JP3955594B2 - 受信装置及び受信方法 - Google Patents
受信装置及び受信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3955594B2 JP3955594B2 JP2004506225A JP2004506225A JP3955594B2 JP 3955594 B2 JP3955594 B2 JP 3955594B2 JP 2004506225 A JP2004506225 A JP 2004506225A JP 2004506225 A JP2004506225 A JP 2004506225A JP 3955594 B2 JP3955594 B2 JP 3955594B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission path
- signal
- pilot signal
- pilot
- characteristic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0222—Estimation of channel variability, e.g. coherence bandwidth, coherence time, fading frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/022—Channel estimation of frequency response
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0224—Channel estimation using sounding signals
- H04L25/0228—Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals
- H04L25/023—Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals with extension to other symbols
- H04L25/0232—Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals with extension to other symbols by interpolation between sounding signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03159—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the frequency domain
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0048—Allocation of pilot signals, i.e. of signals known to the receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
H(lp−3,kp)=H(lp−4,kp)
H(lp−2,kp)=H(lp−4,kp)
H(lp−1,kp)=H(lp−4,kp)
となる。
H(lp+1,kp)=H(lp,kp)
H(lp+2,kp)=H(lp,kp)
H(lp+3,kp)=H(lp,kp)
となる。
H(lp−3,kp)
=(3/4)・H(lp−4,kp)+(1/4)・H(lp,kp)
H(lp−2,kp)
=(1/2)・H(lp−4,kp)+(1/2)・H(lp,kp)
H(lp−1,kp)
=(1/4)・H(lp−4,kp)+(3/4)・H(lp,kp)
となる。
H(lp+1,kp)
=(3/4)・H(lp,kp)+(1/4)・H(lp+4,kp)
H(lp+2,kp)
=(1/2)・H(lp,kp)+(1/2)・H(lp+4,kp)
H(lp+3,kp)
=(1/4)・H(lp,kp)+(3/4)・H(lp+4,kp)
となる。
第1の実施形態では、受信したOFDM信号を構成するキャリアのうち、パイロットキャリアが順に伝送する第1、第2及び第3のパイロット信号に基づいて、それぞれのパイロット信号に対応する伝送路特性を求め、これらの伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける当該キャリアの伝送路特性を推定して求める受信装置について説明する。
Ha(lp+1,kp)
=H(lp,kp)
+(1/4)・{H(lp,kp)−H(lp−4,kp)} …(1a)
Ha(lp+2,kp)
=H(lp,kp)
+(2/4)・{H(lp,kp)−H(lp−4,kp)} …(1b)
Ha(lp+3,kp)
=H(lp,kp)
+(3/4)・{H(lp,kp)−H(lp−4,kp)} …(1c)
となる。
Hb(lp+1,kp)
=(3/4)・H(lp,kp)
+(1/4)・H(lp+4,kp) …(2a)
Hb(lp+2,kp)
=(1/2)・H(lp,kp)
+(1/2)・H(lp+4,kp) …(2b)
Hb(lp+3,kp)
=(1/4)・H(lp,kp)
+(3/4)・H(lp+4,kp) …(2c)
となる。
Hes(s,kp)
=α・Ha(s,kp)+β・Hb(s,kp) …(3)
(lp+1≦s≦lp+3,α≠0)
で表される線形演算によって求める。
Hes(lp+1,kp)
=(−α/4)・H(lp−4,kp)
+{(5・α+3・β)/4}・H(lp,kp)
+(β/4)・H(lp+4,kp) …(4a)
Hes(lp+2,kp)
=(−α/2)・H(lp−4,kp)
+{(3・α+β)/2}・H(lp,kp)
+(β/2)・H(lp+4,kp) …(4b)
Hes(lp+3,kp)
=(−3・α/4)・H(lp−4,kp)
+{(7・α+β)/4}・H(lp,kp)
+(3・β/4)・H(lp+4,kp) …(4c)
(式(4a)〜(4c)において、α≠0)
となる。
Ha(lp+m,kp)
=−m/N・H(lp−N,kp)+(N+m)/N・H(lp,kp)
Hb(lp+m,kp)
=(N−m)/N・H(lp,kp)+m/N・H(lp+N,kp)
(mは1≦m≦N−1を満たす整数)
となるので、式(4a)〜(4c)を一般化して表記すると、
Hes(lp+m,kp)
=−(α・m/N)・H(lp−N,kp)
+[{α・(N+m)+β・(N−m)}/N]・H(lp,kp)
+(β・m/N)・H(lp+N,kp) …(5)
(α,βはα≠0を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
となる。式(4a)〜(4c)は、式(5)においてN=4の場合にあたる。
Hes(s,kp)
=u・Ha(s,kp)+(1−u)・Hb(s,kp) …(6)
(lp+1≦s≦lp+3,0<u≦1)
