JP2015178738A - キーレスエントリー装置 - Google Patents

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Sakae Nomura
栄 野村
圭佑 長島
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Abstract

【課題】ドアの施錠状態および解錠状態を切替えるアクチュエータならびにドアが施錠状態および解錠状態のいずれの状態にあるかを検出する作動状態検出手段を備えるロック装置と、ドアの施錠状態および解錠状態を切替えるための無線信号をロック装置に送信するための送信ボタンを有する携帯機とを備え、作動状態検出手段の検出結果がロック装置から携帯機に送信されるようにしたキーレスエントリー装置において、携帯機の大型化およびコストの増大を回避しつつ、ロック装置の作動状態を携帯機側で確認可能とする。
【解決手段】携帯機5に、送信ボタン32,33の操作に応じて点灯する送信確認ランプ34が、ロック装置6から送信される作動状態検出手段15の検出結果を報知することを可能として設けられる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ドアの施錠状態および解錠状態を切替えるアクチュエータならびにドアが施錠状態および解錠状態のいずれの状態にあるかを検出する作動状態検出手段を備えるロック装置と、前記ドアの施錠状態および解錠状態を切替えるための無線信号を前記ロック装置に送信するための送信ボタンを有する携帯機とを備え、前記作動状態検出手段の検出結果が前記ロック装置から前記携帯機に送信されるようにしたキーレスエントリー装置に関する。
車両用ドアのキーレスエントリー装置において、ドアの施錠状態および解錠状態を文字で表示する表示部が、携帯機に設けられるようにしたものが、特許文献1で知られている。
特許3253101号公報
ところが、上記特許文献1で開示されたものでは、文字表示を行うようにするためのコスト増大を招き、かつ表示部を配置するためのスペースを携帯機側で確保する必要があって携帯機の大型化を招いている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、携帯機の大型化およびコストの増大を回避しつつ、ロック装置の作動状態を携帯機側で確認し得るようにしたキーレスエントリー装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ドアの施錠状態および解錠状態を切替えるアクチュエータならびにドアが施錠状態および解錠状態のいずれの状態にあるかを検出する作動状態検出手段を備えるロック装置と、前記ドアの施錠状態および解錠状態を切替えるための無線信号を前記ロック装置に送信するための送信ボタンを有する携帯機とを備え、前記作動状態検出手段の検出結果が前記ロック装置から前記携帯機に送信されるようにしたキーレスエントリー装置において、前記携帯機に、前記送信ボタンの操作に応じて点灯する送信確認ランプが、前記ロック装置から送信される前記作動状態検出手段の検出結果を報知することを可能として設けられることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記携帯機が、前記ロック装置から送信された前記作動状態検出手段の検出結果を記憶する記憶手段と、その記憶手段が記憶した情報を前記送信確認ランプで報知させる表示ボタンとを備えることを第2の特徴とする。
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、前記ロック装置からの送信信号の出力が、前記携帯機からの送信信号の出力よりも大きく設定されることを第3の特徴とする。
さらに本発明は、第2の特徴の構成に加えて、前記送信確認ランプが、前記ロック装置の解錠状態での赤色と、前記ロック装置の施錠状態での緑色とを、前記記憶手段が記憶した情報に基づいて切替えて表示するように構成されることを第4の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、送信ボタンの操作に応じて点灯するようにして携帯機に設けられる送信確認ランプが、ロック装置から送信される作動状態検出手段の検出結果すなわちロック装置の作動状態を報知可能であるので、ロック装置の作動状態を確認するための専用の表示部を配設するためのスペースは携帯機には不要であり、送信確認ランプを用いてロック装置の作動状態を確認すことを可能としたので、携帯機の大型化およびコストの増大を回避しつつ、ロック装置の作動状態を携帯機側で確認することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、ロック装置から送信された作動状態検出手段の検出結果を記憶手段が記憶し、その記憶情報を表示ボタンの操作によって送信確認ランプが報知するので、必要なときにいつでもロック装置の作動状態を確認することができる。
