JP2014025228A - 開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 送信部は、発電機41eを内在する本体部41と、該本体部41に対し接近離隔する可動部42とを備え、可動部42が本体部41側へ押し動かされることで自己発電し、この際の発電電力によって感知信号を含む信号を送信するように構成され、前記送信部は、可動部42を下方へ向けた状態で開閉体10の下端側に配置されるとともに、開閉体10の下端部が物体Xに当接した際に、該物体Xによって可動部42が上方へ押し動かされて自己発電するように設けられている。
【選択図】 図1
Description
前記開閉装置では、障害物感知した際の感知信号を送信する電線等を有することなく、該感知信号を無線送信する構成としているため、前記電線等が、上下動作する開閉体に干渉するようなことがなく、障害物感知性能及び信頼性等が良好である。
さらに、より動作性を向上するためには、前記送信部は、前記可動部を下方へ向けた状態で前記開閉体の下端側に配置されるとともに、前記開閉体の下端部が物体に当接した際に、該物体によって前記可動部が上方へ押し動かされて自己発電するように設けられる。
前記特徴によれば、開閉体の下端部に物体が当接すると、可動部が上方へ押し動かされて送信部が自己発電し、この自己発電による電力で物体感知信号を含む信号が送信される。よって、電池等のバッテリー電源を必要とせず、ひいては、バッテリー交換等も必要がない。また、可動部を下方へ向けて出没させるようにしているため、防水構造を得やすい。
すなわち、この独立した発明の一つは、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の開閉経路又は該経路の近傍に物体が存在することを感知してその感知信号を送信部から送信する物体感知手段と、前記感知信号を受信して作動信号を送信する受信部と、該受信部から受信する作動信号に応じて制御指令を発する制御部と、前記開閉体をその開放方向側で収納したり繰り出したりする収納部と、前記開閉体の横幅方向の端部を囲んで開閉方向へ案内するように開放方向側で前記収納部に接続されたガイドレールとを備えた開閉装置において、前記送信部と前記受信部は、前記感知信号を無線で送受信するように構成され、前記送信部を前記ガイドレール内に配置するとともに前記受信部を前記収納部内に配置し、前記ガイドレールを前記送信部から送信される電波を導く導波管として用いるようにしたことを特徴とする。
この発明によれば、前記送信部以外の電波等に起因する混信や、送信電界強度不足による電波の未達等を防ぐことができる。
第四の送信部13は、図2の一例によれば、可動部42側の部分を略真下へ向けて固定座板11b内に挿入させるとともに、その逆側である上側部分を、切欠部11b1を介して固定座板11bの外部に露出しており、固定座板11bに対し着脱可能に止着されている。また、固定座板11bの外側には、必要に応じて第四の送信部13及び切欠部11b1を覆うカバー部材11b3が着脱可能に装着される。
この構成によれば、第四の送信部13に対するメンテナンスや、交換等を容易に行える上、第四の送信部13の可動部42を下方へ向けているため、防水性が良好であり、さらに、カバー部材11b3によって第四の送信部13に対する防水性をより向上することも可能である。
また、揺動部材11cの揺動端側(換言すれば、先端側あるいは自由端側)には、第四の送信部13の可動部42へ向かって突出する突起11c1が設けられる。この突起11c1は、可動部42に対しより確実に当接するように開閉体幅方向へ連続して形成されるが、他例としては、開閉体幅方向において可動部42に対応する位置のみに設けてもよい。この突起11c1によれば、揺動部材11cが上方へ揺動した際に、該揺動部材11cの揺動端側を可動部42に対し安定的に当接させることができ、ひいては、第四の送信部13の発電量を安定的に発生させることができる。
この可動座板12は、固定座板11bに相対し上方へ移動した際に、その上面によって揺動部材11cの先端側を押圧し、揺動部材11cを上方へ揺動させる。
この開閉機22は、より詳細に説明すれば、上記巻取軸に回転力を伝達する駆動軸と、前記駆動軸を回転させる電動モータと、前記駆動軸を拘束したり解放したりするブレーキ装置とを具備しており、制御部23からの制御信号によって制御される。