により求めてもよい。この場合、係数uは、伝送路特性Hesにおける1次外挿成分の割合を示している。
Hes(lp+1,kp)
=u1・Ha(lp+1,kp)
+(1−u1)・Hb(lp+1,kp) …(7a)
Hes(lp+2,kp)
=u2・Ha(lp+2,kp)
+(1−u2)・Hb(lp+2,kp) …(7b)
Hes(lp+3,kp)
=u3・Ha(lp+3,kp)
+(1−u3)・Hb(lp+3,kp) …(7c)
(式(7a)〜(7c)において、u1≧u2≧u3,u1≠0)
としてもよい。
Hes(lp+m,kp)
=um・Ha(lp+m,kp)
+(1−um)・Hb(lp+m,kp) …(8)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
となる。式(7a)〜(7c)は、式(8)においてN=4の場合にあたる。
Hes(lp+1,kp)
=(−u1/4)・H(lp−4,kp)
+{(3+2・u1)/4}・H(lp,kp)
+{(1−u1)/4}・H(lp+4,kp) …(9a)
Hes(lp+2,kp)
=(−u2/2)・H(lp−4,kp)
+{(1+2・u2)/2}・H(lp,kp)
+{(1−u2)/2}・H(lp+4,kp) …(9b)
Hes(lp+3,kp)
=(−3・u3/4)・H(lp−4,kp)
+{(1+6・u3)/4}・H(lp,kp)
+{3・(1−u3)/4}・H(lp+4,kp) …(9c)
となる。伝送路特性Hes(s,kp)(lp+1≦s≦lp+3)は、この場合もやはり、3個のパイロット信号に対する伝送路特性に対する線形演算で求められる。
Hes(lp+m,kp)
=−(um・m/N)・H(lp−N,kp)
+{(2・um・m+N−m)/N}・H(lp,kp)
+{(1−um)・m/N}・H(lp+N,kp) …(10)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
となる。式(9a)〜(9c)は、式(10)においてN=4の場合にあたる。
スカラとして表している。
Hes(lp+m,kp)−Ha(lp+m,kp)
:Hb(lp+m,kp)−Hes(lp+m,kp)
=1−um:um (1≦m≦3)
の関係がある。
g: y=q・(t−r)2 (q,rは実数)
と表すことができる(t軸を2次曲線gに接するように移動させた)。次に、点P,Qを通る直線ha、点Q,Rを通る直線hbは、
ha: y=−2・q・(2・T+r)・t+q・r2
hb: y=2・q・(2・T−r)・t+q・r2
で表される。ここで、直線haは1次外挿(予測)による0≦t≦4Tにおける伝送路特性Haを表しており、直線hbは1次内挿(直線補間)による0≦t≦4Tにおける伝送路特性Hbを表している。
A(T,q・(T−r)2)
A’(T,−2・q・T・(2・T+r)+q・r2)
A”(T,2・q・T・(2・T−r)+q・r2)
となる。このとき、線分AA’及び線分AA”の長さは、それぞれ、
AA’=5・|q|・T2
AA”=3・|q|・T2
となる。
=(3/8)・H(lp−4,kp)
+(5/8)・H(lp+4,kp) …(11a)
Hc(lp+2,kp)
=(1/4)・H(lp−4,kp)
+(3/4)・H(lp+4,kp) …(11b)
Hc(lp+3,kp)
=(1/8)・H(lp−4,kp)
+(7/8)・H(lp+4,kp) …(11c)
これらを式(5)と同様に、一般化して表記すると、
Hc(lp+m,kp)
=(N−m)/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(N+m)/(2・N)・H(lp+N,kp) …(12)
(m、Nは1≦m≦N−1を満たす整数)
となる。式(11a)〜式(11c)は、式(12)においてN=4の場合にあたる。
Hes(lp+m,kp)
=um・Hc(lp+m,kp)
+(1−um)・Ha(lp+m,kp) …(13)
(m,Nは1≦m≦N−1を満たす整数、umは、|um|<1を満たす実数)
又は、
Hes(lp+m,kp)
=um・Hc(lp+m,kp)
+(1−um)・Hb(lp+m,kp) …(14)
(m,Nは1≦m≦N−1を満たす整数、umは、u1≠0,|um|<1を満たす実数)
としてHesを求めてもよい。
Hes(lp+m,kp)
={um・N+(um−2)・m}/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(1−um)(N+m)/N・H(lp,kp)
+um・(N+m)/(2・N)・H(lp+N,kp) …(15)
又は、式(14)を展開した式、
Hes(lp+m,kp)
=um・(N−m)/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(1−um)(N−m)/N・H(lp,kp)
+{um・N+(2−um)・m/(2・N)}・H(lp+N,kp) …(16)
を用いてもよい。
(u1,u2,u3)=(1/4,1/2,3/4)
とすればよく、式(14),(16)においては、
(u1,u2,u3)=(−1/4,−1/2,−3/4)
とすればよい。
図1の受信装置においては、第2及び第3のパイロット信号間の伝送路特性を求める際に、1次外挿による伝送路特性Haと1次内挿による伝送路特性Hbとに対して、式(8)又は式(10)のように、予め定められた係数u1,u2,u3を用いて線形演算を施している。以下の変形例では、受信状況に応じてこれらの係数u1,u2,u3の値を変えるようにした場合について説明する。
(u1,1,u1,2,…,u1,m,…,u1,N−1),(u2,1,u2,2,…,u2,m,…,u2,N−1),…,(uv,1,uv,2,…,uv,m,…,uv,N−1),…,(uC,1,uC,2,…,uC,m,…,uC,N−1)
(uv,mはuv,1≠0,u1,m≧u2,m≧…≧uv,m≧…≧uC,mを満たす実数、vは1≦v≦Cを満たす整数)
を予め用意し、伝送路情報に応じてこれらのC組の係数の組から1組を選択する。
本変形例では、1次外挿と1次内挿とを併用して伝送路特性を求める際に、1次外挿による伝送路特性が寄与する割合を、フェージングによる妨害の影響の程度に応じて制御する場合について説明する。
本変形例では、1次外挿と1次内挿とを併用して伝送路特性を求める際の1次外挿による伝送路特性が寄与する割合を、受信信号中の雑音電力又はC/N比(雑音電力に対するキャリアの電力の比)に応じて制御する場合について説明する。
第1の実施形態で説明した図1等の受信装置は、FFT部14の出力に対して既知のパイロット信号による演算を行って、受信信号に含まれるパイロット信号に対する伝送路特性を求めた後に、これを時間軸方向に補間している。しかし、パイロット信号による伝送路特性の算出等と、時間軸方向の補間との順序は、逆であってもよい。これは、日本国内の地上デジタルテレビジョン放送方式や欧州の地上デジタルテレビジョン放送方式(DVB−T)等のように、パイロット信号が挿入されるキャリアのいずれにおいてもパイロット信号の振幅・位相が一定であるように、パイロット信号が挿入されて送信された信号を受信する場合に可能である。本実施形態では、受信信号から得られたパイロット信号を時間軸方向に補間した後に、既知のパイロット信号による除算を行って伝送路特性を求める受信装置について説明する。
