JP3943292B2 - 雨樋継手構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長手方向に隣接する雨樋を連結するための雨樋継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
従来、長手方向に隣接する雨樋の連結は、一方の雨樋の端部を隣接する他方の雨樋の端部に差し込んで嵌め合わせ、この嵌め合わせ部分を接着するか或いは外側からプレスして密着させて継ぎ合わせるのが一般的であった。
【0003】
しかし、このような継手構造では、長年使用しているうち、例えば地震等によって連結が緩まり、当該連結部から水漏れが生じてくるという問題があった。
【0004】
上記連結構造に加えて、隣接する雨樋の連結部に金具等の継手部材を取り付け、かかる継手部材によって雨樋の嵌め合わせ部分を外側から締めつけて連結の緩みを防ぐ手段も考えられるが、この場合には特に、継手部材の取り付けによる外観の低下や施工の負担の増大に留意する必要がある。
【0005】
そこで本発明は、かかる従来の問題点を解決すべく、隣接する雨樋の継手構造において、水漏れを確実に防止することができ、それでいて外観の低下や施工負担の増大を招くことのない雨樋継手構造を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、本発明は、端部同士を接続して雨樋を一体に継ぎ合わせる雨樋継手構造において、一方の雨樋の一側端部分に樋凹溝部内側に板厚分凹ませてなる縮径部を形成し、この縮径部の外側に他方の雨樋の端部を嵌め合わせて接着剤で接続し、前記縮径部の内側面に略密着状態で接合する縮径部被着帯部とその両側に設けられた樋凹溝部の内側面に略密着状態で接合する凹溝内側面被着帯部とを有して形成された継手部材を、前記接続した雨樋の継ぎ目に沿って被覆するように縮径部被着帯部を前記縮径部に重ねて樋凹溝部内側面に装着し、前記両凹溝内側面被着帯部を前記両雨樋の樋凹溝内側面にそれぞれ接着した構成を有することとした。なお、上記構成において、雨樋の長手方向一側端部部分を板厚分凹ませるのは連結した雨樋の外側面を面一にするためであり、かかる「板厚」は隣接する雨樋の長手方向一側端部の板厚を意味する。「縮径部」は、樋凹溝部の全縁に沿って形成することも、樋凹溝部に沿ってその一部に形成することも可能である。また、継手部材の「被着」手段は、接着、溶着、融着などの適宜固着手段を採用することが可能である。
【0007】
かかる構成の雨樋継手構造によれば、隣接する雨樋間を嵌め合わせると共に継ぎ目を継手部材で被閉してなる二重構造によって当該継ぎ目からの水漏れをなくすことができる。そればかりか、継手部材を樋凹溝部内に配置し、しかも雨樋の継手端部に縮径部を形成することにより、連結状態の雨樋外側面を面一とすることができるから、雨樋の継ぎ目を外側からは目立たなくなり、外観を低下させないどころか従来以上に雨樋の外観を向上させることができる。また、構造的に複雑ではないから施工も容易である。
【0008】
上記雨樋継手構造は、樋凹溝部内において、縮径部を被覆するように継手部材を樋凹溝部内側面に被着するように構成することができる。このような構成に限定するものではないが、このように構成すれば、縮径部と継手部材との係合によって隣接する雨樋をより強固に連結できるばかりか、連結部(継手部分)の水密性を一層高めることができる。
【0009】
さらに、隣接する雨樋の嵌め合わせ部を水密に接着すると共に、継手部材を樋凹溝部内側面に水密に接着し、連結部に二重水密接着構造を付加すれば、連結部の水密性をより一層高めることができる。なお、ここでいう「二重水密接着構造」とは、連結部に水密性を有する接着部を2つ付加してなる構造をいう。
【0010】
雨樋の一側の支持受耳部に継手部材の係合挿入片を嵌めこみ、他側の支持受耳部に、一側を継手部材に係合させた継手係止部材の他側を係合させて、上記の継手部材を係止することもできる。このように構成すれば、継手部材のずれ、特に浮き上がりを確実に抑えることができ、ひいては隣接する雨樋の連結強度を高めることができ、連結部(継手部分)の水密性もより一層高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、実施例に基づいて詳しく説明する。
