JP6202839B2 - シャッター装置用リモコン送信機 - Google Patents

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Description

本発明は、シャッター装置等の開閉装置を遠隔操作するのに好適なシャッター装置用リモコン送信機に関するものである。
従来、この種の発明には、例えば、特許文献1(図3参照)に記載されたもののように、シャッターの開動作、閉動作又は停止などを操作する操作スイッチ(操作部41)と、該操作スイッチの出力信号に応じた制御をする制御回路(42)と、前記制御回路からの指令により所定の送信信号を無線送信する送信回路(43)と、前記制御回路等に電力を供給するバッテリー(46)とを備えた開閉装置用リモコン送信機がある。
この開閉装置用リモコン送信機によれば、例えば、前記操作スイッチの開スイッチが1回押された場合には、前記操作スイッチが、開閉装置を開放動作させるための制御コードを含む信号を送信し、その信号がシャッター装置の受信部により受信されて、該受信部から発せられる制御指令に応じてシャッター装置が開放動作を開始する。したがって、前記開閉装置用リモコン送信機を用いて、例えば車の中等からシャッター装置を容易に遠隔操作することができ、その利便性が良好である。
しかしながら、前記従来技術では、例えば、リモコン送信機が車内のダッシュボードやバッグ内等に収納されたり、リモコン送信機の上に物が置かれたり等して、操作スイッチに物が当接し、この当接状態の継続により前記操作スイッチ押されっぱなしになると、前記リモコン送信機のバッテリーを消耗してしまうおそれがある。
特開2002−47863号公報
本発明は、上記従来事情に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、操作スイッチが押されっぱなしになった状態を認知し易くすること、操作スイッチの押されっぱなしによりバッテリーが消耗してしまうのを防ぐこと等、が本発明の目的である。
上記課題を解決するための一手段は、押圧力によりオン状態になるとともに前記押圧力が解放されるとオフ状態になる複数の操作スイッチと、該操作スイッチの出力信号に応じた制御をする制御回路と、前記制御回路からの指令により所定の送信信号を無線送信する送信回路と、前記制御回路に電力を供給するバッテリーと、前記制御回路による動作状態を報知する報知部とを備え、前記複数の操作スイッチの何れかがオン状態である場合に前記バッテリーが電力消費をする開閉装置用リモコン送信機において、前記制御回路は、前記複数の操作スイッチのうちの所定の操作スイッチがオン状態となったことを条件に、前記所定の操作スイッチに対応する送信信号を前記送信回路から送信し、この後、前記所定の操作スイッチ以外の他の操作スイッチのオンオフ状態を判断し、前記他の操作スイッチがオン状態でない場合には、前記所定の操作スイッチが前記オン状態になってから所定時間内に同操作スイッチがオフ状態になっていないことを条件に、前記報知部による報知を継続的に行い、この報知を、前記所定の操作スイッチがオフ状態になったことを条件に停止し、また、前記他の操作スイッチがオン状態である場合には、前記所定の操作スイッチと前記他の操作スイッチの組み合わせ状態に対応する特定の送信信号を前記送信回路から送信することを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、操作スイッチが押されっぱなしになった状態を、通常動作とは異なる所定動作により認知することができ、ひいては、操作スイッチの押されっぱなしによるバッテリーの消耗を防ぐことができる。
本発明に係る開閉装置用リモコン送信機を用いた開閉装置の一例を示す模式図である。 開閉装置用リモコン送信機の一例を示すブロック図である。 開閉装置用リモコン送信機から送信される信号のフォーマットである。 受信部の一例を示す制御回路図である。 開閉装置用リモコン送信機における制御回路の動作を示すフローチャートである。 図5に続くフローチャートである。 図6に続くフローチャートである。
本実施の形態の第一の特徴は、押圧力によりオン状態になるとともに前記押圧力が解放されるとオフ状態になる操作スイッチと、該操作スイッチの出力信号に応じた制御をする制御回路と、前記制御回路からの指令により所定の送信信号を無線送信する送信回路と、前記制御回路に電力を供給するバッテリーとを備え、前記操作スイッチがオン状態である場合に前記バッテリーが電力消費をする開閉装置用リモコン送信機において、前記操作スイッチのオン状態が所定時間以上継続した場合に、前記制御回路が通常動作とは異なる所定動作をするようにした。