Pes(lp+m,kp)
=um・Pa(lp+m,kp)
+(1−um)・Pb(lp+m,kp) …(21)
(mは1≦m≦N−1を満たす整数、umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数)
に従って補間信号Pesを求める。
Pes(lp+1,kp)
=(−u1/4)・P(lp−4,kp)
+{(3+2・u1)/4}・P(lp,kp)
+{(1−u1)/4}・P(lp+4,kp) …(22a)
Pes(lp+2,kp)
=(−u2/2)・P(lp−4,kp)
+{(1+2・u2)/2}・P(lp,kp)
+{(1−u2)/2}・P(lp+4,kp) …(22b)
Pes(lp+3,kp)
=(−3・u3/4)・P(lp−4,kp)
+{(1+6・u3)/4}・P(lp,kp)
+{3・(1−u3)/4}・P(lp+4,kp) …(22c)
に従って補間信号Pesを求めてもよい。
Pes(lp+m,kp)
=−(um・m/N)・P(lp−N,kp)
+{(2・um・m+N−m)/N}・P(lp,kp)
+{(1−um)・m/N}・P(lp+N,kp) …(23)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
が得られる。
図19は、本発明の第3の実施形態に係る受信装置の構成を示すブロック図である。図19の受信装置は、図1の受信装置10と、情報源復号化部51と、D/A変換部52,53と、モニタ54と、スピーカ55とを備えている。
Claims (23)
- 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM( orthogonal frequency division multiplexing )信号を受信する装置であって、
前記装置は、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換し、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求め、
前記パイロットキャリアの各々について、同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性として、0以外の第1の係数を外挿による伝送路特性に乗じた積と、第2の係数を内挿による伝送路特性に乗じた積との和を求め、
前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力するものであり、
前記外挿による伝送路特性は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性とに対する1次外挿演算により得られる、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性であり、
前記内挿による伝送路特性は、
前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性と、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性とに対する1次内挿演算により得られる、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性である
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記時間軸補間部は、
前記パイロットキャリアの各々について、0以外の第1の係数を外挿による伝送路特性に乗じた積と、第2の係数を内挿による伝送路特性に乗じた積との和を、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性として求めるものであり、
前記外挿による伝送路特性は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性とに対する1次外挿演算により得られる、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性であり、
前記内挿による伝送路特性は、
前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性と、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性とに対する1次内挿演算により得られる、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性である
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項2に記載の受信装置において、
伝送路の状態を表す伝送路情報を求めて出力する伝送路特性判定部を更に備え、
前記時間軸補間部は、
前記伝送路情報に従って前記第1の係数及び前記第2の係数を変更するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項3に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性に対する、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性の変化分と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性に対する、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性の変化分とに基づいて、前記伝送路情報を求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項3に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記伝送路特性算出部が求めた伝送路特性に基づいて、フェージングの程度を前記伝送路情報として求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項3に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記波形歪みを補償されたOFDM信号に基づいて、雑音電力を前記伝送路情報として求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項3に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記波形歪みを補償されたOFDM信号に基づいて、雑音電力に対するキャリアの電力の比を前記伝送路情報として求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項2に記載の受信装置において、
