JP2001234882A - 水中エアレータ - Google Patents
水中エアレータInfo
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- JP2001234882A JP2001234882A JP2000051510A JP2000051510A JP2001234882A JP 2001234882 A JP2001234882 A JP 2001234882A JP 2000051510 A JP2000051510 A JP 2000051510A JP 2000051510 A JP2000051510 A JP 2000051510A JP 2001234882 A JP2001234882 A JP 2001234882A
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- underwater aerator
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】水中エアレータでの吐出口の出口形状を改良
し、吐出し流れが遠くへ到達するようにし、水の攪拌力
及び空気溶解度の向上が得られる水中エアレータを提供
すること。 【解決手段】 吸込口１ａ及び吐出口２ａを有するケー
シングと、該ケーシング内に回転自在に配置された羽根
車３と、該ケーシング中に空気を導入する空気導入管５
を具備し、水中に設置され、羽根車３を回転することに
より、吸込口１ａより吸込まれた水を空気導入管５で導
入された空気と混合し、吐出口２ａから吐き出す水中エ
アレータにおいて、ケーシングの吐出口２ａの出口形状
を円形又は楕円形又は長円形に構成したことを特徴とす
る。
し、吐出し流れが遠くへ到達するようにし、水の攪拌力
及び空気溶解度の向上が得られる水中エアレータを提供
すること。 【解決手段】 吸込口１ａ及び吐出口２ａを有するケー
シングと、該ケーシング内に回転自在に配置された羽根
車３と、該ケーシング中に空気を導入する空気導入管５
を具備し、水中に設置され、羽根車３を回転することに
より、吸込口１ａより吸込まれた水を空気導入管５で導
入された空気と混合し、吐出口２ａから吐き出す水中エ
アレータにおいて、ケーシングの吐出口２ａの出口形状
を円形又は楕円形又は長円形に構成したことを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水槽等の水中に設置
され、吸込んだ水に外部から導入した空気を混入させ吐
出し、攪拌する水中エアレータに関するものである。
され、吸込んだ水に外部から導入した空気を混入させ吐
出し、攪拌する水中エアレータに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】水槽等において、水中の溶存酸素を豊富
にするため水を攪拌し空気を混入させる水中エアレータ
が設置されている。図１はこの種の水中エアレータの構
成例を示す図である。図において、１は下方に吸込口１
ａを有する吸込みケーシングであり、該吸込みケーシン
グ１の上部に周方向に複数の吐出口２ａを有する吐出し
ケーシング２が配置されている。吸込みケーシング１内
には羽根車３が回転自在に配置され、該羽根車３の回転
軸４は垂直上方に延びモータＭの回転軸（図示せず）に
連結（直接又は減速機構等を介して間接的に連結）され
ている。
にするため水を攪拌し空気を混入させる水中エアレータ
が設置されている。図１はこの種の水中エアレータの構
成例を示す図である。図において、１は下方に吸込口１
ａを有する吸込みケーシングであり、該吸込みケーシン
グ１の上部に周方向に複数の吐出口２ａを有する吐出し
ケーシング２が配置されている。吸込みケーシング１内
には羽根車３が回転自在に配置され、該羽根車３の回転
軸４は垂直上方に延びモータＭの回転軸（図示せず）に
連結（直接又は減速機構等を介して間接的に連結）され
ている。
【０００３】吐出しケーシング２内には空気導入管５を
通して送風機（図示せず）から圧力空気が導入されるよ
うになっている。また、吸込みケーシング１の吸込口１
ａには吸込みパイプ７が接続されている。また、吐出し
ケーシング２の吐出口２ａの出口形状は図２に示すよう
に矩形状になっている。また、水中エアレータは吊り具
６で水中に吊り下げられている。
通して送風機（図示せず）から圧力空気が導入されるよ
うになっている。また、吸込みケーシング１の吸込口１
ａには吸込みパイプ７が接続されている。また、吐出し
ケーシング２の吐出口２ａの出口形状は図２に示すよう
に矩形状になっている。また、水中エアレータは吊り具
６で水中に吊り下げられている。
【０００４】上記構成の水中エアレータにおいて、モー
