JP3944146B2 - 無線通信装置及び方法、並びにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信装置及び方法、並びにプログラムに関し、特に、公衆回線を介してメールを送受信する際にメールを読上げる音声合成機能を有する無線通信装置及び方法、並びにプログラムに関する。

従来の公衆回線を収容する親機が音声合成機能を有し、子機からの要求により、予めメモリに記憶している文字データを音声信号に変換して子機に送出する通信装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。

また、子機が音声合成機能を有し、受信した送信先電話番号に応じて電話帳内の名前データを読上げる通信装置が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2001−197540号公報 特開平6−164712号公報

しかしながら、特許文献1の親機は、その音声合成機能により音声信号を子機に転送することができるが、親機でのみ音声合成用の文字データを保持しているので、親機は、子機に保存されたメールデータや電話帳データを読上げることができなかった。

また、特許文献2の子機は、その音声合成機能により電話帳データの読上げ等を行うことができるが、音声合成機能付加のために回路規模が大きくなり、コストの増大を招いていた。

本発明の目的は、子機に音声合成機能を搭載することなく、子機に保存された文字データを子機にて読上げることができる無線通信装置及び方法、並びにプログラムを提供することにある。

上記目的を達成するために、請求項1記載の無線通信装置は、公衆回線を収容する親機と、前記親機と無線通信可能な子機とから構成される無線通信装置において、前記親機は、文字データを音声合成して音声信号を出力する音声合成手段と、前記出力された音声信号を前記子機に送信する送信手段とを備え、前記子機は、文字データを記憶する記憶手段と、前記記憶された文字データを前記親機に送信する送信手段と、前記親機の音声合成手段に前記送信された文字データの音声合成を行うように要求する第1の要求手段と、前記親機から送信された音声信号に基づいて音声を出力する音声出力手段とを備え、前記親機は、前記子機から送信された文字データを記憶する記憶手段を備え、前記子機は、前記音声合成に使用された文字データを前記親機から削除するように要求するか、又は当該文字データを前記親機に記憶させるように要求する第2の要求手段を備えることを特徴とする。

請求項2記載の無線通信装置は、請求項1記載の無線通信装置において、前記所定の文字データは電話帳データであることを特徴とする。

請求項3記載の無線通信装置は、請求項1記載の無線通信装置において、前記所定の文字データは受信メールデータであることを特徴とする。

請求項記載の無線通信装置は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の無線通信装置において、前記親機は、前記親機の記憶手段に記憶された文字データの記憶及び消去を選択可能に設定する設定手段を備えることを特徴とする。

以上詳細に説明したように、本発明によれば、子機が親機に送信した文字データに基づいて親機が文字データの音声合成を行い、さらに、子機は親機から送信された音声信号に基づいて音声を出力するので、子機に音声合成機能を搭載することなく、子機に保存された文字データを子機にて読上げることができる。

以下、本発明の実施の形態に係る無線通信装置を図面を参照しながら詳述する。

本発明の実施の形態に係る無線通信装置は、互いに無線通信可能な親機と子機とから成る無線通信装置において、親機が電話機、電話機能付きFAX等から成るものを対象とする。本実施の形態は、電話機能付きFAXを例にとって説明がなされる。

図1は、本発明の実施の形態に係る無線通信装置の概略構成を説明する図である。

本発明の実施の形態に係る無線通信装置110は、アナログ電話回線又はISDN等の公衆回線102を収容する親機としての無線通信可能な電話機能付きFAX100と、電話機能付きFAX100と無線通信可能な子機101とから構成される。電話機能付きFAX100は、電話機能及びブラウザ機能を搭載し、文字データの音声合成機能の他に文字データ(文字メッセージ)を送受信できるメール機能を備えている。公衆回線102は、相手端末103をも収容している。また、公衆回線102には、ゲートウェイ(GW)104を介してインターネット105が接続されており、ゲートウェイ104は、公衆回線102とインターネット105間のデータの変換処理を行う。インターネット105では、プロバイダを介して所望のサーバにアクセスし情報を得ることができる。