この構成によれば、操作スイッチのオン状態が所定時間以上継続した場合に、この状態を、通常動作とは異なる所定動作によって認知したり、遮断したりすることができ、ひいては、バッテリーの消耗を防ぐことが可能となる。
第二の特徴としては、前記制御回路は、前記操作スイッチがオン状態になった直後に、前記通常動作として前記操作スイッチに対応する送信信号を前記送信回路から送信し、この送信の後に、前記オン状態が所定時間以上継続したか否かを判断する。
この構成によれば、操作スイッチがオン状態になった直後に通常動作として前記操作スイッチに対応する送信信号が前記送信回路から送信されるため、操作スイッチの操作に応じて開閉装置を速やかに制御することができ、ひいては、操作スイッチのオン状態が所定時間以上継続したか否かの判断により開閉装置に対する制御が遅れるようなことを防ぐことができる。
第三の特徴としては、前記制御回路による動作状態を報知する報知部を備え、前記所定動作として、前記報知部による報知を継続的に行うようにした。
この構成によれば、操作スイッチのオン状態が所定時間以上継続した場合に、この状態を、報知部による報知により認知することができる。
第四の特徴としては、前記報知部による報知として、報知音を継続的に発するようにした。
ここで、前記「報知音を継続的に発する」という構成には、連続音を継続して発する態様や、断続音を継続して発する態様を含む。
前記特徴によれば、例えば操作スイッチが物等がダッシュボードやバック内等に隠されている場合でも、その状態を聴覚的に認知させ解除操作を促すことができる。
第五の特徴としては、前記報知部による報知を継続的に行った場合に、この報知を、前記操作スイッチがオフ状態になったことを条件に停止するようにした。
この構成によれば、報知部による報知が継続的に行われた場合に、この報知を、操作スイッチをオフにする操作によって停止することができる。
第六の特徴としては、前記制御回路は、前記操作スイッチがオン状態になったことを条件に、前記通常動作として前記操作スイッチに対応する送信信号を前記送信回路から送信し、前記操作スイッチが前記オン状態になってから所定時間内に同操作スイッチがオフ状態になっていないことを条件に、前記所定動作として前記報知部による報知を継続的に行い、この報知を、同操作スイッチがオフ状態になったことを条件に停止するようにした。
この構成によれば、例えば、操作スイッチが物等に当接してオン状態に維持された場合に、その状態を聴覚的に認知させて解除操作を促すことができ、ひいては、バッテリーの消耗を防ぐことができる。
また、さらに好ましい特徴としては、複数の前記操作スイッチを備え、これら複数の操作スイッチのうちの所定の操作スイッチがオン状態となったことを条件に、前記通常動作として前記操作スイッチに対応する送信信号を前記送信回路から送信し、この後、前記所定の操作スイッチ以外の他の操作スイッチのオンオフ状態を判断し、前記他の操作スイッチがオン状態でない場合には、前記所定の操作スイッチが前記オン状態になってから所定時間内に同操作スイッチがオフ状態になっていないことを条件に、前記所定動作として前記報知部による報知を継続的に行い、この報知を、前記所定の操作スイッチがオフ状態になったことを条件に停止し、また、前記他の操作スイッチがオン状態である場合には、前記所定の操作スイッチと前記他の操作スイッチの組み合わせ状態に対応する送信信号を前記送信回路から送信する(図5〜図7参照)。
この構成によれば、前記所定の操作スイッチと前記他の操作スイッチの組み合わせ操作により、該組み合わせ操作に応じた特定の指令を送信することができる。
次に、上記特徴を有する好ましい実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例の開閉装置用リモコン送信機は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の躯体の開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりするシャッター装置である開閉装置1に適用される。
開閉装置1は、空間を仕切ったり開放したりするようにスライドする開閉体10と、開閉体10をその開放方向側で収納したり繰り出したりする収納部20と、開閉体10の横幅方向の端部を囲んで開閉方向へ案内するガイドレール30と、開閉体10の動作を遠隔操作するためのリモコン送信機40とを具備している(図1参照)。
