JP3953577B2 - 運搬車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電動モータ又はエンジンを駆動源とし、且つ左右輪間にデフ機構を備えない運搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビニールハウスの普及により、寒冷地でもメロンの栽培が盛んに行なわれるようになってきた。大型のビニールハウスは、大収穫を見込むために50m〜100mの長大なものとなり、肥料、苗、作物の移動には機械力が必要となる。
従来は、トラクター、耕運機を用いていたが、原動機が内燃機関(ガソリンエンジン、ジーゼルエンジン)であるため、排気ガスがハウス内にこもり、作業環境衛生上好ましいとはいえなかった。また、トラクターや耕運機は、基本的に屋外作業向きの農機であるため、狭いハウス内での取り回し性は良くない。
【0003】
そこで、例えば実公昭51−31502号公報の「電動運搬機」を用いることを検討した。この電動運搬機は、同公報の第2図に示されるとおりに、前の左輪11をチェーン及びスプロケットを介して電動機4で駆動し、前の右輪11’をチェーン及びスプロケットを介して電動機4’で駆動し、後の左右輪17,17’を備え、前後輪間にバッテリ15,15’を備えた電動車両である。前記電動機4,4’をスイッチ箱16(同公報の第1図)を操作することで、左右独立して制御し、機体を旋回させることができるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報の電動運搬機は、電動機4,4’で機体を旋回させる様にしているが、小規模の方向修正には不向きである。すなわち、小規模の方向修正は電動機4,4’を止めたままで人手でターンする方が効率が良い。
しかし、前記電動機4,4’を止めたときには、これらの電動機4,4’がブレーキとなり前輪11,11’は回転しないため、実質的に人手でターンさせるには無理がある。
【0005】
大型の運搬車では、左右輪間にデフ機構を備えたものがある。デフ機構は左右輪の回転差を吸収することができるので、電動モータ若しくはエンジンを止めた状態であっても人手でターンさせることはできる。
しかし、デフ機構は高価であり、小型で軽量の運搬車には価格の高騰を招くため採用するには無理がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、デフ機構を備えない運搬車において、電動モータ又はエンジンを止めた状態で簡単に人手で方向修正ができる運搬車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、電動モータ又はエンジンを駆動源とし、この駆動源で駆動車軸を介して左右の車輪を回す運搬車であり、駆動車軸に対して所定回転角度だけ車輪の自由回転を許容し、所定回転角を越えた後は連結状態にする遊び付き伝動機構を、前記駆動車軸と前記車輪との間に設けた運搬車において、前記遊び付き伝動機構は、車輪と車軸との間に掛け渡した線状可撓材であり、左右の車輪の一方を中心にして他方の車輪を回転させて運搬車を旋回させるときに、この旋回角度が180°以上になるように前記線状可撓材の長さが設定されていることを特徴とする。
駆動車軸が所定角空転可能であるから、駆動車軸を空転させて旋回や方向修正を行なう。従って、運搬車の使い勝手が飛躍的に良くなる。
【0008】
一般に、エンジンを駆動源としたものは、デフ機構を備えないものであっても、駆動源と車軸との間にはクラッチを備える。このクラッチを非連結状態にしてエンジンの始動やアイドリングを行なうためである。
これに対して電動モータを駆動源としてものは、クラッチを要しない。そのため、電動モータがブレーキとなって車輪を拘束する。本発明により、クラッチを備えていない電動運搬車であっても容易に方向修正が可能となるため、本発明は電動運搬車により顕著な効果を発揮する。
【0009】
180°ターンが可能であるため、枕地(耕地のエッジ)で方向転換が容易に行える。