タＭを起動し羽根車３を回転すると水槽（図示せず）の
水は矢印Ｗ、Ｗ１に示すように吸込みパイプ７及び吸込
みケーシング１の吸込口１ａを通って吸込まれ、吐出し
ケーシング２内で空気導入管５を通して矢印Ａ、Ａ１に
示すように導入された圧力空気と混合され、吐出口２ａ
から吐出される。これにより混入する空気の酸素が水中
に溶け、溶存酸素量が豊富となる。
タＭを起動し羽根車３を回転すると水槽（図示せず）の
水は矢印Ｗ、Ｗ１に示すように吸込みパイプ７及び吸込
みケーシング１の吸込口１ａを通って吸込まれ、吐出し
ケーシング２内で空気導入管５を通して矢印Ａ、Ａ１に
示すように導入された圧力空気と混合され、吐出口２ａ
から吐出される。これにより混入する空気の酸素が水中
に溶け、溶存酸素量が豊富となる。
【０００５】上記構成の水中エアレータにおいて、水槽
内の水の攪拌力、空気の溶解度は、吐出しケーシング２
の吐出口２ａから吐出される吐出し流れがどれだけ遠く
まで到達するかによる。即ち、吐出し流れがより遠くに
到達すればするほど、水中エアレータの攪拌力及び空気
溶解度が向上する。
内の水の攪拌力、空気の溶解度は、吐出しケーシング２
の吐出口２ａから吐出される吐出し流れがどれだけ遠く
まで到達するかによる。即ち、吐出し流れがより遠くに
到達すればするほど、水中エアレータの攪拌力及び空気
溶解度が向上する。
【０００６】しかしながら、従来の水中エアレータで
は、図２に示すように吐出口２ａの出口形状が矩形であ
ったため、同一出口面積における出口内周壁長さは長く
なり、吐出口２ａ近傍の流路抵抗が増大すると共に、吐
出し流れの外表面積が大きくなり水槽内の静止水との抵
抗が大きくなる。その結果、吐出し流れの流速が遅く、
その到達距離も短くなり、水中エアレータの攪拌力及び
空気溶解度が低下するという問題があった。
は、図２に示すように吐出口２ａの出口形状が矩形であ
ったため、同一出口面積における出口内周壁長さは長く
なり、吐出口２ａ近傍の流路抵抗が増大すると共に、吐
出し流れの外表面積が大きくなり水槽内の静止水との抵
抗が大きくなる。その結果、吐出し流れの流速が遅く、
その到達距離も短くなり、水中エアレータの攪拌力及び
空気溶解度が低下するという問題があった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、水中エアレータでの吐出口の出口
形状を改良し、吐出し流れが遠くへ到達するようにし、
水の攪拌力及び空気溶解度の向上が得られる水中エアレ
ータを提供することを目的とする。
みてなされたもので、水中エアレータでの吐出口の出口
形状を改良し、吐出し流れが遠くへ到達するようにし、
水の攪拌力及び空気溶解度の向上が得られる水中エアレ
ータを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項１に記載の発明は、吸込口及び吐出口を有するケ
ーシングと、該ケーシング内に回転自在に配置された羽
根車と、該ケーシング中に空気を導入する空気導入管を
具備し、水中に設置され、羽根車を回転することによ
り、吸込口より吸込まれた水を空気導入管で導入された
空気と混合し、吐出口から吐き出す水中エアレータにお
いて、ケーシングの吐出口の出口形状を円形又は楕円形
又は長円形に構成したことを特徴とする。
請求項１に記載の発明は、吸込口及び吐出口を有するケ
ーシングと、該ケーシング内に回転自在に配置された羽
根車と、該ケーシング中に空気を導入する空気導入管を
具備し、水中に設置され、羽根車を回転することによ
り、吸込口より吸込まれた水を空気導入管で導入された
空気と混合し、吐出口から吐き出す水中エアレータにお
いて、ケーシングの吐出口の出口形状を円形又は楕円形
又は長円形に構成したことを特徴とする。
【０００９】上記のようにケーシングの吐出口の出口形
状を円形又は楕円形又は長円形にすることにより、従来
の矩形に比較し、同一出口面積における出口内周壁長さ
は短くなり、吐出口近傍の流路抵抗が減少すると共に、
吐出し流れの外表面積が小さくなり水槽内の静止水との
抵抗が小さくなる。その結果、吐出し流れの流速が速
く、その到達距離も長くなり、水中エアレータの攪拌力
が向上し、空気溶解度も向上する。
状を円形又は楕円形又は長円形にすることにより、従来
の矩形に比較し、同一出口面積における出口内周壁長さ
は短くなり、吐出口近傍の流路抵抗が減少すると共に、
吐出し流れの外表面積が小さくなり水槽内の静止水との
抵抗が小さくなる。その結果、吐出し流れの流速が速
く、その到達距離も長くなり、水中エアレータの攪拌力
が向上し、空気溶解度も向上する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。本発明に係る水中エアレータの
