JP3967750B2 - ケーブルの落下防止装置 - Google Patents

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この発明はケーブルの落下防止装置に関し、建築物などの構造物の上部から垂下した吊りロープ部材を介してゴンドラなどを昇降させて作業を行う場合に、構造物上部からゴンドラなどの間に配索される操作用や給電用のケーブルなどのケーブルの落下を防止できるようにしたものである。
従来から、ビル、船舶、発電所、タンク、煙突、そして橋梁などの構造物の壁面の構築や補修などの高所作業を安全かつ能率的に行うため有人のゴンドラや自動窓拭き装置などの作業装置を用いることも多く、上下の昇降だけでなく左右の横行を組み合わせて移動させることで広範囲の作業を行うようにしている。
このような作業装置には、大きく2つの形式があり、その1つは、特許文献1に開示されているものを図2に示すように、構造物Bの上部である屋上などに横行レール1を仮設し、この横行レール1に沿って走行する2台のトロリー2から吊りロープ部材である昇降用ワイヤ3を吊り下げ、作業装置としての作業用ケージ4に搭載した昇降機構であるエンドレスワインダ5によって昇降用ワイヤ3に沿って作業用ケージ4を昇降させるようにし、作業用ケージ4の昇降と、横行レール1に沿ってトロリー2を走行させることを組み合わせて作業するようにしたものや昇降だけを行う作業用ケージである。
もう1つは、特許文献2に開示されているものを図3に示すように、建築物の屋上部に走行可能な台車11を設けておき、この台車11に搭載した昇降機構(図示せず)を介してワイヤーロープ等の吊りロープ部材12を構造物の外側に突き出すアーム11Aの先端から吊り下げて作業用ケージ13を連結し、この作業用ケージ13を台車11内の昇降機構による吊りロープ部材12の巻き取り・繰り出しによって昇降させることと、屋上での台車11の走行とを組み合わせて作業するようにしたものである。
これらの作業装置では、作業用ケージ4,13と屋上のトロリー2や台車11との間に操作ケーブルや給電ケーブルなどのケーブル21が垂下配索されて、この操作ケーブルや給電ケーブルなどのケーブル21を介して作業用ケージ4,13とトロリー2や台車11とが接続されており、たとえば操作ケーブル21によって作業用ケージ13に搭乗した作業者が作業用ケージ13に設けられた操作パネル14を介して当該作業用ケージ13の昇降や台車等の移動操作を行うことができるようにしてある。
このような操作ケーブルなどのケーブル21は、図4に示すように、作業用ケージ4,13の昇降ストロークに対して余裕のある長さを有しており、作業用ケージ4,13が昇降ストロークの途中で作業を行う場合には、余って弛む操作ケーブルなどのケーブル21の下端部を、作業用ケージ4,13に隣接して設けたケーブル収納部としてのケーブルバスケット22に自重で屈曲させて自然に収納されるようにしてある。
特開平2−30851号公報 特開2000−320133号公報
しかしながら、このような作業用ケージ4,13に操作ケーブルなどのケーブル21を収納するケーブルバスケット22を設け、そこに操作ケーブルなどのケーブル21の余剰分21aを屈曲させて収納する場合には、図4(b)に示すように、強風で操作ケーブルなどのケーブル21が流される場合など何らかの原因で操作ケーブルなどのケーブル21がケーブルバスケット22の縁22aを乗越えると、この部分より上の操作ケーブルなどのケーブル部分が収納されなくなるだけでなく、収納できない操作ケーブルなどのケーブル部分の自重で収納されていた全ての操作ケーブルなどのケーブル21がケーブルバスケット22から引き出されて落下する虞がある。
このような操作ケーブルなどのケーブルの落下が生ずると、操作ケーブルなどのケーブルに衝撃が加わって断線による操作不能や通電不能を招くという問題がある。
一方、作業用ケージの昇降ストロークが大きな作業装置の中には、屋上を走行する台車側にモーターによって駆動される巻き取りリールを備えるものがあり、
