JP2003524739A - コルゲートパイプアダプタ及び結合システム - Google Patents

コルゲートパイプアダプタ及び結合システム

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    • Y10S285/903Corrugated

Abstract

(57)【要約】 コルゲートパイプ(20)にシール面を設けるためのコルゲートパイプアダプタ(30)は、ほぼ平滑な外側クランプ面(34)を有するほぼ円筒形のスリーブ(32)と少なくとも一つの突起部(36)を備える。突起部(36)は、側壁(38)と側壁(38)間の弓形構造部(39)を備える。突起部(36)は、ほぼ円筒形のスリーブ(32)の内側から延びる。側壁(38)は、圧力がほぼ平滑な外側クランプ面(34)に加えられると、コルゲートパイプ(20)上のコルゲーション(22)に対して外側へ動く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 関連出願 本出願は、ここですべて援用されている、1999年10月27日出願の米国
仮出願、出願番号60/161,861の特典を主張している。
【0002】 発明の分野 本発明は、パイプ用のアダプタ、特に平滑な外側の面が設けられたコルゲート
パイプアダプタに関する。 発明の背景 下水道システムでパイプをマンホールに結合するには様々の手段がある。一つ
のそのような手段は、米国特許第3、958、313号に詳細に開示されている
。この手段によれば、柔軟なブーツがパイプの自由端の上に滑るように嵌められ
、外側のクランプがそのブーツをパイプに押しつけてブーツとパイプを密封する
。ブーツの他端は、マンホールの立ち上がり管の開口部に密封される。これらの
ブーツはパイプを他のパイプのような他の構造物に固定し密封するのにも使われ
ることができる。
【0003】 最初、これらのブーツは完全に平滑なパイプ(例えばPVCパイプ)又は半平
滑なパイプ(例えばコンクリートパイプ)に使われた。しかしながら、コルゲー
ト外面を有する新しいタイプのパイプが開発され、しばしばコルゲートポリエチ
レンと呼ばれてきた。パイプの外側の面のコルゲーションやリブは、標準のブー
ツ結合を妨げる。それ故に、例えば、標準ブーツが使える平滑な外側の面が設け
られたアダプタの必要性が生じてきた。
【0004】 コルゲートパイプ間の結合に樹脂やゴム製のアダプタが設計されたが、これら
の樹脂やゴム製のアダプタは特に経済的ではなく、しばしば取付けが困難である
。従来の一つのコルゲートパイプアダプタ10を図1に示す。このコルゲートア
ダプタ10は、ほぼ円筒形で、中空断面を有する環状の突起部又はリブ12を備
えている。リブ12は、コルゲートパイプ20のコルゲーション22の間にきつ
く嵌まっている。しかしながら、きつい嵌まりと比較的硬い材質のために、この
従来技術のコルゲートパイプアダプタ10は、取付けが困難である。中空断面の
ために、この従来技術のコルゲートパイプアダプタ10は、継ぎ合わせることも
また困難である。更に、中空断面を成形するための必要な型がアダプタをより高
価なものにしている。
【0005】 別のタイプのアダプタが図2に示され、米国特許第5,180,196号に開
示されている。このアダプタ14は、リブ付導管15に用いられ、ウルトラ−リ
ブという名で知られている。このアダプタ14は、中実断面でリブ付導管15の
突き出たリブ18間に延びた多数の突起部16を有する。しかしながら、このア
ダプタ14はポリエチレンコルゲートパイプに使うようには設計されていない。
このアダプタはまた、(図2に示すように、)アダプタを反転させ取付位置に転
がすことにより取付けなければならない。
【0006】 従って、より安価で、より容易にコルゲートパイプ上に引っ張って取付け、継
ぎ合わされるコルゲートパイプアダプタの必要性が生じている。 発明の概要 本発明は、ほぼ平滑な外側クランプ面を有するほぼ円筒形のスリーブと、スリ
ーブの内面から延びた一つ又はそれ以上の突起部を備えたコルゲートパイプアダ
プタを特徴とする。コルゲートパイプアダプタは、中実断面を有することが好ま
しく、各突起部はコルゲートパイプのコルゲーション間の溝の中に好ましくは部
分的に延びている側壁を有する。各突起部は、弓形の形状で傾斜した側壁を有す
ることが好ましい。
【0007】 本発明はまた、ほぼ平滑な外側クランプ面を有するほぼ円筒形のスリーブと、
ほぼ円筒形のスリーブの内側から延びた少なくとも2個の部分的突起部とからな
るコルゲートパイプアダプタを特徴とする。部分的突起部は、コルゲートパイプ
の一つのコルゲーションの両側に位置するように適合された少なくとも2個の側
