JP2002147151A - 電動シャッターの障害物検知装置 - Google Patents

電動シャッターの障害物検知装置

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JP2002147151A
JP2002147151A JP2000349115A JP2000349115A JP2002147151A JP 2002147151 A JP2002147151 A JP 2002147151A JP 2000349115 A JP2000349115 A JP 2000349115A JP 2000349115 A JP2000349115 A JP 2000349115A JP 2002147151 A JP2002147151 A JP 2002147151A
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light
shutter
shutter curtain
piezoelectric
light emitting
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English (en)
Inventor
Takeshi Yamanaka
健 山中
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シャッターカーテン下端側に電池の不要な発
光手段を設けることにより、電池切れによる電源中断が
なくて、障害物検知システムが恒常化し、安全性の向上
に寄与すると共に、電池交換のメンテナンスが不要にな
るため、コストダウンを図り得る電動シャッターの障害
物検知装置を提供する。 【解決手段】 電動シャッターのシャッターケース2側
に受光機10を設け、シャッターカーテン3の下端側に
は、受光機に向けて光を照射させることが可能な圧電発
光手段11と、座板9がシャッターカーテンに対して上
動することによって圧電発光手段を加圧する加圧手段1
2とを設け、シャッターカーテンの下降中に座板が障害
物に当接することにより、加圧手段が圧電発光手段を加
圧し、圧電発光手段が受光機に向けて光aを照射するこ
とにより、シャッターカーテンの下降を停止させるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動シャッターの
障害物検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動シャッターの障害物検知装置として
は、シャッターケース側(建物の開口上部側)に受光機
を設け、昇降動作するシャッターカーテンの下端側に、
電池を電源とし、座板スイッチにより操作される発光機
を設け、シャッターカーテンの下降中にシャッターカー
テン下端の座板が人や物等の障害物に当接することによ
り、座板スイッチがONして、発光機が上方に向けて光
を照射し、これをシャッターケース側に設けた受光機が
受光して、シャッターカーテンの下降を停止させるよう
に構成したものが、例えば特開平11−315686号
公報、特開平11−315687号公報等によって知ら
れており、実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電動シ
ャッターの障害物検知装置においては、昇降動作するシ
ャッターカーテン下端側に設けられた発光機の電源とし
て電池が使用されているので、電池切れの状態では、障
害物検知の機能を果たせず、定期的に電池交換を行う必
要があるため、メンテナンスが面倒であり、コストも高
く付く。
【0004】本発明は、従来技術の上記欠点を解消した
ものであって、その目的とするところは、シャッターカ
ーテン下端側に電池の不要な発光手段を設けることによ
り、電池切れによる電源中断がなくて、障害物検知シス
テムが恒常化し、安全性の向上に寄与すると共に、電池
交換のメンテナンスが不要になるため、コストダウンを
図り得る電動シャッターの障害物検知装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明が講じた技術的手段は、次のとおりであ
る。即ち、本発明による電動シャッターの障害物検知装
置は、電動シャッターのシャッターケース側に受光機を
設け、シャッターカーテンの下端側には、前記受光機に
向けて光を照射させることが可能な圧電発光手段と、シ
ャッターカーテン下端の座板がシャッターカーテンに対
して相対的に上動することによって前記圧電発光手段を
加圧する加圧手段とを設け、シャッターカーテンの下降
中にシャッターカーテン下端の座板が障害物に当接する
ことにより、前記加圧手段が前記圧電発光手段を加圧
し、前記圧電発光手段が前記受光機に向けて光を照射す
ることにより、シャッターカーテンの下降を停止させる
ように構成したことを特徴としている(請求項1)。
【0006】本発明における圧電発光手段としては、機
械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電体と、電
気で光を発する発光素子とを、電気的に配線することに
