JP3953125B2 - エレベータシャフト情報の発生設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータシャフト情報の発生のためであって、エレベータケージのドア領域に配置された情報トランスミッタと、階層ドアのドア領域に配置されてエレベータシャフト内におけるエレベータケージの位置に応じて情報トランスミッタを作動させる作動要素とから成る設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
ケージのドア側に縦方向に並んで配置されたスイッチと階層のドア側柱に配置された接触タグまたは切換えマグネットから成るエレベータシャフト情報トランスミッタは、DE2262396の公開された明細書から知られている。ケージが階層に到着すると、ケージに配置された複数のスイッチは、階層の接触タグまたは切換えマグネットによって次々に作動される。スイッチ信号は、速度の切換え、細やかな着階、ブレーキ開始、さらにステッピングスイッチ機構の切換えなどの機能を切り換えるための、エレベータの制御に使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この公知の設備のひとつの欠点は、ケージドア領域におけるスイッチと階層ドア領域における接触タグまたは切換えマグネットが、大きなスペースを必要とし、かつ構造的にこれらを収容することが困難であるという点である。さらに、これらのスイッチのヒステリシスはスイッチ信号の精度に対して不利に作用する。
【0004】
そこで本発明は、このような欠点を是正するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
特許請求の範囲で特徴づけられるような本発明は、公知の設備の欠点を回避し、そして、エレベータケージに配置されて、窮屈な寸法に設計されたエレベータシャフト断面または入口領域の場合においても容易に収容され、信号によってエレベータケージを階層に非常に正確に位置付けることができる、エレベータシャフト情報トランスミッタを創作する、という課題に合うものである。
【0006】
本発明によって達成される利点として実質的にわかることは、ケージドア領域の既存の安全システムをエレベータシャフト情報の発生のために使用できること、エレベータシャフト情報トランスミッタはエレベータ駆動部の制御のための移動信号を発生すること、及びエレベータシャフト情報トランスミッタによってケージと階層ドアとの間でデータを伝送できることである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、単に一つの実施の形態として示す図面を参照して、本発明をさらに詳しく説明する。
【0008】
階層2に止まっているエレベータケージを図1から図10に1で示す。エレベータケージ1は、シャフト壁3によって形成されたエレベータシャフト4の中を移動する。各図面では、エレベータケージ1は階層2に止まっている。階層に停止すると、エレベータケージ1の位置は、ケージ敷居5が階層敷居6ときっちりそろって止まるまで調節される。ケージドア7はケージ敷居5に沿って動かされ、階層ドア8は階層敷居6に沿って動かされる。ケージドア7は、ここには図示されていないドア駆動部によって開閉され、この場合の階層ドア8は、ケージドア7に配置された図示されていないエントレイン部材によって開閉される。
【0009】
第一トランスミッタストリップ10とレシーバストリップ11から成る光バリヤの、ケージ敷居5の長さとケージドアの高さにわたって延びる光カーテン9が、人間または物体がケージドア7または階層ドア8の領域に在る場合に、エレベータケージ1をブロックする。ケージ敷居5の一端に配置されており、ケージドアの高さにわたって延び、例えば赤外線範囲で作動する光源を有する第一トランスミッタストリップ10は、例えば、ケージ敷居5の他の端に配置されたレシーバストリップ11の光レシーバによって検出される16本の水平光線を発生させる。それぞれの光トランスミッタが各光レシーバの反対側にあるので、一つの光トランスミッタの光線は一つの光レシーバに衝突し、この光レシーバの中で、例えばフォトダイオードが光線を一種の電気信号に変換する。少なくとも一つの光線が人間または物体によって妨害される場合には、エレベータケージ1はブロックされたままである。
【0010】
