JP3951490B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、充填材を用いた防水用のコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、充填材を用いた防水用のコネクタとしては、特開平7−45332号公報に開示されているものがある。これは、図7に示すように、コネクタハウジングa内に、隔壁bで区画された複数の細長いキャビティcと、このキャビティcに連通する充填空間dとを形成したものであり、各キャビティc内には端子金具eが挿入されてキャビティc内のランスfに係止され、また、端子金具eに接続された電線gが、充填空間dの後面側の開口に嵌着した底板hを貫通してコネクタハウジングaの外部へ引き出されている。この状態では、端子金具eは、キャビティc内に嵌合されることで挿入方向と交差する方向に位置決めされるとともにランスfによって抜止め状態に仮保持されている。かかる状態でコネクタハウジングaの前方から充填空間d及びキャビティcに充填材iが充填されると、コネクタハウジングa内への浸水が防止されるとともに、端子金具eが遊動不能に固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のコネクタでは、充填材iを充填する前に端子金具eを仮保持する手段として、隔壁bで区画された細長いキャビティcを形成してそこに端子金具eをほぼ緊密に挿入するようにしている。したがって、充填材iはこのキャビティcと端子金具eとの狭い隙間に注入されることになるが、このような狭い隙間に粘性の高い充填材iを密に充填することは困難であり、気泡が残る虞がある。しかも、キャビティc内には端子金具eを抜け止めするためのランスfが形成されていることから、隙間が狭いだけでなく形状が複雑であり、そのため充填材iの充填密度はさらに低下することになる。このように気泡が残ったままで充填材iが硬化すると、気泡内の空気が熱により高圧となって充填材iに割れを生じさせる可能性がある。
【0004】
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、気泡を残さずに充填材を注入できるようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コネクタハウジング内に挿入した端子金具を挿入方向と交差する方向に位置決めして保持した状態で、前記コネクタハウジング内に充填材を充填したものであって、前記コネクタハウジングには、前記端子金具の挿入方向先方部分が嵌合される遊動規制部と、前記端子金具の挿入方向後方端部に嵌着したゴム栓が密着嵌合されるゴム栓嵌合孔と、前記遊動規制部と前記ゴム栓嵌合孔との間に配され、前記端子金具が収容されるとともに前記充填材が注入される充填空間とが設けられており、前記充填材は前記ゴム栓嵌合孔を下に向けた状態で前記充填空間内に充填されており、前記端子金具における前記充填材と非接触の位置には係止部が形成され、前記コネクタハウジングには前記係止部に係止することで前記端子金具を抜止めするランスが形成されている構成とした。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ゴム栓嵌合孔には前記ゴム栓に係止することで前記端子金具を抜止めする係止爪が形成されている構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
コネクタハウジングに端子金具が挿入されると、その挿入方向先方部分と挿入方向後方端部のゴム栓を夫々遊動規制部とゴム栓嵌合孔に嵌合されることにより挿入方向と交差する方向に位置決めされるとともに、ゴム栓とゴム栓嵌合孔との間の摩擦により抜止め状態とされ、もって端子金具が仮保持される。この状態ではゴム栓がゴム栓嵌合孔を塞いでいるので、ゴム栓嵌合孔を下向きにして充填空間に充填材を注入すると、充填材は端子金具を包囲するように充填され、コネクタハウジング内への浸水が防止されるとともに、端子金具が遊動不能に固定される。充填空間には端子金具を仮保持する手段を設ける必要がないので、端子金具の周囲のスペースを広くて単純な形状とすることが可能となり、これにより、気泡を生じさせずに充填材を注入することができる。また、端子金具とゴム栓は、既存の防水用のものをそのまま利用することが可能なので、コスト低減を図ることができる。
【0008】
また、端子金具はその係止部にランスを係止させることで抜止めされるので、ゴム栓とゴム栓嵌合孔との間の摩擦だけで抜止めする場合に比べると、抜止めの信頼性が高い。
請求項2の発明]
端子金具はそのゴム栓に係止爪を係止させることで抜止めされるので、ゴム栓とゴム栓嵌合孔との間の摩擦だけで抜止めする場合に比べると、抜止めの信頼性が高い。
【0009】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。
【0010】
本実施形態のコネクタAは、コネクタハウジング10と雄端子金具25とを備えて構成される。コネクタハウジング10は、合成樹脂製のハウジング本体11と同じく合成樹脂製の位置決め部材12とからなる。ハウジング本体11内には、上から順に嵌合部13、充填空間14及びゴム栓嵌合孔15が形成されている。