図2は、図1における電話機能付きFAX100の内部構成を示すブロック図である。

図2において、電話機能付きFAX100は、主制御部201と、ROM202と、RAM203と、公衆回線102に無線通信で接続される通信処理部204と、DSP(ディジタル信号処理プロセッサ)205と、アナログスイッチ部207と、オペレーション部224とを備え、これらはデータバス223を介して互いに接続されている。アナログスイッチ部207は、通信処理部204及びDSP205に夫々接続されており、また、アナログスイッチ部207には、音源部206、音声の入出力を行うハンドセット208、着信音や記憶した音声データの出力及びFAX通信時のモニタを行うスピーカ209、及び子機101と無線通信する無線部210が夫々接続されている。

オペレーション部224は、記録部211と、読取り部212と、原稿検出部213と、表示部214と、キー入力部215と、フック検出部216とを備え、これらはデータバス230を介して互いに接続されていると共に、このデータバス230はデータバス223に接続されている。

主制御部201は、データバス223,230を介して各構成要素に信号を出力し、この入力した信号に応じて各構成要素を制御する。即ち、主制御部201は、例えば、ROM202に格納された呼処理プログラムに従って通話に伴う呼処理や各種サービス機能に伴う処理を実行する。サービス機能の一具体例として、主制御部201はユーザによってメール機能が起動されて文字メッセージが作成されると、その文字メッセージをテキストデータとしてRAM203に記憶させる。

通信処理部204は、公衆回線102を収容するためのインタフェースでありり、アナログ回線の場合、局交換機の電話回線(以後、加入者線と称す)に接続され、ダイオードによる全波整流回路により構成され、回線電圧の極性を一致させるための極性一致回路、回路局交換機の加入者線に接続され、局交換機からの呼出信号を検出するリンガー検出回路、オフフック操作が行われると回線ループを形成するとともに、局に対してダイヤルパルスを送出するフックスイッチ回路、2線−4線変換を行うためのトランス回路で構成されている。本発明の実施の形態においてはアナログ回線をもとに記載しているが、ISDN等のデジタル回線やADSL回線において構成されることも容易に考えられる。

DSP205は、呼処理を含むメールの送受信の各処理を実行するデータモデム機能と、G3FAXによるファクシミリ送受信を行うファクシミリモデム機能と、モデムデータ(ナンバーディスプレイデータ)の解析を行うコーラID機能と、文字データより音声合成して音声信号を出力する音声合成機能とを備えており、これらの機能は、主制御部201の制御により実現される。

音声合成機能は、具体的には、主制御部201の制御により入力した文字データを音声合成してアナログ音声信号としてアナログスイッチ部207に出力する。すなわち、音声合成機能は、主制御部201の制御により入力した文字コードを50音分の音声データに変換して再生する音声合成発声機能を備えている。50音分の音声データはROM202内に記憶されている。また、この音声データはDSP205の内部メモリ内に記憶されていてもよい。

ROM202は、DSP205によって実行されるデータモデム機能、ファクシミリ機能、コーラID機能、及び音声合成機能をDSP205に実現させるプログラムを格納している。ROM202は、データの書込み消去が可能なE2PROM又はフラッシュROMで構成してもよい。

RAM203は、主制御部201が呼処理を含むメール送受信の各処理実行時に使用するメモリである。ここには、ROM202と異なり、一時的なデータが記憶される。RAM203は電池等でバックアップされ、作成した文字メッセージや受信した文字メッセージ、各種サービス機能の設定内容や電話帳に登録した内容を記憶する。また、RAM203は、不揮発性のメモリとしてのE2PROM等で構成してもよい。

音源部206は、保留音、16和音の着信メロディーやDT,BT,RBT等のコールプログレストーンの音源データを内部に記憶しており、主制御部201の制御によりアナログ信号を出力する。またDT,BT,RBT等のコールプログレストーンを出力するための音源でもある。

アナログスイッチ部207は、主制御部201からの制御によりDSP205からの信号や音源部206、ハンドセット208、スピーカ209等のアナログ入出力信号の通信処理部204への入出力の切り替えを行う。

無線部210は、制御データ及び音声信号を変調して無線送信可能な形式に変換してアンテナに送ると共に、アンテナを介して無線受信した情報より復調されたデータを取り出し、制御データは主制御部201に出力し、アナログ信号はアナログスイッチ部207に出力する。

