JP2001065210A - キーレスエントリー装置 - Google Patents

キーレスエントリー装置

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JP2001065210A
JP2001065210A JP24295499A JP24295499A JP2001065210A JP 2001065210 A JP2001065210 A JP 2001065210A JP 24295499 A JP24295499 A JP 24295499A JP 24295499 A JP24295499 A JP 24295499A JP 2001065210 A JP2001065210 A JP 2001065210A
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signal
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Motohiro Yoshino
元博 吉野
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーレスエントリー装置においては、リモコ
ンユニットによる操作後しばらくたつと、その操作を行
った否か等が不安になることがある。 【解決手段】 リモコンユニットに操作記憶部を設け、
リモコンでの操作指示(S−a1)により、ID信号・操
作指示信号を送信(S−a2)したとき、操作指示内容を
メモリする(S−a3)。本体ユニットでは操作指示信号
を受信すると(S−b1)、受信IDが適正の時(S−b
2)、操作指示ドライバを作動する(S−b3)。そのド
ライバの作動状態を検出し(S−b4)、作動検出信号と
して送信する(S−b5)。リモコンユニットではその作
動検出信号を受信し(S−a4)、作動結果を前記操作記
憶部にメモリする(S−a5)。その後使用者が操作を確
認したいときには、リモコンユニットに設けた確認操作
指示入力部を操作し(S−c1)、前記メモリを読み出し
て(S−c2)、表示部に表示する(S−c3)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等において、
キーを用いずにドアの施錠あるいは開錠等の操作を行う
ことができるようにしたキーレスエントリー装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】キーを用いることなく、ドアの施錠ある
いは開錠等の操作を行うことができるようにしたキーレ
スエントリーシステムは、特に車両において広く普及し
ており、近年は同様の技術を用いて家のドアをキーレス
で施錠、開錠を行わせるようにしたもの等、各種の分野
でキーレスエントリー装置が用いられている。以下、説
明の便宜上、キーレスエントリー装置が車両に用いられ
る場合について説明するが、本発明は車両用に限られる
ものではない。
【0003】上記のようなキーレスエントリー装置は、
利用者が持ち運ぶリモコンユニットと、このリモコンユ
ニットと通信を行い、車両のドアの施錠あるいは開錠等
の操作を行う本体側ユニットから成る。リモコンユニッ
トにおいては、IDコード等の各リモコンユニット毎に
個別に用意されたデータを格納するID記憶部を備え、
例えば車を施錠するときには、リモコンユニットに設け
た操作部により施錠の操作を行うと、前記IDコードが
読出され、このID信号と施錠を行うことを指示する指
示信号をキャリヤ信号に重乗して内蔵アンテナから送信
する。本体ユニットにおいては、この電波を受信する
と、IDコード記憶部のデータと受信したIDコードデ
ータと比較し、一致したときにのみ受信した指示信号に
基づきドアの施錠を行う。ドアの開錠の時も、リモコン
ユニットおよび本体側ユニットにおいて、同様の操作及
び作動によってドアの開錠を行う。
【0004】このようなキーレスエントリー装置におけ
るリモコンユニット側の操作部、及び操作確認用表示部
としては種々のものが存在するが、現在最も広く用いら
れているキーレスシステムがドアの施錠及び開錠のみを
行うものであるため、操作部にはそれに対応してドアの
施錠用押圧部、及び開錠用押圧部を備え、各押圧部のい
ずれかを押すことにより施錠と開錠のいずれかの前記指
示信号を出力するようにしたものが多い。また、操作部
をより単純化したものとしては、操作部として一つの押
圧部のみを設け、この押圧部を押す毎に施錠信号と開錠
信号とが交互に出力されるようにしたものもある。ま
た、より高機能化したキーレスシステムでは、例えばト
ランクの解放、エアコンの作動等も車外からキーレスで