前記伝送路特性を求める対象とするシンボルが前記第3のパイロット信号のタイミングに近いほど、前記第2の係数に対する前記第1の係数の比が小さくなるようにする
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+m(mは1≦m≦N−1を満たす整数)のシンボルにおける伝送路特性として、このシンボルにおける、外挿による伝送路特性Ha(lp+m,kp)と内挿による伝送路特性Hb(lp+m,kp)とに対する線形演算、
um・Ha(lp+m,kp)+(1−um)・Hb(lp+m,kp)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数)
によって得られる結果を出力するものであり、
前記外挿による伝送路特性Ha(lp+m,kp)は、
前記第1のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp,kp)とに対する1次外挿演算により得られる伝送路特性
Ha(lp+m,kp)
=H(lp,kp)+(m/N)・{H(lp,kp)−H(lp−N,kp)}
であり、
前記内挿による伝送路特性Hb(lp+m,kp)は、
前記第2のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する1次内挿演算により得られる伝送路特性
Hb(lp+m,kp)
=(N−m)/N・H(lp,kp)+m/N・H(lp+N,kp)
である
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+m(mは1≦m≦N−1を満たす整数)のシンボルにおける伝送路特性として、このシンボルにおける、飛び越し1次内挿による伝送路特性Hc(lp+m,kp)と外挿による伝送路特性Ha(lp+m,kp)とに対する線形演算、
um・Hc(lp+m,kp)+(1−um)・Ha(lp+m,kp)
(umは|um|<1を満たす実数)
によって得られる結果を出力するものであり、
前記飛び越し1次内挿による伝送路特性Hc(lp+m,kp)は、
前記第1のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する1次内挿演算により得られる伝送路特性
Hc(lp+m,kp)
=(N−m)/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(N+m)/(2・N)・H(lp+N,kp)
であり、
前記外挿による伝送路特性Ha(lp+m,kp)は、
前記第1のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp,kp)とに対する1次外挿演算により得られる伝送路特性
Ha(lp+m,kp)
=H(lp,kp)+(m/N)・{H(lp,kp)−H(lp−N,kp)}
である
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+m(mは1≦m≦N−1を満たす整数)のシンボルにおける伝送路特性として、このシンボルにおける、飛び越し1次内挿による伝送路特性Hc(lp+m,kp)と内挿による伝送路特性Hb(lp+m,kp)とに対する線形演算、
um・Hc(lp+m,kp)+(1−um)・Hb(lp+m,kp)
(umはu1≠0,|um|<1を満たす実数)
によって得られる結果を出力するものであり、
前記飛び越し1次内挿による伝送路特性Hc(lp+m,kp)は、
前記第1のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する1次内挿演算により得られる伝送路特性
Hc(lp+m,kp)
=(N−m)/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(N+m)/(2・N)・H(lp+N,kp)
であり、
前記内挿による伝送路特性Hb(lp+m,kp)は、
前記第2のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応する伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する1次内挿演算により得られる伝送路特性
Hb(lp+m,kp)
=(N−m)/N・H(lp,kp)+m/N・H(lp+N,kp)
である
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する線形演算、
−(um・m/N)・H(lp−N,kp)
+{(2・um・m+N−m)/N}・H(lp,kp)
+{(1−um)・m/N}・H(lp+N,kp)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
を行って、その結果を、キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+mのシンボルにおける伝送路特性として求めるものである
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する線形演算、
{um・N+(um−2)・m}/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(1−um)(N+m)/N・H(lp,kp)
+um・(N+m)/(2・N)・H(lp+N,kp)
(umは|um|<1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
を行って、その結果を、キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+mのシンボルにおける伝送路特性として求めるものである
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求めて出力する時間軸補間部と、
前記時間軸補間部が出力する伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する線形演算、
um・(N−m)/(2・N)・H(lp−N,kp)
+(1−um)(N−m)/N・H(lp,kp)
+{um・N+(2−um)・m/(2・N)}・H(lp+N,kp)
(umはu1≠0,|um|<1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
を行って、その結果を、キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+mのシンボルにおける伝送路特性として求めるものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項9〜14のいずれか1項に記載の受信装置において、