これによれば余分な操作ケーブルなどのケーブルを常に強制的に巻き取ることで、落下を招くことはないが、操作ケーブル用の巻き取りリールを設置することによるコストの増大を招くとともに、横行レールを仮設する形式の場合など作業用ケージに昇降機構を搭載する場合などでは、作業用ケージ側に巻き取りリールを設置しなければならない場合も多く、昇降すべき重量(吊り下げ荷重)が増大するという問題もある。
この発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、作業装置に設けたケーブル収納部からケーブルが落下することを防止できるケーブルの落下防止装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決するためこの発明の請求項1記載のケーブルの落下防止装置は、構造物の上部から垂下される吊りロープ部材に沿って昇降される作業装置と前記構造物の上部との間に垂下配索されるケーブルの落下防止装置であって、前記ケーブルを収納するケーブル収納部を前記作業装置に設け、このケーブル収納部に隣接して当該ケーブル収納部を乗越えた前記ケーブル部分の自重により動作して当該ケーブルを挟んで保持する挟持手段を設けてなることを特徴とするものである。
このケーブルの落下防止装置によれば、構造物の上部から垂下される吊りロープ部材に沿って昇降される作業装置にケーブルを収納するケーブル収納部を設け、このケーブル収納部に隣接して当該ケーブル収納部を乗越えたケーブル部分の自重により動作して当該ケーブルを挟んで保持する挟持手段を設けるようにしており、ケーブル収納部から乗越えた部分のケーブルの落ちようとする力を利用してケーブルを挟む落下防止力を発生させ、この力でケーブルを挟んで保持することで、それ以上落下することを防止できるようにしている。
また、この発明の請求項2記載のケーブルの落下防止装置は、請求項1記載の構成に加え、前記挟持手段は、中間部が水平軸回りに回動可能に支持される回動アームを備え、この回動アームの上端部に前記乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部を設けるとともに、下端部に当該回動アームの回動により前記ケーブルを挟んで保持する挟持部を設けたことを特徴とするものである。
このケーブルの落下防止装置によれば、前記挟持手段を、中間部が水平軸回りに回動可能に支持される回動アームを備え、この回動アームの上端部に前記乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部を設けるとともに、下端部に当該回動アームの回動により前記ケーブルを挟んで保持する挟持部を設けて構成してあり、回動アームで構成した上端のケーブル受部に落下しようとする力を作用させ、下端の挟持部でケーブルを挟むことでそれ以上の落下を防止でき、ケーブル受部と挟持部とのレバー比を選ぶことで、大きな落下防止力を得ることも可能としている。
さらに、この発明の請求項3記載のケーブルの落下防止装置は、請求項2記載の構成に加え、前記回動アームの下端部の挟持部と対向して前記ケーブルを挟んで保持する固定挟持部を前記ケーブル収納部に設けたことを特徴とするものである。
このケーブルの落下防止装置によれば、前記回動アームの下端部の挟持部と対向して前記ケーブルを挟んで保持する固定挟持部を前記ケーブル収納部に設けるようにしており、固定側に固定挟持部を設けて、回動する回動アームの挟持部とで挟むことで、一層大きな保持力を得ることができるようにしている。
この発明の請求項1記載のケーブルの落下防止装置によれば、構造物の上部から垂下される吊りロープ部材に沿って昇降される作業装置にケーブルを収納するケーブル収納部を設け、このケーブル収納部に隣接して当該ケーブル収納部を乗越えたケーブル部分の自重により動作して当該ケーブルを挟んで保持する挟持手段を設けるようにしたので、ケーブル収納部から乗越えた部分のケーブルの落ちようとする力を利用してケーブルを挟む落下防止力を発生させ、この力でケーブルを挟んで保持することができ、これにより、それ以上ケーブルが落下することを防止できるとともに、落下よるケーブルの断線や作業装置の操作不能などを防止することができる。