よって構成されたものを使用してもよく(請求項2)、
摩擦ルミネセンス現象(摩擦や圧力を加えると光を発す
る現象)を利用した圧電発光素子を使用してもよい(請
求項3)。例えば、特開2000−173301によれ
ば、N−イソプロピルカルバゾールの結晶に圧力を加え
ると波長400nm〜500nmの青色光を発し、酸化
珪素(SiO2)ガラスを使用した場合、膜形成時の条
件でSi原子とO原子との結合状態が変わることで、青
色(波長430nm)、赤色(波長630nm)、また
は、白色(波長380nm〜900nm)の光を発生さ
せることができる旨、報告されており、これらの物質よ
りなる圧電発光素子を使用してもよい。
【0007】上記の構成によれば、下降中のシャッター
カーテンの座板が障害物に接触すると、つまり、座板と
床面との間に、人や物等の障害物があって、座板の下降
が妨げられると、シャッターカーテンに対する座板の相
対的な上動によって加圧手段が圧電発光手段を加圧し、
圧電発光手段がシャッターケース側に設けられた受光機
に向けて光を照射することにより、シャッターカーテン
の下降が停止されることになる。
【0008】従って、昇降動作するシャッターカーテン
の下端側には、発光用の電源としての電池が不要であ
り、電池交換の必要がなく、メンテナンスが容易で、コ
ストダウンが可能であり、しかも、電池切れによる電源
中断がなくなることにより、障害物検知システムが恒常
化し、安全性の向上に寄与するのである。
【0009】尚、本発明は、シャッターカーテンの上昇
と下降の双方を電動機の動力で行う形式の電動シャッタ
ー、防火シャッターのように、シャッターカーテンの上
昇を電動機の動力で行い、下降は自重で行う形式の電動
シャッター、常時は、シャッターカーテンの上昇と下降
の双方を電動機の動力で行い、火災時には、シャッター
カーテンの下降を自重で行う形式の電動シャッターの何
れについても適用可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1、図2は、障害物検知装置1
を備えた電動シャッターの一例を示す。2は建物の開口
上部に設置されたシャッターケースであり、シャッター
カーテン3の巻取りシャフト4、巻取りシャフト4を駆
動する開閉機5と、その制御盤6等が内装されている。
7は開口の左右両側に設置された一対のガイドレール、
8は壁面に設置されたスイッチボックスであり、シャッ
ターカーテン3の「上昇」、「下降」、任意位置での
「停止」の動作を指令する開放ボタン、閉鎖ボタン、停
止ボタンを備えている。
【0011】図示の電動シャッターは、シャッターカー
テン3の上昇と下降の双方を、開閉機5に装備された電
動モータによって行う形式のものであり、リミットスイ
ッチによるシャッターカーテン3の移動限界位置の検
知、巻取りシャフト4の回転数のカウント等によって、
シャッターカーテン3が全閉位置と全開位置で自動的に
停止するように構成されている。
【0012】障害物検知装置1は、下降中のシャッター
カーテン3が障害物に接触した場合、つまり、シャッタ
ーカーテン3の座板9と床面との間に、荷物や人等の障
害物があった場合に、これを検知して、シャッターカー
テン3の下降を停止させるものであり、次のとおりに構
成されている。
【0013】即ち、図1、図2に示すように、固定側で
あるシャッターケース2側(建物の開口上部側)に、受
光機10を設ける一方、昇降動作するシャッターカーテ
ン3の下端側には、図3、図4に示すように、前記受光
機10に向けて光を照射させることが可能な圧電発光手
段11と、シャッターカーテン下端の座板9がシャッタ
ーカーテン3に対して相対的に上動することによって前
記圧電発光手段11を加圧する加圧手段12とを設け、
シャッターカーテン3の下降中にシャッターカーテン下
端の座板9が障害物に当接することにより、前記加圧手
段12が前記圧電発光手段11を加圧し、前記圧電発光
手段11が前記受光機10に向けて光aを照射すること
により、シャッターカーテン3の下降を停止させるよう
に構成してある。
【0014】より詳しく説明すると、図3、図4に示す
ように、シャッターカーテン3の座板9を、上面中央に
スリットを有する箱状に形成し、この箱状の座板9をシ
ャッターカーテン3下端に形成された逆T字状の折曲板
部13に遊動自在に係合させることによって、座板9が
シャッターカーテン3に対して一定範囲内で上下に自由
に移動できるように構成してある。座板9のスリットか
ら上方へ突出した折曲板部13の側面板部には、上面に
透明な窓14を有する箱状のケース15を、前記窓14
が受光機10の真下に位置するように取り付けてある。
【0015】ケース15内には、図5に示すように、前
記圧電発光手段11として、機械エネルギーを電気エネ
ルギーに変換する圧電体16aと、電気で光を発する発
光素子(例えば発光ダイオード)16bとを、電気的に
配線することによって構成された圧電発光手段16が取
り付けられており、ケース15内に設けた加圧手段12
が圧電体16aを加圧することにより、発光素子16b
が発光し、その光aが窓14を経て受光機10に照射さ
