JP3960706B2 - 帽子枠装置 - Google Patents

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    • D10B2501/04Outerwear; Protective garments
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、帽子に刺繍加工するためのミシンの帽子枠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、従来の帽子枠装置105は、帽子1を挟持する帽子枠100と、ミシン側において該帽子枠100を取替可能に外嵌する回転駆動枠106と、該回転駆動枠106を回転可能に支持する支持枠109と、該支持枠109に固定され、ミシンの筒状ベッド111の側方まで延びる案内板110とを備えている。案内板110は、その先端縁で帽子1の周面部5と頂面部6との境界コーナー部7を前方へ押し込むことにより、筒状ベッド111の上方において、帽子1の周面部(刺繍加工範囲)を張った状態にするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、帽子1の周面部5及び頂面部6は略三角形状に裁断された布片1aが縫合されて形成されており、帽子1の内側には、補強用の帯状布がこの縫合部を覆うように縫いつけられているため、この縫合部に沿って帯状の突条部8が形成されている。このため、刺繍加工中に回転駆動枠106によって帽子1が高速に回動されると、案内板110の縁部(特に先端側)が、この突条部8(特に境界コーナー部7の付近)に引っ掛かり、(1)境界コーナー部7が傷んだり、(2)帽子1の頂面部6側が回転駆動枠106の回動に追随できずに帽子1の周面部5が捻れたりするという問題がある。
【0004】
このような問題があるため、案内板110の先端縁で境界コーナー部7を十分に押し込むように構成することが困難であった。このため、刺繍加工範囲の張りが不十分になり、刺繍加工中に、帽子1にシワが発生したり、帽子1の生地が刺繍で縮んだりすることにより、縫い上がりが悪くなることがあった。
【0005】
本発明の目的は、上記課題を解決し、縫製加工範囲が十分に張った状態で帽子を保持することができる帽子枠装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明においては、上記目的を達成するために、次のような手段をとった。これらの各手段を図1〜図4に基づいて説明する。
【0007】
帽子枠10に挟持された帽子1の周面部5と頂面部6との境界コーナー部7に当接して回転する補助ローラ42をミシンの筒状ベッド91の側方(図示例では左右両側方)に回転可能に設けたことを特徴とする帽子枠装置9。
【0008】
帽子1を挟持する帽子枠10と、ミシン側において該帽子枠10を取替可能に外嵌する回転駆動枠30と、該回転駆動枠30を回転可能に支持する支持枠40とを備えた帽子枠装置において、
支持枠40に、ミシンの筒状ベッド91の側方(図示例では左右両側方)まで延びるとともに筒状ベッド91に対して接近及び離間する方向に撓みうる(図示例では二枚の)弾性板41を設け、
弾性板41に、帽子枠10に挟持された帽子1の周面部5と頂面部6との境界コーナー部7に当接して回転する補助ローラ42を回転可能に設けたことを特徴とする帽子枠装置9。
【0009】
図示例のように、補助ローラ42は、境界コーナー部7にフィットする半球面43又は円錐面を備えていることが好ましい。
【0010】
図示例のように、弾性板41に、帽子1の周面部5に接触しうる接触ピット面44を設けることが好ましい。
【0011】
図示例のように、接触ピット面44は、筒状ベッド91の針板92の円弧表面の略延長上に位置するよう調節されることが好ましい。
【0012】
図示例のように、弾性板41は、支持枠40に突設したステー45に対して位置調節可能にねじ46で取り付けられることが好ましい。この位置調節により、補助ローラ42が境界コーナー部7にうまく当接するように調節したり、接触ピット面44が針板92の円弧表面の略延長上に位置するよう調節したりすることができる。
【0013】
この帽子枠装置9によれば、次のような効果が得られる。
・補助ローラ42を帽子1の境界コーナー部7に当接することにより、帽子1が前後方向に張られるのでシワになりにくく、また、刺繍加工中の生地の縮みが少なくなる。これにより、縫い上がりがきれいになる。
