀糸としての価値を著しく損なう
欠点有していた。着色した色彩や金属光沢の損失が各工
程の種々の薬品、熱、摩擦等に対し保持性に優れた金銀
糸が望まれていた。本発明は前記従来の欠点を克服し、
着色した色彩かつ金属光沢の損失が各工程の種々の薬
品、熱、摩擦等に対し保持性に優れた金銀糸を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、フイ
ルムの少なくとも片面上に、少なくとも金属薄膜層、樹
脂層をこの順に設けた積層体をスリットしてなる金属光
沢スリット糸であって、樹脂層が層内に顔料からなる着
色成分を含み、金属光沢スリット糸の30%伸張時にお
ける金属薄膜層のひび割れが10(個/0.2mm長
さ)以下であることを特徴とする金属光沢スリット糸で
あり、またフイルムの両面に、少なくとも金属薄膜層、
樹脂層をこの順に設けた積層体をスリットしてなる金属
光沢スリット糸であって、樹脂層が層内に顔料からなる
着色成分を含み、金属光沢スリット糸の30%伸張時に
おける金属薄膜層のひび割れが10(個/0.2mm長
さ)以下であることを特徴とする金属光沢スリット糸で
あり、さらに前記顔料が有機顔料である金属光沢スリッ
ト糸であり、さらにまた前記の樹脂層が有機顔料含有ア
クリル系ポリオールポリウレタンである金属光沢スリッ
ト糸である。
【0005】
【発明の実施態様】本発明における、フイルムの少なく
とも片面上に、少なくとも金属薄膜層、樹脂層をこの順
に設けた積層体をスリットしてなる金属光沢スリット糸
においては、当該積層体を接着剤でフイルム側で貼りあ
わせたものをスリットした金属光沢糸であってもよく、
フイルムと金属薄膜層との間にアンカー層を設けたもの
でもよく、本発明の主旨を逸脱しないものであれば特に
これらに限定されるものではない。
【0006】本発明において用いられるフイルムとして
は、特に制限はないがポリエチレンテレフタレートやそ
の共重合体、ポリトリメチレンテレフタレートやその共
重合体、ポリエチレンナフタレートやその共重合体など
のポリエステルからのフイルム、ナイロン6、ナイロン
66等のポリアミドフイルム、ポリオレフィンフイルム
等の透明ないし半透明のフイルムが挙げられ、中でもポ
リエチレンテレフタレートフイルムが好ましく使用でき
る。本発明に用いられるフイルムとしては、無延伸フイ
ルム、一軸延伸フイルム、二軸延伸フイルム、逐次二軸
延伸フイルムなどのフイルムが適宜用いられる。これら
のフイルムの厚さは4〜50μm程度が好ましく、6〜
25μm程度が撚り好ましい。
【0007】前記フイルムの厚さが4μmに満たないと
きは、フイルムの工業的広幅・長尺ものの製膜が困難で
あり、歩留が悪く生産コストが高くなり、かつ金属薄膜
層を設ける際の工程で破損、皺の発生等が生じ、好まし
くない場合が多い。一方50μmを超える厚さのフイル
ムは金銀糸の柔軟さを損ない他の繊維と混合して製品化
すると繊維製品中の金属光沢スリット糸の硬さが前面に
出て、それに伴い他繊維固有の柔らかくしなやかな風合
い等が損なわれるので好ましくない。本発明に使用され
る金属光沢スリット糸は前記フイルムの機械的性質が、
ほぼそのまま得られるスリット糸の機械的性質を左右し
て製織性、製編性、風合いを決定するのでフイルムの厚
さはこれを考慮して前記範囲から適宜選択使用される。
前記フイルムには、その柔軟性等本発明の主旨を損なわ
ない範囲において、紫外線吸収剤、酸化防止剤などのプ
ラスチック老化防止剤、帯電防止剤、滑り剤などを添加
して製膜したものでも使用することができる。
【0008】本発明において必要に応じて樹脂下塗層
(アンカー層)を使用してもよく、該樹脂下塗層用塗料
は、アクリル系樹脂、ニトロセルロース系樹脂、ウレタ
ン系樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂等の樹脂の
有機溶剤溶液、水溶液などをたとえばグラビアコーティ
ング法、スプレイコーティング法などの通常のコーティ
ング法により均一な厚みに塗布し、乾燥(熱硬化性樹
脂、電子線硬化性樹脂、紫外線硬化性樹脂などの場合は
硬化)することによって塗膜化される。前記樹脂下塗層
の厚みは通常0.005〜2μmの範囲、好ましくは
0.01〜1μmの範囲である。透明樹脂下塗層の厚み
が前記範囲未満では後染め加工適性、金属蒸着層との密
着性などの改善にほとんど寄与しないので設ける意味が
なく好ましくない。一方、前記範囲を超えると、金属光
沢スリット糸が全体として硬直なものとなる。
【0009】本発明における樹脂層は、本発明の30%
伸張時における金属薄膜層部のひび割れが10(個/
0.2mm長さ)以下となるような樹脂層であれば特に
限定されないが、好ましくは、アクリル系ポリオールポ
リウレタン、ポリエステルポリウレタン、ポリエーテル
ポリウレタン、等のポリウレタン樹脂が好ましく使用で
きる。中でもアクリル系ポリオールポリウレタンが30
%伸張時における金属薄膜層部のひび割れが10(個/
0.2mm長さ)以下となる点および該樹脂に含有させ