行うことができるように、その指示信号を出力するため
の押圧部をリモコンユニットに設けたものもある。
【0005】また、リモコンユニットにおける操作確認
用の表示部としては、操作信号を本体ユニットに対して
送信しているときに点灯する送信確認用LED表示のみ
を設けたものが広く用いられているが、この表示のみで
はリモコン操作により実際に施錠されたか否か等を確認
することが困難なため、本体ユニット側から作動の状態
を示す信号を送信し、リモコンユニット側でこれを受信
して、リモコン用ユニットに別途設けた確認用LEDを
点灯させるようにすること(実開平4−62770号公
報)、同様にLCD等で表示すること(特開平7−32
4534号公報、特開平10−231651号公報)等
が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなキーレス
エントリー装置における操作確認用表示部に関する種々
の提案は、いずれも操作を行った時にその作動の状況を
表示することを開示するものであり、以降その表示をい
かにするかについては考慮していない。したがって、何
らかの手段を設けなければ上記表示装置はそのまま継続
して表示することとなり、その際には表示用のLEDあ
るいはLCDのために電力を消耗し、電池の寿命が短く
なる。
【0007】キーエントリーシステムに用いるリモコン
は、ポケットやバッグ等に入れて持ち歩くためできる限
り小型のものが好ましく、したがってこのシステムの電
源としての電池も小型のものが用いられる。そのため、
上記のような動作確認用の表示装置を長期間表示状態と
しておくことは好ましくなく、特に液晶表示であるLC
Dを長期間表示することは避けなければならず、所定時
間経過後には消す必要がある。したがって、上記のよう
な表示装置を実際にリモコンユニットに設ける際には、
所定時間経過後に消すための何らかの手段を更に設ける
こととなり、そのときには、表示装置はその手段により
所定時間後に表示が消され、次のリモコンユニットによ
る操作が行われたときに同様の確認表示を行う、という
作動を繰り返すこととなる。
【0008】一方、前記のようなキーレスエントリー装
置において、例えば車の施錠をリモコンユニットの操作
によって行ったとき、操作直後にはリモコンに設けられ
ている動作確認用の表示部によって施錠を確認したとし
ても、その時種々の操作の一環として行われていたとき
等のように、確認が一瞬で他の作業等を行ってしまった
ときには、ある程度の時間がたつと先に施錠操作等を思
い出すことができなくなることが多い。このような特別
のときに限らず、習慣的に行われている操作は、その後
ある程度の時間が過ぎると、その操作を行ったか否かが
明確でなくなることが多い。
【0009】このように、キーレスエントリー装置の利
用者がリモコンで施錠等の操作を行った後、しばらく経
過して車からかなり離れたところに移動している際に、
先に施錠を行ったか否かが不安になることがある。その
時、従来から広く用いられている確認表示装置を設けて
いないリモコンユニットにおいては、操作を行った後は
実際に車の施錠装置を目や手で確かめる以外に確認する
ことができず、特に、そのような確認を行わなかったと
きにはその後不安となる場合が多い。また、前記のよう
なリモコンユニットに確認用の表示部を設けたものにお
いても、リモコンユニットの動作確認用の表示装置は前
記のように消されているので、確認することはできない
状態となっている。
【0010】したがって、本発明は、リモコンで操作し
た状態を、後から容易に確認することができるようにし
たキーレスエントリー装置を提供することを主たる目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、確認表示指示及び本体ユニットへの操作指
示を行う入力部と、操作指示信号とID信号を送信する
送信部と、本体ユニットからの作動検出信号を受信する
受信部と、前記操作指示信号及び作動検出信号を記憶す
る操作記憶部と、確認表示指示信号により前記操作記憶
部から読出した操作指示信号及び作動検出信号を表示す
る表示部とを備えたリモコンユニットと、該リモコンユ
ニットからの操作指示信号とID信号を受信する受信部
と、ID信号の適正時に操作指示に対応する信号をドラ
イバに出力する出力インタフェース部と、該ドライバの
作動検出信号を入力する入力インタフェース部と、作動
検出信号を送信する送信部とを備えた本体ユニットとか
らなることを特徴とするキーレスエントリー装置とした
ものである。
【0012】また、前記操作記憶部が複数の操作指示信
号及び作動検出信号を記憶し、確認表示指示信号出力時