れるように構成されている。
【0016】前記加圧手段12の構成は、次のとおりで
ある。即ち、ケース15内の圧電体16a近傍位置に、
圧電体16aを打撃するための加圧端17aとレバー1
7bとを備えた可動体17が、圧電体16aを打撃する
第1姿勢と圧電体16aから離れた第2姿勢とにわたっ
て移動自在に設けられており、バネ18によって第1姿
勢に付勢されている。
【0017】一方、ケース15には、水平軸芯周りに回
転するピニオンギヤ19が軸架されており、このピニオ
ンギヤ19と噛み合うラックギヤ20を備えた上下方向
のロッド21が昇降自在に架設され、且つ、スプリング
22により下方に付勢されている。ロッド21の下端
は、ケース15の下面から突出しており、座板9の上板
部分と当接している。
【0018】ピニオンギヤ19の支軸23には、一方向
クラッチ24を介してリング状の回転体25が装着され
ており、ピニオンギヤ19が一方向に回転(図5におい
ては右回転)するときにのみ回転体25に回転力が伝達
され、ピニオンギヤ19が逆方向に回転(図5において
は左回転)するときには回転体25に回転力が伝達され
ないようになっている。また、回転体25とケース15
との間には、ピニオンギヤ19が逆方向に回転するとき
に、回転体25が同方向に共回りしないようにするため
の摩擦ブレーキ26が設けられている。回転体25の外
周部には、放射状をなす複数本(図示の例では6本)の
突起25aが、その回転軌跡を前記レバー17bとラッ
プさせた状態に突設されている。
【0019】上記の構成によれば、図3の(A),
(B)に示すように、シャッターカーテン3下端の座板
9が障害物Xに当接した際のシャッターカーテン3に対
する座板9の相対的な上動によって、つまり、座板9の
下降が障害物Xによって阻止された後、シャッターカー
テン3の折曲板部13が座板9に対して下降することに
より、ロッド21が座板9によって突き上げられ、ケー
ス15に対して上昇する。
【0020】ロッド21が上昇すると、ラックギヤ20
と噛み合うピニオンギヤ19が一方向に回転し、一方向
クラッチ24を介して回転体25が図5に示す矢印方向
に回転(右回転)する。回転体25が回転することによ
り、突起25aがバネ18の付勢力に抗して可動体17
のレバー17bを押し動かし、突起25aがレバー17
bから外れることにより、可動体17がバネ18の力で
元の位置に復帰し、加圧端17aが圧電体16aを打撃
する。
【0021】ロッド21の一回の上昇により、この動作
が複数回繰り返されるので、圧電体16aは、可動体1
7の加圧端17aで間歇的に打撃されることになり、そ
の都度、圧電体16aからはパルス信号的に電気が発生
し、これが発光素子16bに印加されるので、発光素子
16bがパルス信号的な光aを発し、その光aが受光機
10に照射される。これにより、受光機10から制御盤
6に障害物検知信号が出力され、それ以上のシャッター
カーテン3の下降が停止されるのである。従って、昇降
動作するシャッターカーテン3の下端側には、発光用の
電源としての電池が不要であり、電池交換の必要がな
く、メンテナンスが容易で、コストダウンが可能であ
り、しかも、電池切れによる電源中断がなくなることに
より、障害物検知システムが恒常化し、安全性の向上に
寄与するのである。
【0022】尚、障害物検知信号に基づくシャッターカ
ーテン3の動作としては、障害物を検知した時点で一旦
停止した後、所定距離だけ上昇して、その位置で停止す
る動作、あるいは上昇して停止した時点から所定時間が
経過した後に再度の下降を行うようにする動作、停止し
た間に障害物が除去されない場合は、昇降と停止を繰り
返す動作等、必要に応じて適宜の動作を行わせるように
プログラミングされるものである。
【0023】図6は、他の実施の形態を示し、前記圧電
発光手段11として、加圧することによって発光する摩
擦ルミネセンス現象を利用した圧電発光素子を使用した
点に特徴がある。より詳しく説明すると、圧力を加える
ことにより発光する圧力発光層11aと、その上面を覆
う透明な保護層11bと、下面を覆う不透明な保護層1
1cとを積層して構成した3層構造の圧電発光素子を、
前記圧電発光手段11として使用している。そして、前
記加圧手段12における可動体17の加圧端17aで前
記保護層11cを打撃することにより、圧力発光層11
aが加圧され、圧力発光層11aの発する光aが透明な
保護層11bを経て、ケース15の窓14から図外の受
光機に照射されるように構成してある。その他の構成や
作用は、図1〜図5の実施の形態と同じであるから説明
を省略する。
【0024】尚、圧力発光層11aは、例えば、N−イ
ソプロピルカルバゾール、酸化珪素(SiO2)ガラス
等の摩擦ルミネセンス現象が生じる物質によって構成さ
れ、保護層11bは透明な合成樹脂製とされる。保護層
11cは、加圧手段12の打撃に耐えるような硬質の合
成樹脂や金属により形成される。保護層11cの圧力発
光層11aと接する面は、圧力発光層11aで発生した
光aを反射する鏡面に形成することが望ましい。
【0025】図7は、他の実施の形態を示し、シャッタ