また、この発明の請求項2記載のケーブルの落下防止装置によれば、前記挟持手段を、中間部が水平軸回りに回動可能に支持される回動アームを備え、この回動アームの上端部に前記乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部を設けるとともに、下端部に当該回動アームの回動により前記ケーブルを挟んで保持する挟持部を設けて構成したので、回動アームで構成した上端のケーブル受部に落下しようとする力を作用させ、下端の挟持部でケーブルを挟むことでそれ以上の落下を防止することができ、回動アームのケーブル受部と挟持部とのレバー比を選ぶことで、大きな落下防止力を得ることも可能となる。
さらに、この発明の請求項3記載のケーブルの落下防止装置によれば、前記回動アームの下端部の挟持部と対向して前記ケーブルを挟んで保持する固定挟持部を前記ケーブル収納部に設けるようにしたので、固定側に固定挟持部を設けて、回動する回動アームの挟持部とで挟むことができ、一層大きな保持力を得て確実に保持することができる。
以下、この発明のケーブルの落下防止装置の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの発明のケーブルの落下防止装置をゴンドラ装置の作業用ケージの操作ケーブルに適用した一実施の形態にかかる概略構成図である。
このケーブルの落下防止装置30は、例えばゴンドラ装置の作業用ケージに設置されるもので、ゴンドラ装置の作業用ケージとしては、すでに図2および図3で説明した屋上などの台車内のドラム式などの昇降機構で巻き取り・繰り出しされる昇降用ワイヤで昇降されるゴンドラ装置の作業用ケージや屋上などに仮設される横行レールを走行するトロリーあるいは屋上などから直接吊り下げられる昇降用ワイヤに作業用ケージ内のエンドレスワインダなどの昇降機構を用いて昇降するゴンドラ装置の作業用ケージのいずれにも適用できるものであり、作業用ケージから操作ケーブルや給電ケーブルなどのケーブルが落下するのを防止するものである。
このケーブルの落下防止装置30では、ケーブル31の作業用ケージ32より下側の余分な部分を収納するケーブル収納部として上端が開口したケーブルバスケット33を備えており、例えば作業用ケージ32に隣接して、図示例のように、作業用ケージ32の外側に取り付けられたり、図示しない作業用ケージの内側にスペースとして区画することで設けられる場合もある。
そして、ケーブル収納部であるケーブルバスケット33の外側縁部に、逆く字状の回動アーム34が中間部の角部の回転軸34aで水平軸回りに回動可能に取り付けてあり、例えば自重によるバランスで回転軸34aより上側の上部アーム部34bが外側に傾くように位置し、下側の下部アーム部34cがほぼ垂直に位置するようにしてある。
この回動アーム34は、すくなくとも2つが左右に間隔をあけて連結されて構成され、例えば、図1の紙面直角方向のケーブルバスケット33の大きさに対応する間隔とされ、上部アーム部34bの上端部同士を連結ロッド35で連結してケーブル受部するとともに、下部アーム部34cの下端部同士を連結ロッド36で連結して挟持部としてある。
したがって、このケーブルの落下防止装置30では、図1(b)に示すように、ケーブル31がケーブルバスケット33の縁を乗り越えて落下しようとすると、ケーブル31が回動アーム34の上部アーム部34bの連結ロッド35によるケーブル受部に当たって乗越えて落ちることになり、ケーブル31の落ちようとする力で回動アーム34を反時計回りに回動させる。
これにより、回動アーム34の下部アーム部34cの連結ロッド36による挟持部にケーブルバスケット33内のケーブル31が当たり、ケーブルバスケット33の側面と挟持部とでケーブル31を挟み、これ以上の落下を防止する。
一方、通常の作業用ケージ32の上昇の際には、ケーブル31が回動アーム34の下部アーム部34cと接触する場合でもケーブル31の自重により回動アーム34を押し戻すようにして自然に屈曲しながらこれまでと同様に収納されて行く。