に最新の記憶データから順に読出して表示したものであ
り、また、前記操作記憶部が操作指示時刻を記憶し、確
認表示指示信号出力時に該操作指示時刻順に読出して表
示したものであり、また、前記確認表示指示信号出力時
から所定時間後に表示を終了したものであり、また、前
記確認表示と共に音響出力を行うものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に沿っ
て説明する。図4はキーレスエントリー装置の機能ブロ
ック図であり、利用者が携帯するリモコンユニット1
と、車両に設けられる本体ユニット2に大別される。同
図に示している実施の形態においては、後に詳述する本
発明の種々の実施の態様の全てに対応することができる
ように、その機能ブロックを示している。
【0014】リモコンユニット1はこれを所持する利用
者が各種の指示を与える入力部3と、IDコード等の各
リモコンユニット毎に個別に用意されたIDデータを格
納するID記憶部4と、リモコンユニット1の各作動の
制御を行う制御部5と、アンテナ6で受信した電波に対
して同調動作を行う受信部7と、所定の変調処理が行わ
れた信号を、アンテナ6を介して本体ユニット2に出力
する送信部10と、所定のキャリア信号を発生するキャ
リア発生部11と、受信部7からの同調後の信号に対し
て所定の復調動作を行うと共に、制御部5から出力され
るデータを位相変調やFSK変調等所定の方式によって
変調した信号を送信部10に出力する変調・復調部12
とを備えている。
【0015】また、リモコンユニット1には、利用者に
対して動作確認用の表示を行うLEDやLCD等の表示
部13を備え、制御部5からの指示に応じてこの表示部
13の表示を行うドライバ14とを備えている。また、
図示実施例においては、制御部5に時計機能を備えた計
時部15を設けており、また、本体側から送信された操
作確認表示データを計時部15の信号と共に記憶する操
作記憶部16を備えている。
【0016】一方、本体ユニット2は車室内に設置さ
れ、対応しているリモコンユニット1のIDコード等を
格納する記憶部20と、リモコンユニット1との間で各
種信号の送受信を行った結果に応じて本体装置2の全体
を制御する制御部21と、アンテナ22で受信した電波
に対して同調動作を行う受信部23と、所定の変調処理
が行われた信号をアンテナ22を介してリモコンユニッ
ト1に出力する送信部24と、所定のキャリア信号を発
生するキャリア発生部25と、受信部23からの同調後
の信号に対して所定の復調動作を行うと共に、制御部2
1から出力されるデータを前記リモコンユニット1と同
様に、位相変調やFSK変調等所定の方式によって変調
した信号を送信部24に出力する変調・復調部26とを
備えている。
【0017】また、本体ユニット2は、車両に設置され
た各種装置を駆動するための各種ドライバに制御部21
からの指示を送る出力インタフェース部27を備えてい
る。出力インタフェース部27を介して指示を送る各種
ドライバとして、図示実施例においては、電磁アクチュ
エータを駆動してドアの施錠或いは開錠を行うドアロッ
ク用ドライバ28と、同様のアクチュエータを駆動して
トランクの施錠或いは開錠を行うトランク用ドライバ3
0とを備えている。なお、出力インタフェース部27で
作動するドライバとしては、そのほか必要に応じて、エ
アコン作動装置、キーレスエントリーシステムの作動を
車室内から確認する表示装置等、種々の装置を付設する
ことができる。上記ドアロック用ドライバ28には、そ
の作動状態を検出する作動検出部31を備え、トランク
用ドライバ30にも作動検出部32を備えており、各作
動検出部31、32からの信号は入力インタフェース部
33を介し、制御部21に入力される。
【0018】リモコンユニット1の各種の実施の形態を
図5乃至図9に図示している。図5には最も単純化し
た、ドアの施錠と開錠のみをリモコンユニットで行う実
施の形態を示しており、卵形のリモコンユニットケース
40の先端に送信部41を備え、図示実施例ではその反
対側にキーホルダ部42を形成している。送信部41の
近傍には送信確認用LED43を備え、略中央にはロッ
ク(Lock)操作スイッチ44、及びロック解除(U
n Lock)操作スイッチ45を設けており、これら
の部分については従来より用いられているリモコンユニ
ットと同様のものが用いられる。
【0019】本発明に用いられるリモコンユニットケー
ス40には、更に、前記ロック操作スイッチ44の近傍
にロック操作表示LED46を、またロック解除操作ス
イッチ45の近傍にロック解除操作表示LED47を備
えている。それにより、各LED46、47の近傍に配
