JP3969338B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット記録装置の記録媒体搬送機構、より詳細には記録ヘッドの移動範囲の印刷領域外でのインクを受けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット記録装置は、少なくとも記録ヘッドの移動領域で記録媒体を平坦にするためにプラテンと、記録媒体の幅方向に往復移動するキャリッジ上に搭載された記録ヘッドとを備え、プラテンに支持された記録媒体に記録ヘッドからインク滴を吐出しながら画像等のデータを記録し、1行分の記録を終了した後に所定量の紙送りを行ない、その後に次の行のデータを記録するという動作を繰り返すように構成されている。
【0003】
ところが、印刷の際に、紙サイズの設定を間違えたり、印刷データよりもサイズが小さい記録媒体が装填された場合、さらには記録媒体全体に画像を印刷するため、印刷データを若干拡大して記録する、いわゆる縁無し印刷が行われた場合等のように、記録媒体の外側にも印刷が及ぶことになり、プラテンがインクにより汚染される。この結果、つぎの記録媒体が装填されると、その裏面がプラテンに付着したインクにより汚染されるという問題がある。
このような問題を解消するため、特許文献1に見られるように記録媒体を支持する記録媒体受け部材の、記録媒体の周囲からはみ出す位置に凹部を形成し、この凹部にインク吸収材を収容したり、また特許文献2に見られるように記録媒体を支持し、かつ記録媒体の端部からはみ出す位置にインク吸収材を配置することが行われている。
【特許文献1】
特開2000-301201号公報
【特許文献2】
特開平11-254657号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者にあっては凹部に収容できるインク量に限りがあり、また後者にあってはインク吸収体の吸収能力が低下した場合には、インクがインク吸収材の表面に浮き出して記録媒体の裏面を汚染するという問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、インクによる汚染を可能な限り少なくすることができる紙送り機構を備えたインクジェット記録装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を達成するために本発明においては、インクを液滴として吐出する記録ヘッドと、紙送りローラにより搬送される記録媒体を、前記記録ヘッドの移動領域で水平に支持するプラテンとを備えたインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドの移動経路に対向する領域に位置し、前記記録媒体の裏面側に前記インクを吸収するインク吸収材が配設され、前記インク吸収材の前記記録媒体の幅方向の端部に対向する領域に、前記インク吸収材に吸収されたインクを浸透により引き集める程度の貫通孔が表面から裏面に向けて複数形成されている。
【0006】
【作用】
記録媒体の領域外に吐出されたインク滴は、インク吸収材に吸収され、ここに穿設されている貫通孔から滲み出て、インク吸収材の表面のインクを表面張力で貫通孔に引き寄せ、重力により貫通孔から落下するので、インク吸収材の表面から速やかにインクを除去して記録媒体の汚染を防止する。
【0007】
【発明の好ましい実施態様】
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明のインク吸収材が適用されるインクジェット記録装置の一実施例を、ケースカバー1を開放して印刷機構部を示すものであって、上部にインクカートリッジ2、3を、また下部に記録ヘッド8(図3)を搭載したキャリッジ4の移動経路に対向する位置にはプラテン5が、またプラテン5を挟むように、記録媒体の排出方向の上流側に第1の紙押えローラ6と、第2の紙押えローラ7が配置されている。
【0008】
記録媒体が通過する領域には、図2に示したようにプラテン5には印刷可能な最大幅の記録媒体の外側の領域に及ぶ長方形の窓5aが形成され、ここに本発明が特徴とするインク吸収材10が配置されている。
【0009】
インク吸収材10は、インク溶媒に対する吸収特性が高い材料、例えばフエルト材、親水性高分子多孔質シートにより構成され、図3(イ)(ロ)に示したように記録媒体の端部側となる領域A、Bに裏面にまで貫通する通孔10aが形成されている。
この通孔10aは、インク吸収材に吸収されたインクが浸透により流れ込んでくる程度の0.5mm乃至5.0mmの直径が選ばれている。なお、0.5mmよりも径が小さい場合には、毛細管力が強すぎてインクを自重により下方に落下させることが不可能であり、また直径が5.0mmよりも大きい場合には、通孔10aにインクを保持して表面張力により表面のインクを引き寄せることが不可能となる。
【0010】
この実施例において、記録媒体Pを装填して縁なし印刷を開始すると、図3(イ)に示したように記録ヘッドから印刷データに対応してインク滴が吐出され、記録媒体Pに印刷データに対応したドットが形成される。
ところで、記録ヘッドからのインク滴Kが、記録媒体の領域外、つまり記録媒体の先端側、及び両端側の外に吐出されると、インク吸収材10のこれら領域に露出している部分に着弾する(図4(I))。
【0011】
インク吸収材10に着弾したインクのうち、記録媒体の先端側より外に排出されたインクは、インク吸収材10の表面にインク層K1となって溜まるとともに、インク吸収材10自体の毛細管力で吸収され、通孔10aに浸透してインクK2が集まる(図4(II))。
そして通孔10aのインクK2は自重により降下し、その過程で表面のインク層K1を表面張力で通孔10aに引き込み(図4(III))、通孔10aの下端からインク滴K3となって所定の位置、つまり廃インク溜め9に落下する。
【0012】