【0012】
本実施例の雨樋継手構造Aは、図1に示すように、雨樋1、雨樋2、継手部材3及び継手係止部材4から構成してある。
【0013】
雨樋1、2はいずれも、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂素材或いは表面が合成樹脂で被覆された鋼板から成形した適宜板厚の長尺成形体であり、図1に示すように、略上向きコ字状の断面を有する長尺な樋凹溝部5と、この樋凹溝部5の両側上縁部に沿って形成された支持受耳部6、7とからなる樋本体部8を有し、この樋本体部8の長手方向一側端部から縮径部9を長手外側方向に適宜長さHだけ延設して形成してある。
【0014】
この縮径部9は、樋凹溝部5から樋凹溝内側に一段凹ませて断面形状が樋凹溝部5よりも板厚分だけ小さくなるように形成してあり、図3及び図5に示すように、雨樋1の縮径部9の外側に雨樋2の樋凹溝部5の長手方向他側端部を略密着状態に嵌め合わせることができ、しかも嵌め合わせ状態で樋の外側面が面一となり、縮径部9は樋凹溝部5の内側面から板厚分だけ突出した状態になるように形成してある。
【0015】
継手部材3は、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂素材から一体に成形してなるものであり、図2に示すように、上記縮径部9の内側面に略密着状態で沿い得るように当該縮径部9の断面形状と略同形状に形成してなる幅H或いはこれより若干大幅の縮径部被着帯部11と、この縮径部被着帯部11の両側に形成され、樋凹溝部5の内側面に略密着状態で沿い得るように当該樋凹溝部5の断面形状と略同形状に形成してなる適宜幅の凹溝内側面被着帯部12、13と、これら凹溝内側面被着帯部12、13の屋外側上縁部から樋凹溝内側水平方向に張出し、先端下面部に係合突起部15を形成してなる係止腕部14、14と、縮径部被着帯部11及び凹溝内側面被着帯部12、13の家屋側上縁部から斜め上方外側に立設してなる係合挿入片16とを有するように形成してある。
【0016】
継手係止部材4は、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂素材又は可撓性を有する金属素材から一体に成形してなるものであり、図2に示すように、上記継手部材3と略同じ長さを有し、雨樋1(2)の支持受耳部6内に挿入係合可能な立設片18a及び折曲片18bとからなる係合部18と、当該係合部18から垂下片部19を介して連設された係合受け部20、20とを有している。
この係合受け部20は、前記継手部材3の係止腕部14、14と係合するように、垂下片部19の下端縁から水平方向家屋側に上面部20aを張出し、この上面部20aの前縁から若干幅の前面部20bを垂下し、そしてこの前面部20bの下端縁部の継手部材3の係止腕部14、14と対応する位置から当該係止腕部14と略同幅の係合腕部20c,20cを水平方向屋外側に張出すと共に各係合腕部20cの先端上面部に係合突起部20dを形成し、断面コ字状の係合受け部として形成してある。
【0017】
ここで、雨樋継手構造Aの施工方法について説明する。
先ず、雨樋1の縮径部9の外側面に接着剤を塗布しておき、図3に示すように、この縮径部9に雨樋2の樋凹溝部5の長手方向他側端部を密着状態に嵌め合わせて雨樋1と雨樋2とを連結する。このとき、連結した状態の雨樋の外側面は面一となり、樋凹溝部5内において縮径部9は樋凹溝部5の内側面から板厚分だけ突出した状態となる。
【0018】
次に、図5に示すように、継手部材3の縮径部被着帯部11の外側面(被着面)にコーキング材21を塗布すると共に、凹溝内側面被着帯部12、13の外側面(被着面)に接着剤22を塗布しておき、図4(A)に示すように、当該継手部材3の係合挿入片16を雨樋1、2の支持受耳部7、7内に差し込み、図4(B)に示すように、係合挿入片16の先端部を軸として回転させて樋凹溝部5内に嵌め込むようにする。そして、図5に示すように、縮径部被着帯部11を縮径部9に重ねると共に、凹溝内側面被着帯部12、13を雨樋1、2の樋凹溝部5の内側面に接着させて継手部材3を樋凹溝部5内に装着する。
この時、係合挿入片16の先端部は支持受耳部7の奥隅部を若干の押圧力をもって当接し弾性係合している状態であるのが好ましい。また、縮径部9をコーキング材21が包みこみつつ当該縮径部9を縮径部被着帯部11及び凹溝内側面被着帯部12、13が被覆する状態となるのが好ましい。
【0019】
そして次に、図4(C)に示すように、継手係止部材4の立設片18aを雨樋1、2の支持受耳部6、6内に差し込んで当該立設片18aの先端部を支持受耳部6の奥隅部に当接させるように押し込み、可撓性を利用して係合部18を支持受耳部6に弾性係合させる一方、係合受け部20内に継手部材3の係止腕部14を差し込んで互いに係合させるようにして継手係止部材4を支持受耳部6、継手部材3間に固定装着する。
この時、係合受け部20と係止腕部14との係合により、継手部材3は継手係止部材4によって上方から押さえつけられた状態に係止され、継手部材3自体のずれ特に浮き上がりが確実に抑えられる。
【0020】
雨樋継手構造Aは、上記の如く、隣接する雨樋1、2の継ぎ目10を継手部材3で水密性を確保しつつ被閉する二重構造を有し、更には雨樋1、2間を接着部を介して直接連結すると共に、継手部材3と樋凹溝部5の内側面とを接着部を介して被着する二重水密接着構造も有しているから、連結部の水密性が極めて高く水漏れの心配がない。
しかも、樋凹溝部5内に突出した縮径部9を、雨樋1、2を跨いで接着してなる継手部材3で密閉状態に被覆しかつ係止し、更にこの継手部材3を継手係止部材4によって上方から係止する構成ともなっているから、たとえ地震があっても雨樋1、2間の連結が緩むことはなく、当該連結部の水密性はより確実に確保されるようになっている。
それでいて、当該継手部材3は樋凹溝部5内に配置され外側から見えないばかりか、連結した雨樋1、2の外側面は面一となり、あたかも一本の長尺な雨樋から構成されたように見えるから、従来以上に雨樋の外観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる雨樋継手構造の一例を示した分解斜視図である。
【図2】図1の雨樋継手構造を構成する継手部材及び継手係止部材の一例を示した部分断面斜視図である。
【図3】図1の雨樋継手構造において、隣接する雨樋を連結した状態を示した分解斜視図である。
【図4】(A)〜(C)は、図1の雨樋継手構造の施工工程を順次示した縦断面図である。
【図5】継手部材と雨樋との被着構造の一例を示した横断面図である。
【符号の説明】
1、2 雨樋
3 継手部材
4 継手係止部材
5 樋凹溝部
6、7 支持受耳部
8 樋本体部
9 縮径部
10 継ぎ目
11 縮径部被着帯部
12、13 凹溝内側面被着帯部
14 係止腕部
15 係合突起部
16 係合挿入片
18 係合部
19 垂下片部
20 係合受け部

Claims (2)

  1. 端部同士を接続して雨樋を一体に継ぎ合わせる雨樋継手構造において、
    一方の雨樋の一側端部分に樋凹溝部内側に板厚分凹ませてなる縮径部を形成し、この縮径部の外側に他方の雨樋の端部を嵌め合わせて接着剤で接続し、
    前記縮径部の内側面に略密着状態で接合する縮径部被着帯部とその両側に設けられた樋凹溝部の内側面に略密着状態で接合する凹溝内側面被着帯部とを有して形成された継手部材を、前記接続した雨樋の継ぎ目に沿って被覆するように縮径部被着帯部を前記縮径部に重ねて樋凹溝部内側面に装着し、前記両凹溝内側面被着帯部を前記両雨樋の樋凹溝内側面にそれぞれ接着した構成を有する雨樋継手構造。
  2. 雨樋の一側の支持受耳部に継手部材の係合挿入片を嵌めこみ、他側の支持受耳部に、一側を継手部材に係合させた継手係止部材の他側を係合させた構成を有する請求項1に記載の雨樋継手構造。
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