置されるスイッチの表面に示される文字によって、LE
D46、47の点灯の意味を容易に識別できるようにし
ている。
【0020】リモコンユニットケース40の図5中右側
下方には、リモコン操作を行った後にしばらく時間が経
過し、先にリモコンユニットによって行った操作が何で
あったか、また、操作の結果、適切に作動したか否かを
表示したいときに押圧する確認スイッチ50を設けてい
る。図中この確認スイッチ50の上方には、OK表示L
ED51と、NG表示LED52を設けており、各LE
Dの近傍に「OK」、「NG」の文字を表し、LED5
1、52の点灯の何を識別できるようにしている。これ
ら4個のLED46、47、51、52の点灯を、前記
図4に示したリモコンユニット1のドライバ14によっ
て作動制御し、所定の表示を行う。
【0021】上記構成により、例えば図5(b)に示す
ように、確認スイッチ50を押圧したとき、ロック操作
スイッチ44の近傍に設けたLEDであるロック操作表
示LED46が点灯し、且つOK表示LED51が点灯
したとき、先にリモコンユニットで操作を行ったのは、
ドアのロックであり、その操作が正常に行われて施錠さ
れたことを示している。同様に、これらのLEDの点灯
の組み合わせにより、ドアのロック操作を行い操作が適
切に行われなかったこと(NG)をLED46とLED
52の点灯により、また、ドアの開錠操作を行い操作が
適切に行われたことをLED47とLED51の点灯に
より、更に、ドアの開錠操作を行い操作が適切に行われ
なかったことをLED47とLED52の点灯により表
示することができる。なお、この実施の形態において
は、単純化のため、最後に行われた1回分の操作のみを
表示する例を示している。
【0022】図5に示す例においては、ドアの施錠及び
開錠を行うための各スイッチ44、45を、各操作表示
用のLED46、47と別に設けたものを示したが、例
えば図6(a)に示すように、各操作スイッチの押圧部
を透明樹脂製とし、その中にLEDを配置することもで
きる。このように構成することにより、前記のような確
認操作を行ったときに、操作スイッチの下面のLEDが
点灯し、操作スイッチの表面に表示している「Loc
k」「UnLock」の表示を明示させることができ、
周囲が暗いところにおいてもその確認が容易となり、ま
た小さなリモコンユニットケース40の表面を簡素化
し、また必要に応じて各操作スイッチを大きく形成する
ことができる。更に、図6(b)に示すように、OK表
示LEDとNG表示LEDの両方を上記と同様に透明樹
脂カバー内に設け、そのカバー上に表示したOK、NG
の文字を明示させるようにしても良い。
【0023】上記リモコンユニットケース40に設けた
確認表示部は、LEDによって表示するようにした例を
示したが、そのほか図7に示すように、液晶表示装置
(以下「LCD」という。)を設け、この部分に確認表
示を行わせることにより、更に種々の態様で表示を行う
ことができる。即ち、図7(a)に示すリモコンユニッ
トケース55においては、前記のものと同様に、送信部
56、「Lock」「UnLock」の操作スイッチ5
7、58を備え、操作がどのように行われたかを後で確
認する際に操作する確認スイッチ60を備えており、更
に動作確認表示用のLCD表示部61を備えている。
【0024】LCD表示部61は、図7(b)に示すよ
うに、表示内容が異なる4個の区域からなり、図示実施
例では、左上の第1区域62には「Lock」、左下の
第2区域63には「UnLock」、右上の第3区域6
4には「OK」、右下の第4区域65には「NG」をそ
れぞれ表示するように構成している。それにより図7
(b)に太字で示すように、確認スイッチ60を押した
ときにLCD表示部61には「Lock」と「NG」が
表示され、先にリモコンユニットで操作を行ったのは施
錠操作であり、その施錠操作は適切に行われなかったこ
とを表示する。なお、図中括弧で示しているの文字は表
示されていない部分の文字であり、参考のために図中に
記載している。
【0025】上記のように図5乃至図7に示すリモコン
ユニットにおいては、いずれもリモコン操作される対象
はドアの施錠と開錠のみであり、且つ、リモコン作動の
確認は最近に行った操作の1回分のみを記憶し、これを
表示するようにした点で共通しており、本発明の最も単
純化した態様を示している。このようなリモコンユニッ
トのうち、例えば図5に示すリモコンユニットを用い、
また、前記図4の機能ブロック図に示されるリモコンユ
ニット1と本体ユニット2を用いたキーレスエントリー
装置においては、図1に示すように一連の作動が行われ
る。なお、図1に示される作動フローは、図5に示され
