JPH11170243A - グラウトミキサ - Google Patents

グラウトミキサ

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JPH11170243A
JPH11170243A JP35614497A JP35614497A JPH11170243A JP H11170243 A JPH11170243 A JP H11170243A JP 35614497 A JP35614497 A JP 35614497A JP 35614497 A JP35614497 A JP 35614497A JP H11170243 A JPH11170243 A JP H11170243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
stirring
stirring shaft
shaft
grout mixer
Prior art date
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Pending
Application number
JP35614497A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Tsuchiya
寿誉 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koken Boring Machine Co Ltd
Original Assignee
Koken Boring Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koken Boring Machine Co Ltd filed Critical Koken Boring Machine Co Ltd
Priority to JP35614497A priority Critical patent/JPH11170243A/ja
Publication of JPH11170243A publication Critical patent/JPH11170243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、攪拌軸を傾斜させて取付けて攪
拌効率を向上させたグラウトミキサに関する。 【解決手段】 底面が排出口側へ向かって低くなるよう
に傾斜すると共に上面に投入口を形成したタンクに、外
方へ突出する攪拌羽根を有する攪拌軸を旋回自在に設け
たグラウトミキサにおいて、攪拌羽根がタンクの底面と
略平行して旋回しうるように攪拌軸を傾斜すると共に上
記攪拌羽根の一部が投入口の垂下位置に配置されるよう
に攪拌軸を取付ける構成からなっているので、タンク内
のグラウト材料を効率よく均一に混練することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はセメントコンクリ
ート用のグラウト材を製造するグラウトミキサに係り、
特にタンクの傾斜した底面に対して平行に攪拌羽根を配
設したグラウトミキサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、グラウトミキ
サ21は、グラウト材を排出させやすいように垂直に立
設したタンク22の内底面23を排出口24方向へ7度
前後の下り勾配をつけて傾斜して形成している。また、
タンク22内を攪拌する攪拌機32の攪拌軸34はタン
ク22上部で軸受けされて、垂直に延出しており、その
下部に設けた攪拌羽根37は攪拌軸34から直交して略
水平に延びている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように従来のグ
ラウトミキサ21においては、垂直に立設したタンク2
2の内底面23を排出口24の方に下り傾斜させてあ
り、これに対して攪拌軸34が垂直に配設されている。
これにより、攪拌軸34によって回転する攪拌羽根37
はタンク22の内底面23に対して7度前後傾斜して回
転することになり、攪拌羽根37の下方域における内底
面23との間隙は排出口24近傍では広く、他方側は狭
くなる。従って、攪拌羽根37の下方域で排出口近傍の
間隙の広い部分では液体の流動が弱くなることから、内
底面23上にグラウト素材の沈殿が生じ攪拌効率の面で
問題があった。またタンク22の上面にセメント等グラ
ウト素材を投入する投入口30を設定した場合に、この
投入口30は攪拌軸34の設定位置を中央から横へずら
すことになり、その結果、投入口30の真下は攪拌羽根
37の旋回範囲から離反した位置になっており、投入し
たグラウト素材に攪拌力が及ばずに団塊となるなど、攪
拌効率の点で問題があった。この発明は、上記事情に鑑
みて創案されたものであって、その主たる課題は、攪拌
効率を向上させたグラウトミキサを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するために、請求項1の発明では、底面が排出口側へ