開閉体10は、平面視略矩形状の開閉体本体11と、該開閉体本体11の下端側に接続されるとともに当接対象部位P(床面や地面、枠部材等)に当接される座板部材12とからなり、収納部20内の図示しない巻取軸によって巻き取られたり繰り出されたりして開閉動作する。
収納部20は、開閉体幅方向へ長尺な略直方体状の収納ケース21と、該収納ケース21内で開閉体10を巻き取ったり繰出したりする巻取軸(図示せず)と、該巻取軸をチェーン及びスプロケット等の動力伝達手段(図示せず)を介して駆動回転させたり制動したりする開閉機22と、無線信号を受信して開閉機22を制御する受信部23とを具備している(図1参照)。
受信部23は、図4に示すように、リモコン送信機40から送信される電波を捕捉するためのアンテナ部23h、捕捉した電波を復調する復調回路23i、該復調回路23iにより復調された信号に応じて制御信号を出力する制御回路23j、該制御回路23jから出力される制御信号により作動する複数のリレー23a,23b,23c等を具備している。
制御回路23jは、リモコン送信機40から送信され復調回路23iによって復調された信号やその他の入力信号(例えば、登録スイッチ23gや、図示しない障害物感知部、センサー等の信号)を処理して、複数のリレー23a,23b,23c等を制御するための制御指令を出力する電気回路である。この制御回路23jは、例えば、マイコン回路やシーケンサー等のプログラムドロジック回路、電子回路あるいはワイヤードロジック回路等により構成される。
前記複数のリレーは、図示例によれば、開閉機22を開放方向へ回転させるための開リレー23a、開閉機22を閉鎖方向へ回転させるための閉リレー23b、図示しないブレーキ装置を作動させて開閉機22の回転を停止する停止リレー23c等である。
これら前記複数のリレー23a,23b,23cは、制御回路23jからの信号により所定時間(例えば1秒間)だけ作動し、この作動により、開閉機22やブレーキ装置等に電力を供給するための電磁開閉器(図示せず)をオン状態に自己保持したり、該自己保持を解除したりするように電気配線される。
なお、図4中、符号23eは制御回路23jへ電源を供給する電源回路である。また、符号23kは復調回路23iによる受信が行われた際に発光する発光部、符号23fは電源回路23eが作動した際に点灯する発光部、符号23dは受信部23の制御回路23jの動作に応じて点灯する発光部であり、これら発光部は、例えば発光ダイオードにより構成される。
また、図4中、登録スイッチ23gは、リモコン送信機40から送信されるIDコードを図示しない記憶装置(例えば不揮発性メモリ等)に記憶する際に、制御回路23jによる処理を登録モードに切り替えるスイッチである。
また、ガイドレール30は、開閉体10の幅方向の端部を囲む断面略コ字状の金属製部材であり、開閉体10によって着座される着座対象部位P(例えば、床面や地面、枠部材等)と収納部20との間にわたって配設されている(図1参照)。
また、リモコン送信機40は、図1〜図3に例示するように、矩形状等のケース40aの表面に、開閉体10を開放動作させるための開スイッチ41、開閉体10の動作を停止するための停止スイッチ42、開閉体10を閉鎖動作させるための閉スイッチ43等の操作スイッチを露出するとともに、これらスイッチによる操作を光及び/又は音により報知する報知部44と、前記操作スイッチの操作に応じた制御動作をする制御回路45と、制御回路45からの指令により所定の送信信号を無線送信する送信回路46と、制御回路45等の各部に電力を供給するバッテリー47とを備える。
操作スイッチ(詳細には、開スイッチ41、停止スイッチ42、閉スイッチ43)の各々は、指等で押された際の押圧力によりオン状態になるとともに前記押圧力が解放されるとオフ状態になるスイッチ、すなわち押している間だけオン信号を出力する自動復帰型の押しボタンスイッチであり、前記オン状態の出力信号やオフ状態の出力信号を、閉接点信号又は開接点信号等の無電圧信号としている。この操作スイッチは、例えばメンブレンスイッチやタッチパネル等により構成することが可能である。
報知部44は、図示される好ましい一例によれば、制御回路45の制御信号により発光する発光部(例えば発光ダイオード)と、同制御回路45の制御信号により報知音を発する発音部(例えば図示しないスピーカ等)とを具備している。