・しかも、帽子1の回転方向に刺繍をする際、補助ローラ42は回転しながら境界コーナー部7に当接するので、境界コーナー部7を傷めない。また、そのときの摩擦(抵抗)が少ないため、ピット(接触ピット面44)付近の帽子1の回転方向の動きがスムーズになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明を実施したミシンの帽子枠装置9を示している。本ミシンは、図1に示すようにミシンフレーム90から矢印Y方向と平行に突設された筒状ベッド91を備えている。筒状ベッド91の基端側の下部には筒状ベッド91と平行にガイドレール62が突設されており、ガイドレール62には帽子枠10を含む帽子枠装置9がY方向に移動可能に支持されている。また、筒状ベッド91上には水平面内においてY方向と直角に交差するX方向(図3)に延びる水平駆動枠60を備えており、水平駆動枠60によって帽子枠装置9が移動されるようになっている。
【0015】
筒状ベッド91の先端側上面には、針孔92aが設けられた針板92が配設されており、その下側には下糸が巻かれた釜(図示略)が内蔵されている。また、筒状ベッド91の上方にはミシンヘッド(図示略)に上下動自在に針93が設けられている。そして、刺繍データに基づいて駆動される針93と前記釜との協働によって帽子枠装置9に保持された帽子1に刺繍加工がされるようになっている。
【0016】
帽子枠装置9は、帽子1の刺繍加工範囲を筒状ベッド91の直上に適正な形態で支持するためのもので、ガイドレール62に沿ってY方向にスライド移動自在に設けられた支持枠40と、Y方向と平行な軸に対して回転可能に支持枠40に支持された回転駆動枠30と、帽子1を挟持し、回転駆動枠30に取替可能に外嵌される帽子枠10と、支持枠40から前方に突設されたステー45に設けられて筒状ベッド91の側方(図示例では左右両側方)まで延びる弾性板41と、弾性板41の先端に回転可能に設けられて、帽子枠10に挟持された帽子1の周面部5と頂面部6との境界コーナー部7に当接して回転する補助ローラ42とを備えている。
【0017】
帽子枠10は、図1及び図2に示すように帽子1の内側に挿入される筒状の受け枠11と、帽子1の外側から巻き付けられて受け枠11との間で帽子1を挟持する押さえバンド12とを備えている。
【0018】
弾性板41は、筒状ベッド91に対して接近及び離間する方向に撓みうる(図示例では二枚の)ものである。弾性板41は、その先端部が回転駆動枠30の回転軸と垂直方向に折曲されてなる取付部54と、同先端部の筒状ベッド91の針板92側部が反筒状ベッド側に折曲形成されてなる接触ピット面44とを備えている。図1、図3及び図4に示すように、取付部54には補助ローラ42が回転可能取り付けられており、この補助ローラ42は、境界コーナー部7にフィットする半球面43を備えている。
【0019】
図1、図3及び図4に示すように、接触ピット面44は、帽子1の周面部5に接触しうるように設けられており、図3に示すように、接触ピット面44は、筒状ベッド91の針板92の円弧表面の略延長上に位置するよう調節されている。
【0020】
図1、図3及び図4に示すように、弾性板41は、支持枠40に突設したステー45に対して位置調節可能にねじ46で取り付けられている。また、ステー45は、支持枠40に対して位置調節可能にねじ53で取り付けられている。これらの位置調節により、補助ローラ42が境界コーナー部7にうまく当接するように調節したり、接触ピット面44が針板92の円弧表面の略延長上に位置するよう調節したりすることができる。
【0021】
この帽子枠装置9を使用するときは、帽子1を挟持した帽子枠10の受け枠11の内側に、筒状ベッド91、弾性板41及び補助ローラ42を入り込ませて、帽子枠10を回転駆動枠30に装着する。すると、弾性板41の接触ピット面44が筒状ベッド91側方の帽子1の周面部5に当接することにより、筒状ベッド91上方の帽子1の周面部がその周方向に張られるとともに、補助ローラ42の半球面43が帽子1の境界コーナー部7に当接することにより、筒状ベッド91上方において帽子1が前後方向に張られる。
【0022】
そして、刺繍データに応じて水平駆動枠60がX方向に移動されると、水平駆動枠60に連結されたワイヤ61によって回転駆動枠30とともに帽子1が回転される。このとき、補助ローラ42は回転しながら帽子1の境界コーナー部7に当接し、しかも、帽子1の突条部8のところなどでは、その形状に応じて弾性板41が撓むので、帽子1が引っ掛かりなくスムーズに回転する。そして、筒状ベッド91の上方に移動される帽子1の周面部5は、弾性板41の接触ピット面44によって周面部5の周方向に張られるとともに、補助ローラ42の半球面43によって前後方向に張られた状態にされる。