る確認表示装置を備えたものに限らず、上記に説明した
図6及び図7に示される装置にも同様に適用される。
【0026】図1、図4及び図5において、例えば、車
のドアを施錠するため、リモコンユニットケース40の
「Lock」と表示されているロック操作スイッチ44
を押してリモコンでの操作指示を行うと(S−a1)、
図4におけるリモコンユニット1の入力部3から制御部
5に操作指示信号が入力され、制御部5では前記のよう
に、ID記憶部4からIDコードデータを読出し、上記
操作指示信号と共に変調・復調部12に出力し、キャリ
ア発生部11のキャリア信号を取り込み変調し、送信部
10を介してアンテナ6から本送信する(S−a2)。
この時リモコンユニットケース40の送信部41から送
信され、そのときの送信作動は送信確認用LED43を
点灯して使用者に作動の状況を表示する。同時にリモコ
ンユニット1の制御部5では、操作指示内容を操作記憶
部16にメモリする(S−a3)。その際、操作記憶部
16に先にメモリされたものがあれば、今回の新たな操
作指示をメモリする。
【0027】本体ユニット2では、前記送信信号をアン
テナ22で受信すると(S−b1)、受信部23から変
調復調部26で復調し、キャリア以外の信号を制御部2
1に入力し、その中におけるIDコードデータを記憶部
20に記憶しているIDコードと比較し、両者が一致し
ているときには受信したIDが適正とし(S−b2)、
操作指示信号を出力インターフェース27に送り、その
操作指示信号が例えばドアロックである場合は、ドアロ
ック用ドライバ28に送信しドアの施錠を行う(S−b
3)。
【0028】そのときのドアの作動を作動検出部31で
検出し(S−b4)、例えばドアがわずかに開いている
等によりドアのロックが適正に行われなかったときには
「NG」信号を、適正に行われたときには「OK」信号
を入力インターフェース33に送る。この作動検出信号
は、制御部21を介して変調・復調部26に送られ、キ
ャリア発生部25のキャリア信号を取り込み変調し、送
信部24を介してアンテナ22から送信する(S−b
5)。
【0029】リモコンユニット1はアンテナ6でこの作
動検出信号を受信すると(S−a4)、同様の作動によ
り受信部7、変調復調部12、制御部5を介し、受信さ
れた前記「NG」または「OK」の作動検出信号を、操
作記憶部16において先に記憶された操作指示内容とと
もにメモリする(S−a5)。この時も、操作記憶部1
6に先にメモリされた作動検出信号があるときには、今
回のものと置き換える。なお、上記作動において、リモ
コンユニット1から操作指示信号を本体ユニット2側に
送ったにもかかわらず、本体ユニットからの作動検出信
号を受信しなかったときには、「NG」として操作機億
部16に記憶させておくこともできる。
【0030】上記のような作動を行うリモコンユニット
を使用している際、利用者が車から離れているときにリ
モコンユニットを用いて車にロックを行ったか否か等、
どのような操作を行ったか不安になったときには、図5
に示す確認スイッチ50を押して確認操作指示を行う
(S−c1)。この確認操作指示は、図4において入力
部3を操作することによって行われ、制御部5ではこの
信号により操作記憶部16に記憶している前記の指示内
容と作動結果のデータを読出す(S−c2)。制御部5
はこのデータをドライバ14に出力し、ドライバ14で
は表示部13の表示処理を行う。図5に示すリモコンユ
ニットにおいては、前記のように4個のLED46、4
7、51、52の点灯により、施錠(Lock)が適正
に行われたか(OK)否か(NG)、開錠(UnLoc
k)が適正に行われたか(OK)否か(NG)を確認表
示する(S−c3)。
【0031】それにより、例えば図5(b)に示すよう
に、ロック操作スイッチ44の近傍に設けたロック操作
表示LED46が点灯し、且つOK表示LED51が点
灯したとき、先にリモコンユニットで操作を行ったの
は、ドアのロックであり、その操作が正常に行われたこ
とが示される。この時、例えばロックの操作を行ったに
もかかわらずその操作が適正に行われなかったことが表
示されたときには、利用者はその車をロックするために
戻るか、他の人にロックを依頼する等の対処を行うこと
ができる。なお、これらの作動、及び確認表示は、前記
のように図6及び図7に示すリモコンユニットにおいて
も同様であり、図6に示すものはいずれもロックが適正
に行われたことを示し、図7(b)に示すものは、ロッ
クの操作を行ったにもかかわらず適正に作動しなかった
(NG)ことを示している。
【0032】一方、前記の実施の態様におけるリモコン
ユニットにおいては、リモコンユニットで行った最新の