そして、線状可撓材は安価なチェーン、ロープ、ワイヤで足りるので、遊び付き伝動機構を低コストで製造することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図面は符号の向きに見るものとする。「左」「右」は作業者から見た方向、「前」は前進側、「後」はその逆側をいい、左の部材にはL、右の部材にはRを付す。
なお、以下の説明では電動モータを駆動源とするが、駆動源はガソリンエンジン若しくはジーゼルエンジンであってもよい。
【0011】
図1は本発明に係る運搬車の斜視図であり、運搬車1は左右の前輪2L,2R、左右の後輪3L,3R(3Rは不図示)を備えた4輪車であり、前後輪間にバッテリ4L,4R(右のバッテリ4Rは不図示)を備え、前後に延びた荷台5の前部に枠フレーム6をボルト7・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)で固定し、この枠フレーム6と荷台5の後面とに柵8,8を取付け、後輪3,3から後斜め上へ把持ハンドル9L,9Rを延ばし、左のハンドル9Lにブレーキレバー11、右のハンドル9Rに変速レバー12を取付けたものである。
【0012】
図2は本発明に係る電動運搬車の下部構造の分解斜視図であり、車体フレーム20はメインフレーム21の前部に、上から下にモータマウントベース22、外筒23、ギヤケースマウントベース24を一体的に備え、中央にバッテリ支持ピース25,26を備え、後部に鳥居型の後部フレーム27を備えたものである。この後部フレーム27は後輪車軸28を支える左右一対の縦フレーム29L,29Rと荷台を直接受ける横フレーム31とからなる。
【0013】
前記後輪車軸28は非回転軸であり、把持ハンドル9L,9Rの基部32,32を差込んだ後、座金33,33及びボルト34,34で後輪3L,3Rを取付けることができる。後輪3L,3Rは自由回転輪である。ハンドル9L,9Rは後輪車軸28を回転中心に傾動可能であり、途中のピース35,35(一方は不図示)を図示せぬ荷台にボルト固定するようにした一種のチルトハンドルである。
【0014】
バッテリ支持ピース25に孔25a,25bを開け、同様にバッテリ支持ピース26に孔26a,26bを開け、前側の孔25aと孔26aとにバッテリケージ37の一端を差込み、バッテリケージ37を孔25a,孔26aを支点に傾動できるようにした。孔25bと孔26bには右のバッテリケージ(不図示)を取付けることができる。
【0015】
次に前輪駆動系統の説明をする。
本発明の電動運搬車は電動モータ38で軸直結駆動系40を介して前輪2L,2Rを駆動することを特徴とする。チェーンやベルトを使用しないので、始動ショックがなく、大きなトルクを前輪2L,2Rへ伝えることができ、滑らかで且つ強力な走行が図れる。
そのための軸直結駆動系40は、出力軸38aを差込むことのできる中継軸41と、この軸41の下端に取付けたピニオンベベルギヤ42と、このピニオンベベルギヤ42に噛み合う大径ベベルギヤ43と、この大径ベベルギヤ43にスプライン結合した駆動車軸としての前輪車軸44と、遊び付き伝動機構50,50とからなる。
【0016】
図3は本発明に係る遊び付き伝動機構の分解斜視図である。
遊び付き伝動機構50は、車軸44に緩く嵌合するパイプ51と、このパイプ51の先端に取付けた角フランジ52と、前記パイプ51に一体的に設けたアイプレート付きフランジ53と、このアイプレート付きフランジ53に一端を取付ける線状可撓材としてのローラチェーン54と、このローラチェーン54の他端を取付けるために前輪2Rのホイール55に設けたアイプレート56とからなる。なお、アイプレート付きフランジ53及びアイプレート56はボルト孔53a,56aの開いた小さなプレートであり、チェーンやワイヤを取付けるのに好適な部材である。
【0017】
57はホイール55に角フランジ52を固定するボルト、58,58はボルト孔53a,56aにローラチェーン54を固定するボルト、59は車軸44の先端に開けためねじである。
