JP3958421B2 - 樋支持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライド自在に連結された樋支持具の樋支持具本体と取付杆とを簡易な操作により固定できる樋支持具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種樋支持具としては、例えば実登第3032421 号公報所載の考案が存在する。
【0003】
即ち、この従来のものは図6に示すように、下端部に受座27を有する連結体14aを樋支持具本体1aの長孔及び取付杆9aの孔に挿通し、連結体14aに回動自在に設けたレバー18aの回動操作により、そのカム部20aで前記受座27と樋支持具本体1aとの間隔を広狭し得るようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の樋支持具は例えば軒先等の壁面に固定されるが、上記従来のものはレバー18aが取付杆9aの上面に設けられるため、樋支持具の固定位置によっては屋根の下面等と接近しすぎてレバー18aの回動操作が行えないという問題があり、このため樋支持具の固定位置が一定の範囲に制限されてしまう難点を有していた。
【0005】
また、これは単に受座27による樋支持具本体1aと取付杆9aとの圧接力のみをもって、この両部材の固定手段とするものであるため、例えば樋2cや樋支持具本体1aに外力が加わった場合、樋支持具本体1aが不用意に移動してしまうという欠点もあった。
【0006】
それ故に、本発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、屋根等の影響を受けることなく、樋支持具本体を取付杆の所望位置に確実に固定できるようにし、樋支持具を固定可能な壁面等の範囲を拡げることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記課題を解決するために本発明が採った手段は、側面に長孔6が穿設された樋支持具本体1と、該樋支持具本体1の各側面に対向し且つ挿通孔11を有する一対の側片10が両側部に形成された取付杆9と、該取付杆9の挿通孔11と前記樋支持具本体1の長孔6に挿通して両者をスライド自在に連結する連結体14と、該連結体14の一端部に回動自在に設けられたレバー18とからなり、且つ該レバー18の回動操作により前記取付杆9の側片10で樋支持具本体1が挟持されて該樋支持具本体1を前記取付杆9の所望位置に固定し得るように構成され、前記樋支持具本体1の側面に多数の凹凸部8が上下方向に形成されると共に、取付杆9の側片 10 により樋支持具本体1が挟持された際に、前記凹凸部8の凹部 8a に係入する突起 12 が取付杆9の内側面に形成されてなる点にある。
【0008】
従って、上記発明特定事項からなる樋支持具に於いては、先ず樋支持具本体1を所望位置にスライドさせ、この状態でレバー18を回動せしめると、取付杆9の側片10により樋支持具本体1の側面が挟持されて両者が固定されることになる。
【0009】
一方、レバー18の逆方向への回動操作により、取付杆9の側片10による挟持状態を解除させることが可能であるため、樋支持具本体1を再度スライドさせてその位置調整を行うこともできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に従って説明する。
【0011】
図1に於いて、1は一端に支持すべき樋2の凹状部2aが係入される係入片3を上向きに形成すると共に、他端に樋2の耳部2bに嵌合可能な略Lの字状の耳保持部4を設けた合成樹脂製の樋支持具本体を示し、該耳保持部4に向けて係止片5が略水平に突設されている。6は樋支持具本体1の水平部7の側面に沿って貫通形成した長孔で、該側面には上下方向に多数の凹凸部8が形成されている。
【0012】
9は両側縁に下向きの折曲側片10,10 を対面形成した取付杆で、各側片10の一端部側には図2のように角孔状の挿通孔11が対向して穿設され、且つ前記樋支持具本体1の凹凸部8に対向する一側片10の内側面には凹凸部8の凹部8aに係入可能な一対の突起12が前記挿通孔11の側方に突設されてなる。13は取付杆9の他端に垂下された板状の固定部を示す。
【0013】
14は樋支持具本体1の長孔6と取付杆9の挿通孔11に挿通される断面矩形状の軸部15と、該軸部15の一端部に設けられて前記樋支持具本体1の一側片10の外側に配される頭部16とからなる板状の連結体で、取付杆9の他側片10から外方に突出する連結体14の他端部には貫通孔17が穿設されている。
【0014】
18は図3のように一対の対向する側片19を有するレバーで、各側片19の一端部には外周面が曲面状に形成されたカム部20が設けられ、且つ該カム部20には前方側寄りに偏心する貫通孔21が穿設されており、この貫通孔21と前記連結体14の貫通孔17にピン22を挿通してレバー18が連結体14に回動自在に取着されている。
【0015】