る顔料の分散性に優れておりより好ましいものである。
これらの樹脂には本発明の主旨を損なわない範囲であれ
ばポリウレタン樹脂以外の樹脂を添加してもよく、他の
熱安定剤、紫外線吸収剤、充填剤等を添加してもよい。
本発明において、前記樹脂には着色剤として顔料を添加
含有せしめる。顔料としては有機顔料、無機顔料の何れ
でもよく、特に限定されないが、分散性、透光性等から
有機顔料が好ましく使用できる。これらの顔料としては
公知の例えば色材工学ハンドブック(1989年、朝倉
書店)に記載の有機顔料、無機顔料が使用でき、色調、
コスト、耐染色性等から適宜選択使用する。樹脂層中顔
料の含有量は、特に限定されないが0.1〜10重量%
の範囲が好ましい。この樹脂層の厚さは0.1〜10μ
mの範囲であればよく、より好ましくは0.2〜5μm
であり、0.1μmに満たないときは着色においても不
じゅうぶんであり、金属薄膜層を摩擦などから保護する
にも不充分な場合が多く、10μmを超えるときは前記
効能がそれ以上向上しないばかりでなく、得られた金属
光沢スリット糸の柔軟性が損なわれ、経済的にも得策で
ない。これらの樹脂層の形成法は特に限定されず、ロー
ルコーテイング法、バーコテイング法、グラビアコーテ
イング法、リバースコーテイング法等から適宜選択使用
すればよい。
【0010】本発明に用いられる金属薄膜層は、本発明
の金属光沢スリット糸に強い金属光沢を付与するもの
で、前記フイルムの片面又は両面に設けられる。前記金
属薄膜層には、たとえば金、銀、アルミニウム、クロ
ム、ニッケル、銅、パラジウム、インジウム、鉛、白
金、亜鉛、錫などが通常用いられる。これらの中でもコ
ストを重視し光輝性をより求める場合にはアルミニウム
が用いられる。金属薄膜層の厚さは5nm〜100nm
が好ましくさらに好ましくは20nm〜70nmであ
る。金属薄膜層の形成は、その方法として特に限定され
ず真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーテイン
グ法等から適宜選択使用できる。
【0011】前記金属蒸着層の厚さは20〜100nm
程度の範囲であり、その中でも35〜60nmの範囲が
特に好ましい。蒸着によってえられる金属蒸着層の厚さ
が前記範囲未満では金属光沢に乏しく好ましくない。一
方前記範囲を超えても金属光沢スリット糸としての輝き
は増大せず、かえってクラックが発生しやすくなり、全
体が硬直なものとなって風合いに欠けるので好ましくな
い。前記金属蒸着層を形成する方法として特に制限はな
いが、たとえば前記の金属、合金または金属化合物を用
いて抵抗加熱方式、高周波誘導加熱方式、電子ビーム加
熱方式などの通常の蒸着法やイオンプレーティング法、
スパッタリング法、イオンビーム法などの蒸着膜形成方
法により形成することができる。
【0012】本発明における金属光沢糸は、フイルムの
少なくとも片面上に、少なくとも金属薄膜層、樹脂層を
この順に設けた積層体をスリットしてなる金属光沢スリ
ット糸であって、樹脂層が層内に顔料からなる着色成分
を含み、金属光沢スリット糸の30%伸張時における金
属薄膜層のひび割れが10(個/0.2mm長さ)以下
であることを特徴とする金属光沢スリット糸であり、ま
たフイルムの両面に、少なくとも金属薄膜層、樹脂層を
この順に設けた積層体をスリットしてなる金属光沢スリ
ット糸であって、樹脂層が層内に顔料からなる着色成分
を含み、金属光沢スリット糸の30%伸張時における金
属薄膜層のひび割れが10(個/0.2mm長さ)以下
であることを特徴とする金属光沢スリット糸であるが、
金属光沢スリット糸は前記積層体を通常は0.15〜2
mm程度の幅にマイクロスリットすることにより得られ
る。本発明の金属光沢スリット糸の特徴の一つは、金属
光沢スリット糸と他繊維糸、特にポリエステル繊維と混
編織して使用され染色されるとき、特にポリエステル繊
維と混編織した製品の染色時に金属光沢スリット糸とし
て予め着色した色彩が、ポリエステル染色時の染料に染
まらずかつ該染色時の工程で脱色しないことである。
【0013】以下に実施例をあげて本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定さ
れるものではない。
【実施例】**実施例1 厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの
両面に、アルミニウムを600Å厚さで蒸着形成し、両
アルミニウム面に、黄色有機顔料0.8部(以下、重量
部)、アクリルポリオール54部、トルエンジイソシア
ネート系硬化剤27部、メチルエチルケトン18.2部
からなる塗布液を塗布し、170℃で20秒乾燥硬化処
理し、乾燥膜厚1.5μmの着色樹脂層を形成した。得
られた積層体を0.3mm幅にスリットし金銀糸サンプ
ルを得て、種々評価をした。
【0014】**比較例1 厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの
両面に、アルミニウムを600Å厚さで蒸着形成し、両
アルミニウム面に、黄色油溶性染料0.8部(以下、重
量部)、アクリルポリオール54部、トルエンジイソシ
アネート系硬化剤27部、メチルエチルケトン18.2
部からなる塗布液を塗布し、170℃で20秒乾燥硬化
処理し、乾燥膜厚1.5μmの着色樹脂層を形成した。
得られた積層体を0.3mm幅にスリットし金銀糸サン
プルを得て、種々評価をした。
【0015】**比較例2 厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフイルムの
両面に、アルミニウムを600Å厚さで蒸着形成し、両
アルミニウム面に、黄色油溶性染料0.8部(以下、重
量部)、メラミン系樹脂27部、メチルエチルケトン1
8.2部からなる塗布液を塗布し、170℃で20秒乾
燥硬化処理し、乾燥膜厚1.5μmの着色樹脂層を形成
した。得られた積層体を0.3mm幅にスリットし金銀
糸サンプルを得て、種々評価をした。
【0016】実施例1、比較例1,2でのサンプルにつ
いて下記評価を行った。 《染色評価》 **染色条件(E) (ポリエステル染め) 硫酸アンモニウム :1.0g/l 酢酸 :0.5g/l 界面活性剤 :0.5g/l ポリエステル用分散染料(青) :0.1g/l 130℃×60分、浴比1:30 上記染色条件で各サンプルを染色し、染色後のサンプル
の外観を評価した。
【0017】《ひび割れ評価》得られた金銀糸サンプル
を、繊維強伸度測定機を使用して、300mm/分の速
度で伸張し、30%伸張したときのサンプルの表面観察
を200〜400倍顕微鏡下で行い、サンプルの長さ方
向0.2mmにおけるひび割れの数を測定し評価した。
【0018】実施例サンプルの《染色評価》は、サンプ
ルの黄色が脱色されることなく維持されおり、《ひび割
れ評価》においては、ひび割れが全く見られなかった。
これに対し、比較例1サンプルの《染色評価》は、サン
プルの黄色がほぼ完全に脱色されておりアルミニウムの
地色に変化していた。《ひび割れ評価》においては、ひ
び割れが全く見られなかった。また比較例2サンプルの
《染色評価》は、サンプルの黄色がほぼ完全に脱色され
ておりアルミニウムの地色に変化していた。《ひび割れ
評価》においては、ひび割れ数100個以上が見られ
た。
【0019】
【発明の効果】本発明による金属光沢スリット糸は、各
種工程での摩擦、伸張等に対し金属薄膜層部がひび割れ
をおこさず、さらに過酷な染色条件での染色においても
予め金属光沢スリット糸に付与していた着色が維持で
き、他繊維と混編織した製品の染色においても、本来の
金属光沢スリット糸の色彩の維持が可能であり、かかる
製品に装飾効果が比較的容易に付与でき、その効果は大
きい。さらに、本発明による金属光沢スリット糸及びそ
れを用いた撚り糸乃至は紡績糸及びそれを用いた繊維製
品は、各繊維用の染色法で容易に各繊維を染色できしか
も金属光沢スリット糸の本来着色が維持容易である効果
を有する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フイルムの少なくとも片面上に、少なく
    とも金属薄膜層、樹脂層をこの順に設けた積層体をスリ
    ットしてなる金属光沢スリット糸であって、樹脂層が層
    内に顔料からなる着色成分を含み、金属光沢スリット糸
    の30%伸張時における金属薄膜層のひび割れが10
    (個/0.2mm長さ)以下であることを特徴とする金
    属光沢スリット糸。
  2. 【請求項2】 フイルムの両面に、少なくとも金属薄
    膜層、樹脂層をこの順に設けた積層体をスリットしてな
    る金属光沢スリット糸であって、樹脂層が層内に顔料か
    らなる着色成分を含み、金属光沢スリット糸の30%伸
    張時における金属薄膜層のひび割れが10(個/0.2
    mm長さ)以下であることを特徴とする金属光沢スリッ
    ト糸。
  3. 【請求項3】 顔料が有機顔料である請求項1または2
    記載の金属光沢スリット糸。
  4. 【請求項4】 樹脂層が有機顔料含有アクリル系ポリオ
    ールポリウレタンである請求項1または2記載の金属光
    沢スリット糸。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100948234B1 (ko) 2009-08-07 2010-03-18 이화선 양면이 다른 색을 갖는 메탈릭사 제조방법 및 이를 이용한 직물 및 그 제직 방법
JP2019019432A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 泉工業株式会社 伸縮性金属光沢糸及びそれを用いた撚り糸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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