充填空間14は上下両面が開放された筒状をなし、その内部には仕切りや突起部等が全く存在せず、充填空間14の内壁面をすべて見通せる単一の空間となっている。かかる充填空間14には、複数の雄端子金具25が収容されるようになっているとともに、これらの雄端子金具25を包囲するようにエポキシ樹脂からなる防水用の充填材16が充填されるようになっている。
【0011】
嵌合部13は、充填空間14に対して上方に連なるとともにコネクタハウジング10の上面に開口された筒状をなしている。この嵌合部13には、雄端子金具25の雄タブ25Aが突出されているとともに、図示しない雌コネクタが上から嵌合されるようになっている。また、嵌合部13の内壁面における充填空間14との連なり部分には、充填空間14に対して一回り拡径した段差部17が形成されており、この段差部17には位置決め部材12の周縁部が当接されている。
【0012】
ゴム栓嵌合孔15は、各雄端子金具25と対応するように個別に複数形成され、充填空間14とコネクタハウジング10の下端面との間に貫通されている。各ゴム栓嵌合孔15は円形断面とされ、その内径はゴム栓27の外径よりも少し小さい寸法に設定されている。
位置決め部材12は、厚肉の板状をなし、上方から嵌合部13に嵌め込まれて段差部17に当接する状態で組み付けられている。位置決め部材12の周縁部下面には弾性撓み可能な抜止片18が突成されており、この抜止片18を充填空間14の内壁面の係止凹部19に係止されることにより位置決め部材12はコネクタハウジング10に対して遊動不能とされている。位置決め部材12におけるゴム栓嵌合孔15と対応する位置には、夫々、遊動規制部20が形成されている。この遊動規制部20は、雄タブ25Aを貫通させるために位置決め部材12の上下両面に開口する孔状をなしている。遊動規制部20の内壁上端部には、上方が狭まったテーパ状をなす受け面20Aが形成されている。また、遊動規制部20の内壁には、上下方向(雄端子金具25の挿入方向)と平行に下向きに突出する弾性撓み可能なランス21が形成されており、ランス21の下端(突出端)には抜止め突起21Aが形成されている。尚、ランス21の下端部は充填空間14内に突出されているが、その突出位置は充填空間14の上端領域のみに留まり、充填空間14におけるランス21よりも下方には、充填材16を充填するための領域が十分に確保されている。また、位置決め部材12の周縁部には、部分的に切欠することにより充填空間14内に連通する注入口22が形成されている。
【0013】
雄端子金具25は、全体として細長く、前端部には雌側コネクタの図示しない雌端子金具に嵌合される雄タブ25Aが形成されている。また、雄端子金具25の後端部にはワイヤバレル25Dとインシュレーションバレル25Eが上下に連ねて形成されており、ワイヤバレル25Dには電線26の樹脂被覆を向いて露出させた芯線が圧着され、インシュレーションバレル25Eには、電線26の端末部がその電線26に外嵌した筒状のゴム栓27と一緒に圧着されている。また、雄タブ25Aとワイヤバレル25Dの間の本体部25Bには、その上端部側面をテーパ状とすることにより受け面20Aと対応する当接面25Fが形成されている。また、本体部25Bの側面には、側方へ方形板状に突出するスタビライザ25Cが形成されており、このスタビライザ25Cの下端縁はランス21に係止される係止部25Gとされている。
【0014】
かかる雄端子金具25は、雄タブ25Aを上向きにした姿勢でゴム栓嵌合孔15からコネクタハウジング10に挿入される。挿入の際、雄タブ25Aは充填空間14と遊動規制部20を貫通して嵌合部13内に突出される。本体部25Bは充填空間14を貫通して遊動規制部20内に収容され、収容した状態では本体部25Bの当接面25Fが受け面20Aに当接してそれ以上の挿入が規制されるとともに、係止部25Gにランス21が係止することによって雄端子金具25の抜け方向の移動が規制される。また、本体部25Bが遊動規制部20の内壁で囲まれることにより、雄端子金具25の挿入方向先方部分は、その挿抜方向と直交する方向への遊動を規制される。また、ワイヤバレル25Dは充填空間14内のランス21よりも下方の位置に収容された状態となる。さらに、インシュレーションバレル25Eとゴム栓27はゴム栓嵌合孔15内に位置する。ゴム栓27の外周はゴム栓嵌合孔15の内周に弾性的に密着した状態で嵌合され、雄端子金具25の挿入方向後端部が挿抜方向と直交する方向への遊動を規制されている。さらに、ゴム栓27とゴム栓嵌合孔15との間の摩擦力により、雄端子金具25の挿抜方向への遊動が規制される。そして、ゴム栓27から下方へ延出する電線26はコネクタハウジング10の外部下方へ引き出されている(図2を参照)。
【0015】
上記のように雄端子金具25をコネクタハウジング10に仮保持した状態で、ゴム栓嵌合孔15を下向きにして注入口22から充填空間14内に充填材16を注入する。充填材16の注入量は、充填空間14のほぼ下半分領域、及びゴム栓嵌合孔15とインシュレーションバレル25Eとの隙間を埋めるのに必要であり、且つ充填した状態でランス21と非接触となる量とされており、図1に示すように、充填材16は雄端子金具25のインシュレーションバレル25Eとワイヤバレル25Dのみを囲むように充填される。この充填材16の充填により、ゴム栓嵌合孔15とゴム栓27との嵌合面が充填材16で塞がれてゴム栓嵌合孔15からコネクタハウジング10の内部への浸水が防止されるとともに、仮保持されていた雄端子金具25が充填材16で周囲を取り囲まれて遊動不能に固定される。