前記発光部による発光は、点滅又は点灯とすることが可能である。
同様に、前記発音部により発せられる報知音は、連続音や断続音とすることが可能であり、さらに、その音色も、ブザー音やメロディー音、その他の音にすることが可能である。
制御回路45は、操作スイッチ41,42,43の操作に応じて報知部44及び送信回路46等を制御する電子回路であり、例えば、マイコンや記憶装置等を具備して構成され、前記記憶装置には、当該リモコン送信機40の固有のIDコードや、当該リモコン送信機40の制御プログラム等を記憶している。
この制御回路45は、操作スイッチ41,42,43の何れかがオンなった際に、電源がオンになるように電気配線されている。また、この制御回路45は、電源がオンにされた後、操作スイッチ41,42,43の全てがオフになった場合には、そのオフになった時点から所定時間(例えば3秒又は5秒)経過後に、電源がオフになるように構成されている。
したがって、例えば、操作スイッチ41,42,43の何れかが、押されっぱなしになった場合には、その間中、制御回路45の電源は連続的にオンになり、同スイッチが離されると前記所定時間経過後に制御回路45の電源がオフになる。
送信回路46は、図3にフォーマットを例示するように、ヘッダーコードや、IDコード、制御コード等を含む原送信信号を、例えばASK(Amplitude Shift Keying)変調やFSK(Frequency Shift Keying)変調等の適宜な変調方式によって変調し送信アンテナ46aから空間へ発信するように構成されている。
バッテリー47は、例えば、マンガン電池やアルカリ電池や水銀電池等、電池切れした際に交換の可能な一般的な電池とすればよいが、他例としては、ニッケル水素充電池やリチウムイオン電池等の充電可能な電池とすることも可能である。
このバッテリー47は、制御回路45や送信回路46等の電力消費機器に電力を供給するように電気配線されている。
次に、制御回路45での処理を主としたリモコン送信機40による制御を、図5〜図7に示すフローチャートに基づいて詳細に説明する。
例えば、停止スイッチ42を押す操作や、停止スイッチ42に物等が当接して、停止スイッチ42に押圧力が作用した場合には、該停止スイッチ42がオン状態になるとともに、制御回路45にバッテリー47の電力が供給される。
また、停止スイッチ42に押圧力が作用しなかった場合には、停止スイッチ42はオフ状態のままであるので、制御回路45にバッテリー47の電力は供給されない。
最初のステップ1では、停止スイッチ42がオン状態になれば、制御回路45の電源がオンになった直後に、次のステップ2(図5参照)へ処理が進められ、そうでなければ、制御回路45の電源がオフのまま、後述するステップ11(図6参照)へ処理がジャンプする。
次に、制御回路45は、前記ステップ1にて停止スイッチ42がオンになった直後から、図示しないタイマーによるカウントを開始するとともに、次のステップ2を実行する。
ステップ2では、報知部44の発光部(LED等)を所定時間(例えば1秒間)点灯するとともに、その点灯中に、次のステップ3へ処理を進める。
ステップ3では、報知部44の発音部(スピーカ等)を所定時間(例えば1秒間)出力させるとともに、その出力中に、次のステップ4へ処理を進める。
ステップ4では、制御回路45が、開閉体10を停止させるための制御コードを含む信号(停止信号)を送信回路46へ送信し、この停止信号を、送信回路46が無線送信信号としてアンテナ46aから発信する。
次のステップ5では、停止スイッチ42以外の他の操作スイッチ(開スイッチ41及び停止スイッチ42)のオンオフ状態を判断し、前記他の操作スイッチ(開スイッチ41及び停止スイッチ42)の何れかがオン状態でない場合には、次のステップ6へ処理を進め、そうでなければ処理をステップ6aへジャンプする。
ステップ6では、停止スイッチ42が前記ステップ1にてオン状態になってから所定時間内に同停止スイッチ42がオフ状態になっていないか(換言すれば所定時間以上オン状態であるか)を判断し、オフ状態になっていなければ次のステップ7へ処理を進め、そうでなければ処理をステップ1へ戻す。
なお、このステップ6における前記所定時間は、前記ステップ1の直後に作動させた前記タイマーが所定のカウント値に達するまでの時間とすればよく、例えば、10秒程度に設定される。
また、停止スイッチ42のオフ状態の判断は、詳細には、停止スイッチ42によるオフ信号(例えば開接点信号)が制御回路45に入力されたか否かの判断とすればよい。