伝送路の状態を表す伝送路情報を求めて出力する伝送路特性判定部を更に備え、
前記時間軸補間部は、
それぞれがN−1個の係数を有する、複数の係数の組の中から、前記伝送路情報に応じて1組を選択して、その組の係数を前記数umとして用いるものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項15に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性に対する、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性の変化分と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性に対する、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性の変化分とに基づいて、前記伝送路情報を求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項15に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記伝送路特性算出部が求めた伝送路特性に基づいて、フェージングの影響の程度を前記伝送路情報として求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項15に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記波形歪みを補償されたOFDM信号に基づいて、雑音電力を前記伝送路情報として求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項15に記載の受信装置において、
前記伝送路特性判定部は、
前記波形歪みを補償されたOFDM信号に基づいて、雑音電力に対するキャリアの電力の比を前記伝送路情報として求めて出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換し、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求め、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2、第3及び第4のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、シンボルに対する伝送路特性を表す平面上における前記第1〜第4のパイロット信号に対応した伝送路特性のそれぞれを表す点を求め、求められた4点を2点ずつの組に分けて、それぞれが、各組の2点を通る2つの直線を求め、同一のタイミングのシンボルに対するこれらの2直線上の点が示す値に対して線形演算を行うことによって、前記第1〜第4のパイロット信号に対応した伝送路特性を表す点を通る3次曲線上の点で表される伝送路特性を求め、
求められた伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する
受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する装置であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換して出力するフーリエ変換部と、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、伝送されたパイロット信号を抽出して出力するパイロット信号抽出部と、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける補間信号を求めて出力する時間軸補間部と、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成して出力するパイロット信号発生部と、
前記補間信号と前記パイロット信号発生部の出力とに基づいて伝送路特性を求めて出力する伝送路特性算出部と、
前記伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償して出力する歪み補償部とを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間部は、
前記第1のパイロット信号P(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号P(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号P(lp+N,kp)とに対する線形演算、
−(um・m/N)・P(lp−N,kp)
+{(2・um・m+N−m)/N}・P(lp,kp)
+{(1−um)・m/N}・P(lp+N,kp)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
を行って、得られた結果を、キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+mのシンボルにおける補間信号として出力するものである
ことを特徴とする受信装置。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する方法であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換するフーリエ変換ステップと、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成するパイロット信号発生ステップと、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、前記周波数領域のOFDM信号と前記パイロット信号発生ステップで生成したパイロット信号とに基づいて、伝送されたパイロット信号に対応する伝送路特性を求める伝送路特性算出ステップと、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に対応する伝送路特性に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける伝送路特性を求める時間軸補間ステップと、
前記時間軸補間ステップで求められた伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償する歪み補償ステップとを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間ステップでは、
前記第1のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号に対応した伝送路特性H(lp+N,kp)とに対する線形演算、