【0016】
上記のように本実施形態においては、充填材16を充填する前の状態において、雄端子金具25は、その挿入方向先方部分と後端部の2カ所において挿抜方向と直交する方向への遊動を規制されるとともに、ランス21と係止部25Gとの係止及びゴム栓27とゴム栓嵌合孔15との摩擦により挿抜方向の遊動を規制されることにより、コネクタハウジング10に対して所定の位置及び姿勢に仮保持される。したがって、雄端子金具25のワイヤバレル25Dが位置する充填空間14内においては、雄端子金具25を仮保持するための手段を設けずに済んでいる。即ち、充填空間14内における充填材16の充填領域は、仕切りや突起のない全体を見通すことのできる単純な空間であり、雄端子金具25の周囲においても狭い隙間や複雑な形状の隙間は存在しない。したがって、充填材16を充填するときに気泡が発生する虞はない。
【0017】
尚、ゴム栓嵌合孔15とインシュレーションバレル25Eとの隙間にも充填材16が充填されるが、この隙間は、筒状の単純な形状であることから、この隙間に気泡が発生する虞はない。
また、雄端子金具25は、ゴム栓27とゴム栓嵌合孔15との間の摩擦だけでなく、係止部25Gにランス21を係止させることで抜止めされるので、抜止めの信頼性が高い。
また、ゴム栓27を備えた雄端子金具25は、充填材16を用いない防水用コネクタAに使用される既存のものを利用しているので、本実施形態専用の雄端子金具及びゴム栓を製造する必要がなく、コスト増大が回避されている。
【0018】
参考例
次に、本発明の参考例を図4乃至図6を参照して説明する。
本参考例は、雄端子金具25の抜止め手段を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
上記実施形態1のコネクタAでは雄端子金具25を抜止めする手段として、位置決め部材12に形成したランス21を雄端子金具25の係止部25Gに係止させる構造を備えているが、参考例では、これに替えて、ゴム栓嵌合孔15の下端側の孔縁に係止爪15Aを全周に亘って形成し、この係止爪15Aをゴム栓27の下端部に係止させる構造としている。係止爪15Aは、下面側がテーパ状となっているため、ゴム栓27がゴム栓嵌合孔15に挿入されるときの支障とはならずに済む。
尚、参考例のゴム栓嵌合孔15に内向きに突出する係止爪15Aを成形する構造は、位置決め部材12をハウジング本体11とは別体に成形することによりゴム栓嵌合孔15を成形するための金型を上方へ型抜きするようにしたことによって成立したものである。
【0019】
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では雄端子金具が挿入される雄側コネクタについて説明したが、本発明は、雄タブを有しない雌端子金具が挿入される雌側コネクタにも適用することができる。
【0020】
(2)上記実施形態ではコネクタハウジングをハウジング本体と位置決め部材の2部品構成としたが、本発明によれば、位置決め部材とコネクタハウジングとを一体成形してもよい。
(3)上記実施形態では端子金具をランスのみで抜止めするようにしたが、本発明によれば、ランスと係止爪の双方で抜止めするようにしてもよい。
(4)上記参考例では係止爪をゴム栓嵌合孔の全周に亘って形成したが、係止爪は周方向に間隔を空けて複数片形成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態1の断面図(図3のX−X線断面図)
【図2】 実施形態1において充填材を注入する前の状態の断面図
【図3】 実施形態1の平面図
【図4】 参考例の断面図(図6のY−Y線断面図)
【図5】 参考例において充填材を注入する前の状態の断面図
【図6】 参考例の平面図
【図7】 従来例の断面図

Claims (2)

  1. コネクタハウジング内に挿入した端子金具を挿入方向と交差する方向に位置決めして保持した状態で、前記コネクタハウジング内に充填材を充填したものであって、
    前記コネクタハウジングには、
    前記端子金具の挿入方向先方部分が嵌合される遊動規制部と、
    前記端子金具の挿入方向後方端部に嵌着したゴム栓が密着嵌合されるゴム栓嵌合孔と、
    前記遊動規制部と前記ゴム栓嵌合孔との間に配され、前記端子金具が収容されるとともに前記充填材が注入される充填空間とが設けられており、
    前記充填材は前記ゴム栓嵌合孔を下に向けた状態で前記充填空間内に充填されており、
    前記端子金具における前記充填材と非接触の位置には係止部が形成され、
    前記コネクタハウジングには前記係止部に係止することで前記端子金具を抜止めするランスが形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ゴム栓嵌合孔には前記ゴム栓に係止することで前記端子金具を抜止めする係止爪が形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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