さらに、このケーブルの落下防止装置30では、回動アーム34の回転軸34aから上部アーム部34bの上端のケーブル受部までの長さと、回転軸34aから下部アーム部34cの下端の挟持部までの長さを、上部アーム部34bより下部アーム部34cを長くしてあるので、ケーブル31が落下しようとする力に比べ、ケーブル31を挟む力を大きくすることができる。
また、この上部アーム部34bと下部アーム部34cとの長さの比であるレバー比を変えることで、ケーブル31を挟む力をさらに大きくするなど、調整することができる。
さらに、このケーブルの落下防止装置30では、回動アーム34の下部アーム部34cの下端部の連結ロッド36による挟持部でケーブル31を挟むようにしているが、ケーブル31を挟んだ状態のときに挟持部と対向する位置に固定挟持部37が設けてあり、図1に示すように、ケーブルバスケット33の内側の側面に固定挟持部37がり付けてある。
この固定挟持部37は、ケーブル31を強固に挟むことができるように楔状に形成したり、図示例のように先端が尖った形状としてある。
これにより、回動アーム34の下部アーム部34cの連結ロッド36による挟持部と固定挟持部37とで落下しようとするケーブル31が挟まれることになり、一層強固にケーブルを挟んでこれ以上の落下を防止することができる。
さらに、回動アーム34の下部アーム部34cの連結ロッド36および固定挟持部37によって挟む力が不足する場合には、例えば回動アーム34がケーブルの落ちようとする力である角度まで回転された瞬間、ばねなどによる付勢力がさらに挟む力として加わるようにする補助力付与機構を設けたり、回動アーム34のケーブルが落ちようとする力による回動を挟持の開始動作や開始信号として利用し、落下しようとするケーブルを別に設けた挟持手段で押えるようにすることもできる。
この場合には、通常の作業用ケージの上昇時には、ケーブル自体の自重で自然に屈曲してケーブルバスケットに収納する必要があることから、別に設ける挟持手段によりケーブルの収納を阻害しないようにするため、例えばケーブルバスケットの上端開口部近くに設けてケーブルが挟持手段を通過した後に自然に屈曲して収納されるようにする。
この発明のケーブルの落下防止装置をゴンドラ装置の作業用ケージの操作ケーブルに適用した一実施の形態にかかる概略構成図である。 この発明のケーブルの落下防止装置が適用されるゴンドラ装置の作業用ケージの一例の概略構成図である。 この発明のケーブルの落下防止装置が適用されるゴンドラ装置の作業用ケージの他の一例の概略構成図である。 従来のケーブルの収納状態を示す概略説明図である。
符号の説明
B 構造物
1 横行レール
2 トロリー
3 昇降用ワイヤ
4 作業用ケージ
5 エンドレスワインダ
11 台車
12 吊りロープ部材
13 作業用ケージ
30 ケーブルの落下防止装置
31 ケーブル
32 作業用ケージ
33 ケーブルバスケット
34 回動アーム
34a 回転軸
34b 上部アーム部
34c 下部アーム部
35 連結ロッド
36 連結ロッド
37 固定挟持部

Claims (3)

  1. 構造物の上部から垂下される吊りロープ部材に沿って昇降される作業装置と前記構造物の上部との間に垂下配索されるケーブルの落下防止装置であって、
    前記ケーブルを収納するケーブル収納部を前記作業装置に設け、
    このケーブル収納部に隣接して当該ケーブル収納部を乗越えた前記ケーブル部分の自重により動作して当該ケーブルを挟んで保持する挟持手段を設けてなることを特徴とするケーブルの落下防止装置。
  2. 前記挟持手段は、中間部が水平軸回りに回動可能に支持される回動アームを備え、
    この回動アームの上端部に前記乗越えたケーブル部分の自重を受けるケーブル受部を設けるとともに、下端部に当該回動アームの回動により前記ケーブルを挟んで保持する挟持部を設けたことを特徴とする請求項1記載のケーブルの落下防止装置。
  3. 前記回動アームの下端部の挟持部と対向して前記ケーブルを挟んで保持する固定挟持部を前記ケーブル収納部に設けたことを特徴とする請求項2記載のケーブルの落下防止装置。

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