これら第一乃至四の送信部40a,40b,40c,13は、後述するIDコードによって、受信回路24の第一乃至四の受信部24a,24b,24c,24dに一対一で対応している。換言すれば、第一の送信部40aと第一の受信部24a、第二の送信部40bと第二の受信部24b、第三の送信部40cと第三の受信部24c、第四の送信部13と第四の受信部24dが、それぞれ組になって対応している。
この送信機41gが送信する前記データには、第一乃至四の受信部24a,24b,24c,24dの各々との対応関係を示すIDコードを含むが、開閉体10を動作させるための開放指令や、閉鎖指令、停止指令等の制御指令は含まない。
前記IDコードは、一組の送信部及び受信部(例えば、第一の送信部40aと第一の受信部24a等)について一対一で対応するコードである。各組の送受信部のIDコードは、他の組の送受信部のIDコードとは異なるものが用いられる。
詳細に説明すれば、各送信機41gは、図7に示すように、前記無線信号を、例えば3回送信し、1回目の送信と2回目の送信の送信間隔X1と、2回目の送信と3回目の送信の送信間隔X2とを異ならせるようにしている。
さらに、図7に示す好ましい一例では、各送信部の最初の送信間隔X1が、他の送信部の最初の送信間隔X1と異なり、同様に、各送信部の後の送信間隔X2も他の送信部の後の送信間隔X2と異なるように設定してある。
これらの構成によれば、送信エラーや、他の送受信機との混信等を、効果的に防ぐことができる。
なお、受信回路24の各受信部24a,24b,24c,24dは、一つの信号を受信してから所定時間に同じ信号を受信した場合には一つの信号のみを受信したものとみなして制御を行うように構成される。勿論、制御上の矛盾や門段等がなければ、信号を受信するごとに対応する処理を行うようにしてもよい。
また、上記物体感知手段は、可動座板12、該可動座板12の相対的な上昇に伴って揺動する揺動部材11c、該揺動部材11cに押されて自己発電し動作するように配設された第四の送信部13等を具備してなり、物体を感知した際の感知信号として、第四の送信部13からIDコードを発信する。
詳細に説明すれば、照合回路部24a4は、アンテナ部24a1によってIDコードを含む無線信号が受信されるのを待ち(ステップ1)に、無線信号が受信された場合には、該無線信号に含まれるIDコードと記憶部24a3に予め記憶されたIDコードとを対比し(ステップ2)、これらIDコードが一致する場合には、次のステップ3へ処理を進め、そうでなければステップ1へ処理を戻す。
例えば、図3に示す一例によれば、第一の受信部24aには開閉体10の開閉動作を停止するための作動信号1が設定され、第二の受信部24bには開閉体10を開放動作させるための作動信号2が設定され、第三の受信部24cには開閉体10を閉鎖動作さえるための作動信号3が設定され、第四の受信部24dには開閉体10の閉鎖方向端部が物体に当接したことに応じた動作(例えば、開閉体10の停止や反転上昇等)を行うための作動信号4が設定される。
そして、それぞれの組の受信部24a,24b,24c又は24dは、受信したIDコードが予め記憶されたIDコードと一致した場合に、予め設定された作動信号を制御部23に送信する。制御部23は、複数組の受信部24a,24b,24c,24dのそれぞれに対応して動作し、各受信部から入力される作動信号に応じて、開閉体10を制御(開放、閉鎖又は停止)する指令を発する。
よって、送信部と受信部の間で、制御指令を含む複雑な信号が送受信されないので、各送受信機間の信号処理を簡素化することができる。
この開閉装置の他例は、上記開閉装置1の構成を一部変更したものであるため、主のその変更部分について詳細に説明し、重複する説明は適宜省略する。
より詳細に説明すれば、制御部23’は、例えば、第一の送信部40aの押しボタンスイッチが押されなかったことに基づき第一の受信部24aから作動信号「0」を受信し(又は第一の受信部24aの作動信号を何も受信せず)、且つ略同時に第二の送信部40bの押しボタンスイッチが押されたことに基づき第二の受信部24bから作動信号「1」を受信した場合には、開閉体10を開放動作させる制御指令を発する。