本発明の第3の特徴によれば、ロック装置からの送信信号が携帯機からの送信信号よりも遠くに送信されるので、携帯機からの信号送信に伴ってロック装置側でアクチュエータの作動が終了するまでの時間が経過する間にドアから離れても、ロック装置からの送信信号が携帯機に届くようにして携帯機の受信信頼性を高めることができる。
さらに本発明の第4の特徴によれば、ロック装置の解錠状態では送信確認ランプが赤色となり、ロック装置の施錠状態では送信確認ランプが緑色となるので、解錠状態にあることを赤色で警告し、施錠状態では安全であることを緑色で表示するようにして、ロック装置の解錠状態および施錠状態を差別化して報知することができる。
住宅用ドアの一部を示す斜視図である。 ロック装置の正面図である。 ロック装置の一部構成を示すブロック図である。 携帯機の正面図である。 携帯機の一部構成を示すブロック図である。 携帯機およびロック装置の作動状態変化を示すタイミングチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図6を参照しながら説明すると、先ず図1および図2において、たとえば住宅用のドアDの内面側には、携帯機5からの無線信号の送信に応じて作動するロック装置6が設けられており、このロック装置6は、前記ドアDの端縁に取付けられた化粧カバー7からデッドボルト8を出没させることで該ドアDの施錠状態および解錠状態を切替えるように構成され、前記ロック装置6のケーシング9は前記ドアDの内面側に取付けられる。
図3において、前記ロック装置6の前記ケーシング9内には、前記携帯機5からの施錠および解錠を指示する無線信号を受信するとともに前記ロック装置6の作動状態を前記携帯機5側に送信するようにしてアンテナ10を有する送・受信部11と、電動モータ12を有するとともに前記ロック装置6の施錠状態および解錠状態を切換えるアクチュエータ13と、前記電動モータ12を駆動するためのモータドライブ回路14と、前記ドアDが施錠状態および解錠状態のいずれの状態にあるかを前記アクチュエータ13の作動状況によって検出する作動状態検出手段15と、作動状態検出手段15の検出結果を報知するための作動状態確認ランプ22の点灯状態を切替え制御する点灯制御回路16と、ブザー17と、前記送・受信部11、前記モータドライブ回路14、前記作動状態検出手段15、前記点灯制御回路16および前記ブザー17が接続される制御ユニット18と、該制御ユニット18、前記モータドライブ回路14および前記点灯制御回路16に電力を供給するための電池19とが収容される。しかも前記制御ユニット18は、前記電池19の電池残量を検知する機能も有している。
前記作動状態検出手段15は、前記ロック装置6が施錠状態にあることを検出する施錠状態検出スイッチ20と、前記ロック装置6が解除状態にあることを検出する解除状態検出スイッチ21とから成る。
また前記作動状態確認ランプ22は、赤色のLED23と、緑色のLED24と、前記ケーシング9の下部に設けられた窓25に、前記LED23,24からの光を導くようにして前記ケーシング9の内部に収容される導光部材26とで構成されており、前記LED23,24の一方が点灯する際に他方が消灯するようにして、赤色のLED23および緑色のLED24の一方からの光を前記窓25から発光するように構成される。
前記点灯制御回路16は、前記赤色のLED23および前記電池19間で直列に接続されるトランジスタ27および抵抗28と、前記緑色のLED24および前記電池19間に直列に接続されるトランジスタ29および抵抗30とから成り、トランジスタ27,29の導通・遮断が前記制御ユニット18で制御される。
このようなロック装置6は、前記ドアDの施錠状態および解錠状態を切替えるための無線信号が前記携帯機5から送信されるのに応じて前記アクチュエータ13の前記電動モータ12が作動するようにして施錠状態および解錠状態を切替えるとともに、その切替えに伴って生じた該ロック装置6の作動状態を前記送・受信部11から送信する。しかも前記送・受信部11からの送信信号が前記携帯機5の送信信号よりも遠くに送信し得るように前記送・受信部11の出力が設定される。
また前記制御ユニット18は、前記アクチュエータ13の作動完了を持って前記ブザー17を鳴動させるとともに、前記点灯制御回路16によって前記作動状態確認ランプ22を点灯させるものであり、施錠状態となるのに応じて緑色のLED24が点灯する。また前記制御ユニット18は、前記電池19の電池残量が所定値以下になったときには、前記点灯制御回路16によって前記作動状態確認ランプ22における赤色のLED23を点灯させるとともに、ロック装置6が正常に作動しない状態が生じたとき、たとえば携帯機5から施錠信号を受信したのにアクチュエータ13が施錠作動せずに施錠状態とならないときに前記点灯制御回路16によって前記作動状態確認ランプ22における赤色のLED23を点灯させる。
図4において、前記携帯機5のケース31には、前記ドアDを解錠状態から施錠状態に切替えるための無線信号を前記ロック装置6に送信するための施錠用の送信ボタン32と、前記ドアDを施錠状態から解錠状態に切替えるための無線信号を前記ロック装置6に送信するための解錠用の送信ボタン33と、それらの送信ボタン32,33の操作に応じて点灯する送信確認ランプ34とが設けられる。