操作指示及び作動検出結果を操作記憶部16に記憶し、
これを表示したものであるが、操作記憶部16の記憶容
量を増大し、複数の操作等を記憶するように構成し、こ
れらを順に読出して確認表示することもでき、そのよう
な構成を備えたリモコンユニットの表示の例を図8に示
す。図8のリモコンユニット65は図7に示すものと同
様の操作スイッチ及びLCD表示部66を備え、このL
CD表示部66に表示される内容のみが図7に示すもの
と異なる。
【0033】上記のように複数の操作等を記憶するもの
においては、操作記憶部16を複数に分割し、新たなデ
ータが入る毎に順送りに記憶部を繰り下げていくように
構成して対応することができる。その際には、図8に示
すリモコンユニット65において確認スイッチ67を押
すと、最初は操作記憶部16内の最新の操作指示デー
タ、及びそのデータと対になって記憶されている作動検
出データを読出し、LCD表示部66に表示を行う。こ
の時読出されたデータは最初のもであるので図8(a)
に示すように「No.1」を表示しており、それ以外は
前記図7に示す実施の形態と同様の表示であり、ロック
の操作を行ったにもかかわらず、その作動は適正に行わ
れなかったことを示している。
【0034】次いで、再度確認スイッチ67を押すと、
操作記憶部16から次に新しいデータが読出され、例え
ば図8(b)に示すように表示される。この例において
は表示されているデータは2番目に新しいデータである
ので[No.2]の表示がなされており、その時に行わ
れた操作指示は開錠(Un Lock)であり、その操
作指示に対応して車両側のドアロック用ドライバは適正
に作動した(OK)ことを表示している。なお、操作記
憶部16に上記のように複数のデータを記憶する際に
は、図4におけるリモコンユニット1に設けられている
ような計時部15における時間を示すデータも同時に記
憶し、この時間を示すデータに基づいて最新のデータか
ら順に読出すようにすることもできる。
【0035】上記実施の形態においては、車のドアの開
錠と施錠のみをリモコンユニットで行う例を示したが、
そのほか、図4に示しているように、ドアロック用ドラ
イバ28の他にトランク用ドライバ30を備え、出力イ
ンタフェース部27からトランク用ドライバ30に対し
ても信号を出力可能に構成し、またトランク用ドライバ
30に対して、その作動が適正に行われたか否かを検出
する作動検出部32を備え、その検出結果を入力インタ
フェース部33に入力可能としている場合には、図9に
示すようなリモコンユニット70を用いる。即ち、この
実施の形態のリモコンユニット70においては、操作指
示スイッチとして前記の例と同様にドアの施錠(Loc
k)スイッチ71、開錠(Un Lock)スイッチ7
2、及び確認スイッチ73の他に、トランク用の施錠
(Lock)スイッチ74、開錠(Un Lock)ス
イッチ75を備えている。
【0036】また、リモコンユニット70のLCD表示
部76には例えば図9(b)に示すように表示データ番
号「No.1」、操作指示対象ドライバ「ドア」、操作
指示内容「Lock」、作動検出結果「OK」が表示さ
れ、図示実施例では更に操作指示信号送出時間「25日
18時25分」が表示されている。なお、これらの表示
の内、例えば操作指示信号送出時間等は必要に応じて削
除し、あるいは更に他の情報を表示することもできる。
【0037】上記構成をなし、表示を行うことができる
リモコンユニット70を用い、図4に示す作動ブロック
の構成をなすキーレスエントリー装置の作動に際して
は、リモコンユニットのリモコン操作時の作動は図2に
示すように行われ、本体ユニット側は前記図1(b)と
同様の作動を行る。また、リモコンユニット70におけ
る確認表示操作は図3に示す作動フローのように行われ
る。なお、図2及び図3に示す作動フローは、本発明の
実施の形態における前記以外の多数の機能をも行うもの
を示しており、以下同図の作動フローの説明において
は、前記と同様の作動部分については、その詳細な説明
は省力する。
【0038】この実施の形態においては、リモコンユニ
ットの例えばドアの施錠スイッチ71を押してドアの施
錠の操作指示を行うと(S21)、リモコンユニットは
ID信号と共に操作指示信号の送信を行い(S22)、
この時には送信表示LED77を点灯し、使用者に送信
作動が行われたこと表示する(S23)。また、この時
に送信した指示内容及びその時刻を操作記憶部16にメ
モリする(S24)。
【0039】この送信信号が本体ユニット2で受信され
ると、先に述べた図1(b)に示す作動フローと同様の
作動を行う。即ち、IDコードデータが確かめられ(S
−b2)、操作を指示したドライバを作動し(S−b