壁を有する。ほぼ円筒形のスリーブは、一つ又はそれ以上の突き出たシール要素
を備える内側のシール面を有することができる。
【0008】 本発明はまた、ブーツとクランプ機構に結合して使われるコルゲートパイプア
ダプタを備えたシステムを特徴とし、それによりクランプ機構がコルゲートパイ
プアダプタのほぼ平滑な外側クランプ面にブーツを固定する。コルゲートパイプ
アダプタに加えられた圧力が、側壁をコルゲートパイプのコルゲーションに対し
て外側へ動かす。
【0009】 好ましい実施例の説明 本発明の特徴と利点を以下の添付図面で詳細に説明する。 図3において、本発明によるコルゲートパイプアダプタ30は、外面に多数の
コルゲーション22を有するコルゲートパイプ20に用いられる。コルゲートパ
イプ20は特別な形状のコルゲーション22を有するが、本発明によるコルゲー
トパイプアダプタ30は、別のタイプのコルゲーション又はリブが外面にあるパ
イプに用いることができる。
【0010】 コルゲートパイプアダプタ30は、ほぼ平滑な外側クランプ面34を有するほ
ぼ円筒形のボデー部分又はスリーブ32を備えている。少なくとも一つの突起部
又はリブ36がコルゲーション22の間でボデー部分32から内側へ延びている
が、コルゲーション22の間の溝24に完全に延びてしまわないことが好ましい
。コルゲートパイプアダプタ30は、パイプ20の端部に伸びることができるよ
うな小さい断面と引っ張り応力で設計されることが好ましい。コルゲートパイプ
アダプタ30は、中程度(例えばショア硬さA40−50)の硬さのゴムで作ら
れることが好ましい。このタイプのゴムで、コルゲートパイプアダプタ30をコ
ルゲーション22の上に引っ張ることができる。
【0011】 突起部又はリブ36は、傾斜した壁38と弓形のセンタ部39を備えるのが好
ましく、コルゲートパイプアダプタ30をパイプ20の曲がった表面を軸方向に
引っ張り又は引きずることで取付けが容易である。弓形の形状を用いると所要の
硬さが得られ、取付けが困難な硬度の高いゴムを使う必要がない。コルゲートパ
イプアダプタ30は、パイプ20の端部に、アダプタ30を軸方向にコルゲート
一山分引っ張りスライドさせて取付けることができる。本発明によるコルゲート
パイプアダプタ30は、アダプタ30をその背面で反転させるような特殊な取付
方法を必要としない。
【0012】 使用時には、図4に示すコネクタであるホースクランプ40又は他の同様なク
ランプ機構がブーツ42をコルゲートパイプアダプタ30の外面34に締め付け
る。コルゲートパイプアダプタ30の断面は、ホースクランプ40によって生じ
る曲げ力に逆らってブリッジとして作用する位硬いことが好ましい。クランプ4
0によって力が加えられるとき(図4に示されるように)、弓形のセンタ部39
は傾斜する壁38にその力をコルゲーション22に対し外側へ分布させ、それに
より突起部又はリブ36をコルゲーション22の間に楔状に押し込み防水シール
を形成する。取付時には、コルゲートパイプアダプタ30はパイプ20の外径よ
りも約1/4インチ出ているだけである。パイプ20はこのようにして、たいて
いの取付けで標準のコネクタとマンホールに用いることができ、使用者が次のも
っと大きいサイズに移る必要がない。
【0013】 一例では、コルゲートパイプアダプタ30はゴムの引き抜きで作られ、所定の
直径のリングに接着又は加硫して作られる。パイプ20の断面はメーカーや各直
径によって異なるので、コルゲートパイプアダプタ30の断面及び突起部又はリ
ブ36は異なった設計とすることができる。コルゲートパイプアダプタ30を用
いることができるコルゲートパイプは、オハイオ州フィンドレーのハンコー社、
オハイオ州コロンバスのADSによって作られている。
【0014】 他の実施例では、図5に示す小さい径のコルゲートパイプ用に設計されたコル
ゲートパイプアダプタ50は、多数の突起部又はリブ52を備える。2個の突起
部又はリブ52が示されているが、コルゲートパイプアダプタ50は突起部又は
リブを幾つ備えてもよい。更に別の実施例では、図6に示す大きい径のコルゲー
トパイプ用に設計されたコルゲートパイプアダプタ60は、一つのコルゲーショ
ン64の各側面に部分的突起部又はリブ62を備える。これらのパイプアダプタ
50、60は一般に前述と同様の方法で取付けることができる。
【0015】 図7に示す更に別の実施例であるコルゲートパイプアダプタ70は、シール要
素(細い帯又はリップ)72を備えている。コルゲーション64の上側の面が粗
く作られていても、シール要素72がコルゲートパイプアダプタ70とコルゲー
ション64との間の密封性を向上させる。シール要素が大きいサイズのコルゲー
トパイプ用に設計されたコルゲートパイプアダプタ70に示されているが、シー
