JP3224995B2 - 電動運搬車 - Google Patents
電動運搬車Info
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Description
る。
もメロンの栽培が盛んに行なわれるようになってきた。
大型のビニールハウスは、大収穫を見込むために50m
〜100mの長大なものとなり、肥料、苗、作物の移動
には機械力が必要となる。従来は、トラクター、耕運機
を用いていたが、原動機が内燃機関(ガソリンエンジ
ン、ジーゼルエンジン)であるため、排気ガスがハウス
内にこもり、作業環境衛生上好ましいとはいえなかっ
た。また、トラクターや耕運機は、基本的に屋外作業向
きの農機であるため、狭いハウス内での取り回し性は良
くない。
公報の「電動運搬機」を用いることを検討した。この電
動運搬機は、同公報の第1図に示されるとおりに、下部
フレーム2,2’及び縦枠3,3’からなる荷台フレー
ム1に、電動機4,4’、前輪11,11’及び後輪1
7,17’を取付けたものである。そして、第2図に示
されるとおり、前の左輪11をチェーン及びスプロケッ
トを介して電動機4で駆動し、前の右輪11’をチェー
ン及びスプロケットを介して電動機4’で駆動し、後の
左右輪17,17’を備え、前後輪間にバッテリ15,
15’を備えた電動車両である。前記電動機4,4’は
スイッチ箱16(同公報の第1図)を操作することで、
左右独立して制御し、機体を旋回させることができると
いうものである。
は、排気ガスを出さないという特長はあるが、荷台フレ
ーム1は丈夫な箱であり、この様な荷台フレーム1(縦
枠3,3’)に横向きに電動機4,4’を取付け、チェ
ーン及びスプロケットは配置したため、全体的にかなり
の重量物となった。大型のビニールハウスであっても、
運搬車の走行には数々の制限があり、いわゆる車体重量
は小さいほど良い。車体重量が小さければ、人手で車体
の方向を修正することが可能であるからである。しか
し、上記公報の電動運搬車のように、電動機4,4’で
走行、方向修正の全てを行なうものはトータル重量が大
き過ぎて人手で車体の方向を修正することは困難とな
り、ビニールハウスでの使用には限度がある。そこで、
本発明の目的は、車体フレーム構造を工夫して車体重量
を軽減し、人手による方向修正を可能にすることにあ
る。
に請求項1は、電動モータを動力源とし、荷台から後斜
め上へ把持ハンドルを延ばし、電動モータのモータ軸が
前輪車軸を通るほぼ鉛直な線に合致し且つモータケース
が前輪車軸より上に位置し、モータの出力軸先端が前輪
車軸に直結するように前記電動モータを配置し、且つモ
ータケースに荷台を直接的に結合した電動運搬車であっ
て、車体フレームの前部に前記モータケースを立て、車
体フレームの後部に後部フレームを立て、前記モータケ
ースと後部フレームとに前記荷台を掛け渡す如くに、モ
ータケースで荷台を支えるフレームを兼ねさせたことを
特徴とする。請求項2は、荷台にチャンネルを渡し、こ
のチャンネルを前記モータケースにボルト締めすること
で、荷台をモータケースに結合することを特徴とする。
レームの一部に兼用することで、車体フレームの軽量化
及び簡略化が可能となる。重量物である電動モータを前
輪車軸の真上に配置したので、車体重心が前輪側に寄
る。この結果、方向修正の際には、斜めに延びた把持ハ
ンドルを押し下げ、前輪を浮し、後輪のみを接地させて
ターンさせればよく、方向修正は容易に実施できる。請
求項2によれば、ボルトの頭が荷台の上に突き出ること
を防止することができる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。「左」「右」は作業者から見た方向、
「前」は前進側、「後」はその逆側をいい、左の部材に
はL、右の部材にはRを付す。
あり、電動運搬車1は左右の前輪2L,2R、左右の後
輪3L,3R(3Rは不図示)を備えた4輪車であり、
前後輪間にバッテリ4L,4R(右のバッテリ4Rは不
図示)を備え、前後に延びた荷台5の前部に枠フレーム
6をボルト7・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)で
固定し、この枠フレーム6と荷台5の後面とに柵8,8
を取付け、後輪3,3から後斜め上へ把持ハンドル9
L,9Rを延ばし、左のハンドル9Lにブレーキレバー
11、右のハンドル9Rに変速レバー12を取付けたも
のである。
の分解斜視図であり、車体フレーム20はメインフレー
ム21の前部に、上から下にモータマウントベース2
2、外筒23、ギヤケースマウントベース24を一体的
に備え、中央にバッテリ支持ピース25,26を備え、