3)、このドライバの作動状態を検出し(S−b4)、
作動検出信号をアンテナからリモコンユニットに対して
送信する(S−b5)。
【0040】リモコンユニット側では、図2に示すよう
にその信号を受信したか否かの判別を行って受信を待ち
(S25)、受信した時には作動結果を操作記憶部16
にメモリする(S26)。この時、作動結果信号が受信
されないときには受信を所定時間待ち(S29)、所定
時間経過したときには操作指示の作動が適切に行われな
かったものとして操作記憶部に記憶するように構成して
いる。
【0041】図2の作動フローに示す実施の形態では、
次いで、今回のリモコンユニットの操作において、実際
にどのような操作指示を行い、どのような作動結果が得
られたかを直ちに表示するようにしている。即ち、現在
行われた指示内容と作動結果、及び時刻を操作記憶部1
6から読出して表示する(S27)。また、長時間表示
することによる電池の消耗を防ぐため、この実施の形態
においては所定時間経過したかを判別し(S28)、所
定時間経過した後にはその表示を終了している。なお、
上記のような操作指示直後になされる確認表示は、後述
する操作指示から時間が経過した後に先の操作指示等の
確認を行う表示画面と同様のものが用いられ、例えば図
9(b)に図示するように表示され、その操作が25日
18時25分に行われ、ドアの施錠指示に対して適正に
作動したことが表示される。
【0042】このようにしてリモコンユニットにより操
作指示等を行った後、しばらくして先にどのような操作
指示を行い、どのように行われたのか不安になったとき
には、図3に示すような作動フローを行う。即ち、リモ
コンユニットの確認スイッチ73を押してONとなった
か否かが判別され(S31)、多くのデータが操作順に
格納されている操作記憶部16に対して読出しを行うN
o.を更新して指定する(S32)。最初の読出しは更
新されることがなくNo.1のデータの読出しを行い、
操作指示内容、作動結果、及び操作時刻が読出され(S
33)、例えば図9(b)、(c)、(d)のLCD表
示部76に例示しているように表示する(S34)。
【0043】その後所定時間経過前に確認SWがONさ
れたときには前記ステップを繰り返すこととなるが、読
出され表示されるデータは順にその前に操作指示を行っ
たものが読出され、その番号と共に表示される。なおこ
の時、操作指示時刻も表示されるため、操作を行った時
期が明瞭となり、例えば図9に示すように、最新の操作
指示である25日18時25分のドアロックの前にトラ
ンクのロックも行い、その1時間程前にドアの開錠を行
っていることがわかるので、車の使用状況が明確とな
り、以前に行ったリモコンユニットによる操作指示を思
い出すことが容易となる。また、表示後所定時間が経過
しても次の確認SWの操作がないときには表示を終了し
(S36)電池の無用の消費を防止している。
【0044】なお、上記実施の形態において、操作指示
の時刻データを得るための計時部をリモコンユニット1
側に設けた例を示したが、これを本体側に設け、作動検
出信号をリモコンユニット側に送信する際に、同時に時
刻データを送信するように構成しても良い。また、リモ
コンユニットは、前記各実施の形態においては楕円形の
ものを示したが、例えば円形や長方形等、種々の形状に
形成することができる。また、確認表示に際してLED
を用いる場合、LEDの点灯と非点灯で表示する以外
に、点灯するLEDを色別に分けて表示内容を見やすく
することもできる。また、確認表示をLEDやLCDで
全て表示する以外に、例えば作動が適切に行われなかっ
たことを示す際にはブザーでより明確に表示する等、種
々の表示の形態を採用することができる。
【0045】また、前記各実施例は本発明を車両のキー
レスエントリー装置に適用した例を示したが、その適用
範囲は車両に限ることはなく、例えば近年普及しつつあ
る一般家庭用におけるドアの施錠、開錠等のキーレスエ
ントリー装置として使用することができ、そのほかの種
々の分野のキーレスエントリー装置として使用すること
が可能である。
【0046】
【発明の効果】本願の請求項1に係る発明は、例えば、
リモコンユニットで操作を行った後に、先に行った操作
指示の内容、及び作動が適切に行われたか否か等が不明
確となり、不安になったときには、いつでもリモコンユ
ニットに設けた入力部を操作して確認表示指示を行い、
操作記憶部から操作指示信号を読出して表示部に表示す
ることができるようになり、キーレスエントリー装置を
安心して使用することができるようになる。
【0047】請求項2に係る発明は、操作記憶部に複数
の操作指示信号及び作動検出信号を記憶し、確認表示指