図5において、前記ケース31内には、前記ロック装置6に無線信号を送信するとともに前記ロック装置6からの無線信号を受信するようにしてアンテナ35を有する送・受信部36と、前記送信確認ランプ34の点灯状態を切替え制御する点灯制御回路37と、施錠用の前記送信ボタン32の操作に応じて導通する施錠用スイッチ38と、解錠用の前記送信ボタン33の操作に応じて導通する解錠用スイッチ39と、前記送・受信部36、前記点灯制御回路37、前記施錠用スイッチ38および前記解錠用スイッチ39が接続される制御ユニット40と、該制御ユニット40および前記点灯制御回路37に電力を供給するための電池41とが収容される。
しかも前記制御ユニット40は、前記ロック装置6から送信された前記作動状態検出手段15の検出結果を記憶する記憶手段としての機能ならびに前記電池41の電池残量を検知する機能をも果たすものである。
前記送信確認ランプ34は、赤色のLED42と、緑色のLED43と、前記ケース31に設けられた窓44に、前記LED42,43からの光を導くようにして前記ケース31の内部に収容される導光部材45とで構成されており、前記LED42,43の一方が点灯する際に他方が消灯するようにして、赤色のLED42および緑色のLED43の一方からの光を前記窓44から発光するように構成される。
また前記点灯制御回路37は、前記赤色のLED42および前記電池41間で直列に接続されるトランジスタ46および抵抗47と、前記緑色のLED43および前記電池41間に直列に接続されるトランジスタ48および抵抗49とから成り、トランジスタ46,48の導通・遮断が前記制御ユニット40で制御される。
図4に注目して、前記携帯機5のケース31には、たとえば前記送信ボタン32,33間に配置されるようにして表示ボタン50が設けられており、図5で示すように、前記表示ボタン50の操作に応じて導通する表示用スイッチ51が前記制御ユニット40に接続される。
前記制御ユニット40は、施錠用の前記送信ボタン32ならびに解錠用の前記送信ボタン33の操作に応じて送信確認ランプ34が点灯するように、前記点灯制御回路37における前記トランジスタ46,48の導通・遮断を切替え制御するものであり、この実施の形態では、施錠用および解錠用の前記送信ボタン32,33の操作時に、前記制御ユニット40は、前記送信確認ランプ34が緑色でたとえば3回点滅するように前記点灯制御回路37を制御する。
また前記制御ユニット40は、前記表示ボタン50の操作時には、該制御ユニット40で記憶した前記ロック装置6の作動状態に応じて前記トランジスタ46,48の導通・遮断を切替え制御するものであり、前記送信確認ランプ34は、前記ロック装置6の前記送・受信部11から送信される前記作動状態検出手段15の検出結果を報知することも可能である。
この実施の形態では、前記表示ボタン50の操作時にそのときの前記ロック装置6が施錠状態にあるときには、前記制御ユニット40で前記点灯制御回路37が制御されることによって前記送信確認ランプ34は緑色で所定時間点灯し、前記表示ボタン50の操作時にそのときの前記ロック装置6が解錠状態にあるときには、前記制御ユニット40で前記点灯制御回路37が制御されることによって前記送信確認ランプ34は赤色で所定時間点灯する。すなわち前記送信確認ランプ34は、前記ロック装置6の解錠状態での赤色と、前記ロック装置6の施錠状態での緑色とを、前記制御ユニット40が記憶した情報に基づいて切替えて表示することになる。
また前記制御ユニット40は、前記電池41の電池残量が所定値以下となったときには、前記送信確認ランプ34が赤色で点灯するように前記点灯制御回路37を制御する。
このような携帯機5およびロック装置6での作動タイミングについて図6を参照しながら説明すると、携帯送信機5の施錠用の送信ボタン32の押圧操作が時刻t1で完了すると、時刻t1から時刻t2までの間で送信確認ランプ34が緑色でたとえば3回点滅し、ロック装置6を施錠作動させるための信号が携帯機5の送・受信部36から前記ロック装置6の送・受信部11に送信されるとともに、前記ロック装置6の送・受信部11での受信が完了した時刻t3でロック装置6におけるアクチュエータ13の電動モータ12が作動を開始する。
前記アクチュエータ13の作動が完了した時刻t4では、前記ロック装置6側の前記作動状態確認ランプ22が緑色に所定時間だけ点灯し、前記ブザー17が鳴動するとともに、前記ロック装置6の作動状態が前記送・受信部11から前記携帯機5の前記送・受信部36に送信される。この送・受信部36の受信により携帯機5の前記制御ユニット40は、前記ロック装置6の作動状態を記憶する。