−(um・m/N)・H(lp−N,kp)
+{(2・um・m+N−m)/N}・H(lp,kp)
+{(1−um)・m/N}・H(lp+N,kp)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
を行って、その結果を、キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+mのシンボルにおける伝送路特性として求める
ことを特徴とする受信方法。 - 所定のパイロット信号を所定のシンボルにおいて伝送するキャリアであるパイロットキャリアを複数有するOFDM信号を受信する方法であって、
受信した前記OFDM信号を周波数領域のOFDM信号に変換するフーリエ変換ステップと、
前記周波数領域のOFDM信号を構成する複数のキャリアのうち、前記パイロットキャリアの各々について、伝送されたパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出ステップと、
同一のキャリアで順に伝送された第1、第2及び第3のパイロット信号に基づいて、前記第2のパイロット信号と前記第3のパイロット信号との間のシンボルにおける補間信号を求める時間軸補間ステップと、
前記所定のパイロット信号を周波数領域の信号として生成するパイロット信号発生ステップと、
前記補間信号と前記パイロット信号とに基づいて伝送路特性を求める伝送路特性算出ステップと、
前記伝送路特性に応じて、前記周波数領域のOFDM信号の波形歪みを補償するステップとを備え、
前記OFDM信号が、K本(Kは2以上の整数)のキャリアを有しており、キャリアインデックスkp(kpは0≦kp≦K−1を満たし、前記パイロット信号を伝送するキャリアを示す整数)のキャリアについての前記第1、第2、及び第3のパイロット信号を、シンボルインデックスlp−N,lp,lp+N(lpは整数、Nは2以上の整数)のシンボルにおいてそれぞれ伝送するものである場合に、
前記時間軸補間ステップでは、
前記第1のパイロット信号P(lp−N,kp)と、前記第2のパイロット信号P(lp,kp)と、前記第3のパイロット信号P(lp+N,kp)とに対する線形演算、
−(um・m/N)・P(lp−N,kp)
+{(2・um・m+N−m)/N}・P(lp,kp)
+{(1−um)・m/N}・P(lp+N,kp)
(umはu1≠0,u1≧u2≧…≧um≧…≧uN−1を満たす実数、mは1≦m≦N−1を満たす整数)
を行って、得られた結果を、キャリアインデックスkpのキャリアについての、シンボルインデックスlp+mのシンボルにおける補間信号として求める
ことを特徴とする受信方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002143909 | 2002-05-17 | ||
JP2002143909 | 2002-05-17 | ||
PCT/JP2003/006165 WO2003098853A1 (fr) | 2002-05-17 | 2003-05-16 | Dispositif de reception, procede de reception, et dispositif de mesure des caracteristiques d'un canal de transmission |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2003098853A1 JPWO2003098853A1 (ja) | 2005-09-22 |
JP3955594B2 true JP3955594B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=29545044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004506225A Expired - Fee Related JP3955594B2 (ja) | 2002-05-17 | 2003-05-16 | 受信装置及び受信方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7436759B2 (ja) |
EP (1) | EP1551120A1 (ja) |
JP (1) | JP3955594B2 (ja) |
TW (1) | TW200401522A (ja) |
WO (1) | WO2003098853A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101156925B1 (ko) * | 2008-03-28 | 2012-06-21 | 콸콤 인코포레이티드 | 감소 차수 fft 및 하드웨어 보간기를 사용하는 광대역 파일럿 채널 추정 |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7230975B2 (en) * | 2001-08-07 | 2007-06-12 | Qualcomm Incorporated | Adaptive pilot filter for a wireless communication system |
AU2003267470A1 (en) * | 2003-10-03 | 2005-04-21 | Nokia Corporation | Method, system and receiver for receiving a multi-carrier transmission |
EP1583306B1 (fr) * | 2004-03-10 | 2014-05-07 | St Microelectronics S.A. | Démodulateur COFDM |
KR100922948B1 (ko) * | 2004-03-11 | 2009-10-22 | 삼성전자주식회사 | 상향링크 직교주파수분할다중접속 시스템을 위한 파일럿설계 방법 |
GB2412552A (en) * | 2004-03-26 | 2005-09-28 | Sony Uk Ltd | Receiver |
KR100594084B1 (ko) * | 2004-04-30 | 2006-06-30 | 삼성전자주식회사 | 직교 주파수 분할 다중 수신기의 채널 추정 방법 및 채널추정기 |
JP4728227B2 (ja) * | 2004-05-07 | 2011-07-20 | パナソニック株式会社 | Ofdm受信装置及びofdm受信方法 |
ATE403319T1 (de) * | 2004-06-29 | 2008-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Kanalschätzung für ein mehrträgerkommunikationssystem |