以下、オペレーション部224を構成する各構成要素を説明する。

記録部211は、感熱型若しくは熱転写型プリンタ、又はレーザービームプリンタ、インクジェットプリンタ等の周知の印字手段を備え、MH,MR,MMR符号化されたデジタルデータを復号化し、この復号化したデータを印字データとして印字を行う。

読取部212は、CCD又は密着型センサアレイ等の周知の原稿読取手段を備え、該読取部212は読み取ったアナログデータをデジタルデータに変換すると共に、この変換されたデジタルデータをMH,MR,MMR等の周知の符号化方法により符号化して出力する。

原稿検出部213は、読取部212上の送信原稿の有無を検出して、その結果を主制御部201に通知する。

表示部214は、インターネット上のサーバより受信したHTMLの情報を表示するとともに、時刻の表示や通信中の回線状態及びエラー等の状態の表示を行い、おもに液晶等で構成される。また、表示部214は、キー入力部215でキー入力された文字メッセージや受信した文字メッセージも表示する。さらには、電話機の各種サービス機能の設定内容も表示する。

キー入力部215は、ダイヤル番号やURL等を0〜9及び*、#及び前記キーを利用しアルファベットや記号等を入力するためのダイヤルキー、ファクシミリの送受信を制御する送信、受信キー、回線のON/OFFを制御するオフフックキー、その他保留キー、や機能設定を行うためのセレクトキー等のキーから構成される。

メール送信時、文字メッセージを入力したり編集したりする文字入力手段として機能する。さらに、メール機能を起動して文字メッセージの送信処理、受信処理を行う場合もこのキー入力部215を用いる。また、メール機能により作成した文字メッセージや受信した文字メッセージを音声出力したり、設定したサービス機能の内容を音声出力したりする場合も、このキー入力部215の所定のキーを操作することにより行う。

上記表示部214及びキー入力部215は、具体的には、図3に示すようにオペレーション部224の盤面に組み込まれている。図3において、キー入力部215に属する各種キーは、具体的には、機能設定を行うセレクトキー401、保留キー403、FAXの送受信を制御する送信キー404及び受信キー405、回線のオン/オフを制御するオフフックキー406、並びにテンキー408を含む。図4における表示部214の表示形態の例を図4に示す。

フック検出部216は、特にハンドセット208のON/OFFを検出して回線ON/OFFを制御する。

主制御部201は、文字メッセージの送信操作が行われると、ROM202に格納しているデータモデム制御のプログラムをロードしDSP205をデータモデムとして制御する。RAM203に記憶された文字メッセージの中から指定された文字メッセージのデータを読出し、文字メッセージの送信処理を実行する。主制御部201はまた、作成した文字メッセージの音声出力操作を検出すると、ROM202内の音声合成プログラムを起動し、DSP205を音声合成機能に設定する。その後RAM203内の所定の文字データをDSP205内の音声合成機能に出力して音声合成を行い、アナログスイッチ部207を介してスピーカ209や無線部210に対して音声出力する。

また、主制御部201は、メール受信時DSP205をデータモデムとして制御することで文字メッセージを受信すると、そのデータをテキストデータとしてRAM203に記憶する。主制御部201は、親機において受信した文字メッセージの内容を確認する命令を受けると、該当する文字メッセージを表示部214に表示する。主制御部201はまた、受信した文字メッセージの音声出力命令を検出すると、先程と同様にその文字データを音声合成機能に設定されているDSP205に出力して音声合成を行い、アナログスイッチ部207を介してスピーカ209より音声出力する。

また、無線部210を介し、子機からのリモート操作により受信している文字メッセージの読上げ命令を受けると、DSP205を制御するととともにアナログスイッチ部207を制御することでDSP205からの音声合成信号を無線部210に出力する。

図5は、図1における子機101の内部構成を示すブロック図である。

図5において、子機101は、主制御部301と、ROM302と、RAM303と、キー入力部304及び表示部305を有するオペレーション部311と、無線通信処理部306とを備え、これらは、データバス310を介して互いに接続されている。子機101は、さらに、無線通信処理部306に夫々接続された無線部307、マイク308、及びスピーカ309を備える。

主制御部301は、無線電話機101全体の制御を司る。ROM302は、主制御部301の制御プログラムが格納されたROM、本無線通信システムの呼出符号(システムID)、無線電話機のサブIDを記憶するEEPROMや、親機からのメールを受信した時に文字データを格納したり、電話帳データを記憶するためのフラッシュROMで構成される。RAM303は、主制御部301の処理で制御の為のワークエリアとなる。