マスキングプレート12が、階層敷居6のレシーバストリップ側の端で光カーテン9の中に突出し、これは光線がレシーバストリップ11上の代わりにマスキングプレート12上に衝突するような寸法になっている。本実施の形態では、カバープレート12が旋回ピン13に配置されている。ケージドア7と階層ドア8が閉じると、マスキングプレート12は光カーテン9の中に突出し、光線をカバーする。ドア7、8の開放動作中は、一つの階層ドア8はピン13に配置されたタグ14に衝突し、マスキングプレート12を光カーテン9から旋回させる。ドア7、8の閉鎖動作中は、ピン13はばね15の力の影響によって最初の位置に回転して戻り、こうしてマスキングプレート12は再び、階層2に止まっているエレベータケージ1の光カーテン9の中に突出する。
【0011】
旋回可能なマスキングプレート12の利点は、ケージドア7が開いているときには安全要素としての、またドアが閉まっているときには位置決め要素としての光バリヤの機能を損なわないことである。ばね15の代わりに、駆動部がピン13の旋回運動を引き受けることもできる。
【0012】
さらに別の実施の形態の変形では、固定されたマスキングプレート12が設けられる。この場合には、ドア7、8は開いているときに光線が妨害される。したがって制御部は、光線を妨害するのは何らかの物体であるかまたはマスキングプレート12自体であるかを区別することができなければならない。
【0013】
図6は、複数の階層2.1、2.2、及び2.3と、複数のマスキングプレート12.1、12.2、及び12.3と、複数の階層敷居6.1、6.2、及び6.3と、及びドライブプーリ17を駆動するモータ16とを有するエレベータ施設を示し、このドライブプーリ17によってエレベータケージ1とカウンタウェイト18がエレベータシャフト4の中を移動する。エレベータ制御部19が連結され、ケージ制御部20及びモータ制御部21とデータ指令及び制御指令を交換する。光カーテン9の光線は光レシーバ、例えばレシーバストリップ11のフォトダイオードD1〜D16に衝突する。衝突する光線はフォトダイオードD1〜D16によって電気信号に変換され、電気信号はケージ制御部20によって評価される。一つまたは複数のフォトダイオードD1〜D16が適切な信号を送らない場合には、ケージ制御部20は信号をエレベータ制御部19に送り、エレベータ制御部19はエレベータケージ1を、手をつけていない光カーテン9を含めてすべての移動条件が満たされるまでブロックする。
【0014】
ケージ位置とも呼ばれる、エレベータシャフト4内におけるエレベータケージ1の正確な位置を確かめるために、エレベータケージ1は学習移動を実施し、この間に各階層12.1、12.2、及び12.3を移動する。図6に示された例では、エレベータケージ1が階層2.2に移動した位置は、マスキングプレート12.2が例えば第二フォトダイオードD2をマスクする状態にある所である。この粗い位置はエレベータ制御部19によって記憶される。正確な位置は第二の移動で手動で駆動され、目標値SD8、例えば第8ダイオードD8の位置として記憶される。ここでエレベータケージ1はその移動指令、例えば第二階層2.2を受け取る。この場合には、エレベータケージ1はフォトダイオードD2の学習移動中に決定された粗い位置に移動し、そして例えば、マスキングプレート12.2によって妨害された光線によってケージ制御部20によって検出され、実際値としてエレベータ制御部19に送られたフォトダイオードD3の位置に到着する。目標値と実際値とから、修正量が出され、これによってエレベータケージ1は、エレベータケージ1が手動学習移動の目標位置SD8に達するまで移動される。
【0015】
図7から図10においては、図1から図6に示した位置決め装置には一つの特殊マスキングプレートと一つの第二トランスミッタストリップが追加されている。これによって、データはドア領域で伝送され、安全要素としての光カーテン9の機能をあらゆる場合に確保することができる。トランスミッタストリップ側には、マスキングプレート12は一つの光レシーバ、例えば第一レシーバダイオードEDA1が増加された。これは、それぞれマスキングプレート12によってカバーされたレシーバストリップ11のダイオードD1からD16までの機能を肩代わりする。レシーバストリップ側では、マスキングプレート12に一つの光トランスミッタ、例えば第二レシーバダイオードEDA2が追加されている。ケージ敷居5には、第二トランスミッタストリップ22がレシーバストリップ11の横に配置された。ここで図10に示されたようにデータが伝送される可能性は、レシーバストリップ11のカバーされたダイオードとマスキングプレート12のトランスミッタダイオードSDA1との間、並びに第二トランスミッタストリップ22と第二レシーバダイオードEDA2との間に存在する。こうしてデータ伝送は、マスキングプレート12によってカバーされたダイオードの間にだけ発生する。トランスミッタストリップ10、22またはレシーバストリップ11の上のダイオードは、マスキングプレート12の各ダイオードEDA1、EDA2、及びSDA1の反対側にある。データ伝送は常に一方向DR1及びDR2に発生し、この際、同時にデータを伝送し受け取るという可能性が存在する。データは階層コンピュータ23またはケージコンピュータ24によってパルスIMP1、IMP2に変換され、ダイオードによって光電子的に伝送される。