JP2006042025A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Casio Comput Co Ltd | Ofdm信号復調回路及びofdm信号復調方法 |
US7725074B2 (en) * | 2005-02-18 | 2010-05-25 | Panasonic Corporation | Wireless communication method, relay station apparatus, and wireless transmitting apparatus |
US7508842B2 (en) * | 2005-08-18 | 2009-03-24 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for pilot signal transmission |
JP2007081504A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Ofdm受信機における伝送路特性補間方法及びその装置 |
US7680218B2 (en) * | 2005-10-25 | 2010-03-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for communication channel estimation |
JP3841819B1 (ja) * | 2005-11-08 | 2006-11-08 | 三菱電機株式会社 | 直交周波数分割多重信号の受信装置および受信方法 |
US8045927B2 (en) * | 2006-04-27 | 2011-10-25 | Nokia Corporation | Signal detection in multicarrier communication system |
US8780936B2 (en) * | 2006-05-22 | 2014-07-15 | Qualcomm Incorporated | Signal acquisition for wireless communication systems |
WO2007136036A1 (ja) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Panasonic Corporation | Ofdm復調装置 |
US20090116592A1 (en) * | 2006-05-25 | 2009-05-07 | Hideo Namba | Receiver and channel estimation method |
JP4816353B2 (ja) | 2006-09-12 | 2011-11-16 | ソニー株式会社 | Ofdm受信装置及びofdm信号受信方法 |
KR100920386B1 (ko) * | 2006-11-30 | 2009-10-07 | 삼성전자주식회사 | 광대역 무선통신 시스템에서 타이밍 오프셋을 보상하기위한 장치 및 방법 |
US20080192843A1 (en) * | 2007-02-12 | 2008-08-14 | Roy Tenny | Video channel estimation |
US7864836B1 (en) * | 2007-10-31 | 2011-01-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Adaptive orthogonal frequency division multiplexing (OFDM) equalizers, OFDM receivers including the same, and methods thereof |
US8514954B1 (en) | 2008-03-04 | 2013-08-20 | Microsoft Corporation | Pilot design for wireless system |
JP4524704B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2010-08-18 | ソニー株式会社 | 復調回路、復調方法、プログラム、および受信装置 |
US20100074346A1 (en) * | 2008-09-22 | 2010-03-25 | Acorn Technologies, Inc. | Channel estimation in ofdm receivers |
FR2938137B1 (fr) * | 2008-10-31 | 2011-04-15 | St Microelectronics Sa | Recepteur avec circuit d'estimation de canal. |
KR20120138169A (ko) * | 2011-06-14 | 2012-12-24 | 삼성전자주식회사 | 무선 통신 시스템에서 신호 수신 장치 및 방법 |
US8718210B2 (en) * | 2011-09-20 | 2014-05-06 | Qualcomm Incorporated | Channel impulse response estimation for wireless receiver |
US9544116B2 (en) | 2014-02-14 | 2017-01-10 | Qualcomm Incorporated | Pilot transmission by relay stations in a multihop relay communication system |
US10855951B2 (en) * | 2018-07-13 | 2020-12-01 | Analog Devices Global Unlimited Company | Methods and devices for compensating sag effect |
JP2022175048A (ja) * | 2021-05-12 | 2022-11-25 | 日本電気株式会社 | 無線通信装置、参照信号割当方法及び参照信号割当プログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3311609B2 (ja) | 1996-10-18 | 2002-08-05 | 富士通株式会社 | 移動通信システム |
KR100224863B1 (ko) | 1997-08-20 | 1999-10-15 | 윤종용 | Ofdm 수신기를 위한 등화 방법과 등화기 |
JP3335933B2 (ja) * | 1998-11-30 | 2002-10-21 | 株式会社東芝 | Ofdm復調装置 |
US6654429B1 (en) * | 1998-12-31 | 2003-11-25 | At&T Corp. | Pilot-aided channel estimation for OFDM in wireless systems |