キー入力部304は、ダイヤル番号等を入力するダイヤルキーや、外線キー、保留キー、スピーカキー、電話帳キー等の機能キーから構成される。表示部305は、着信の表示やキー入力部304より入力されるダイヤル番号や公衆回線の使用状況等を表示する。

上記キー入力部304及び表示部305は、具体的には、図6に示すようにオペレーション部311の盤面に組み込まれている。図6において、キー入力部304に属する各種キーは、具体的には、機能設定を行うセレクトキー601、保留キー603、発信キー604及び切断キー605、回線のオン/オフを制御するオフフックキー606、並びにテンキー608を含む。図6における表示部305の表示形態の例を図7に示す。

無線通信処理部306は、モデム・コンパンダ、秘話・アンプ機能を有し、制御データ及び音声信号の送受信を可能とする。この無線通信処理部306からの変調信号を、後述する無線部307を介して親機に伝送すると共に、無線部307からの変調信号を復調し制御信号は主制御部301、音声信号はスピーカ309へと出力する。

無線部307は、電話機能付きFAX100と通信するものであり、無線通信処理部306からの変調信号を無線送信可能な形式に変換してアンテナに送ると共に、アンテナより無線受信した信号より変調信号を取り出し無線通信処理部306に出力する。マイク308は、通話音声信号の入力を行い、スピーカ309は、音声信号の拡声出力及び着信音等を鳴動させる。

図8は、図2の電話機能付きFAX100のメール読上げ要求受信処理を示すフローチャートである。

ここでいう文字データとは、子機101に登録されている電話帳の登録内容や子機101に記憶されているEメールのテキストデータである。子機101に記憶されているEメールとは、FAX100(親機)だけがEメールアドレスを持つ場合、FAX100で受信したEメールを子機101で読めるように子機101からの指示によりFAX100から子機101へ転送したものであり、また、子機101も子機用のEメールアドレスを持つ場合、FAX100で受信したEメールをFAX100経由で子機101へ転送したものである。また、子機101自身が携帯電話機となりうるものであり、子機101独自のEメールアドレスを持つ場合は、子機101がFAX100を介さずに独自にメールサーバーに接続して受信したEメールである。

本処理では、本実施の形態に係る電話機能付きFAX100(親機)で子機101が文字データを受信して、受信した文字データを音声合成する処理を行う。

図8において、主制御部201が子機101からデータバス223を介してメール読上げ要求信号を受信すると(ステップS101でYES)、主制御部201はDSP205及びRAM203の空き状態を確認してメール読上げ要求を受付けるか否かを判別し(ステップS102)、内部リソースより子機101からのメール読上げ要求が受付けることができないときは、子機101に対して子機101からの文字データの読上げを禁止する旨の通知を送り、無線部210を制御して子機101との無線リンクを切断して(ステップS111)、本処理を終了する。

一方、ステップS102の判別の結果、メール読上げ要求を受付けることができるときは、無線を通じてのデータの受信を開始する(ステップS103)。このとき、主制御部201は無線部210を制御し無線部210からの制御データ中の文字データを抜き出し、RAM203に記憶させる。

続くステップS104では、主制御部201は子機101からのデータ送信完了情報を無線部210より受信すると(ステップS104)、アナログスイッチ部207を制御し、音声パスを出力するための設定を行う(ステップS105)。該設定が終了するとRAM203に記憶した文字データ情報をDSP205に転送して音声合成処理を行うことで、子機101に音声合成出力を送信する(ステップS106)。主制御部201は子機101からの読出し完了確認を受信すると(ステップS107)、DSP205の音声合成処理を停止するとともに、無線部210を制御して子機101との通信を切断する(ステップS108)。

続くステップS109では、子機101より文字データ削除要求が通知されたか否かを判別し、通知されていないときは、RAM203に一時的に記憶されている文字データを登録し(ステップS110)、文字データ削除情報が通知されてときは、RAM203に記憶されている文字データを全て削除する(ステップS112)。