これにより、1ラインごとの印刷により記録ヘッド8から新しいインクを受けるインク吸収材10の両端側の領域A、Bのインクは、インク吸収体10の表面から速やかに排除されて廃インク溜め9に排出され、印刷量にかかわりなくインク吸収材10の表面にインクの浮き出しがなく、記録媒体の裏面のインクによる汚染を防止できる。
なお、インク溜め9には、インク吸収材10よりもインク保持力が高いインク吸収材や、また固化促進剤を収容しておくことにより、記録装置の移動などによるインクの漏洩を防止することができる。
【0013】
ところで、印刷開始時、及び印刷終了時にだけインクを受けるインク吸収材10の中央部の、紙送り方向の端部領域のインクは、その量が少ないためインク溶媒の揮散が速く、固形成分を含むインクにあっては固形成分が析出してインク吸収材10の表面から突出し、記録媒体の裏面を汚染する恐れがある。
【0014】
図5(イ)、(ロ)は、それぞれ上述したインクの固形成分の析出に起因する記録媒体の汚染を防止するのに適した吸収材の実施例を示すものであって、この実施例においては、記録媒体の端部側となる領域A、Bに裏面にまで貫通する通孔10aの他に、記録媒体の移動方向の上部、下部にはインクを保持できる程度の溝状の有底凹部10bを形成して構成されている。
【0015】
この実施例によれば、印刷開始時、及び印刷終了時にだけインクを受ける吸収材10の中央部側の領域のインクは、インク溶媒の蒸発が進行するものの、有底凹部10bに浸透力で引き寄せられているため、周囲が湿潤状態に維持されていて固化が可及的に防止される。これにより、インクの固形成分が析出してインク吸収材10の表面から突出することがなく、記録媒体の裏面の汚染が防止できる。そればかりでなく、記録ヘッドの移動方向にインクを分散できるため、端部のインク吸収能力の低下や、固形成分の濃度の上昇を可及的に防止することができる。
【0016】
なお、印刷領域の前後の領域に細長い有底凹部10bを形成しているが、図6(イ)(ロ)に示したようにサイズの小さな有底凹部10cを複数個列状に、インク吸収材10の中央部の、記録媒体の移動方向の前後の端部領域に形成しても同様の作用を奏する。
【0017】
さらには、図7(イ)(ロ)に示したように記録媒体の移動方向の印刷領域の前後の領域には、記録媒体の幅方向の端部に形成された通孔10aよりも細径の貫通孔10dを列状に形成すると、この貫通孔10dの毛細管力でインクを保持してこの領域を湿潤状態に維持しつつ、過剰にインクが排出された場合には重力により廃インクタンクに排出することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、記録媒体の領域外に吐出されたインク滴をインク吸収材に吸収させるとともに、貫通孔から滲み出て、インク吸収材の表面のインクを表面張力で貫通孔に引き寄せ、重力により貫通孔から落下させて、インク吸収材の表面から速やかにインクを除去して記録媒体の汚染を防止することができる。
また、インク吸収材に吸収されているインクがたとえ固化して膨張しても、貫通孔の容積により吸収材の膨張分を吸収でき、吸収材の反りや曲がりを防止して、記録用紙の汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインク吸収材が適用されるインクジェット記録装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 同上記録装置の紙送り機構近傍の上面の構造を示す図である。
【図3】 図(イ)(ロ)は、それぞれ本発明の記録装置のプラテン近傍の構造を示す断面図と、インク吸収材の上面図である。
【図4】 図(I)乃至(IV)は、インク吸収体のインクの移動過程を模式的に示す図である。
【図5】 図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の記録装置に適したインク吸収材の他の実施例を示す上面図と、C−C線での断面図である。
【図6】 図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の記録装置に適したインク吸収材の他の実施例を示す上面図と、D−D線での断面図である。
【図7】 図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の記録装置に適したインク吸収材の他の実施例を示す上面図と、E−E線での断面図である。
【符号の説明】
2、3 インクカートリッジ 4 キャリッジ 5 プラテン 5a 窓 6 ローラ 7 ローラ 8 記録ヘッド 9 廃インク溜め 10 インク吸収材 10a 通孔 10b、10c 有底凹部 10d貫通孔 K インク滴 K1、K2 インク
Claims (4)
- インクを液滴として吐出する記録ヘッドと、紙送りローラにより搬送される記録媒体を、前記記録ヘッドの移動領域で水平に支持するプラテンとを備えたインクジェット記録装置において、
前記記録ヘッドの移動経路に対向する領域に位置し、前記記録媒体の裏面側に前記インクを吸収するインク吸収材が配設され、前記インク吸収材の前記記録媒体の幅方向の端部に対向する領域に、前記インク吸収材に吸収されたインクを浸透により引き集める程度の貫通孔が表面から裏面に向けて複数形成されているインクジェット記録装置。 - 前記貫通孔の直径が0.5mm乃至5.0mmである請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インク吸収材の前記記録媒体の紙送り方向の端部に対向する領域に前記インクを毛細管力によって保持できる程度の有底凹部が形成されている請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インク吸収材の前記記録媒体の紙送り方向の端部に対向する領域に前記記録媒体の幅方向の端部に形成された貫通孔よりも細径の貫通孔が形成されている請求項1に記載のインクジェット記録装置。
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