JP3955484B2 - 撹拌・脱泡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接着剤、各種ペースト材料、薬品、化学材料、顔料、塗料等(以下、まとめて「材料」と記す)を混ぜ合せながら、同時に脱泡を行うことが可能な撹拌・脱泡装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記各種材料はその使用前に十分に撹拌して均質化を図る必要がある。特に、銀ペースト等の導電ペースト材料は、保存中に分離したフィラーが容器底面に沈殿しているため、使用前にこれを十分に撹拌することが要求される。そこで従来から様々な撹拌機が開発されている。その一例として図6に示すように、材料を入れた容器Aを自転させながら公転させ、その遠心力によって容器A内の材料を撹拌し、同時に脱泡を行う撹拌・脱泡装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
材料を入れた容器を自転及び公転させる撹拌・脱泡装置には次のような課題があった。
(1)撹拌・脱泡の途中で容器内に同種材料を追加したり、異種材料を追加して配合を変更したりする場合には、容器の回転及び自転を停止しなければならず面倒である。また、材料の追加に手間取ると、一度撹拌された材料が再び分離したり、材料に気泡が入ってしまったりする。
(2)容器内への材料の出し入れを手動で行わなくてはならず面倒である。また、一定量の材料を容器内へ出し入れするためには、その都度材料の量を測らなくてはならず手間や時間がかかる。さらに、容器内への材料の出し入れする際に材料をこぼしてしまう虞もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、材料を入れた容器を自転させながら首振り又は公転させて材料を撹拌・脱泡可能であり、さらに、容器内への材料の供給や排出を自動化することも可能な撹拌・脱泡装置を提供することにある。
【0005】
本件出願の撹拌・脱泡装置の一つは、垂直に立設された縦長の支持軸と、支持軸の上端部支持軸より外側に突出して斜めに設けられた筒状の容器と、容器を斜め軸を回転軸として自転させる自転用駆動機構と、支持軸を回転させることによって容器を支持軸の周方向に首振り回転させる首振り用駆動機構とを備え、前記支持軸内に、撹拌又は/及び脱泡される材料を容器内へ供給する供給路と容器内の材料を外部に排出する排出路の一方又は双方が設けられ、供給路を介して容器内へ材料を供給する供給用ポンプと排出路を介して容器内の材料を外部に排出する排出用ポンプが設けられ、それらポンプは別々又は兼用であり、前記容器を前記自転用駆動機構で自転させ、前記首振り用駆動機構で首振りさせることにより容器内の材料を撹拌又は/及び脱泡可能としたものである。
【0006】
本件出願の撹拌・脱泡装置の他の一つは、長手方向途中より上部が外側に向けて屈曲又は湾曲された支持軸と、支持軸の上端部に設けられた筒状の容器と、容器を自転させる自転用駆動機構と、支持軸の回転によって容器を支持軸の外周を公転させる公転用駆動機構とを備え、支持軸内に、撹拌又は/及び脱泡される材料を容器内へ供給する供給路と容器内の材料を外部に排出する排出路の一方又は双方が設けられ、供給路を介して容器内へ材料を供給する供給用ポンプと排出路を介して容器内の材料を外部に排出する排出用ポンプが設けられ、それらポンプは別々又は兼用であり、前記容器を前記自転用駆動機構で自転させ、公転用駆動機構で公転させることにより容器内の材料を撹拌又は/及び脱泡可能としたものである。
【0007】
本件出願の撹拌・脱泡装置の他の一つは、支持軸の上部に筒状の容器を脱着自在にセットできる容器セット部を備え、容器セット部を自転用駆動機構によって回転させることにより容器を自転させ、容器セット部を首振り用駆動機構で首振り又は公転用駆動機構で公転させることにより容器を首振り又は公転させるものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下、本発明の撹拌・脱泡装置の実施形態の一例を説明する。ここに示す撹拌・脱泡装置は、図1に示すように、撹拌・脱泡される各種材料を収容可能な容器1と、容器1を自転させるための自転用駆動機構2と、容器1を公転させるための公転用駆動機構3と、容器1内に供給される材料をプール可能なタンク4と、タンク4内にプールされている材料を容器1に供給するための供給路5と、供給路を介してタンク4内の材料を容器1へ送り込む供給ポンプ6と、これらを制御する制御部(図示しない)とを備えており、それらは図2に示す箱型の装置本体7に内蔵されている。
【0016】
前記容器1は図1及び図2に示すように、上方開口の円筒状容器である。該容器1の底面には材料を受け入れるための供給口(図示しない)が設けられており、前記供給路5を介して供給される材料はこの供給口から該容器1内に供給される。もっとも、開口部8から容器1内に材料を供給したり、材料が収容されている容器を該容器1内にそのまま入れることもできる。
【0017】
