JP3514878B2 - 樋継手 - Google Patents

樋継手

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JP3514878B2
JP3514878B2 JP17606495A JP17606495A JP3514878B2 JP 3514878 B2 JP3514878 B2 JP 3514878B2 JP 17606495 A JP17606495 A JP 17606495A JP 17606495 A JP17606495 A JP 17606495A JP 3514878 B2 JP3514878 B2 JP 3514878B2
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貞三 神
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転自在に係着される
嵌合部を有する樋継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物に設けられる雨樋は、必要箇
所毎に向かう方向に角度変更が可能な接続構造を有する
直管部や曲管部の継手が設けられ、この継手により雨樋
が延長されて施工されるようになっている。例えば、実
公平1−42586号公報においては、屈曲角度、雨樋
の両側の接続部の取付け方向を自在に変更可能とする角
型樋エルボが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
実公平1−42586号公報に記載されいるような従来
の雨樋の継手においては、接続された嵌合部には、係着
されているのみで、水密とするシール機能がなく、場合
によっては漏水するといったことが起こり得る懸念があ
る。
【0004】本発明は、上記のこのような問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、嵌合部にスライド部と、接着可
能な係着部とを設けることにより、水密性のある構造と
した樋継手を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
樋継手においては、雄嵌合部と雌嵌合部とを有する、回
転自在に係着される断面円形状の樋継手において、上記
雄嵌合部の先端外周に突起を有するスライド部と、この
スライド部の奥側に粘着シール材が張着された係着部と
が設けられ、雌嵌合部の先端内周にスライド部と、この
スライド部の奥側に突起とが設けられ、上記雄嵌合部の
係着部に雌嵌合部のスライド部が嵌合されて粘着により
固定されていることを特徴とする。
【0006】又、請求項2記載の本発明の樋継手におい
ては、雄嵌合部と雌嵌合部とを有する、回転自在に係着
される断面円形状の樋継手において、上記雄嵌合部の先
端外周に突起を有するスライド部と、このスライド部の
奥側に係着部とが設けられ、雌嵌合部の先端内周にスラ
イド部と、このスライド部の奥側に突起とが設けられ、
上記雄嵌合部の係着部に雌嵌合部のスライド部が嵌合さ
れて接着により固定になされていることを特徴とする。
【0007】(作用)本発明の樋継手においては、雄嵌
合部の先端外周に突起を有するスライド部と、このスラ
イド部の奥側に粘着シール材が張着された係着部とが設
けられ、雌嵌合部の先端内周にスライド部と、このスラ
イド部の奥側に突起とが設けられ、上記雄嵌合部の係着
部に雌嵌合部のスライド部が嵌合されて粘着により固定
されているので、或いは、雄嵌合部の係着部に雌嵌合部
のスライド部が嵌合されて接着により固定されているの
で、水密性を有する樋継手の接続が可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は、請求項1記載の本発明の樋継
手の一例を示す断面図である。図1において、樋継手1
0は、円筒状の直管部1、第一曲管部2、及び一方側に
直管部を有する第二曲管部3とにより構成され、直管部
1と第二曲管部3との間に第一曲管部2が回転自在に嵌
合されて、ほぼ直角方向に雨樋樋の方向が変更されるよ
うになった樋継手である。
【0009】上記の直管部1と第一曲管部2、及び第一
曲管部2と第二曲管部3とが、それぞれに以下に詳述す
るように雄嵌合部と雌嵌合部とにより嵌合され、回転自
在に係着されている。尚、第二曲管部3は、上記したよ
うに曲管部3aと直管部3bとにより構成されている。
【0010】即ち、直管部1の一方の先端部には、雄嵌
合部11が設けられ、第一曲管部2側の一方の先端部に
は、雌嵌合部21が設けられて互いに回転自在に嵌合さ
れるようになっている。又、同様に、第一曲管部2側の
他端には雄嵌合部31が設けられ、第二曲管部3の曲管
部3aの端部には、雌嵌合部41が設けられて互いに回
転自在に嵌合されている。
【0011】以下に上記嵌合部に関し図面を参照して詳
述する。図2は、図1のA部の嵌合部の詳細を示す断面
図であり、嵌合により係着される前の態様を示すもので
ある。図2において、本発明の樋継手10は、雄嵌合部
11と雌嵌合部21とよりなり、回転自在に係着される
断面円形状の樋継手である。
【0012】上記直管部1の先端に設けられた雄嵌合部
11は、先端外周が直管部1の外径より縮径され、相手
との嵌合時の抜け防止のための突起12と、この突起1
2の奥側に、突起12の外径より更に縮径されたスライ
ド部13とが設けられている。更に、上記スライド部1
3の奥側に隣接して直管部1の外径と、スライド部13
の外径との間の外径を有する係着部14が設けられてい
る。この係着部14の外周には、粘着性を有する粘着シ
ール材15が貼着されている。
【0013】一方、雌嵌合部21の先端内周には、スラ
イド部22と、このスライド部22の奥側に、相手との
嵌合時の抜け防止のための突起23とが設けられ、上記
雄嵌合部11の粘着シール材15が貼着された係着部1
4に、この雌嵌合部21のスライド部22が嵌合されて
粘着により固定されるようになっている。
【0014】図3は、図2の嵌合部の係着された態様を
示す断面図である。本樋継手10の直管部1、及び一方
側に直管部3bを有する第二曲管部3に雨樋が接続され
て方向と位置決めが行われ、予め仮り嵌合された図2に
示す状態より、嵌合部を互いに奥側に突っ込むことによ
り、雄嵌合部11の粘着シール材15が貼着された係着
14に、雌嵌合部21のスライド部22が嵌合されて
粘着により固定される。
【0015】本発明の樋継手10には、第一曲管部2、
及び一方側に直管部3bを有する第二曲管部3において
も、上記実施例と同様の雄嵌合部31と雌嵌合部41と
が設けられて、仮り嵌めの上、粘着により固定されるよ
うになっている。上記の粘着シール材15の表面には、
離型紙が貼られており、嵌合作業時に剥がして係着でき
るように配慮されている。
【0016】図4は、請求項2記載の本発明の樋継手の
一例を示す断面図である。図4において、樋継手10A
は、円筒状の直管部5、第一曲管部6、及び一方側に直
管部を有する第二曲管部7とにより構成され、直管部5
と第二曲管部6との間に第一曲管部6が回転自在に嵌合
されて、ほぼ直角方向に雨樋樋の方向が変更されるよう
になった樋継手である。
【0017】上記の直管部5と第一曲管部6、及び第一
曲管部6と第二曲管部7とが、それぞれに以下に詳述す
るように雄嵌合部と雌嵌合部とにより嵌合され、回転自
在に係着されている。尚、第二曲管部7は、上記したよ
うに曲管部7aと直管部7bとにより構成されている。
【0018】即ち、直管部5の一方の先端部には、雄嵌
合部51が設けられ、第一曲管部6側の一方の先端部に
は、雌嵌合部61が設けられて互いに回転自在に嵌合さ
れるようになっている。又、同様に、第一曲管部6側の
他端には雄嵌合部71が設けられ、第二曲管部7の曲管
部7aの端部には、雌嵌合部81が設けられて互いに回
転自在に嵌合されるようになっている。
【0019】以下に上記嵌合部に関し図面を参照して詳
述する。図5は、図4のB部の嵌合部の詳細を示す断面
図であり、嵌合により係着される前の態様を示すもので
ある。図5において、本発明の樋継手10Aは、雄嵌合
部51と雌嵌合部61とよりなり、回転自在に係着され
る断面円形状の樋継手である。
【0020】上記直管部5の先端の雄嵌合部51には、
直管部5の外径より縮径された、相手との嵌合時の抜け
防止のための突起52と、この突起52の奥側に、突起
52の外径より更に縮径されたスライド部53とが設け
られている。更に、上記スライド部53の奥側に隣接し
て直管部5の外径と、スライド部53の外径との間の外
径を有する係着部54が設けられている。この係着部5
4の外周には、接着剤が塗布されて、相手の雌嵌合部6
1と係着されるようになっている。
【0021】一方、雌嵌合部61の先端内周には、スラ
イド部62と、このスライド部62の奥側に、相手との
仮り嵌合時の抜け防止のための突起63とが設けられ、
上記雄嵌合部51の係着部54に、この雌嵌合部61の
スライド部62が嵌合されて接着により固定されるよう
になっている。
【0022】図6は、図5の嵌合部の係着された態様を
示す断面図である。本樋継手10Aの直管部5、及び一
方側に直管部7bを有する第二曲管部7に雨樋が接続さ
れて方向と位置決めが行われ、予め仮り嵌合された図5
に示す状態より、嵌合部を互いに奥側に突っ込むことに
より、雄嵌合部51の表面に接着剤が塗布された係着部
54に、雌嵌合部61のスライド部62が嵌合されて接
着され、固定されるた状態とすることができる。
【0023】本発明の樋継手10Aには、第一曲管部
6、及び一方側に直管部7bを有する第二曲管部7にお
いても、上記実施例と同様の雄嵌合部71と雌嵌合部8
1とが設けられて、仮り嵌めの上、粘着により固定され
るようになっている。
【0024】図7は、請求項2記載の樋継手の他の例を
示す要部の断面図である。本実施例の樋継手10Bの構
造は、基本的に上記請求項2記載の樋継手10Aと、以
下に説明する部分を除いて同様である。図7は、樋継手
10Bの嵌合部の断面を示すものであり、この嵌合部
は、直管部5aの先端の雄嵌合部51aには、直管部5
aの外径より縮径された、相手との嵌合時の抜け防止の
ための突起52aと、この突起52aの奥側に、突起5
2aの外径より更に縮径されたスライド部53aとが設
けられている。更に、上記スライド部53aの奥側に隣
接して直管部5aの外径と、スライド部53aの外径と
の間の外径を有する係着部54aが設けられている。こ
の係着部54の外周には、接着剤が塗布されて、相手の
雌嵌合部61と係着されるようになっている。
【0025】この雄嵌合部51aには、上記係着部54
aの奥側に凹部55aが設けられ、係着部54aに塗布
された接着剤の係着時の余分の逃げとなっている。
【0026】一方、雌嵌合部は、上記実施例と同様であ
り、雌嵌合部61の先端内周には、スライド部62と、
このスライド部62の奥側に、相手との仮り嵌合時の抜
け防止のための突起63とが設けられ、上記雄嵌合部5
1の係着部54に、この雌嵌合部61のスライド部62
が嵌合されて接着により固定されるようになっている。
【0027】従って、上記のように嵌合に際して、係着
部54aに塗布された接着剤の余分が、スライド部62
に押し出されて凹部55aに逃げ込むので、外側にはみ
出してくることなく、外観良好な施工が可能である。
【0028】本発明の樋継手において、上記実施例で
は、ほぼ直角方向に方向変更して接続される雨樋の樋継
手に関して説明したが、本発明の樋継手は特に上記実施
例の形状に限定されるものじはなく、例えば、垂直方向
に対して90度以下の傾斜角度で接続されるような施工
に用いるように継手の角度を変えたものであってもよ
く、上記実施例に限定されるもではなく、本発明の特
許請求の範囲を逸脱しない範疇のものは総て包含される
ものである。又、嵌合部の設けられる箇所、及びその数
においても上記と同様である。
【0029】
【発明の効果】本発明の樋継手においては、雄嵌合部の
先端外周に突起を有するスライド部と、このスライド部
の奥側に粘着シール材が張着された係着部とが設けら
れ、雌嵌合部の先端内周にスライド部と、このスライド
部の奥側に突起とが設けられ、上記雄嵌合部の係着部に
雌嵌合部のスライド部が嵌合されて粘着により固定され
ているので、或いは、雄嵌合部の係着部に雌嵌合部のス
ライド部が嵌合されて接着により固定されているので、
水密性を有する樋継手の接続が可能である。従って、樋
継手として好適に用いられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の本発明の樋継手の一例を示す断
面図。
【図2】図1のA部の嵌合部の詳細を示す断面図。
【図3】図2の嵌合部の係着された態様を示す断面図。
【図4】請求項記載の本発明の樋継手の一例を示す断
面図。
【図5】図4のB部の嵌合部の詳細を示す断面図。
【図6】図5の嵌合部の係着された態様を示す断面図。
【図7】請求項2記載の樋継手の他の例を示す要部の断
面図。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄嵌合部と雌嵌合部とを有する、回転自
    在に係着される断面円形状の樋継手において、上記雄嵌
    合部の先端外周に突起を有するスライド部と、このスラ
    イド部の奥側に粘着シール材が張着された係着部とが設
    けられ、雌嵌合部の先端内周にスライド部と、このスラ
    イド部の奥側に突起とが設けられ、上記雄嵌合部の係着
    部に雌嵌合部のスライド部が嵌合されて粘着により固定
    されていることを特徴とする樋継手。
  2. 【請求項2】 雄嵌合部と雌嵌合部とを有する、回転自
    在に係着される断面円形状の樋継手において、上記雄嵌
    合部の先端外周に突起を有するスライド部と、このスラ
    イド部の奥側に係着部とが設けられ、雌嵌合部の先端内
    周にスライド部と、このスライド部の奥側に突起とが設
    けられ、上記雄嵌合部の係着部に雌嵌合部のスライド部
    が嵌合されて接着により固定になされていることを特徴
    とする樋継手。
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