ーケース2側に複数個の受光機10を開口の幅方向適当
間隔おきに設けて、夫々を制御盤に電気的に接続する一
方、シャッターカーテン3の下端側には、上述した圧電
発光手段11と加圧手段12とを備えたケース15を各
受光機10に対応して複数個設けた点に特徴がある。
【0026】上記の構成によれば、下降中のシャッター
カーテン3が障害物に接触した際、どれか一つでも受光
機10が光を受けると、シャッターカーテン3の下降が
停止するので、例えば、下降中のシャッターカーテン3
が開口の端部にある障害物に接触して、座板9が傾斜し
ても、障害物の検知が可能であり、信頼性の高い障害物
検知装置を実現し得るのである。その他の構成や作用
は、図1〜図5で示した実施の形態と同じであるため、
説明を省略する。
【0027】また、上述した実施の形態では、何れも、
シャッターカーテン3の上昇と下降の双方を、開閉機5
に装備された電動モータによって行う形式の電動シャッ
ターを例にとって、本発明を説明したが、防火シャッタ
ーのように、シャッターカーテンの上昇を開閉機に装備
された電動モータによって行い、火災時には、煙感知器
等の感知信号により開閉機に装備されたブレーキを開放
して、シャッターカーテンの下降を自重で行う形式の電
動シャッター、常時は、シャッターカーテンの上昇と下
降の双方を、開閉機に装備された電動モータによって行
い、火災時には、シャッターカーテンの下降を自重で行
う形式の電動シャッターの何れについても適用可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述した構成よりなり、シャ
ッターカーテンの下端側に、シャッターケース側の受光
機に向けて光を照射させることが可能な圧電発光手段
と、シャッターカーテン下端の座板がシャッターカーテ
ンに対して相対的に上動することによって前記圧電発光
手段を加圧する加圧手段とを設けたので、電池切れによ
る電源中断がなくて、障害物検知システムが恒常化し、
安全性の向上に寄与すると共に、電池交換のメンテナン
スが不要になるため、コストダウンを図り得る等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】障害物検知装置を備えた電動シャッターの概略
正面図である。
【図2】障害物検知装置を備えた電動シャッターの概略
縦断側面図である。
【図3】障害物検知装置の構成と作用を説明する縦断側
面図である。
【図4】障害物検知装置の要部の斜視図である。
【図5】障害物検知装置の要部の縦断正面図である。
【図6】他の実施の形態を示す障害物検知装置の要部の
縦断正面図である。
【図7】他の実施の形態を示す障害物検知装置を備えた
電動シャッターの概略正面図である。
【符号の説明】
1…障害物検知装置、2…シャッターケース、3…シャ
ッターカーテン、10…受光機、11…圧電発光手段、
12…加圧手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動シャッターのシャッターケース側に
    受光機を設け、シャッターカーテンの下端側には、前記
    受光機に向けて光を照射させることが可能な圧電発光手
    段と、シャッターカーテン下端の座板がシャッターカー
    テンに対して相対的に上動することによって前記圧電発
    光手段を加圧する加圧手段とを設け、シャッターカーテ
    ンの下降中にシャッターカーテン下端の座板が障害物に
    当接することにより、前記加圧手段が前記圧電発光手段
    を加圧し、前記圧電発光手段が前記受光機に向けて光を
    照射することにより、シャッターカーテンの下降を停止
    させるように構成したことを特徴とする電動シャッター
    の障害物検知装置。
  2. 【請求項2】 圧電発光手段が、機械エネルギーを電気
    エネルギーに変換する圧電体と、電気で光を発する発光
    素子とを、電気的に配線することによって構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の電動シャッターの
    障害物検知装置。
  3. 【請求項3】 圧電発光手段が、摩擦ルミネセンス現象
    を利用した圧電発光素子によって構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載の電動シャッターの障害物検
    知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011231456A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置
JP2014025228A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置
JP2015137527A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 有限会社 和晃 電動シャッター

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