前記公転用駆動機構3は図1に示すように、ベース10と、ベース10の中心を貫通する支持軸11と、ベース10を貫通して同ベース10より下方に突出している支持軸11の下部12に取付けられた受動ギヤ13と、モーター14と、モーター14の回転軸15に取付けられ、前記受動ギヤ13に噛み合う駆動ギヤ16とからなる。ここで支持軸11はその周方向(図2の矢印a−b)に回転可能なるようにベアリングを介してベース10に取付けてある。また、図2に示すように、ベース10よりも上方に突出した上部17を同ベース10の径方向外側に向けて屈曲させてある。従って、図1に示すモーター14が作動し、その回転力が駆動ギヤ16から受動ギヤ13へ伝達され、支持軸11の下部12が周方向へ回転すると、同支持軸11の上端にセットされた容器1は、図3に示すように、ベース10の中心よりも外側の一定軌道上を周回する(公転する)。
【0018】
ここで、前記支持軸11は中空パイプであり、その内部空間が前記供給路5の一部を構成している。即ち、図1に示すタンク4内にプールされている材料は供給路5aを通ってポンプ6に入り、ポンプ6から送り出された材料は供給路5bを通って支持軸11の内部空間(供給路5c)に送り込まれ、供給路5cに送り込まれた材料は前記供給口から容器1内に供給される。尚、供給路5cと供給口の連結構造の詳細については後述する。
【0019】
前記自転用駆動機構2は、図1に示すように、公転用駆動機構3を構成する支持軸11の上端に設けられている。該自転用駆動機構2は、容器1を搭載及び離脱可能な断面凹形の容器セット部20と、容器セット部20をその周方向(図2の矢印c−d)へ回転させるモーター及びギヤ(図1ではこれらを収容したボックス21のみ図示し、詳細は省略してある)とからなる。該駆動機構2では、前記モーターが作動し、その回転力が前記ギヤを介してセット部20に伝達されると、容器セット部20が図2の矢印c−d方向へ回転し、これにセットされている容器1が同方向へ回転する(自転する)。尚、図示は省略するが、該自転用駆動機構2は、前記供給路5cと容器1の供給口とを連通させるための中継路を備えており、容器セット部20に容器1をセットすると、中継路に設けられているバルブが自動的に開き、該中継路を介して前記供給路5cと供給口とが連通するようにしてある。尚、バルブはワンウエイバルブとして、容器1内の材料が供給路5cへ逆流しないようにすることが望ましい。
【0020】
図4に示すように、前記装置本体7は、容器1が一定の半径で公転可能な広さの作業空間30を備えた上方開口の箱であり、開口部31には図中の矢印e−f方向へスライドして該開口部31を開閉する蓋32が設けられている。また、装置本体7の上面には図1に示すタンク4に材料を注入するための注入口33が設けられている。同じく装置本体7の上面には、前記自転用駆動機構2、公転用駆動機構3、ポンプ6等を操作するための各種操作ボタンを備えた操作盤34が設けられ、この操作盤から制御部に指令を出すことによってこれらを制御可能としてある。例えば、図1に示す自転用駆動機構2及び公転用駆動機構3による容器1の自転速度(自転回数)及び公転速度(公転回数)、自転方向及び公転方向等を制御可能である。また、ポンプ6を制御して容器1内への材料の供給量を制御することも可能である。さらに、自転用駆動機構2及び公転用駆動機構3の運転時間を設定してタイマー運転することもできる。
【0021】
以上の構造を備えた本発明の撹拌・脱泡装置では、供給路5を介して所望量の材料が供給された容器1が公転用駆動機構3の作用によって公転すると同時に、自転用駆動機構2の作用によって自転する。従って、公転による遠心力と自転による遠心力の相乗効果によって容器1内の材料が効率的に撹拌及び脱泡される。
【0022】
(実施形態2)
本発明の撹拌・脱泡装置の実施形態の他例を説明する。ここに示す撹拌・脱泡装置の基本構成は前記実施形態1に示すものと同一である。異なるのは、前記自転用駆動機構によって自転されている容器を首振り用駆動機構によって360°首振りさせて、容器内の材料を撹拌又は/及び脱泡するようにしたものである。
【0023】
具体的には、図5に示すように、垂直な支持軸11の上端に自転用駆動機構のセット部20を斜めに傾けて設け、支持軸11がその周方向(図中の矢印a方向又はb方向)に回転すると、セット部20にセットされた容器1(自転用駆動機構によって図中の矢印c方向又はd方向に自転されている)が同方向に回転(首振り)するようにしてある。即ち、支持軸11とこの支持軸11を周方向に回転させる駆動部(図示しない)が首振り用駆動機構を構成する。尚、容器1の自転中心軸X−Xと、首振り中心軸Y−Y(=支持軸11の回転軸)との交点Zの位置は、容器1が自転しても、首振りしても、移動することはない。
【0024】
尚、首振り用駆動機構を構成する支持軸11は前記実施形態1のそれと同様に、その内部空間が容器1へ材料を供給する供給路の一部を構成しており、実施形態1に示したのと同様の仕組みで図示されていないタンクから供給路を介して容器へ材料が供給されるようになっている。
【0025】
前記実施形態1では支持軸の内部空間をそのまま供給路の一部として利用したが、内部空間にチューブを配置し、これを供給路の一部とすることもできる。この場合、該チューブと他の供給路や中継路を構成するチューブとを互いに回転自在に連結して、支持軸や容器セット部の回転によってチューブが捻れることを防止するのが望ましい。