また、前記所定時間内に停止スイッチ42がオフ状態にされた場合には、このオフ状態になった時点から所定時間(例えば3秒又は5秒)経過後に制御回路45の電源が切れるが、この電源切断の前に、前記ステップ1へ処理が戻される。
ステップ7では、報知部44による報知を継続的に行い、この報知を継続しながら次のステップ8へ処理を進める。
このステップ7における前記報知は、例えば、発光部(LED)による点滅又は点灯の継続や、発音部(スピーカー)による断続音又は連続音の継続とすればよく、特に聴覚的な認知を可能にする観点から、少なくとも発音部による報知を含むのが好ましい。
ステップ8では、停止スイッチ42がオン状態からオフ状態に変化するのを待ち、オフ状態となった場合にはつぎのステップ9へ処理を進める。
ステップ9では、報知部44による報知を停止する。
すなわち、ステップ8の時点で、例えば、停止スイッチ42に対する押圧力が解除された場合には、報知部44による報知(例えば、断続音等の継続)を停止する。
また、ステップ6aでは、停止スイッチ42と、開スイッチ41又は閉スイッチ43との組み合わせ状態に対応する送信信号を、送信回路46から発信し、処理を上記ステップ1へ戻す。
ここで、前記「組み合わせ状態」とは、ステップ1にて停止スイッチ42がオン状態になったままステップ5にて開スイッチ41もオン状態になった組み合わせ状態、又は、ステップ1にて停止スイッチ42がオン状態になったままステップ5にて閉スイッチ43もオン状態になった組み合わせ状態を意味する。
そして、前者の組み合わせ状態の場合には、例えば、障害物感知装置やその他のセンサによる感知信号を無視して、強制的に開閉体10を開放動作させるための制御コードが含まれた送信信号を、送信回路46から発信する。
また、後者の組み合わせ状態の場合には、例えば、障害物感知装置やその他のセンサによる感知信号を無視して、強制的に開閉体10を閉鎖動作させるための制御コードが含まれた送信信号を、送信回路46から発信する。
また、ステップ11(図6参照)では、開スイッチ41がオン状態になるのに伴って制御回路45の電源がオンになった直後に、次のステップ12へ処理が進められ、開スイッチ41がオン状態にならなかった場合には、制御回路45の電源をオフのまま、後述するステップ21(図7参照)へ処理をジャンプする。
次に、制御回路45は、前記ステップ11にて開スイッチ41がオンになった直後から、図示しないタイマーによるカウントを開始するとともに、次のステップ12を実行する。
ステップ12では、報知部44の発光部(LED等)を所定時間(例えば1秒間)点灯するとともに、その点灯中に、次のステップ13へ処理を進める。
ステップ13では、報知部44の発音部(スピーカ等)を所定時間(例えば1秒間)出力させるとともに、その出力中に、次のステップ14へ処理を進める。
ステップ14では、制御回路45が、開閉体10を開放動作させるための制御コードを含む信号(開放信号)を送信回路46へ送信し、この開放信号を、送信回路46が無線送信信号としてアンテナ46aから発信する。
次のステップ15では、開スイッチ41以外の他の操作スイッチ(停止スイッチ42又は閉スイッチ43)のオンオフ状態を判断し、前記他の操作スイッチの何れかがオン状態でない場合には、次のステップ16へ処理を進め、そうでなければ処理をステップ16aへジャンプする。
ステップ16では、開スイッチ41が前記ステップ11にてオン状態になってから所定時間内に同開スイッチ41がオフ状態になっていないか(換言すれば所定時間以上オン状態であるか)を判断し、オフ状態になっていなければ次のステップ17へ処理を進め、そうでなければ処理をステップ1へ戻す。
なお、このステップ16における前記所定時間は、前記ステップ11の直後に作動させた前記タイマーが所定のカウント値に達するまでの時間とすればよく、例えば、10秒程度に設定される。
また、前記所定時間内に開スイッチ41がオフ状態にされた場合には、このオフ状態になった時点から所定時間(例えば3秒又は5秒)経過後に制御回路45の電源が切れるが、この電源切断の前に、前記ステップ1へ処理が戻される。
ステップ17では、報知部44による報知を継続的に行い、この報知を継続しながら次のステップ18へ処理を進める。
このステップ17における前記報知は、前記ステップ7と同様の報知とすればよい。
ステップ18では、開スイッチ41がオン状態からオフ状態に変化するのを待ち、オフ状態となった場合にはつぎのステップ19へ処理を進める。