本実施形態は以上のような特定事項からなるが、図2(イ) のようにレバー18が側方を向くように回動させると、該レバー18のカム部20による取付杆9の他側片10への押圧状態は解除されるので、樋支持具本体1を取付杆9に対してスライド移動させることができる。
【0016】
そして、樋支持具本体1を取付杆9の所望位置にまでスライド移動させた後、樋支持具本体1を固定する場合は、図2(ロ) のようにレバー18を取付杆9側に回動する。これにより、レバー18はピン22を中心として回動することになるが、このピン22が挿通されるレバー18の貫通孔21は前方側に偏心した位置に穿設されてなるため、レバー18のカム部20のカム作用により連結体14がレバー18側に引き寄せられて、取付杆9の一側片10が樋支持具本体1側に撓み、この一側片10に設けた各突起12が樋支持具本体1の凹部8aに係入することとなる。
【0017】
即ち、樋支持具本体1は取付杆11の両側片10による挟持のみならず、その突起12と樋支持具本体1の凹部8aの係入によって確実に且つ強固に取付杆11の所望位置に固定されるのである。
【0018】
そして、かかる樋支持具は取付杆9に設けた固定部13を介して建造物の鼻隠しや軒うら等に複数固定した後、樋支持具間に樋2が架設状態に取付けられる。
【0019】
この場合に於いて、レバー18は樋支持具の側方に設けられてなるため、その回動操作は樋支持具の側方から行えるので、樋支持具を屋根の下面等に接近して固定せざるを得ないような場合であっても、屋根がレバー18の回動操作に支障を与えるようなことはなく、よって樋支持具を固定できる壁面等の範囲が拡がることになる。即ち、屋根等により樋支持具の固定位置が制限されるという事態を良好に回避できるのである。
【0020】
また、断面矩形状の連結体14の軸部15が取付杆9の挿通孔11に挿通されるために、連結体14を介してレバー18が不用意に回転するようなことはなく、常時同じ位置に配されることとなるので、操作上大変便利である。
【0021】
尚、上記実施形態に於いては、レバー18の回動操作により樋支持具本体1を取付杆9の所望位置に固定するように構成したが、本発明は決してこれに限定されるものではない。
【0022】
例えば、図4(イ) に示す樋支持具は、連結体14の軸部15の他端部に楔体23を一体的に設けたものであり、取付杆9の他側片10の外側面に対向する面はテーパ面24として形成されている。この楔体23を回転させることにより、そのテーパ面24により取付杆9の他側片10が内向きに押圧されて、樋支持具本体1が取付杆9の両側片10により挟持されると共に、その一側片10に設けた突起12が樋支持具本体1の凹部8aに係入して固定されることになる。この場合、楔体23は軸部15と別体に形成してもよく、該軸部15に楔体23を固定して連結体14が構成される。
【0023】
また、図4(ロ) に示す樋支持具は、連結体14の軸部15にネジ部25を形成すると共に、取付杆9の他側片10の外側に配すべく蝶ナットからなるナット体26を前記連結体14のネジ部25に螺合したものである。かかるナット体26を前記軸部15のネジ部25に螺入することにより、樋支持具本体1が取付杆9の両側片10により挟持されると共に、その一側片10に設けた突起12が樋支持具本体1の凹部8aに係入されて固定される。この場合、例えば取付杆9の一側片10に穿設される挿通孔11を角孔とし、且つ該挿通孔11に挿通される連結体14の軸部15の一端部を断面矩形状に形成すると、ナット26の螺入時に於ける連結体14の供回りを防止することができる。
【0024】
更に、樋支持具本体1の凹凸部8及び取付杆9の突起12は図5のように、レバー18が位置する側に設けても構わない。尚、同図はレバー18を使用した場合を図示しているが、楔体23又はナット体26を使用する場合についても適用することができる。
【0026】
尚、かかる凹凸部8を樋支持具本体1の側面に設ける場合は、該凹凸部8は例えばローレット加工により形成したものであってもよく、その凹部8aに係入可能な突起12、例えば切起し形成した舌片状の突起12を取付杆9の内側面に形成すればよい。
【0027】
その他、樋支持具本体1,取付杆9,連結体14及びレバー18の形状や材質等の具体的な特定事項も決して上記実施形態に限定されず、本発明の意図する範囲内に於いて任意に設計変更自在ある。
【0028】
【発明の効果】
叙上のように、本発明はレバー、楔体及びナット体が樋支持具の側方に設けられてなるため、その回動操作を樋支持具の側方から行えることとなり、樋支持具を屋根の下面等に接近して固定せざるを得ないような場合であっても、屋根等がレバーの回動操作又は楔体等の回転操作に支障を与えるようなことはなく、よって樋支持具を固定できる壁面等の範囲が拡がることになる。即ち、屋根等により樋支持具の固定位置が制限されるという事態を良好に回避できるという格別の効果を得るに至ったのである。
【0029】
また、樋吊具本体の固定時には取付杆の突起が樋支持具本体に設けた凹凸部の凹部に係入されるため、単に取付杆と樋支持具本体との圧接のみにより該樋支持具本体を固定せしめていた従来のものに比して、確実且つ強固に樋支持具本体を固定できるという特有の効果が得られる。