但し、上記操作体40,40’のように、押しボタンスイッチ(停ボタン43、開ボタン44又は閉ボタン45)に発電機41eが連動する構成とする場合には、前記押しボタンスイッチが押されたときに(すなわち、可動部42が押圧されたときに)発電機41eが発電して信号が送信され、前記押しボタンスイッチを離したとき(すなわち、付勢部材41cによりラック部材41bが可動部42側へ戻されてピニオン部材41dが逆方向へ回転したとき)には、前記ワンウェイクラッチの介在等により、発電機41eによる発電が行われないようにすることが好ましい。
また、前記物体感知手段(可動座板12、揺動部材11c及び第四の送信部13等)と発電機41eが連動する構成にする場合には、前記物体感知手段の利用目的等に応じて、上記実施例のように可動部42の押圧時のみに発電機41eが発電する構成としてもよいし、可動部42の押圧時と押圧解除時の両方で発電機41eが発電する構成としてもよい。
後者の構成とする場合には、前記物体感知手段から前記ワンウェイクラッチを省いて、物体接触により可動座板12が上昇するとともに可動部42が押圧されてピニオン部材41dが一方向へ回転した場合と、物体離接により可動座板12が下降して付勢部材41cの付勢力により同ピニオン部材41dが逆方向へ回転した場合との双方の場合で、発電機41eが発電を行うようにすればよい。この場合、送信機41gから送信される信号のみでは、前記物体接触と前記物体離接を区別することができないが、例えば、送信機41gから送信される信号の順番が奇数番目か偶数番目かを検出することにより前記区別を行う(奇数番目なら物体接触と判断し、偶数番目なら物体離接と判断する)ことができる。なお、前記区別は、例えば制御部23が行うようにすればよい。
また、更なる他例として、送信機41gの送信信号のみで前記区別を行うようにするには、例えば、二つの送信部を設け、これらのうちの一方を可動部42の押圧力に連動する発電によって動作させ、他方を付勢部材41cの付勢力に連動する発電によって動作させるようにすればよい。
11:開閉体本体 11c:揺動部材
12:可動座板 13,13’:第四の送信部
23,23’:制御部 24,24’:受信回路
24a,24b,24c,24d:第一乃至四の受信部
40:操作体 40a,40b,40c:第一乃至三の送信部
41:本体部 42:可動部
41e:発電機 41g:送信機
Claims (5)
- 空間を仕切るようにして下方へ閉鎖動作する開閉体と、該開閉体の開閉経路又は該経路の近傍に物体が存在することを接触感知してその感知信号を送信部から送信する物体感知手段と、前記感知信号を受信して作動信号を送信する受信部と、該受信部から受信する作動信号に応じて制御指令を発する制御部とを備えた開閉装置において、
前記送信部は、発電機を内在する本体部と、該本体部に対し接近離隔する可動部とを備え、前記可動部が本体部側へ押し動かされることで自己発電し、この際の発電電力によって前記感知信号を含む信号を送信するように構成されていることを特徴とする開閉装置。 - 前記開閉体は、開閉体本体と、前記開閉体本体に相対して上下方向へ移動するように該開閉体本体の下端側に接続された可動座板と、前記開閉体本体の下端側に開閉体幅方向へわたる揺動支点部を中心にして揺動するように支持されるとともに上方へ移動した際の前記可動座板に当接されて上方へ揺動可能な揺動部材とを具備してなり、
前記送信部は、前記可動部が下方側から前記揺動部材によって押し動かされるように設けられていることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。 - 前記送信部と前記受信部は、前記感知信号を無線で送受信するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
- 前記送信部は、前記開閉体の下端側に着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置。
- 前記開閉体をその開放方向側で収納したり繰り出したりする収納部と、前記開閉体の横幅方向の端部を囲んで開閉方向へ案内するように開放方向側で前記収納部に接続されたガイドレールとを備え、前記送信部を前記ガイドレール内に配置するとともに前記受信部を前記収納部内に配置し、前記ガイドレールを前記送信部から送信される電波を導く導波管として用いるようにしたことを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置。
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