【0023】
この帽子枠装置9によれば、次のような効果が得られる。
(a)補助ローラ42を帽子1の境界コーナー部7に当接することにより、帽子1が前後方向に張られるのでシワになりにくく、また、刺繍加工中の生地の縮みが少なくなる。これにより、縫い上がりがきれいになる。
【0024】
(b)しかも、帽子1の回転方向に刺繍をする際、補助ローラ42は回転しながら境界コーナー部7に当接するので、従来とは異なり、帽子1内側に形成された突条部8(特に境界コーナー部7の付近)に引っ掛かり、境界コーナー部7を傷めるという問題は生じない。また、そのときの摩擦(抵抗)が少ないため、ピット(接触ピット面44)付近の帽子1の回転方向の動きがスムーズになる。従って、従来とは異なり、帽子1の頂面部6側が回転駆動枠30の回動に追随できずに帽子1の周面部5が捻れるという問題は生じない。
【0025】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば、補助ローラ42が、境界コーナー部7にフィットする円錐面を備えているようにすることなど、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係るミシンの帽子枠装置によれば、縫製加工範囲が十分に張った状態で帽子を保持することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施形態のミシンの帽子枠装置を示す右側面図である。
【図2】同帽子枠装置の帽子枠の正面図である。
【図3】同帽子枠装置の正面図である。
【図4】同帽子枠装置の弾性板に取り付けられた補助ローラを示す右側面図である。
【図5】従来の帽子枠装置を示す右側面図である。
【符号の説明】
1 帽子
1a 布片
2 対応部位
3 汗取り部分
4 ひさし
5 周面部
6 頂面部
7 境界コーナー部
8 突条部
9 帽子枠装置
10 帽子枠
11 受け枠
12 押さえバンド
12a 一端
12b 他端
13 押付片
14 突起部分
15 開口
15a 突起部分
16 軸着部
17 掛止部
18 掛止片
19 規制片
20 側面V字角
21 リング
22 コ字状部
23 つば部
23a 外周面
24 嵌合片
25 保持クリップ
26 湾曲板
30 回転駆動枠
31 掛止爪
32 レバー
33 軸
34 バネ
35 当接用突起
36 バネ式プランジャ
40 支持枠
41 弾性板
42 補助ローラ
43 半球面
44 接触ピット面
45 ステー
46 ねじ
47 前側部材
47a ガイド穴
47b ベッド穴
48 後側部材
49 前側ベアリングローラ
50 後側ベアリングローラ
52 結合ねじ
53 ねじ
54 取付部
55 水平板部
56 ねじ穴
57 ベース板部
58 連結板部
60 水平駆動枠
61 ワイヤ
62 ガイドレール
90 ミシンフレーム
91 筒状ベッド
92 針板
92a 針孔
93 針

Claims (6)

  1. 帽子枠に挟持された帽子の周面部と頂面部との境界コーナー部に当接して回転する補助ローラをミシンの筒状ベッドの側方に回転可能に設けたことを特徴とする帽子枠装置。
  2. 帽子を挟持する帽子枠と、ミシン側において該帽子枠を取替可能に外嵌する回転駆動枠と、該回転駆動枠を回転可能に支持する支持枠とを備えた帽子枠装置において、
    前記支持枠に、ミシンの筒状ベッドの側方まで延びるとともに筒状ベッドに対して接近及び離間する方向に撓みうる弾性板を設け、
    前記弾性板に、帽子枠に挟持された帽子の周面部と頂面部との境界コーナー部に当接して回転する補助ローラを回転可能に設けたことを特徴とする帽子枠装置。
  3. 前記補助ローラは、前記境界コーナー部にフィットする半球面又は円錐面を備えている請求項2記載の帽子枠装置。
  4. 前記弾性板に、前記帽子の周面部に接触しうる接触ピット面を設けた請求項2又は3記載の帽子枠装置。
  5. 前記接触ピット面は、前記筒状ベッドの針板の円弧表面の略延長上に位置するよう調節された請求項4記載の帽子枠装置。
  6. 前記弾性板は、前記支持枠に突設したステーに対して位置調節可能にねじで取り付けられた請求項2、3、4又は5記載の帽子枠装置。
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