一つの基本的構成例は図１に示す構成と同一であるの
で、その説明は省略する。本発明の水中エアレータの吐
出しケーシング２の吐出口２ａの出口形状は図３に示す
ように円形とする。
面に基づいて説明する。本発明に係る水中エアレータの
一つの基本的構成例は図１に示す構成と同一であるの
で、その説明は省略する。本発明の水中エアレータの吐
出しケーシング２の吐出口２ａの出口形状は図３に示す
ように円形とする。
【００１１】このように吐出口２ａの出口形状を円形と
することにより、同一出口面積における出口内周壁長さ
は短くなり、吐出口２ａ近傍の流路抵抗が減少すると共
に、吐出口２ａから吐出される吐出し流れの外表面積が
小さくなり水槽内の静止水との抵抗が小さくなる。その
結果、吐出し流れの流速が速く、その到達距離も長くな
り、水中エアレータの攪拌力が向上し、空気溶解度も向
上する。
することにより、同一出口面積における出口内周壁長さ
は短くなり、吐出口２ａ近傍の流路抵抗が減少すると共
に、吐出口２ａから吐出される吐出し流れの外表面積が
小さくなり水槽内の静止水との抵抗が小さくなる。その
結果、吐出し流れの流速が速く、その到達距離も長くな
り、水中エアレータの攪拌力が向上し、空気溶解度も向
上する。
【００１２】なお、吐出しケーシング２の吐出口２ａの
出口形状は上記のように円形に限定されるものではな
く、図４に示すように楕円形又は図５に示すように長円
形でもよい。このように吐出口２ａの出口形状を楕円形
又は長円形としても、上記と同様、同一出口面積におけ
る出口内周壁長さは短くなり、吐出口２ａ近傍の流路抵
抗が減少すると共に、吐出口２ａから吐出される吐出し
流れの外表面積が小さくなり水槽内の静止水との抵抗が
小さくなる。その結果、水中エアレータの攪拌力が向上
し、空気溶解度も向上する。
出口形状は上記のように円形に限定されるものではな
く、図４に示すように楕円形又は図５に示すように長円
形でもよい。このように吐出口２ａの出口形状を楕円形
又は長円形としても、上記と同様、同一出口面積におけ
る出口内周壁長さは短くなり、吐出口２ａ近傍の流路抵
抗が減少すると共に、吐出口２ａから吐出される吐出し
流れの外表面積が小さくなり水槽内の静止水との抵抗が
小さくなる。その結果、水中エアレータの攪拌力が向上
し、空気溶解度も向上する。
【００１３】上記実施形態例では、下方に吸込みケーシ
ング１を配置し、該吸込みケーシング１の上部に吐出し
ケーシングを配置した下吸込・上吐出型の水中エアレー
タを例に説明したが、図６に示すように、吐出しケーシ
ング２を下に配置し、該吐出しケーシング２の上部に吸
込みケーシング１を配置した上吸込・下吐出型の水中エ
アレータにおいても、吐出しケーシング２の吐出口２ａ
の出口形状を図３に示すように円形、又は図４に示すよ
うに楕円形、又は図５に示すように長円形としても上記
と同様な作用効果を生じる。
ング１を配置し、該吸込みケーシング１の上部に吐出し
ケーシングを配置した下吸込・上吐出型の水中エアレー
タを例に説明したが、図６に示すように、吐出しケーシ
ング２を下に配置し、該吐出しケーシング２の上部に吸
込みケーシング１を配置した上吸込・下吐出型の水中エ
アレータにおいても、吐出しケーシング２の吐出口２ａ
の出口形状を図３に示すように円形、又は図４に示すよ
うに楕円形、又は図５に示すように長円形としても上記
と同様な作用効果を生じる。
【００１４】図６に示す水中エアレータにおいては、周
方向に複数の吐出口２ａを有する吐出しケーシング２を
下方に配置し、該吐出しケーシング２の上部に上方に吸
込口１ａを有する吸込みケーシング１を配置し、吸込み
ケーシング１内にモータＭの回転力で回転する羽根車３
を回転自在に配置している。
方向に複数の吐出口２ａを有する吐出しケーシング２を
下方に配置し、該吐出しケーシング２の上部に上方に吸
込口１ａを有する吸込みケーシング１を配置し、吸込み
ケーシング１内にモータＭの回転力で回転する羽根車３
を回転自在に配置している。
【００１５】吐出しケーシング２の下部中央には空気導
入管５が配置され、該空気導入管５を通して矢印Ａに示
すように、圧力空気を吐出しケーシング２内に導くよう
にしている。吐出しケーシング２内には整流板兼仕切板
８が設けられ、空気導入管５で矢印Ａに示すように導か
れた空気は吐出しケーシング２の底壁と整流板兼仕切板
８の間に導かれ、整流板兼仕切板８外周から矢印Ａ１に
示すように、吐出しケーシング２内に導入される。な
お、９は水中エアレータを水槽内に設置するための支柱
である。
入管５が配置され、該空気導入管５を通して矢印Ａに示
すように、圧力空気を吐出しケーシング２内に導くよう
にしている。吐出しケーシング２内には整流板兼仕切板