【図面の簡単な説明】
【図1】光カーテンを有するエレベータの出入口の平面図である。
【図2】階層ドア敷居に旋回可能に配置されたマスキングプレートの平面図である。
【図3】図2のマスキングプレートの側面図である。
【図4】階層ドアが閉じた場合の休止位置にあるマスキングプレートの図である。
【図5】開いた階層ドアによって作動されたマスキングプレートの図である。
【図6】エレベータケージの位置決めのための、エレベータシャフト情報トランスミッタの概略図である。
【図7】トランスミッタとレシーバダイオードを付けた、階層ドア敷居に旋回可能に配置されたマスキングプレートの平面図である。
【図8】図7のマスキングプレートの側面図である。
【図9】エレベータケージと階層との間のデータ伝送のための装置の図である。
【図10】ケージコンピュータと階層コンピュータとの間のデータ伝送のための概略ブロック図である。
【符号の説明】
1 エレベータケージ
2 階層
3 シャフト壁
4 エレベータシャフト
5 ケージ敷居
6 階層敷居
7 ケージドア
8 階層ドア
9 光カーテン
10 第一トランスミッタストリップ
11 レシーバストリップ
12 マスキングプレート
13 旋回ピン
14 タグ
Claims (3)
- エレベータシャフト情報を発生し、エレベータケージ(1)のドア領域に配置された情報トランスミッタ(10、11)と、階層ドア(8)のドア領域に配置されており、エレベータシャフト(4)内におけるエレベータケージ(1)の位置に応じて情報トランスミッタ(10、11)を作動させる作動要素(12)とから成る設備において、光電子情報トランスミッタ(10、11)を備え、前記光電子情報トランスミッタ(10、11)は、
実質的に前記ケージのドアの高さにわたって延び、光カーテン(9)を生成し、縦方向に配置された光トランスミッタを有する第一トランスミッタストリップ(10)と、実質的に前記ケージのドアの高さにわたって延び、縦方向に配置されて前記光トランスミッタの光線を電気信号に変換する光レシーバ(D1〜D16)を有するレシーバストリップ(11)が設けられており、個々の光線は、階層ドア(8)のドア領域に配置されて前記光カーテン(9)の中に突出するマスキングプレート(12)によって妨害され、
前記第一トランスミッタストリップ(10)と前記レシーバストリップ(11)がケージ敷居(5)に配置され、前記マスキングプレート(12)が階層敷居(6)に配置されており、
前記マスキングプレート(12)が、階層ドア(8)によって作動されるタグ(14)と共に、前記階層敷居(6)に配置されたピン(13)に旋回可能に配置されていることを特徴とする設備。 - 各階層(2.1、2.2、2.3)のための粗い位置が前記エレベータケージ(1)の学習移動によって確かめられ、正確な目標位置が妨害された光線に基づいて手動学習移動によって確かめられ、前記エレベータケージ(1)が目標位置に到達するまでに移動した修正量が、移動指令の実際値と前記手動学習移動の目標値から決定されることを特徴とする請求項1に記載の設備。
- 第二トランスミッタストリップ(22)が前記レシーバストリップ(11)の横に配置され、第一レシーバダイオード(EDA1)、第二レシーバダイオード(EDA2)、及びトランスミッタダイオード(SDA1)が前記マスキングプレート(12)に配置されており、前記第一レシーバダイオード(EDA1)は前記マスキングプレート(12)によってそれぞれカバーされる前記レシーバストリップ(11)のダイオード(D1〜D16)の機能を肩代わりし、前記第二トランスミッタストリップ(22)は前記第二レシーバダイオード(EDA2)と共に一方向(DR1)におけるデータ伝送を可能にし、前記トランスミッタダイオード(SDA1)は前記レシーバストリップ(11)と共に、階層コンピュータ(23)とケージコンピュータ(24)との間の他方向(DR2)におけるデータ伝送を可能にすることを特徴とする請求項1に記載の設備。
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