ステップ19では、報知部44による報知を停止して、処理を上記ステップ1へ戻す。
また、ステップ16aでは、開スイッチ41と、停止スイッチ42又は閉スイッチ43との組み合わせ状態に対応する送信信号を、送信回路46から発信し、処理を上記ステップ1へ戻す。
図示例によれば、開スイッチ41と停止スイッチ42との組み合わせ状態となった場合に、障害物感知装置やその他のセンサによる感知信号を無視して、強制的に開閉体10を開放動作させるための制御コードが含まれた送信信号を、送信回路46から発信する。
また、開スイッチ41と閉スイッチ43との組み合わせ状態となった場合には、開閉体10に設けらて開閉動作可能な小窓(図示せず)を、換気採光等のために開放させるための制御コードが含まれた送信信号を、送信回路46から発信する。
また、ステップ21(図7参照)では、閉スイッチ43がオン状態になるのに伴って制御回路45の電源がオンになった直後に、次のステップ22(図7参照)へ処理が進められ、閉スイッチ43がオン状態にならなかった場合には、制御回路45の電源をオフのまま、上記ステップ1(図5参照)へ処理を戻す。
次に、制御回路45は、前記ステップ21にて閉スイッチ43がオンになった直後から、図示しないタイマーによるカウントを開始するとともに、次のステップ22を実行する。
ステップ22では、報知部44の発光部(LED等)を所定時間(例えば1秒間)点灯するとともに、その点灯中に、次のステップ23へ処理を進める。
ステップ23では、報知部44の発音部(スピーカ等)を所定時間(例えば1秒間)出力させるとともに、その出力中に、次のステップ24へ処理を進める。
ステップ24では、制御回路45が、開閉体10を閉鎖動作させるための制御コードを含む信号(閉鎖信号)を送信回路46へ送信し、この閉鎖信号を、送信回路46が無線送信信号としてアンテナ46aから発信する。
次のステップ25では、閉スイッチ43以外の他の操作スイッチ(開スイッチ41又は停止スイッチ42)のオンオフ状態を判断し、前記他の操作スイッチの何れかがオン状態でない場合には、次のステップ26へ処理を進め、そうでなければ処理をステップ26aへジャンプする。
ステップ26では、閉スイッチ43が前記ステップ21にてオン状態になってから所定時間内に同閉スイッチ43がオフ状態になっていないか(換言すれば所定時間以上オン状態であるか)を判断し、オフ状態になっていなければ次のステップ27へ処理を進め、そうでなければ処理をステップ1へ戻す。
なお、このステップ26における前記所定時間は、前記ステップ21の直後に作動させた前記タイマーが所定のカウント値に達するまでの時間とすればよく、例えば、10秒程度に設定される。
また、前記所定時間内に閉スイッチ43がオフ状態にされた場合には、このオフ状態になった時点から所定時間(例えば3秒又は5秒)経過後に制御回路45の電源が切れるが、この電源切断の前に、前記ステップ1へ処理が戻される。
ステップ27では、報知部44による報知を継続的に行い、この報知を継続しながら次のステップ28へ処理を進める。
このステップ27における前記報知は、前記ステップ7及びステップ17と同様の報知とすればよい。
ステップ28では、閉スイッチ43がオン状態からオフ状態に変化するのを待ち、オフ状態となった場合にはつぎのステップ29へ処理を進める。
ステップ29では、報知部44による報知を停止して、処理を上記ステップ1へ戻す。
また、ステップ26aでは、閉スイッチ43と、開スイッチ41又は停止スイッチ42との組み合わせ状態に対応する送信信号を、送信回路46から発信し、処理を上記ステップ1へ戻す。
図示例によれば、閉スイッチ43と停止スイッチ42との組み合わせ状態となった場合に、障害物感知装置やその他のセンサによる感知信号を無視して、強制的に開閉体10を閉鎖動作させるための制御コードが含まれた送信信号を、送信回路46から発信する。
また、閉スイッチ43と開スイッチ41との組み合わせ状態となった場合には、開閉体10に設けられた開閉動作可能な小窓(図示せず)を、換気採光等のために開放させるための制御コードが含まれた送信信号を、送信回路46から発信する。
なお、上記ステップ1,11及び21の直後に作動した前記タイマーは、例えば、上記ステップ1の直前等、上記フローチャート中の適宜箇所でリセットされる。
よって、図5〜図7に示す制御動作によれば、操作スイッチ41(42又は43)のオン状態が所定時間以上継続した場合に、この状態を、報知部44によって報知することができる。