８が設けられ、空気導入管５で矢印Ａに示すように導か
れた空気は吐出しケーシング２の底壁と整流板兼仕切板
８の間に導かれ、整流板兼仕切板８外周から矢印Ａ１に
示すように、吐出しケーシング２内に導入される。な
お、９は水中エアレータを水槽内に設置するための支柱
である。
【００１６】上記構成の水中エアレータにおいて、モー
タＭを起動して、羽根車３を回転すると、水は吸込みケ
ーシング１の吸込口１ａから矢印Ｗ、Ｗ１に示すように
吸込まれ、吐出しケーシング２内で矢印Ａ１に示すよう
に導入された空気と混入し、吐出口２ａから吐出され
る。このとき吐出口２ａの出口は図３に示すように円
形、又は図４に示すように楕円形、又は図５に示すよう
に長円形となっているので、吐出口２ａから吐出された
水の吐出し流れは速く遠方まで到達し、水中エアレータ
の攪拌力が向上し、空気溶解度も向上する。
タＭを起動して、羽根車３を回転すると、水は吸込みケ
ーシング１の吸込口１ａから矢印Ｗ、Ｗ１に示すように
吸込まれ、吐出しケーシング２内で矢印Ａ１に示すよう
に導入された空気と混入し、吐出口２ａから吐出され
る。このとき吐出口２ａの出口は図３に示すように円
形、又は図４に示すように楕円形、又は図５に示すよう
に長円形となっているので、吐出口２ａから吐出された
水の吐出し流れは速く遠方まで到達し、水中エアレータ
の攪拌力が向上し、空気溶解度も向上する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように請求項１に記載の発
明によれば、ケーシングの吐出口の出口形状を円形又は
楕円形又は長円形にすることにより、従来の矩形に比較
し、同一出口面積における出口内周壁長さは短くなり、
吐出口近傍の流路抵抗が減少すると共に、吐出し流れの
外表面積が小さくなり水槽内の静止水との抵抗が小さく
なる。その結果、吐出し流れの流速が速く、その到達距
離も長くなり、水中エアレータの攪拌力が向上し、空気
溶解度も向上するという優れた効果が得られる。
明によれば、ケーシングの吐出口の出口形状を円形又は
楕円形又は長円形にすることにより、従来の矩形に比較
し、同一出口面積における出口内周壁長さは短くなり、
吐出口近傍の流路抵抗が減少すると共に、吐出し流れの
外表面積が小さくなり水槽内の静止水との抵抗が小さく
なる。その結果、吐出し流れの流速が速く、その到達距
離も長くなり、水中エアレータの攪拌力が向上し、空気
溶解度も向上するという優れた効果が得られる。
【図１】下吸込・上吐出型の水中エアレータの構成例を
示す図である。
示す図である。
【図２】従来の水中エアレータの吐出口の出口形状を示
す図である。
す図である。
【図３】本発明の水中エアレータの吐出口の出口形状を
示す図である。
示す図である。
【図４】本発明の水中エアレータの吐出口の出口形状を
示す図である。
示す図である。
【図５】本発明の水中エアレータの吐出口の出口形状を
示す図である。
示す図である。
【図６】上吸込・下吐出型の水中エアレータの構成例を
示す図である。
示す図である。
１ 吸込みケーシング ２ 吐出しケーシング ３ 羽根車 ４ 回転軸 ５ 空気導入管 ６ 吊り具 ７ 吸込みパイプ ８ 整流板兼仕切板 ９ 支柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 修一郎 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 亀井 武 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 小笠原 光彦 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 遠藤 薫 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内 Ｆターム(参考） 3H034 AA07 AA20 BB02 BB06 BB11 CC03 DD12 EE18 4D029 AA09 AB01 4G035 AB13 AE13
Claims (1)
- 【請求項１】 吸込口及び吐出口を有するケーシング
と、該ケーシング内に回転自在に配置された羽根車と、
該ケーシング中に空気を導入する空気導入管を具備し、
水中に設置され、前記羽根車を回転することにより、前
記吸込口より吸込まれた水を前記空気導入管で導入され
た空気と混合し、前記吐出口から吐き出す水中エアレー
タにおいて、 前記ケーシングの吐出口の出口形状を円形又は楕円形又