向かって低くなるように傾斜すると共に上面に投入口を
形成したタンクに、外方へ突出する攪拌羽根を有する攪
拌軸を旋回自在に設けたグラウトミキサにおいて、攪拌
羽根がタンクの底面と略平行して旋回しうるように攪拌
軸を傾斜すると共に上記攪拌羽根の一部が投入口の垂下
位置に配置されるように攪拌軸を取付けてなる、という
技術的手段を講じている。
【0005】また、請求項2の発明では、タンクの上面
で攪拌軸が旋回可能に保持されており、タンクの上部に
上記攪拌軸を旋回駆動する駆動機が取り付けられてい
る、という技術的手段を講じている。更に、請求項3の
発明では、投入口がタンクの底面が上昇する側に形成さ
れており、攪拌軸がタンクの鉛直に延びる中心線に対し
て攪拌羽根が底面と平行となるように傾斜して配置され
てなる、という技術的手段を講じている。
【0006】上記のように構成されているので、傾斜し
た底面に対して直交するように攪拌軸を配設したことに
よって、攪拌羽根は底板と平行に回転することができ
る。その結果、攪拌羽根の下方域において底板との間隔
が均等になり、回転羽根の回転に伴うグラウト素材の底
流動を均しくすることができる。また攪拌軸を傾斜して
配設することから、タンクの底面の傾斜上部を投入口の
真下に設定することができ、投下したグラウト素材を攪
拌羽根上に降下させて攪拌しうる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のグラウトミキ
サの好適実施例を図面を参照して説明する。図1はグラ
ウトミキサの縦断側面図、図2は正面図である。図にお
いてグラウトミキサ1は、垂直に立設したタンク2の底
面3がタンク周壁に形成された排出口4Aへ向かって低
くなるように傾斜(図示例では約7度下降傾斜)して形
成されている。
【0008】ここで、タンク2は円筒状からなってい
る。また、上記排出口4Aに接してタンク2と連通する
ように排出管4が接続され、ゲートバルブ5が装着され
ている。タンク2の外周壁の上部には前記排出管4と対
応する位置に溢水口6が形成され、該溢水口6と排出管
4との間に導水ホース7が配設されている。
【0009】また、タンク2の上部には、プレート状の
タンクカバー8がボルト9,9により連結されている。
このタンクカバー8には、図示するように、タンクの底
面3の傾斜上辺の上空位置に投入口10が形成されてお
り、この投入口10の外周を覆うようにセメントシュー
タ11が取り付けられている。
【0010】前記タンクカバー8上には攪拌機12のモ
ータ16が配設されている。攪拌機12は、下端に攪拌
羽根17を放射状に有する攪拌軸14と、この攪拌軸1
4を旋回自在に保持する本体軸受部12Aと、攪拌軸1
4を旋回駆動するモータ16とからなっている。また、
本実施例ではタンクカバー8の中心よりやや排出口寄り
にずれた位置に挿通孔が形成されており、攪拌軸14を
挿通しうるようになっている。
【0011】そこで、図示例では攪拌軸14を攪拌羽根
17が底面3と平行となるように斜め(垂線から7度傾
斜)になるように配置し上記挿通孔を通し、取付面を傾
斜面とした取付台15を介して攪拌機12を傾斜姿勢で
タンクカバー8上に固定している。また、攪拌軸14は
減速ギヤを内蔵したギャードモータ16によって旋回駆
動するようになっている。
【0012】以上のように構成されているので、攪拌軸
14が斜めに傾斜して配設され、攪拌軸14と直交し放
射状に延びる攪拌羽根17がタンクの底面3と平行に回
転するため、攪拌羽根17を底面3に近接させることが
できると共に、攪拌羽根17の下方域は底面3との間隔
がほぼ均しくなる。そのため攪拌羽根17の回転に伴う
底流動が均一となるので、局所、例えば従来のような排
出口近傍でグラウト素材が沈澱を生じることはなく、均
一な攪拌をすることができる。
【0013】また、攪拌軸14が傾斜するので、攪拌軸
14の中央をタンクの中心に設定することができ、下部
は底面の上方寄りとなり、上部は投入口10から離反し
た位置に設定される。これにより攪拌軸14の下端に設
けられた攪拌羽根17の一方端側は投入口10の真下に
位置することができる。
【0014】そして、投入口10から投下されたセメン
ト等グラウト素材は攪拌羽根17の旋回範囲の上方域に
降下するので、グラウト素材を攪拌流に巻込むことがで
き、団塊が生じることはない。このように効率よく攪拌
をすることができ、混練後は底面3が排出口4Aへ向か
って下り傾斜しているので、ゲートバルブ5を開いて混
練済みのグラウト材を排出させることができる。
【0015】この発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、図3に示すように、攪拌軸14がタン
ク2の底面3側に旋回自在に取り付けられ攪拌機12を
底面3の下部に収納する構造であってもよい。その他の
構成は前記実施例と同様であるので、同一構成には同一