したがって、例えば、リモコン送信機40が車のダッシュボードやバック等の中に収納された操作スイッチ41(42又は43)が物に押された場合や、リモコン送信機40上に物が載せられて操作スイッチ41(42又は43)が押された場合、故障等により操作スイッチ41(42又は43)が導通状態となった場合等に、その状態を報知部44により報知し、操作者等に認知させることができる。このため、操作者等は、操作スイッチ41(42又は43)をオフ状態に戻す操作をして、バッテリー47の消耗を防ぐことができる。
また、同フローチャート中の制御動作中に、所定の操作スイッチ41(42または43)と他の操作スイッチの組み合わせ操作により、該組み合わせ操作に応じた特定の指令を送信することができる。
なお、図5〜図7は、リモコン送信機40の制御をわかり易く説明するためのフローチャートの一例であり、必ずしも通電状態の制御回路45が行う処理のみを示すものではない。例えば、図示例において、ステップ1,11及び21において全てNOへ移行する処理には、制御回路45が電源オフの場合を含むため、この場合には、これらステップ1、11及び21の処理を、通電状態の制御回路45が行うわけではない。
また、上記形態では、特に応答性の良好な態様として、前記操作スイッチ41(42又は43)がオン状態になった直後に、通常動作として前記操作スイッチに対応する送信信号を送信回路46から送信し(ステップ4,14,24参照)、この送信の後に、前記オン状態が所定時間以上継続したか否かを判断する(ステップ6,16,26参照)ようにしたが、他例としては、操作スイッチ41(42又は43)がオン状態になった直後に前記オン状態が所定時間以上継続したか否かを判断し、この判断に応じて前記通常動作または所定動作(ステップ7,17,27参照)を行うようにすることも可能である。
また、上記形態によれば、報知部44の報知として光及び/又は音を発する態様としたが、他例としては、前記報知として振動モータ(図示せず)による振動を発する態様や、警報無線信号を送信回路46から発信する態様等とすることも可能である。
また、上記形態によれば、報知部44による報知(ステップ7,17,27)を操作スイッチ41(42又は43)のオフ操作により停止するようにしたが、他例としては、報知部44による報知を、所定時間後に自動的に停止するようにすることも可能である。この構成によれば、報知部44の報知によるバッテリー47の消費を低減することができる。
また、上記形態によれば、何れの操作スイッチ41(42又は43)のオン状態が所定時間(例えば約10秒間)以上継続した場合に、報知部44による警報が発せられるようにしたが、例えば停止スイッチ42等、所定の操作スイッチが所定時間以上継続した場合には、報知部44による警報を発しない態様としてもよい。さらに、操作スイッチ41(42又は43)に応じて、前記所定時間を異ならせるようにしてもよい。
また、上記形態によれば、操作スイッチ41(42又は43)のオン状態が所定時間以上継続した場合に、通常動作とは異なる動作として報知部44による報知を行って、操作者等による手動の解除操作を促すようにしているが、他例としては、操作スイッチ41(42又は43)のオン状態が所定時間以上継続した場合に、通常動作とは異なる動作として、制御回路45等の電源回路を遮断(すなわち、バッテリー47の出力回路を遮断)する構成とすることも可能である。この構成において、前記遮断の後の動作は、前記遮断された回路を手動復帰する態様や、他の検知回路等の作動により自動復帰する態様等とすることが可能である。
また、上記形態によれば、操作スイッチ41,42,43の各々は、オン信号やオフ信号を、閉接点信号又は開接点信号等の無電圧信号として出力する構成としたが、他例としては、前記オン信号及びオフ信号を有電圧信号で出力する構成とすることも可能である。
また、上記形態によれば、リモコン送信機40の操作スイッチとして三種類のスイッチを具備したが、他例としては、二種類の操作スイッチの組み合わせ操作により異なる制御指令を出力する態様や、単一の操作スイッチの操作回数により異なる制御指令を出力する態様等とすることも可能である。
また、上記形態によれば、操作スイッチとして、開スイッチ41、停止スイッチ42及び閉スイッチ43を例示したが、この操作スイッチの他例としては、開閉装置1をリモコン送信機40側で登録モードに切り換える切替スイッチや、1回押されると所定の制御信号(例えば、イグニッションキーのオンに連動させて開閉装置を自動開放させる信号等のように、間接的な開放動作を指示する信号等)を間欠的に送信し続けるようにしたスイッチ、あるいは前述した以外の他の機能を有するスイッチ等とすることも可能である。
