JP3060363B2 - 樹脂充填コネクタの電線保護構造 - Google Patents

樹脂充填コネクタの電線保護構造

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JP3060363B2 JP6262791A JP26279194A JP3060363B2 JP 3060363 B2 JP3060363 B2 JP 3060363B2 JP 6262791 A JP6262791 A JP 6262791A JP 26279194 A JP26279194 A JP 26279194A JP 3060363 B2 JP3060363 B2 JP 3060363B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機等のケーシ
ング内に配置される油圧回路の制御要素に接続される被
覆電線と、ケーシング外の制御用機器を接続するための
接続端子とを接続保持した樹脂充填コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から樹脂充填コネクタに関しては、
例えば特開昭50−60786号公報等に開示されてい
る構造のものが知られている。図4に示した樹脂充填コ
ネクタ50は、L字状のハウジング51と、このハウジ
ングの開口端に嵌入される端子保持体52より構成され
ている。この端子保持体52内には被覆された電線4が
接続された雄型端子5が嵌挿されている。一方、ハウジ
ング51は、円筒状の筒体であり、一方の開口端に端子
保持体52が嵌入され、他方の開口端にはゴム栓53が
装着されている。このハウジング51内には、電線の固
定およびシール性を確保するために、例えばエポキシ樹
脂等の接着性を有する熱硬化性の硬質樹脂からなる樹脂
材54が充填される。
【0003】この樹脂材54の充填は、雄型端子5を嵌
挿した端子保持体52および電線4を貫通保持したゴム
栓53がハウジング51に装着された後、端子保持体5
2側から少しづつ気泡ができないように充填されるもの
である。なお、上記充填中の樹脂漏れを防止するため
に、端子保持体52上にはOリング55が外嵌されてい
る。また、ハウジング51が樹脂材54の充填後に自動
変速機等のケーシング上に固定されるので、ハウジング
51上には封止部材としてOリング56が外嵌されてい
る。さらに、図4中の二点鎖線Eで囲った樹脂材54の
後端面の一部を拡大すると図5に示したように樹脂材5
4が表面張力により電線4の周りに盛り上った状態で硬
化している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の樹脂充填コネクタ50においては、樹脂
材54後端面における電線4周りの樹脂材54は、図5
に示したように盛り上って硬化されている。そのため、
配線された電線4が曲げられたり、側方へ引張られた
り、振動が加わった場合などに、電線4の被覆が損傷さ
れたり、ひいては断線に到るという問題がある。また、
ハウジング51が屈曲している上に、内部に複数の被覆
された電線4が屈曲して配索されており、複雑な内部空
間を形成していると共に、樹脂材54の注入距離が長い
ため、充填作業に時間がかかり作業性が悪いという問題
がある。
【0005】なお、上述の電線4の損傷を防止するため
の機構としては、従来から種々のものが知られていた。
例えば、図4に示したゴム栓53を樹脂材54の後端面
に当接させるようにハウジング54後端に装着する構成
では、樹脂材54とゴム栓53の硬度差が大きいので、
図4に示した背丈のゴム栓53では殆んど効果がない上
に、電線通しなど作業性が悪くなるという問題がある。
【0006】また、ハウジング51後端に背丈が高いプ
ロテクタが装着された構成では、高価になる上に、作業
性が悪くなるという問題がある。さらに、硬化しても柔
軟性が失われないシリコンゴム等の軟質充填樹脂を樹脂
材に使用した構成では高価になるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、上記従来の問題点にかん
がみてなされたものであり、安価な硬質の樹脂材を充填
材として使用しても電線を損傷させることなく、かつ簡
単な構成で作業性の向上を図ることができる樹脂充填コ
ネクタの電線保護構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、被
覆した電線を後方部に接続した接続端子が嵌挿され、相
手コネクタと嵌合するハウジングの電線側の挿通口内部
に樹脂材が充填された樹脂充填コネクタにおいて、挿通
口後部に装着されると共に、電線を挿通して位置決めと
後抜けを防止するためのリヤホルダと、挿通口内部に充
填され、かつ後端面がリヤホルダ前部に被さる樹脂材と
を備えてなる構成により達成することができる。
【0009】また上記目的は、リヤホルダがハウジング
に対して樹脂材を介して固定されてなることにより達成
される。