車軸44をパイプ51に通し、車軸44のめねじ59にボルト60でワッシャ61を固定する。
この結果、車軸44に対して、パイプ51、角フランジ52及び前輪2Rは相対回転可能となる。この回転の際に、フランジ53及びワッシャ61でホイール55の軸方向の抜け止めを図る。
なお、図では軸受、オイルシールは省略した。
【0018】
図4は本発明に係る電動運搬車の側面図であり、荷台5を前上りに緩やかに傾斜させたこと、荷台5を直接的に電動モータ38のモータケース38bで受けることで車体フレーム20の一部を兼ねさせたこと、バッテリケージ37の自由端を掛けるためのハンガボルト45を荷台5に取付けたこと、把持ハンドル9Lのピース35を荷台5から延びたハンドルブラケット62にボルト63で固定したことを示す。図示せぬ把持ハンドル9Rについても同様である。
前記ブラケット62に複数のボルト孔62a・・・を開けたことで、ボルト63を差し替えることにより、ハンドル9L,9Rの取付け角を変更してグリップの地面からの高さを調整することができる。
【0019】
図5は本発明に係る電動運搬車の平面図であり、前輪2L,2Rより後輪3L,3Rを小径にし、前輪間トレッドT1より後輪間トレッドT2を小さく設定し、且つバッテリ4L,4Rを前輪間トレッドT1内に納めた(具体的にはバッテリ3L,3Rの最大幅T3<前輪間トレッドT1)ことを特徴とする。
【0020】
なお、荷台5は、ほぼ前輪2L,2R、バッテリ4L,4R及び後輪3L,3Rをカバーする細長い平板であり、枠フレーム6及び柵8,8で積載可能面積を拡大したものであり、底付きケースや箱を載せるのに適した形態である。積載可能面積に対して荷台5の面積を大幅に小さくしたので荷台5の重量を小さくすることができる。しかし、荷台5を柵8,8で囲う面積まで拡大することは差支えないので、荷台5、枠フレーム6及び柵8,8の取合いは用途に応じて任意に決定すればよい。
【0021】
荷台5の後縁に作業者に臨む計器板65を取付け、この計器板65にメインスイッチ66、前後進切換スイッチ67、バッテリ残量メータ68を取付けたことを示す。
また、71・・・は荷台5とモータケース38b(図4参照)とを連結するボルト、72は荷台5と図2の横フレーム31とを連結するボルトであり、73はバッテリ4L,4Rの点検孔である。詳しくは説明しないが、本実施例のバッテリ4L,4Rにはバッテリ残量に応じて色彩が変るバッテリ残量表示機能が付いており、その色彩を点検孔73を通して上から見ることができる。
【0022】
以上の述べた電動運搬車並びに遊び付き伝動機構の作用を次に述べる。
図5において、荷台5に荷物を積込み、メインスイッチ6を入れ、前後進切換スイッチ67を前進に合せ、ブレーキレバー11を緩め、変速レバー12を増速側へ押すことにより、電動運搬車1は前進する。
【0023】
図6は本発明に係る電動運搬車のターン説明図であり、電動運搬車1は枕地(耕地のエッジ)で方向転換のために180゜ターンする必要がある。
このときには電動モータを停止し、例えば図の様に左の前輪2Lを中心に反時計方向にターンする。車軸は静止状態にあるため、右の前輪2Rのみが必要なだけ空転する。
前輪トレッドをT1としたので、旋回半径もT1に等しくなり、右の前輪2Rの走行距離は2×T/2=π・T1となる。
また、前輪の外径をD1とし、前輪の回転数をnとする。π・D1・n=π・T1であるから、n=T1/D1となる。
仮に、トレッドT1=323mm、前輪外径D1=255mmとすれば、n=323/255=1.27回転=456゜となる。
【0024】
図7(a)〜(c)は本発明に係る遊び付き伝動機構の作用図であり、斜線(///)を施したアイプレート付きフランジ53及び車軸44は「静止」、その他(車輪側)が「旋回」するものとして説明する。
(a)はアイプレート56がフランジ53のアイプレートに最接近した状態を示し、この状態からターン(旋回)を始めるとする。旋回中は電動モータが停止しているため車軸44、すなわちフランジ53は回転せず、リム75のみ回転する。