後部に鳥居型の後部フレーム27を備えたものである。
この後部フレーム27は後輪車軸28を支える左右一対
の縦フレーム29L,29Rと荷台を直接受ける横フレ
ーム31とからなる。
ハンドル9L,9Rの基部32,32を差込んだ後、座
金33,33及びボルト34,34で後輪3L,3Rを
取付けることができる。後輪3L,3Rは自由回転輪で
ある。ハンドル9L,9Rは後輪車軸28を回転中心に
傾動可能であり、途中のピース35,35(一方は不図
示)を図示せぬ荷台にボルト固定するようにした一種の
チルトハンドルである。
bを開け、同様にバッテリ支持ピース26に孔26a,
26bを開け、前側の孔25aと孔26aとにバッテリ
ケージ37の一端を差込み、バッテリケージ37を孔2
5a,孔26aを支点に傾動できるようにした。孔25
bと孔26bには右のバッテリケージ(不図示)を取付
けることができる。
電動運搬車は電動モータ38で軸直結駆動系40を介し
て前輪2L,2Rを駆動することを特徴とする。チェー
ンやベルトを使用しないので、始動ショックがなく、大
きなトルクを前輪前輪2L,2Rへ伝えることができ、
滑らかで且つ強力な走行が図れる。そのための軸直結駆
動系40は、詳しくは図5で説明するが、出力軸38a
を差込むことのできる中継軸41と、この軸41の下端
に取付けたピニオンベベルギヤ42と、このピニオンベ
ベルギヤ42に噛み合う大径ベベルギヤ43と、この大
径ベベルギヤ43にスプライン結合した前輪車軸44
と、車輪連結金具45,45とからなる。
ジ47を取付け、この角フランジ47に前輪2L又は2
Rをボルト48・・・にて取付け、前記パイプ46を前輪
車軸44の一端に嵌合してボルト49で固定するアタッ
チメントであり、例えばパイプ46に複数のボルト孔4
6a・・・を開けておくことにより、パイプ46の差込み
深さを変更して、前輪2L,2R間隔(前輪トレッド)
を変更することができる。なお、図では軸受、オイルシ
ールは省略した。
あり、荷台5を前上りに緩やかに傾斜させたこと、荷台
5を直接的に電動モータ38のモータケース38bで受
けることで車体フレーム20の一部を兼ねさせたこと、
前輪車軸44を通る鉛直線L上に概ねモータ軸L2を配
置したこと、バッテリケージ37の自由端を掛けるため
のハンガボルト51を荷台5に取付けたこと、把持ハン
ドル9Lのピース35を荷台5から延びたハンドルブラ
ケット52にボルト53で固定したことを示す。図示せ
ぬ把持ハンドル9Rについても同様である。前記ブラケ
ット52に複数のボルト孔52a・・・を開けたことで、
ボルト53を差し替えることにより、ハンドル9L,9
Rの取付け角を変更してグリップの地面からの高さを調
整することができる。
あり、荷台5は、ほぼ前輪2L,2R、バッテリ4L,
4R及び後輪3L,3Rをカバーする細長い平板であ
り、枠フレーム6及び柵8,8で積載可能面積を拡大し
たものであり、底付きケースや箱を載せるのに適した形
態である。積載可能面積に対して荷台5の面積を大幅に
小さくしたので荷台5の重量を小さくすることができ
る。しかし、荷台5を柵8,8で囲う面積まで拡大する
ことは差支えないので、荷台5、枠フレーム6及び柵
8,8の取合いは用途に応じて任意に決定すればよい。
取付け、この計器板55にメインスイッチ56、前後進
切換スイッチ57、バッテリ残量メータ58を取付けた
ことを示す。また、59・・・は荷台5とモータケース3
8bとを連結するボルト、61,61は荷台5と図2の
横フレーム31とを連結するボルトであり、62,62
はバッテリ4L,4Rの点検孔である。詳しくは説明し
ないが、本実施例のバッテリ4L,4Rにはバッテリ残
量に応じて色彩が変るバッテリ残量表示機能が付いてお
り、その色彩を点検孔62,62を通して上から見るこ
とができる。
であり、図2でも述べたが軸直結駆動系40は、出力軸
38aを差込むことのできる中継軸41と、この軸の下
端に取付けたピニオンベベルギヤ42と、このピニオン
ベベルギヤ42に噛み合う大径ベベルギヤ43と、この
大径ベベルギヤ43にスプライン結合した前輪車軸44
と、車輪連結金具45,45とからなる。22はモータ
マウントベース、24はギヤケースマウントベース、6
3はギヤケース、64,64,64はベアリング、6
5,65はオイルシールである。
5をボルト59・・・で固定するが、荷台5の底にチャン
ネル66を渡し、このチャンネル66を介してボルト5
9・・・を締めるため、ボルト59・・・の頭が荷台5の上面
から突き出ることはない。また、ギヤケース63の図左
の機構はブレーキ機構70である。
視図であり、ブレーキ機構70は拡径式ドラムブレーキ
であり、ギヤケースマウントベース24の上面にボルト