示信号出力時に最新の記憶データから順に読出して表示
するので、以前に行ったリモコンによる操作が経時的に
明瞭となり、以前の使用状況を容易に知ることができ
る。
【0048】また、請求項3に係る発明は、前記操作記
憶部が操作指示時刻を記憶し、確認表示指示信号出力時
に該操作指示時刻順に読み出して表示するので、操作指
示時刻順に読出して表示することを容易に行うことがで
きる。また請求項4に係る発明は、前記確認表示指示信
号出力時から所定時間後に表示を終了したので、電池の
無用の消耗を防止することができ、リモコンユニットを
長期間メンテナンスすることなしに使用可能となる。ま
た、請求項5に係る発明は、前記確認表示と共に音響出
力を行うので、例えばドアの施錠操作指示が適正に行わ
れなかった際等にブザーを鳴動させ、より確実に使用者
にリモコンユニットによる作動の状況を知らせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキーレスエントリー装置の作動フ
ロー図である。
【図2】同装置におけるリモコンユニットによる操作指
示時の、他の作動態様を示す作動フロー図である。
【図3】同装置におけるリモコンユニットによる確認操
作時の、他の作動態様を示す作動フロー図である。
【図4】本発明によるキーレスエントリー装置の機能ブ
ロック図である。
【図5】本発明に用いるリモコンユニットの実施形態の
一つを示す平面図である。
【図6】同、他の実施形態を示す平面図である。
【図7】同、更に他の実施形態を示す平面図である。
【図8】同、更に他の実施形態を示す平面図である。
【図9】同、更に他の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 リモコンユニット 2 本体ユニット 4 ID記憶部 5 制御部 13 表示部 15 操作記憶部 21 制御部 31、32 作動検出部 40 リモコンユニットケース 41 送信部 42 キーホルダ部 43 送信確認LED 44 ロック操作スイッチ 45 ロック解除操作スイッチ 46 ロック操作表示LED 47 ロック解除操作表示LED 50 確認スイッチ 51 OK表示LED 52 NG表示LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 341 H04Q 9/00 341B 361 361 Fターム(参考) 2E250 AA21 BB08 BB65 CC25 CC27 DD06 FF24 FF36 HH02 JJ03 KK03 LL01 LL14 SS12 TT03 UU02 UU03 VV00 VV01 5K048 AA06 BA42 BA52 BA53 DA01 EA16 EB02 EB03 EB07 FB10 FB11 FB15 HA01 HA02 HA23 HA24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 確認表示指示及び本体ユニットへの操作
    指示を行う入力部と、操作指示信号とID信号を送信す
    る送信部と、本体ユニットからの作動検出信号を受信す
    る受信部と、前記操作指示信号及び作動検出信号を記憶
    する操作記憶部と、確認表示指示信号により前記操作記
    憶部から読出した操作指示信号及び作動検出信号を表示
    する表示部とを備えたリモコンユニットと、該リモコン
    ユニットからの操作指示信号とID信号を受信する受信
    部と、ID信号の適正時に操作指示に対応する信号をド
    ライバに出力する出力インタフェース部と、該ドライバ
    の作動検出信号を入力する入力インタフェース部と、作
    動検出信号を送信する送信部とを備えた本体ユニットと
    からなることを特徴とするキーレスエントリー装置。
  2. 【請求項2】 前記操作記憶部が複数の操作指示信号及
    び作動検出信号を記憶し、確認表示指示信号出力時に最
    新の記憶データから順に読出して表示する請求項1記載
    のキーレスエントリー装置。
  3. 【請求項3】 前記操作記憶部が操作指示時刻を記憶
    し、確認表示指示信号出力時に該操作指示時刻順に読出
    して表示する請求項1記載のキーレスエントリー装置。
  4. 【請求項4】 前記確認表示指示信号出力時から所定時
    間後に表示を終了する請求項1記載のキーレスエントリ
    ー装置。
  5. 【請求項5】 前記確認表示と共に音響出力を行う請求
    項1記載のキーレスエントリー装置。
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