【0030】
更に、本発明に係る樋支持具は全体の構成が非常に簡易であるため、その製作も容易に且つ安価に行えるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す樋支持具の斜視図。
【図2】 (イ) 及び(ロ) は樋支持具の断面図を示す。
【図3】レバーの一実施形態を示す斜視図。
【図4】 (イ) 及び(ロ) は他の実施形態を示す一部断面図。
【図5】他の実施形態を示す一部断面図。
【図6】従来例を示す正面図。
【符号の説明】
1…樋支持具本体 6…長孔
8…凹凸部 8a…凹部
9…取付杆 10…側片
11…挿通孔 12…突起
14…連結体 15…軸部
16…頭部 18…レバー
20…カム部 23…楔体
24…テーパ面 25…ネジ部
26…ナット体

Claims (5)

  1. 側面に長孔(6) が穿設された樋支持具本体(1) と、該樋支持具本体(1) の各側面に対向し且つ挿通孔(11)を有する一対の側片(10)が両側部に形成された取付杆(9) と、該取付杆(9) の挿通孔(11)と前記樋支持具本体(1) の長孔(6) に挿通して両者をスライド自在に連結する連結体(14)と、該連結体(14)の一端部に回動自在に設けられたレバー(18)とからなり、且つ該レバー(18)の回動操作により前記取付杆(9) の側片(10)で樋支持具本体(1) が挟持されて該樋支持具本体(1) を前記取付杆(9) の所望位置に固定し得るように構成され、前記樋支持具本体 (1) の側面に多数の凹凸部 (8) が上下方向に形成されると共に、取付杆 (9) の側片 (10) により樋支持具本体 (1) が挟持された際に、前記凹凸部 (8) の凹部 (8a) に係入する突起 (12) が取付杆 (9) の内側面に形成されてなることを特徴とする樋支持具。
  2. 前記レバー(18)に取付杆(9) の側片(10)を内向きに押圧可能なカム部(20)が設けられてなる請求項1記載の樋支持具。
  3. 側面に長孔(6) が穿設された樋支持具本体(1) と、該樋支持具本体(1) の各側面に対向し且つ挿通孔(11)を有する一対の側片(10)が両側部に形成された取付杆(9) と、該取付杆(9) の挿通孔(11)と前記樋支持具本体(1) の長孔(6) に挿通して両者をスライド自在に連結する連結体(14)とからなり、且つ該連結体(14)の回転操作により前記取付杆(9) の側片(10)で樋支持具本体(1) が挟持されて該樋支持具本体(1) を前記取付杆(9) の所望位置に固定し得るように構成され、前記樋支持具本体 (1) の側面に多数の凹凸部 (8) が上下方向に形成されると共に、取付杆 (9) の側片 (10) により樋支持具本体 (1) が挟持された際に、前記凹凸部 (8) の凹部 (8a) に係入する突起 (12) が取付杆 (9) の内側面に形成されてなることを特徴とする樋支持具。
  4. 前記連結体(14)が、樋支持具本体(1) の長孔(6) 及び取付杆(9) の挿通孔(11)に挿通される軸部(15)と、該軸部(15)の一端部に設けられ且つ取付杆(9) の一側片(10)の外側に配される頭部(16)と、前記軸部(15)の他端部に設けられ且つ取付杆(9) の他側片(10)の外側に配されて回転操作により前記取付杆(9) の他側片(10)に内向きに押圧可能なテーパ面(24)を有する楔体(23)とからなる請求項3記載の樋支持具。
  5. 側面に長孔(6) が穿設された樋支持具本体(1) と、該樋支持具本体(1) の各側面に対向し且つ挿通孔(11)を有する一対の側片(10)が両側部に形成された取付杆(9) と、該取付杆(9) の挿通孔(11)と前記樋支持具本体(1) の長孔(6) に挿通して両者をスライド自在に連結する連結体(14)とからなり、且つ該連結体(14)は、樋支持具本体(1) の長孔(6) 及び取付杆(9) の挿通孔(11)に挿通され且つ外周面にネジ部(25)が形成された軸部(15)と、該軸部(15)の一端部に設けられ且つ取付杆(9) の一側片(10)の外側に配される頭部(16)と、前記軸部(15)の他端部に螺合され且つ取付杆(9) の他側片(10)の外側に配されて回転操作により前記取付杆(9) の他側片(10)を内向きに押圧可能なナット体(26)とからなり、該ナット体(26)の回転操作により前記取付杆(9) の側片(10)で樋支持具本体(1)が挟持されて該樋支持具本体(1) を前記取付杆(9) の所望位置に固定し得るように構成され、前記樋支持具本体 (1) の側面に多数の凹凸部 (8) が上下方向に形成されると共に、取付杆 (9) の側片 (10) により樋支持具本体 (1) が挟持された際に、前記凹凸部 (8) の凹部 (8a) に係入する突起 (12) が取付杆 (9) の内側面に形成されてなることを特徴とする樋支持具。
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