71で取付けた取付け金具72、この取付け金具72に
固定したブラケット73、このブラケット73にブッシ
ュ74を介して取付けるブレーキパッド付きブレーキシ
ュー75,75、このブレーキシュー75,75を拡径
するカム76、このカム76を回転するカムレバー7
7、このカムレバー77を引くブレーキワイヤ78、前
記ブレーキシュー75,75を囲うブレーキドラム79
及びブレーキシュー75,75を縮径するスプリング8
1,81とからなる。82はブレーキスイッチ、83は
ストライカである。
に取付け、その他のブレーキシュー75,75やブラケ
ット73などを車体側に取付けることにより、静止側の
ブレーキシュー75,75で、回転側のブレーキドラム
79を制動し、電動運搬車を止めることができる。
る。図7(a),(b)は電動運搬車の作用説明図であ
る。(a)は3個の荷物W・・・を積んだ状態で図右から
左へ前進している電動運搬車1を示す。なお、把持ハン
ドル9L,9Rは、作業者の好みに応じて実線のポジシ
ョンから想像線のポジション、又はその逆に変更するこ
とができる。荷台5の先端を通る前輪2Lの接線L2が
地面となす角度が、アプローチアングルθに相当する。
このアプローチアングルθは、例えば凸部84、土手8
5にどの程度接近できるかを示す数値の一種であり、角
度θが90゜に近いほど土手85などに近づけることが
できることを示す。反面、角度θが大ききなると荷台面
積が小さくなる。本実施例では、電動モータ38を前輪
車軸44の上方に配置したので、十分なアプローチアン
グルが確保できる。
を持上げて後輪3L,3Rをδだけ浮かし、この状態で
矢印又はの如く、前輪2L,2Rのみでターンする
ことで方向を修正すればよい。把持ハンドル9L,9R
が斜め上に延びているため、荷台5後部に上向きの力を
与えることと、荷台5後部に図面表裏方向への水平力を
加えることができる。この様に、把持ハンドル9L,9
Rを荷台5から後斜め上へ延ばしたので、方向変更のた
めのターンが極めて容易に実施できるようになった。
搭載を原則とするが、長いコードを引き回す非バッテリ
搭載車であってもよい。また、実施例は4輪車であった
が、前2輪,後1輪の3輪車又は前1輪,後2輪の3輪
車であってもよい。
する。請求項1は、電動モータを動力源とし、荷台から
後斜め上へ把持ハンドルを延ばし、電動モータのモータ
軸が前輪車軸を通るほぼ鉛直な線に合致し且つモータケ
ースが前輪車軸より上に位置し、モータの出力軸先端が
前輪車軸に直結するように前記電動モータを配置し、且
つモータケースに荷台を直接的に結合した電動運搬車で
あって、車体フレームの前部に前記モータケースを立
て、車体フレームの後部に後部フレームを立て、前記モ
ータケースと後部フレームとに前記荷台を掛け渡す如く
に、モータケースで荷台を支えるフレームを兼ねさせた
ことを特徴とする。請求項2は、荷台にチャンネルを渡
し、このチャンネルを前記モータケースにボルト締めす
ることで、荷台をモータケースに結合することを特徴と
する。
レームの一部に兼用することで、車体フレームの軽量化
及び簡略化が可能となる。重量物である電動モータを前
輪車軸の真上に配置したので、車体重心が前輪側に寄
る。この結果、方向修正の際には、斜めに延びた把持ハ
ンドルを押し下げ、前輪を浮し、後輪のみを接地させて
ターンさせればよく、方向修正は容易に実施できる。請
求項2によれば、ボルトの頭が荷台の上に突き出ること
を防止することができる。
図
輪、4L,4R…バッテリ、5…荷台、9L,9R…把
持ハンドル、20…車体フレーム、38…電動モータ、
38a…モータの出力軸、38b…モータケース、40
…軸直結駆動系、L…鉛直な線、L2…モータ軸。
Claims (2)
- 【請求項1】 電動モータを動力源とし、荷台から後斜
め上へ把持ハンドルを延ばし、電動モータのモータ軸が
前輪車軸を通るほぼ鉛直な線に合致し且つモータケース
が前輪車軸より上に位置し、モータの出力軸先端が前輪
車軸に直結するように前記電動モータを配置し、且つモ
ータケースに荷台を直接的に結合した電動運搬車であっ
て、 車体フレームの前部に前記モータケースを立て、車体フ
レームの後部に後部フレームを立て、前記モータケース
と後部フレームとに前記荷台を掛け渡す如くに、モータ
ケースで荷台を支えるフレームを兼ねさせた ことを特徴
とする電動運搬車。 - 【請求項2】 前記荷台にチャンネルを渡し、このチャ
ンネルを前記モータケースにボルト締めすることで、荷
台をモータケースに結合することを特徴とする請求項1
記載の電動運搬車。
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