前記ロック装置6の作動状態を前記制御ユニット40が記憶した状態での時刻t5で前記表示ボタン50を押して前記表示用スイッチ51を導通させると、表示用スイッチ51が導通状態から遮断状態にスイッチング態様を変化させた時刻t6で、前記ロック装置6が施錠状態にあることを示すために前記制御ユニット40が前記送信確認ランプ34の緑色のLED43を所定時間たとえば1〜2秒点灯させるように前記点灯制御回路37を制御する。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、施錠用の送信スイッチ32および解錠用の送信ボタン33の操作に応じて点灯するようにして携帯機5に設けられる送信確認ランプ34が、ロック装置6の作動状態を検出するようにして該ロック装置6に設けられる作動状態検出手段15の検出結果を報知することが可能であるので、前記ロック装置6の作動状態を確認するための専用の表示部を配設するためのスペースを携帯機5で確保することは不要であり、送信確認ランプ34を用いてロック装置6の作動状態を確認すことを可能としたので、携帯機5の大型化およびコストの増大を回避しつつ、ロック装置6の作動状態を携帯機5側で確認することができる。
また前記携帯機5が、前記ロック装置6から送信された前記作動状態検出手段15の検出結果を記憶する記憶手段である制御ユニット40と、その制御ユニット40が記憶した情報を前記送信確認ランプ34で報知させる表示ボタン50とを備えるので、必要なときにいつでもロック装置6の作動状態を確認することができる。たとえば外出先で携帯機5の表示ボタン50を押すと、ロック装置6が施錠状態にあるときには送信確認ランプ34が緑色で所定時間点灯するので、ドアDの施錠し忘れがないことを確認することができる。また帰宅時に、ドアDの解錠後に室内に入った状態で携帯機5の表示ボタン50を押すと、ロック装置6が解錠状態にあることに基づいて、送信確認ランプ34が赤色で所定時間点灯するので、ドアDが解除状態にあることを確認することができ、必要あであれば施錠用の送信ボタン32を押してロック装置6を施錠状態とすることができる。
また前記ロック装置6が、前記ロック装置6からの送信信号の出力が前記携帯機5からの送信信号の出力よりも大きく設定されるので、前記ロック装置6からの送信信号が前記携帯機5からの送信信号よりも遠くに送信されることになり、携帯機5からの信号送信に伴ってロック装置6側でアクチュエータ13の作動が終了するまでの時間が経過する間にドアDから離れても、前記ロック装置6からの送信信号が携帯機5に届くようにして携帯機5の受信信頼性を高めることができる。
さらに送信確認ランプ34が、前記ロック装置6の解錠状態での赤色と、前記ロック装置6の施錠状態での緑色とを、前記制御ユニット40が記憶した情報に基づいて切替えて表示するので、解錠状態にあることを赤色で警告し、施錠状態では安全であることを緑色で表示するようにして、ロック装置6の解錠状態および施錠状態を差別化して報知することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば本発明は、上述の実施の形態で説明した住宅用ドアのキーレスエントリー装置に限定されるものではなく、車両用ドア等の他のドアに関連して広く実施することが可能である。
また上述の実施の形態では、前記ロック装置6の作動状態確認ランプ22が赤色のLED23および緑色のLED24を備え、前記携帯機5の送信確認ランプ34が赤色のLED42および緑色のLED43を備えるように構成されていたが、1個の多色LEDを用いて前記ロック装置6の作動状態確認ランプならびに前記携帯機5の送信確認ランプを構成することも可能である。
5・・・携帯機
6・・・ロック装置
13・・・アクチュエータ
15・・・作動状態検出手段
32,33・・・送信ボタン
34・・・送信確認ランプ
40・・・記憶手段である制御ユニット
50・・・表示ボタン
D・・・ドア

Claims (4)

  1. ドア(D)の施錠状態および解錠状態を切替えるアクチュエータ(13)ならびにドア(D)が施錠状態および解錠状態のいずれの状態にあるかを検出する作動状態検出手段(15)を備えるロック装置(6)と、前記ドア(D)の施錠状態および解錠状態を切替えるための無線信号を前記ロック装置(6)に送信するための送信ボタン(32,33)を有する携帯機(5)とを備え、前記作動状態検出手段(15)の検出結果が前記ロック装置(6)から前記携帯機(5)に送信されるようにしたキーレスエントリー装置において、前記携帯機(5)に、前記送信ボタン(32,33)の操作に応じて点灯する送信確認ランプ(34)が、前記ロック装置(6)から送信される前記作動状態検出手段(15)の検出結果を報知することを可能として設けられることを特徴とするキーレスエントリー装置。
  2. 前記携帯機(5)が、前記ロック装置(6)から送信された前記作動状態検出手段(15)の検出結果を記憶する記憶手段(40)と、その記憶手段(40)が記憶した情報を前記送信確認ランプ(34)で報知させる表示ボタン(50)とを備えることを特徴とする請求項1に記載のキーレスエントリー装置。
  3. 前記ロック装置(6)からの送信信号の出力が、前記携帯機(5)からの送信信号の出力よりも大きく設定されることを特徴とする請求項1または2に記載のキーレスエントリー装置。
  4. 前記送信確認ランプ(34)が、前記ロック装置(6)の解錠状態での赤色と、前記ロック装置(6)の施錠状態での緑色とを、前記記憶手段(40)が記憶した情報に基づいて切替えて表示するように構成されることを特徴とする請求項2に記載のキーレスエントリー装置。
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