符号を付してその説明を省略する。
【0016】この場合、タンク2の下部に機械室を設け
て上記攪拌軸14を旋回駆動する駆動機を内蔵するなど
の構成を採ることができる。従って、タンクカバー8に
は投入口10だけを設ければよい。この場合も前記実施
例と同様にグラウト材料を効率良く攪拌することができ
る。
【0017】またこの発明において攪拌羽根は前記実施
例に限定されるものではなく、要するにグラウト材料を
攪拌することができる部材であれば翼状、ブレード状、
棒状その他の種々の構造のものを用いることができる。
また攪拌機の駆動機も第1実施例ではタンクカバー上に
配置してスペースセービングを図った構成としたが、従
来例のように駆動機をタンクの外方に配置する構成であ
ってもよい。
【0018】また、タンクの底面の傾斜角度は実施例に
限定されず、排出口へ向かって徐々に下降傾斜していれ
ばよい。更に、攪拌軸は、従来例で示したようにタンク
カバーの挿通孔に軸受部材を介して軸受けされる構造、
あるいは第2実施例の場合はタンクの底面を構成する底
板の挿通孔に軸受部材を介して軸受けされる構成であっ
てもよい。
【0019】また、攪拌機と投入口とタンクの位置関係
が前記構成からなっていれば、タンクは不使用時には水
平となっており、使用時にタンクを傾動させてタンクの
底面が排出口を最低位置とする姿勢に保持して使用に供
せられる構成であってもよい。その他、要するにこの発
明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿
論である。
【0020】
【発明の効果】この発明は上記のように構成されている
ので、攪拌羽根の旋回領域とタンクの底面との間隔が均
一となって、底面上における混練物の流動を均一にする
ことができる。これにより攪拌羽根は底面と平行に回転
し、排出口近傍であっても均一な流動渦を生じさせるこ
とができ、また、攪拌羽根を可及的にタンクの底面に近
接させることができるので、混練効率を向上させうる。
攪拌軸は傾斜姿勢に保持するので、タンクカバーの中央
部から横へよけて攪拌軸を配設することができ、駆動機
を投入口の邪魔にならないようにタンク上に載置するこ
とができる。更に、投入口の直下も攪拌羽根の旋回範囲
になるので、短時間に多量のグラウト素材を連続して投
入させても攪拌することができ、底面上に塊が生じな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のグラウトミキサの断面図である。
【図2】同グラウトミキサの側面図である。
【図3】第2実施例のグラウトミキサの断面図である。
【図4】従来例のグラウトミキサの部分断面図である。
【符号の説明】
1 グラウトミキサ 2 タンク 3 底面 4 排出管 4A 排出口 5 ゲートバルブ 8 タンクカバー 10 投入口 12 攪拌機 14 攪拌軸 16 ギャードモータ 17 攪拌羽根

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面が排出口側へ向かって低くなるよう
    に傾斜すると共に上面に投入口を形成したタンクに、外
    方へ突出する攪拌羽根を有する攪拌軸を旋回自在に設け
    たグラウトミキサにおいて、 攪拌羽根がタンクの底面と略平行して旋回しうるように
    攪拌軸を傾斜すると共に上記攪拌羽根の一部が投入口の
    垂下位置に配置されるように攪拌軸を取付けてなること
    を特徴とするグラウトミキサ。
  2. 【請求項2】 タンクの上面で攪拌軸が旋回可能に保持
    されており、タンクの上部に上記攪拌軸を旋回駆動する
    駆動機が取り付けられていることを特徴とする請求項1
    に記載のグラウトミキサ。
  3. 【請求項3】 投入口がタンクの底面が上昇する側に形
    成されており、攪拌軸がタンクの鉛直に延びる中心線に
    対して攪拌羽根が底面と平行となるように傾斜して配置
    されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の
    グラウトミキサ。
JP35614497A 1997-12-09 1997-12-09 グラウトミキサ Pending JPH11170243A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10055829A1 (de) * 2000-11-14 2002-06-06 Uwe Baier Mischmaschine für Fliesenkleber oder Fertigputze, für private oder vereinzelt gewerbliche Nutzung, vermindert Staubentwicklung, bessere Vermischung, Arbeitsplatz bleibt sauber
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