は長円形に構成したことを特徴とする水中エアレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000051510A JP2001234882A (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | 水中エアレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000051510A JP2001234882A (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | 水中エアレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001234882A true JP2001234882A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18573155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000051510A Pending JP2001234882A (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | 水中エアレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001234882A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002273468A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-24 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中エア−ミキサ |
| JP2007296470A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 水中曝気装置 |
| KR101228789B1 (ko) | 2010-07-21 | 2013-01-31 | 주식회사 일성종합기계 | 마이크로 버블 발생용 진공강자흡식펌프 |
| JP6408185B1 (ja) * | 2018-04-19 | 2018-10-17 | 株式会社アクアトリム | 水中撹拌曝気装置 |
| CN110357280A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-10-22 | 上海仁创环境科技有限公司 | 一种微孔椭圆管式曝气器支撑管 |
-
2000
- 2000-02-28 JP JP2000051510A patent/JP2001234882A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002273468A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-24 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 水中エア−ミキサ |
| JP4503870B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2010-07-14 | 株式会社鶴見製作所 | 水中エア−ミキサ |
| JP2007296470A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Sumitomo Heavy Industries Environment Co Ltd | 水中曝気装置 |
| JP4542521B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2010-09-15 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 水中曝気装置 |
| KR101228789B1 (ko) | 2010-07-21 | 2013-01-31 | 주식회사 일성종합기계 | 마이크로 버블 발생용 진공강자흡식펌프 |
| JP6408185B1 (ja) * | 2018-04-19 | 2018-10-17 | 株式会社アクアトリム | 水中撹拌曝気装置 |
| JP2019188278A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 株式会社アクアトリム | 水中撹拌曝気装置 |
| CN110357280A (zh) * | 2019-08-14 | 2019-10-22 | 上海仁创环境科技有限公司 | 一种微孔椭圆管式曝气器支撑管 |
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