【0010】さらに上記目的は、樹脂材を充填するため
の充填函がハウジングの挿通口内側に設けられると共
に、充填函および樹脂材の後端面がリヤホルダおよびハ
ウジングの後端面より所要保護高さだけ前方に位置して
なることにより達成することができる。
【0011】
【作 用】本発明に係る上記構成の樹脂充填コネクタの
電線保護構造においては、挿通口後部に装着されると共
に、電線を挿通して位置決めと後抜けを防止するための
リヤホルダと、挿通口内部に充填され、かつ後端面がリ
ヤホルダ前部に被さる樹脂材とを備えている。また、リ
ヤホルダがハウジングに対して樹脂材を介して固定され
る。これにより、電線を接続した複数の接続端子が挿通
口からハウジング内の接続端子挿入孔に嵌挿され、電線
を挿通したリヤホルダがハウジングの後部に装着保持さ
れて電線の位置決めと後抜けが防止された後、液状の樹
脂材が挿通口にリヤホルダ前部が浸るまで注入される。
そして、樹脂材が硬化することで組付けが完了される。
【0012】更に、樹脂材を充填するための充填函がハ
ウジングの挿通口内側に設けられており、充填函および
樹脂材の後端面がリヤホルダおよびハウジングの後端面
より所要保護高さだけ前方に配置されている。これによ
り、樹脂材が充填函の後端面まで注入されることで、樹
脂材の充填量が容易に確定できて作業性が向上すると共
に、樹脂材の後端面がリヤホルダの後端面より前方に配
置されているので曲げや振動から電線を確実に保護する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の樹脂充填コネクタの電線保護
構造の一実施例を図1乃至図3に基づいて詳細に説明す
る。図1は実施例の樹脂充填コネクタの電線保護構造の
一実施例を示す斜視図、図2は図1における軸方向断面
図、図3は図1における分解斜視図である。図1に示す
ように樹脂充填コネクタ1は、樹脂製のハウジング2
と、加締接続具3により被覆された電線4を後方部に接
続した適数の接続端子5と、電線4の位置決めと後抜け
を防止するためのリヤホルダ6と、電線4をハウジング
2に固定すると共に、電線4側からの油漏れおよび接続
端子5側からの水漏れを防止するための樹脂材7とから
構成されている。
【0014】さらに詳しくは、図2に示すように略中空
円筒形のハウジング2の前方(図2中の上方)には接続
端子5が突出した端子口8が設けられており、後方には
電線4が挿通されている挿通口9が設けられている。そ
して、中央の隔壁部10には接続端子5が嵌入されて位
置決めされるための嵌入孔11が設けられている。
【0015】また、上記挿通口9の内側には樹脂材7を
充填するための充填函12が隔壁部10の後方から立設
されている。そして、充填函12の下端面は挿通口9の
下端面より電線4の保護に必要な所要保護高さHだけ奥
まった位置(図2中の上方位置)に設けられている。
【0016】図3に示すようにリヤホルダ6には係止突
起13と位置決め板14が設けられており、それぞれハ
ウジング2下端に設けられた係止穴15と位置決め溝1
6に係止されるようになっている。さらに、リヤホルダ
6には電線4が挿通されるための挿通穴17が設けられ
ている。なお、リヤホルダ6がハウジング2に係止され
たときには、リヤホルダ6前部が充填函12内に嵌入す
るように構成されている。
【0017】上記充填函12に充填される樹脂材7は、
例えばエポキシ樹脂等の接着性を有する熱硬化性の硬質
樹脂が使用されている。この硬質樹脂は表面張力が強い
ので、樹脂材7の後端面から後方へ突出した電線4の周
りは、図5に示されているように盛り上った状態で樹脂
材7が硬化される。
【0018】本実施例は以上のように構成されており、
先づ被覆された電線4の先端部の被覆が剥き出された芯
線が接続端子5後端に加締接続具3を介して接続され
る。そして、この接続端子5がハウジング2の挿通口9
から挿通されて隔壁部10に設けられた嵌入孔11に嵌
入されて位置決めされる。
【0019】次に、ハウジング2の後方へ突出して延伸
された電線4が挿通穴17に挿通されたリヤホルダ6が
後方から挿通口9内に導かれると共に、係止突起13が
係止穴15に係止されると同時に、位置決め板14が位
置決め溝16に嵌入されて位置決めされる。そして、ハ
ウジング2の挿通口9が上に向けられた後、樹脂材7が
充填函12の後端面まで注入充填される。すると、リヤ
ホルダ6の前部が樹脂材7に浸されるので、リヤホルダ
6および電線4がハウジング2に位置決めされて固定さ
れる。さらに、組付けられた樹脂充填コネクタ1は、油
圧機器等のケーシングの内側から挿入されて、ハウジン
グ2の挿通口9の外壁部分で嵌装される。
【0020】以上のように本実施例によれば、リヤホル
ダ6で電線4および接続端子5が位置決めされると共
に、後抜けが防止されるので、樹脂材7の充填作業が容
易である。また、安価な硬質樹脂からなる樹脂材7の後
端面における電線4周りに尖突部が生じても、樹脂材7
に被さっていないリヤホルダ6後部高さが、所要保護高
さHに設定されているので、電線4の屈り曲げ、引っ張
り、および振動等による損傷から保護される。
【0021】また、樹脂材7が電線4および接続端子5
を囲んで挿通口9内に充填されるので、電線4および接
続端子5はハウジング2内に固定されると共に、水密性
が確保できる。また、充填函12が設けられていること
により、樹脂材7の充填量が容易に確定できてリヤホル
ダ6前部が確実に被さると共に、樹脂材7後端面からリ
ヤホルダ6後端面までの間の所要保護高さHが確保され
るので、電線4が曲げに対して確実に保護される。さら
に、ケーシングの振動は隔壁部10を介して充填函12
に伝達されるので、樹脂材7および電線4への影響が緩
和される。
【0022】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものでなく、適宜な変更を行うことにより、他の態様で
も実施することができる。例えば、本実施例では充填函
12が設けられていたが、若し充填函12が無くても、
電線4を樹脂材7の後端面に生じる尖突部から保護する
という目的に対しては十分対応することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の樹脂充填コ
ネクタの電線保護構造によれば、挿通口後部に装着され
ると共に、電線を挿通して位置決めと後抜けを防止する
ためのリヤホルダと、挿通口内部に充填され、かつ後端
面がリヤホルダ前部に被さる樹脂材とを備えている。し
たがって、リヤホルダにより電線および接続端子が位置
決めされ、かつ後抜けが防止されているので、樹脂材の
充填作業が容易になり、作業性が向上できる。また、樹
脂材が安価な硬質樹脂材であっても、樹脂材に被さって
いないリヤホルダ後部に電線が保持されているので、電
線が曲げられたり、引張られたり、加振されても損傷か
ら保護することができる。
【0024】また、リヤホルダがハウジングに対して樹
脂材を介して固定される。したがって、樹脂材が電線お
よび接続端子を囲んで挿通口内に充填されると共に、リ
ヤホルダ前部も樹脂材に侵されるので電線、接続端子お
よびリヤホルダはハウジング内に確実に固定できると共
に、堅固な水密性も確保することができる。
【0025】更に、樹脂材を充填するための充填函がハ
ウジングの挿通口内側に設けられており、充填函および
樹脂材の後端面がリヤホルダおよびハウジングの後端面
より所要保護高さだけ前方に配置されている。したがっ
て、樹脂材の充填量が容易に確定できて作業性が向上で
きると共に、樹脂材とリヤホルダの後端面間に所要保護
高さHが確保されているので、曲げや振動に対して電線
が損傷から確実に保護される。よって、この樹脂充填コ
ネクタの信頼性を一層向上させることができる。また、
挿通口に伝達される振動が緩和されて充填函に伝達され
るので、電線と樹脂材への影響が緩和されることで、樹
脂充填コネクタの信頼性がなお一層向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂充填コネクタの電線保護構造の一
実施例を示す斜視図である。
【図2】図1における軸方向断面図である。
【図3】図1における分解斜視図である。
【図4】従来の樹脂充填コネクタの軸方向断面図であ
る。
【図5】樹脂材が電線周りに盛り上って硬化された状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 樹脂充填コネクタ 2 ハウジング 4 電線 5 接続端子 6 リヤホルダ 7 樹脂材 9 挿通口 12 充填函 H 所要保護高さ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆した電線を後方部に接続した接続端
    子が嵌挿され、相手コネクタと嵌合するハウジングの前
    記電線側の挿通口内部に樹脂材が充填された樹脂充填コ
    ネクタにおいて、 前記挿通口後部に装着されると共に、前記電線を挿通し
    て位置決めと後抜けを防止するためのリヤホルダと、前
    記挿通口内部に充填され、かつ後端面が前記リヤホルダ
    前部に被さる前記樹脂材とを備えてなることを特徴とす
    る樹脂充填コネクタの電線保護構造。
  2. 【請求項2】 前記リヤホルダが、前記ハウジングに対
    して前記樹脂材を介して固定されてなることを特徴とす
    る請求項1記載の樹脂充填コネクタの電線保護構造。
  3. 【請求項3】 前記樹脂材を充填するための充填函が、
    前記ハウジングの前記挿通口内側に設けられると共に、
    前記充填函および前記樹脂材の後端面が前記リヤホルダ
    および前記ハウジングの後端面より所要保護高さだけ前
    方に位置してなることを特徴とする請求項1記載の樹脂
    充填コネクタの電線保護構造。
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