図8の処理によれば、子機101からメール読上げ要求を受け付けたときに(ステップS102でYES)、音声合成出力を行って子機101に音声合成出力を送信し(ステップS106)、子機101から文字データ削除要求通知がないときは(ステップS109でNO)、RAM203に一時的に記憶されている文字データを登録すると共に(ステップS110)、文字データ削除要求通知があるときは(ステップS109でYES)、RAM203に記憶されている文字データを全て削除する(ステップS112)。

本処理は、子機101からの要求に基づいて行うものとして記述したが、電話機能付きFAX100でのデフォルトの設定により記憶及び消去を選択可能にすることも容易に考えられる。

図9は、図1における子機101からの文字データ読上げ要求送出処理を示すフローチャートである。

図9において、キー入力部304の機能キー601が押下されてメール読上げが選択されると(ステップS201でYES)、RAM303に記憶されている文字データ(受信メール)を表示部305に先頭データから表示を行って、ステップS202へ進む。ここでは図7に示すように、「多辺田です。お久しぶり。新しい連絡先は9999−8888−7777です。」の表示を行う。

同様に、キー入力部304の機能キー601が押下され、電話帳機能が選択されると、主制御部301は、RAM303に記憶されている電話帳データを表示部305に先頭データから表示を行う。ここでは図6に示すように、名前(キヤノン)及び電話番号(000011112222)の表示を行う。

次いで、主制御部301は、上記表示処理と同期して、無線通信処理部306を制御し無線部307を介してFAX100に対して通信要求を送出し、これを受けてFAX100の主制御部201は無線部210を制御して子機101と無線リンクの接続を開始し、これにより、子機101の無線部307を介して無線通信処理部306がFAX100との無線部210と無線リンクを確立した後、FAX100に対して文字データ読上げ要求を通知する(ステップS202)。

さらに、上記読上げ要求に対してFAX100より読上げを拒絶する通知がされて来たか否かを判別し(ステップS203)、通知されて来たときは、主制御部301は、無線通信処理部306を制御してFAX100との無線リンクを切断し(ステップS210)、本処理を終了する。

ステップS203の判別の結果、FAX100から読上げ要求に対し読上げ可能の応答を受信すると(ステップS203でNO)、主制御部301は、RAM303内の文字データを無線通信処理部306に転送し、無線フレームに組み込んでデータとしてFAX100に送信して(ステップS204)、データ出力が完了すると(ステップS205でYES)、主制御部301はFAX100より出力される音声合成音をスピーカ309より出力するため音声パスを設定する(ステップS206)。

これにより、FAX100から送られてくる音声信号は、スピーカ309で再生され、ユーザーは、分が子機で読上げを指示した、子機に記憶されている電話帳の登録内容やEメールが、音声合成により読上げられるのを聞くことが出来る。

FAX100にて音声合成出力が完了すると(ステップS207でYES)、主制御部301はFAX100に対し転送した文字データを切断時に記憶するか否かを判別する(ステップS208)。本設定は子機において機能キー601においてデフォルトで設定しておくことでもよいし、切断時に選択することも考えられる。

ステップS208の判別の結果、転送した文字データをFAX100に記憶させるときは、無線通信処理部306を介してFAX100に文字データ記憶要求を通知した後(ステップS211)、転送した文字データを削除するときは、無線通信処理部306を制御して文字データ削除要求をFAX100に通知し(ステップS209)、無線リンクを切断処理して(ステップS210)、本処理を終了する。

図9の処理によれば、子機101において、文字データ読上げが選択されると(ステップS201でYES)、文字データをFAX100に出力し(ステップS204)、FAX100でなされる音声合成の結果生成された音声信号による音声合成出力が完了した(ステップS207でYES)後、文字データを記憶するときは、FAX100に文字データ記憶要求を通知し(ステップS211)、文字データを記憶しないときは、FAX100に文字データ削除要求を通知する(ステップS209)。

本発明の実施の形態においては、小電力コードレスを用いたシステムを想定しているが、デジタルコードレスを用いたシステムとして構成することも容易に考えられる。

本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(図8及び図9のフローチャート)をコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが該供給されたプログラムを読出して実行することによって、達成することができる。

この場合、上記プログラムは、該プログラムを記録した記憶媒体から直接供給されるか、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。

上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。

また、本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記憶した記憶媒体をコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが記憶媒体に記憶されたプログラムを読出して実行することによっても、達成することができる。

この場合、格納媒体から読出されたプログラムコード自体が上述した各実施の形態の機能を実現すると共に、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。

プログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、ROM、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク(登録商標)、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード等がある。

上述した実施の形態の機能は、コンピュータから読出されたプログラムコードを実行することによるばかりでなく、コンピュータ上で稼動するOS等がプログラムコードの指示に基づいて実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現することができる。

本発明の実施の形態に係る無線通信装置の概略構成を説明する図である。 図1における電話機能付きFAX100の内部構成を示すブロック図である。 図2におけるオペレーションパネル224の盤面構成を示す図である。 図3における表示部214の表示形態の例を示す図である。 図1における子機101の内部構成を示すブロック図である。 図5の子機101の盤面構成を示す図である。 図5における表示部305の表示形態の例を示す図である。 図2の電話機能付きFAX100のメール読上げ要求受信処理を示すフローチャートである。 図1における子機101からの文字データ読上げ要求送出処理を示すフローチャートである。

符号の説明

201 主制御部
202 ROM
203 RAM
204 デ通信処理部
205 DSP
206 音源部
207 アナログスイッチ部
208 ハンドセット
209 スピーカ
210 無線部
211 記録部
212 読み取り部
213 原稿検出部
214 表示部
215 キー入力部
216 フック検出部
223 データバス

Claims (6)

  1. 公衆回線を収容する親機と、前記親機と無線通信可能な子機とから構成される無線通信装置において、
    前記親機は、文字データを音声合成して音声信号を出力する音声合成手段と、前記出力された音声信号を前記子機に送信する送信手段とを備え、
    前記子機は、文字データを記憶する記憶手段と、前記記憶された文字データを前記親機に送信する送信手段と、前記親機の音声合成手段に前記送信された文字データの音声合成を行うように要求する第1の要求手段と、前記親機から送信された音声信号に基づいて音声を出力する音声出力手段とを備え
    前記親機は、前記子機から送信された文字データを記憶する記憶手段を備え、
    前記子機は、前記音声合成に使用された文字データを前記親機から削除するように要求するか、又は当該文字データを前記親機に記憶させるように要求する第2の要求手段を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記所定の文字データは電話帳データであることを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  3. 前記所定の文字データは受信メールデータであることを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  4. 前記親機は、前記親機の記憶手段に記憶された文字データの記憶及び消去を選択可能に設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の無線通信装置。
  5. 公衆回線を収容する親機と、前記親機と無線通信可能な子機とから構成される無線通信装置の通信方法おいて、
    前記親機により、前記送信された文字データを音声合成して音声信号を出力する音声合成ステップと、前記出力された音声信号を前記子機に送信する送信ステップとを実行し、
    前記子機により、所定の文字データを記憶する第1の記憶ステップと、前記記憶された文字データを前記親機に送信する送信ステップと、前記親機に音声合成ステップで前記送信された文字データ音声合成を行うように要求する第1の要求ステップと、前記親機から送信された音声信号に基づいて音声を出力する音声出力ステップとを実行し、
    前記親機により、前記子機から送信された文字データを記憶する第2の記憶ステップを実行し、
    前記子機により、前記音声合成に使用された文字データを前記親機から削除するように要求するか、又は当該文字データを前記親機に記憶させるように要求する第2の要求を実行することを特徴とする無線通信装置の通信方法。
  6. 公衆回線を収容する親機と、前記親機と無線通信可能な子機と構成される無線通信装置の無線通信方法をコンピュータに実行させる無線通信プログラムであって、
    前記親機に対して、前記送信された文字データを音声合成して音声信号を出力する音声合成モジュールと、前記出力された音声信号を前記子機に送信する送信モジュールとを備え、
    前記子機に対して、所定の文字データを記憶する記憶モジュールと、前記記憶された文字データを前記親機に送信する送信モジュールと、前記親機に音声合成モジュールで前記送信された文字データ音声合成を行うように要求する第1の要求モジュールと、前記親機から送信された音声信号に基づいて音声を出力する音声出力モジュールとを備え
    前記親機に対して、前記子機から送信された文字データを記憶する記憶モジュールを備え、
    前記子機に対して、前記音声合成に使用された文字データを前記親機から削除するように要求するか、又は当該文字データを前記親機に記憶させるように要求する第2の要求モジュールを備えることを特徴とする無線通信プログラム。
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