また、上記形態によれば、操作スイッチのオン状態が所定時間以上継続している場合には、当該操作スイッチについての信号を送信しないようにしたが、他例としては、ある特定の操作スイッチ(例えば停止スイッチ)については、他のスイッチの信号と比較して重要な信号であり送信することが望ましい等の理由で、オン状態が所定時間以上継続している場合にも、所定時間間隔で間欠的に当該スイッチについての信号が送信されるようにしてもよい。
また、上記形態によれば、本発明に係る開閉装置制御システムをシャッター装置に適用した一例を示したが、他例としては、同開閉装置制御システムを、オーバーヘッドドアや、ドア、雨戸を含む引戸、窓、ロールスクリーン、ブラインド、オーニング装置、門扉、ゲート、スライディングウォール装置等の開閉装置に適用することも可能である。
1:開閉装置
10:開閉体
23:受信部
40:リモコン送信機
41:開スイッチ(操作スイッチ)
42:停止スイッチ(操作スイッチ)
43:閉スイッチ(操作スイッチ)
44:報知部
45:制御回路
46:送信回路
47:バッテリー

Claims (5)

  1. 押圧力によりオン状態になるとともに前記押圧力が解放されるとオフ状態になる複数の操作スイッチと、該操作スイッチの出力信号に応じた制御をする制御回路と、前記制御回路からの指令により所定の送信信号を無線送信する送信回路と、前記制御回路に電力を供給するバッテリーと、前記制御回路による動作状態を報知する報知部とを備え、前記複数の操作スイッチの何れかがオン状態である場合に前記バッテリーが電力消費をする開閉装置用リモコン送信機において、
    前記制御回路は、前記複数の操作スイッチのうちの所定の操作スイッチがオン状態となったことを条件に、前記所定の操作スイッチに対応する送信信号を前記送信回路から送信し、この後、前記所定の操作スイッチ以外の他の操作スイッチのオンオフ状態を判断し、前記他の操作スイッチがオン状態でない場合には、前記所定の操作スイッチが前記オン状態になってから所定時間内に同操作スイッチがオフ状態になっていないことを条件に、前記報知部による報知を継続的に行い、この報知を、前記所定の操作スイッチがオフ状態になったことを条件に停止し、また、前記他の操作スイッチがオン状態である場合には、前記所定の操作スイッチと前記他の操作スイッチの組み合わせ状態に対応する特定の送信信号を前記送信回路から送信することを特徴とするシャッター装置用リモコン送信機。
  2. 前記複数の操作スイッチには、シャッター装置の開閉体を開放動作させるための開スイッチと、同開閉体の動作を停止するための停止スイッチと、同開閉体を閉鎖動作させるための閉スイッチとが含まれ、
    前記組み合わせ状態には、前記停止スイッチがオン状態になったまま前記開スイッチもオン状態になった組み合わせ状態が含まれ、この組み合わせ状態では、前記特定の送信信号として、強制的に前記開閉体を開放動作させるための制御コードを含む送信信号が送信されることを特徴とする請求項1記載のシャッター装置用リモコン送信機。
  3. 前記組み合わせ状態には、前記停止スイッチがオン状態になったまま前記閉スイッチもオン状態になった組み合わせ状態が含まれ、この組み合わせ状態では、前記特定の送信信号として、強制的に前記開閉体を閉鎖動作させるための制御コードを含む送信信号が送信されることを特徴とする請求項2記載のシャッター装置用リモコン送信機。
  4. 前記開閉体には、開閉動作可能な小窓が設けられ、
    前記組み合わせ状態には、前記開スイッチがオン状態になったまま前記閉スイッチもオン状態になった組み合わせ状態が含まれ、この組み合わせ状態では、前記特定の送信信号として、前記小窓を換気採光のために開放させるための制御コードを含む送信信号が送信されることを特徴とする請求項2又は3記載のシャッター装置用リモコン送信機。
  5. 前記制御回路は、前記複数の操作スイッチの何れかのオンにより電源がオンにされた後、前記複数の操作スイッチの全てがオフになった場合に、そのオフになった時点から所定時間経過後に、該電源をオフにするように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載のシャッター装置用リモコン送信機。
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