(b)はリム75のみが反時計方向に3/4回転(270゜)回ったが、ローラチェーン54はまだルーズであることを示す。
(c)はリム75が更に反時計方向に3/4回転(270゜)回り、合計6/4回転(540゜)回り、これ以上はリム75とともに車軸44が連れ回ることを示す。
図6で述べた必要回転角は456゜であり、図7で述べた遊び付き伝動機構は540゜の遊びがあるため、図6に示した180゜ターンは十分に可能となる。
【0025】
なお、ターン後は左右のローラチェーンの状態に差がでで、一方のローラチェーンがタイトになっても他方のローラチェーンはまだルーズである。
次の前進直進においては、一方の前輪のみでしばらく駆動することになるが、駆動輪がスリップすることにより他方の前輪のローラチェーンがタイトになり、以降、両輪が駆動輪となる。
【0027】
お、遊び付き伝動機構50に採用する線状可撓材54はロープ、ワイヤであってもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、電動モータ又はエンジンを駆動源とし、この駆動源で駆動車軸を介して左右の車輪を回す運搬車であり、駆動車軸に対して所定回転角度だけ車輪の自由回転を許容し、所定回転角を越えた後は連結状態にする遊び付き伝動機構を、前記駆動車軸と前記車輪との間に設けた運搬車において、前記遊び付き伝動機構は、車輪と車軸との間に掛け渡した線状可撓材であり、左右の車輪の一方を中心にして他方の車輪を回転させて運搬車を旋回させるときに、この旋回角度が180°以上になるように前記線状可撓材の長さが設定されていることを特徴とする。
駆動車軸が所定角空転可能であるから、駆動車軸を空転させて旋回や方向修正を行なう。従って、デフ機構を備えない運搬車であってもその使い勝手が飛躍的に良くなる。
【0029】
一般に、エンジンを駆動源としたものは、デフ機構を備えないものであっても、駆動源と車軸との間にはクラッチを備える。このクラッチを非連結状態にしてエンジンの始動やアイドリングを行なうためである。
これに対して電動モータを駆動源としてものは、クラッチを要しない。そのため、電動モータがブレーキとなって車輪を拘束する。本発明により、クラッチを備えていない電動運搬車であっても容易に方向修正が可能となるため、本発明は電動運搬車により顕著な効果を発揮する。
【0030】
180°ターンが可能であるため、枕地(耕地のエッジ)で方向転換が容易に行える。
そして、線状可撓材は安価なチェーン、ロープ、ワイヤで足りるので、遊び付き伝動機構を低コストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る運搬車の斜視図
【図2】本発明に係る電動運搬車の下部構造の分解斜視図
【図3】本発明に係る遊び付き伝動機構の分解斜視図
【図4】本発明に係る電動運搬車の側面図
【図5】本発明に係る電動運搬車の平面図
【図6】本発明に係る電動運搬車のターン説明図
【図7】本発明に係る遊び付き伝動機構の作用図
【符号の説明】
1…運搬車(電動運搬車)、2L,2R…駆動輪としての前輪、3L,3R…後輪、4L,4R…バッテリ、5…荷台、38…電動モータ(又はエンジン)、44…駆動車軸としての前輪車軸、50…遊び付き伝動機構、54…線状可撓材(ローラチェーン)。

Claims (1)

  1. 電動モータ又はエンジンを駆動源とし、この駆動源で駆動車軸を介して左右の車輪を回す運搬車であり、駆動車軸に対して所定回転角度だけ車輪の自由回転を許容し、所定回転角を越えた後は連結状態にする遊び付き伝動機構を、前記駆動車軸と前記車輪との間に設けた運搬車において、
    前記遊び付き伝動機構は、車輪と車軸との間に掛け渡した線状可撓材であり、左右の車輪の一方を中心にして他方の車輪を回転させて運搬車を旋回させるときに、この旋回角度が180°以上になるように前記線状可撓材の長さが設定されていることを特徴とする運搬車。
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