【0026】
前記実施形態1では、支持軸の内部空間を容器へ材料を供給するための供給路として利用したが、容器内の材料を外部に排出するための排出路として利用することもできる。また、支持軸の内部空間をその長手方向に沿って二分し、一方を供給路、他方を排出路として利用することもできる。さらに、支持軸の内部空間に2本のチューブを配置し、一方を供給路、他方を排出路とすることもできる。何れの場合も供給用のポンプと排出用のポンプを個別に設けても、兼用としてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明の撹拌・脱泡装置は次のような効果を有する。
(1)撹拌又は/及び脱泡される材料を収容された容器が自転用駆動機構によって自転させられると同時に、首振り用駆動機構又は公転用駆動機構によって首振り又は公転させられる。従って、自転による遠心力と首振り又は公転による遠心力との相乗効果によって、容器内の材料が効率的に、且つ、確実に撹拌又は/及び脱泡される。
(2)容器内へ材料を供給するための供給路を備えているので、この供給路を介して所望量の材料を供給することが可能である。さらに、容器の自転及び公転を止めることなく、材料を追加供給することも可能である。
(3)供給路を介して洗浄液や水を容器内へ供給すれば、供給路及び容器を洗浄することができる。首振り用駆動機構又は公転用駆動機構の支持軸を供給路として利用する場合は、特別な配管等をすることなく前記効果を得ることができる。
(4)容器内から材料を排出するための排出路を備えているので、撹拌や脱泡が済んだ材料をこの排出路から取り出すことができる。また、材料の排出後、直ちに供給路から新たな材料を供給して作業を続行することもできる。
(5)供給路を介して洗浄液や水を容器内へ供給し、これを排出路から外部に排出すれば、供給路、容器、排出路の全てを一度に洗浄することができる。首振り用駆動機構又は公転用駆動機構の支持軸を供給路として利用する場合は、特別な配管等をすることなく前記効果を得ることができる。
(6)供給路を介して容器内へ材料を送り込むポンプや排出路を介して容器内の材料を外部に排出するポンプを備えているので、材料の供給や排出を自動化することができる。また、ポンプを制御することによって、材料の供給量や排出量を正確に管理することもできる。従って、供給する材料の量を計ったり、排出された材料の量を計ったりする手間や時間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の撹拌・脱泡装置の構造を示す概略図。
【図2】 主に支持軸及容器セット部を示す斜視図。
【図3】 容器の公転状態を示す説明図。
【図4】 装置本体を示す斜視図。
【図5】 容器の首振り状態を示す説明図。
【図6】 従来の撹拌・脱泡装置の一例を示す概略図。
【符号の説明】
1 容器
2 自転用駆動機構
3 公転用駆動機構
4 タンク
5 供給路
6 ポンプ
7 装置本体

Claims (3)

  1. 垂直に立設された縦長の支持軸と、支持軸の上端部支持軸より外側に突出して斜めに設けられた筒状の容器と、容器を斜め軸を回転軸として自転させる自転用駆動機構と、支持軸を回転させることによって容器を支持軸の周方向に首振り回転させる首振り用駆動機構とを備え、前記支持軸内に、撹拌又は/及び脱泡される材料を容器内へ供給する供給路と容器内の材料を外部に排出する排出路の一方又は双方が設けられ、供給路を介して容器内へ材料を供給する供給用ポンプと排出路を介して容器内の材料を外部に排出する排出用ポンプが設けられ、それらポンプは別々又は兼用であり、前記容器を前記自転用駆動機構で自転させ、前記首振り用駆動機構で首振りさせることにより容器内の材料を撹拌又は/及び脱泡可能としたことを特徴とする撹拌・脱泡装置。
  2. 長手方向途中より上部が外側に向けて屈曲又は湾曲された支持軸と、支持軸の上端部に設けられた筒状の容器と、容器を自転させる自転用駆動機構と、支持軸の回転によって容器を支持軸の外周を公転させる公転用駆動機構とを備え、支持軸内に、撹拌又は/及び脱泡される材料を容器内へ供給する供給路と容器内の材料を外部に排出する排出路の一方又は双方が設けられ、供給路を介して容器内へ材料を供給する供給用ポンプと排出路を介して容器内の材料を外部に排出する排出用ポンプが設けられ、それらポンプは別々又は兼用であり、前記容器を前記自転用駆動機構で自転させ、公転用駆動機構で公転させることにより容器内の材料を撹拌又は/及び脱泡可能としたことを特徴とする撹拌・脱泡装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の撹拌・脱泡装置において、支持軸の上部に筒状の容器を脱着自在にセットできる容器セット部を備え、容器セット部を自転用駆動機構によって回転させることにより容器を自転させ、容器セット部を首振り用駆動機構で首振り又は公転用駆動機構で公転させることにより容器を首振り又は公転させることを特徴とする撹拌・脱泡装置。
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