JP3084368B1 (ja) | 1999-03-30 | 2000-09-04 | 株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所 | Ofdm用受信装置 |
US7023938B1 (en) * | 1999-04-08 | 2006-04-04 | Nec Usa, Inc. | Receiver for discrete multitone modulated signals having window function |
DE10060569B4 (de) | 2000-12-06 | 2004-05-27 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur kohärenten Demodulation von Funksignalen |
JP2002261721A (ja) | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc | Ofdm方式伝送装置における基準信号の再生回路 |
US7139320B1 (en) * | 2001-10-11 | 2006-11-21 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for multicarrier channel estimation and synchronization using pilot sequences |
US7209433B2 (en) * | 2002-01-07 | 2007-04-24 | Hitachi, Ltd. | Channel estimation and compensation techniques for use in frequency division multiplexed systems |
-
2003
- 2003-05-16 US US10/514,818 patent/US7436759B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-16 EP EP03725817A patent/EP1551120A1/en not_active Withdrawn
- 2003-05-16 TW TW092113309A patent/TW200401522A/zh unknown
- 2003-05-16 JP JP2004506225A patent/JP3955594B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-05-16 WO PCT/JP2003/006165 patent/WO2003098853A1/ja active Application Filing
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101156925B1 (ko) * | 2008-03-28 | 2012-06-21 | 콸콤 인코포레이티드 | 감소 차수 fft 및 하드웨어 보간기를 사용하는 광대역 파일럿 채널 추정 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW200401522A (en) | 2004-01-16 |
EP1551120A1 (en) | 2005-07-06 |
WO2003098853A1 (fr) | 2003-11-27 |
US7436759B2 (en) | 2008-10-14 |
JPWO2003098853A1 (ja) | 2005-09-22 |
US20050174929A1 (en) | 2005-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3955594B2 (ja) | 受信装置及び受信方法 | |
JP5281078B2 (ja) | 受信装置、集積回路、デジタルテレビ受像機、受信方法、及び受信プログラム | |
JP4637498B2 (ja) | 通信装置および通信方法 | |
US20090196166A1 (en) | Receiver and frequency information estimating method | |
JP6026006B2 (ja) | 送信装置、受信装置および通信システム | |
US7577194B2 (en) | Equalizer and equalization method | |
WO2009122727A1 (ja) | 受信装置、受信方法、受信プログラム、集積回路及びデジタルテレビ | |
EP1533961A2 (en) | OFDM reception apparatus | |
WO2007055042A1 (ja) | 直交周波数分割多重信号の受信装置および受信方法 | |
JP4903026B2 (ja) | 遅延プロファイル解析回路及びそれを用いた装置 | |
KR100606790B1 (ko) | 다중 안테나를 이용한 채널 등화기 | |
JP2005286636A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP4871334B2 (ja) | Ofdm信号合成用受信装置 | |
JP4524704B2 (ja) | 復調回路、復調方法、プログラム、および受信装置 | |
JP2007201523A (ja) | 受信信号等化装置および方法 | |
CN107026806B (zh) | 接收设备、接收方法和程序 | |
US8139664B2 (en) | Reception apparatus, reception method and program | |
JP2005260331A (ja) | Ofdm受信装置 | |
JP4175220B2 (ja) | マルチキャリア復調方法及びマルチキャリア復調装置 | |
WO2009107347A1 (ja) | 受信装置、集積回路及び受信方法 | |
JP5473546B2 (ja) | Ofdm復調装置 | |
JP6266128B2 (ja) | 等化装置、等化方法、及び受信装置 | |
JP6214822B2 (ja) | 送信装置、受信装置および通信システム | |
JP5599238B2 (ja) | Ofdm信号合成用受信装置 | |
JP4891893B2 (ja) | 回り込みキャンセラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061003 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070502 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130511 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |