JP3944248B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パチンコ機本体の前面下部に一つの球受皿のみを設けた新規なパチンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機は、パチンコ機本体の前面に前面枠が取着され、該前面枠の裏側に遊技盤が装着されている。また、前面枠に遊技盤の遊技部を覆うガラス枠及び打球発射部を覆う前板がそれぞれ開閉自在に取り付けられている。更に、前板前面には打球発射部へパチンコ球を供給するための打球供給皿が設けられ、また前記前面枠の下部には余剰球を貯留するための球貯留皿が設けられている。そして、通常上段の打球供給皿に打球を入れて遊技を行い、入賞球の発生により払い出される景品球の内、余剰球は下段の球貯留皿に貯留されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように打球供給皿と球貯留皿とがそれぞれ二段に取付けられている従来のパチンコ機では、例えば遊技中に打球供給皿のパチンコ球がなくなる度に球貯留皿に有るパチンコ球を打球供給皿へ移し換えねばならず、また、遊技終了後には球貯留皿と共に打球供給皿に残るパチンコ球も球抜きせねばならず、いずれも面倒で手間が掛かるといった課題を有していた。
更に、この種の2つの球受皿を有するパチンコ機は固定化され且つ、常識化しており、近時斬新なデザインのパチンコ機の出現が望まれていた。
それ故に本発明の目的は、このような課題を解決すべくなされたもので、遊技における前記面倒な手間を無くすと共にデザイン的に斬新なパチンコ機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明のパチンコ機は、景品球払出装置から払い出されたパチンコ球を貯留する一つの球受皿のみをパチンコ機の前面枠の前面であって打球発射位置より下方に設け、前記球受皿の後壁に景品球排出樋の流下端と連なる連通口を開設し、前記球受皿の底壁に球抜き孔を開設すると共に該球受皿の内側壁に開設される切欠き窓から前記底壁と連なりかつ下面に突子を設けた案内板を張設し、また、前記前面枠の裏面側には、前記球受皿内のパチンコ球を前記打球発射位置へ揚送して供給する揚送装置を設け、前記揚送装置は、垂直且つ回転自在に立設され下端に従動歯車が固着されたスクリューによって前記案内板上を転流するパチンコ球を1個ずつ上方へ揚送する揚送樋と、モータ軸に前記従動歯車と噛合する駆動歯車が固着され前記スクリューを一定の角度ずつ回転駆動させる駆動モータと、前記揚送樋内を運ばれる前記パチンコ球を1個ずつ常に一定の間隔で前記打球発射位置へ供給する供給樋とからなり、前記従動歯車はその一部が前記案内板の下面に重合すると共にその上面の各歯毎に前記突子と衝突して案内板を振動させる隆起部が設けられた構成からなる。
【0005】
【作用】
一つの球受皿のみを設けた本発明のパチンコ機では、球受皿に貯留されるパチンコ球はハンドルの始動と共に揚送装置により揚送され遊技盤の打球発射位置に供給される。そして、適宜発射手段によって遊技部へ打ち込まれる。この際、球受皿の皿部と揚送装置との間に設けられた案内板が振動されるので、案内板上面でパチンコ球が球ずまりを起すことなくスムーズに揚送装置へ送り込まれる。
また、入賞球が発生した場合、景品球払出装置から払い出されるパチンコ球は球受皿へ導かれて貯留される。
【0006】
【実施例】
以下に本発明に係るパチンコ機の一実施例を図面と共に説明する。図1は本発明に係るパチンコ機の正面図であり、図において1はパチンコ機本体Aの外間を囲う機枠、2は機枠1の前面に開閉自在に取着される前面枠で、その裏側に遊技盤3が固着されている。4は前面枠2に開閉自在に装着され、遊技盤3を覆うガラス枠である。遊技盤3の表面には遊技部3aを囲うようガイドレール5が敷設され、下部にガイドレール5に連なる発射レール5aが設けられている。6は発射レール5の始端側の遊技盤3面に固着されるソレノイドであり、軸7先端が打球発射位置8に臨むようになっている。前記遊技部3aには図示を省略する複数の通常入賞口,始動入賞口,可変表示器及び大入賞口等が障害釘と共に配設される。
【0007】
図2は本発明のパチンコ機の裏面図であり、遊技盤3の裏面に機構板9が開閉自在に設けられている。この機構板9には遊技盤3の裏面から一定間隔離して入賞空間を形成する板状部9aを有し、その内側下方に前記各通常入賞口,始動入賞口,大入賞口等に入賞した入賞球を集合する入賞球集合樋10を形成している。
【0008】
また、板状部9aの上部に景品球を貯留する景品球タンク11が配設されている。景品球タンク11の下方には誘導樋12が形成されると共に、その流下端に景品球払出装置13が配設される。更に景品球払出装置13の下方に払い出された景品球をパチンコ機本体Aの前面に導く景品球排出樋14が形成されている。前記入賞球集合樋10の流下端には入賞球を1個ずつ検出する入賞球検出器15が設けられている。なお、16は球抜樋である。
【0009】
しかして、17は前記前面枠2の下部に遊技盤3の打球発射位置8より下方に位置して装着され、パチンコ球を貯留する球受皿である。該球受皿17は比較的横長の皿部18を有しており、後壁に前記景品球排出樋14の流下端と連なる連通口19が開設されると共に、底壁20には球抜き孔21が開設されている。該球抜き孔21はシャッター板22で閉塞されており、球受皿17の前面に設けられるレバー23の操作によりシャッター板22をスライドさせ、球抜き孔21を開放することにより球抜きできるようになっている。
【0010】
前面枠2の裏面側には図3に示すように球受皿17内のパチンコ球を前記打球発射位置8へ揚送して供給する揚送装置24が設けられている。このため、皿部18の内側壁に切欠き窓25を開設すると共に、該切欠き窓25から底壁20と連なり下方へ傾斜する案内板26を張設している。26aは案内板26の下面に設けた突子である。
【0011】
前記揚送装置24はスクリュー27によってパチンコ球を上方へ揚送する揚送樋28と、スクリュー27を回転駆動させる駆動モータ29と、揚送樋28内を運ばれるパチンコ球を打球発射位置8へ供給する供給樋30とから大略構成されている。
すなわち、支軸27aの周囲に羽根27bを螺施状に巻回したスクリュー27を揚送樋28内に垂直且つ回転自在に立設する。揚送樋28内のパチンコ球は1個ずつ縦に並び、羽根27bによって支持されつつ上方へ揚送される。揚送樋28の下端に前記案内板26の先端部に対向させて流入口31が開設され、上端には流出口32が開設されている。そして、流出口32に供給樋30の一端が接続され、他端の排出口33が打球発射位置8に臨むようにしている。
【0012】
揚送樋28の後側に駆動モータ29が配置され、該駆動モータ29の下面から突出するモータ軸34と前記スクリュー27の支軸27a下端にはそれぞれ互いに噛合する駆動歯車35と従動歯車36が固着されている。また、従動歯車36はその一部が前記案内板26の下面に重合し、しかも、その上面の各歯毎に案内板26の前記突子26aと衝突する隆起部36aが複数設けられている。これにより、従動歯車36の回転に伴い各隆起部36bが突子26aに衝突し、案内板26を上下に振動させることとなり、案内板26上のパチンコ球はそこで球ずまりを起すことなく常に1個ずつスムーズに揚送樋28内へ送り込まれる。
【0013】
37は球受皿17に設けられた灰皿部、38は球受皿17の右側に位置し前面枠2に装着されるハンドルである。
前記ソレノイド6と駆動モータ29は電気的に制御され、遊技者がハンドル38を握ることによりそれぞれ連動するようになっている。そして、駆動モータ29は、そのモータ軸34が一定の角度ずつ回転し、これによりスクリュー27を同じく一定角度ずつ回転させ、揚送樋28内のパチンコ球を順次上方へ揚送する。また、これらパチンコ球は1個ずつ常に一定の間隔で打球発射位置8へ供給されるように設定されている。更に、ソレノイド6もハンドル38の回転角度により軸7の進退動する力の強弱が自在に調節されるようになっている。
【0014】
一方、前面枠2の前面には、球受皿17とガラス枠4との間に遊技に関するメッセージ等を表示する表示部39が設けられると共に、その右隅には遊技者にとって有利となる大当り状態の回数を表示する回数表示部40が設けられている。また、41,42は磁気カードによってパチンコ球を貸し出すために操作される返却ボタンと球貸しボタンであり、磁気カードは通常図示しない球貸機に挿入される。
【0015】
本発明のパチンコ機は上記構成よりなり、球受皿17に貯留されるパチンコ球は切欠き窓25から案内板26上を転流して揚送樋28の流入口31に達っする。
この状態で、ハンドル38を回転させると前記駆動モータ29の作動と共にスクリュー27が所定の角度ずつ回転する。これにより案内板26上のパチンコ球は振動を加えられながら揚送樋28内に流入し、1個ずつスクリュー27の羽根27bに支持されつつ揚送される。そして、これら各パチンコ球は揚送樋28上端の流出口32から供給樋30内に排出されると共に、供給樋30の下端排出口33から打球発射位置8に1個ずつ供給される。
【0016】
打球発射位置8のパチンコ球はソレノイド6の軸7の進退動作によって発射され、遊技部3aに打ち込まれる。この際例えば、通常入賞口等にパチンコ球が入賞すると、景品球払出装置13から景品球が払い出され、この景品球は景品球排出樋14を流下して連通孔19を介して球受皿17の皿部18に導かれ、貯留されることとなる。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明に係るパチンコ機は、景品球払出装置から払い出されたパチンコ球を貯留する一つの球受皿のみをパチンコ機の前面枠の前面であって打球発射位置より下方に設け、前記球受皿の後壁に景品球排出樋の流下端と連なる連通口を開設し、前記球受皿の底壁に球抜き孔を開設すると共に該球受皿の内側壁に開設される切欠き窓から前記底壁と連なる案内板を張設し、また、前記前面枠の裏面側には、前記案内板上を転流するパチンコ球を1個ずつスクリューによって上方へ揚送して1個ずつ常に一定の間隔で前記打球発射位置へ供給する揚送装置を設けた構成からなるので、従来の如く打球供給皿と球貯留皿をそれぞれ二段に設けたパチンコ機のように、遊技中に球貯留皿のパチンコ球を打球供給皿へ移し換えたり、遊技終了後に球貯留皿と共に打球供給皿に残るパチンコ球も球抜きするという面倒な手間が不要になる。
【0018】
また、打球供給皿一個分のスペースが空くので、このスペースを表示や装飾などに利用でき遊技者へのサービス向上につながる。しかも、従来のように球受皿の連通口からピアノ線などを差し込んで行なわれる所謂不正行為がしにくくなる。更に、従来のパチンコ機に比べてデザインが極めて斬新となり、遊技者の目を楽しませることができる等の効果も有する。
【0019】
更にまた、球受皿の皿部と揚送装置との間に設けた案内板を上下に振動させるようにしたので、皿部から流れ込み案内板上面に乗るパチンコ球は球ずまりを起すことはなく揚送樋内へ送り込まれる。これにより、打球発射位置へ常に安定したパチンコ球の供給が行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるパチンコ機の斜視図。
【図2】 同上裏面図。
【図3】 要部を透視的に示す斜視図。
【符号の説明】
2 前面枠
8 打球発射位置
13 景品球払出装置
17 球受皿
24 揚送装置
26 案内板
26a 突子
35 駆動歯車
36 従動歯車
36a 隆起部
Claims (1)
- 景品球払出装置から払い出されたパチンコ球を貯留する一つの球受皿のみをパチンコ機の前面枠の前面であって打球発射位置より下方に設け、前記球受皿の後壁に景品球排出樋の流下端と連なる連通口を開設し、前記球受皿の底壁に球抜き孔を開設すると共に該球受皿の内側壁に開設される切欠き窓から前記底壁と連なりかつ下面に突子を設けた案内板を張設し、また、前記前面枠の裏面側には、前記球受皿内のパチンコ球を前記打球発射位置へ揚送して供給する揚送装置を設け、前記揚送装置は、垂直且つ回転自在に立設され下端に従動歯車が固着されたスクリューによって前記案内板上を転流するパチンコ球を1個ずつ上方へ揚送する揚送樋と、モータ軸に前記従動歯車と噛合する駆動歯車が固着され前記スクリューを一定の角度ずつ回転駆動させる駆動モータと、前記揚送樋内を運ばれる前記パチンコ球を1個ずつ常に一定の間隔で前記打球発射位置へ供給する供給樋とからなり、前記従動歯車はその一部が前記案内板の下面に重合すると共にその上面の各歯毎に前記突子と衝突して案内板を振動させる隆起部が設けられたことを特徴とするパチンコ機。
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