ル要素は他のコルゲートパイプアダプタ30、50に用いることができる。密封
性を得るためには、代わりに、密封剤を用いることができる。
【0016】 従って、本発明はコルゲートパイプのコルゲーションの上に容易に引っ張り、
きつく嵌まるコルゲートパイプアダプタを提供する。コルゲートパイプアダプタ
は、製造が安価である一方、充分な強度を備えている。 当業者による修正と置換は、特許請求の範囲以外に制約されない本発明の範囲
内におけるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コルゲートパイプ部における、従来技術によるコルゲートパイプア
ダプタの断面図である。
【図2】 リブ付き導管に用いられた、従来技術によるガスケットアダプタの
部分断面図である。
【図3】 本発明によるコルゲートパイプアダプタの断面図である。
【図4】 本発明の一実施例であるブーツとともに用いられたコルゲートパイ
プアダプタの断面図である。
【図5】 本発明の別の実施例である多数の突起又はリブを有する長いコルゲ
ートパイプアダプタの断面図である。
【図6】 本発明の更に別の実施例である短いコルゲートパイプアダプタの断
面図である。
【図7】 本発明のもう一つ別の実施例であるシール要素を有するコルゲート
パイプアダプタの断面図である。
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月6日(2002.6.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コルゲートパイプにシール面を設けるためのコルゲートパイプ
    アダプタであって、 ほぼ平滑な外側クランプ面を有するほぼ円筒形のスリーブと、 前記ほぼ円筒形のスリーブの内側から延びる少なくとも一つの突起部であって
    、前記少なくとも一つの突起部が側壁を有し、該側壁間に弓形の構造部を形成す
    る突起部とを備え、前記ほぼ平滑な外側クランプ面に、前記弓形の構造部の反対
    側から加えられた圧力が前記側壁を前記コルゲートパイプのコルゲーションに対
    して外側へ動かすことを特徴とするコルゲートパイプアダプタ。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも一つの突起部が、前記コルゲートパイプの前記
    コルゲーションの中に部分的に延びていることを特徴とする、請求項1記載のコ
    ルゲートパイプアダプタ。
  3. 【請求項3】 前記コルゲートパイプアダプタが、中実断面を有することを特
    徴とする、請求項1記載のコルゲートパイプアダプタ。
  4. 【請求項4】 前記ほぼ円筒形のスリーブと前記少なくとも一つの突起部が、
    中程度の硬さのゴムで作られていることを特徴とする、請求項1記載のコルゲー
    トパイプアダプタ。
  5. 【請求項5】 前記側壁が傾斜していることを特徴とする、請求項1記載のコ
    ルゲートパイプアダプタ。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも一つの突起部が、複数の突起部を備え、前記突
    起部の各々は前記コルゲートパイプの前記コルゲーション間に位置するように適
    合されることを特徴とする、請求項1記載のコルゲートパイプアダプタ。
  7. 【請求項7】 コルゲートパイプにシール面を設けるためのコルゲートパイプ
    アダプタであって、 ほぼ平滑な外側クランプ面を有するほぼ円筒形のスリーブと、 前記ほぼ円筒形のスリーブの内側から延びる複数の突起部であって、傾斜する
    側壁を有し、前記側壁の間に弓形の構造部を形成し、前記複数の突起部の各々は
    前記コルゲートパイプのコルゲーション間に位置するように適合された突起部と
    を備え、前記ほぼ平滑な外側クランプ面に前記弓形の構造部の反対側から加えら
    れた圧力が前記側壁を前記コルゲートパイプのコルゲーションに対して外側へ動
    かすことを特徴とするコルゲートパイプアダプタ。
  8. 【請求項8】 前記ほぼ円筒形のスリーブ及び前記複数の突起部が、中程度の
    硬さのゴムで作られていることを特徴とする、請求項7記載のコルゲートパイプ
    アダプタ。
  9. 【請求項9】 前記コルゲートパイプアダプタが、中実断面を有することを特
    徴とする、請求項7記載のコルゲートパイプアダプタ。
  10. 【請求項10】 前記複数の突起部の各々が、前記コルゲートパイプの前記コ
    ルゲーション間の溝の中に部分的に延びていることを特徴とする、請求項7記載
    のコルゲートパイプアダプタ。
  11. 【請求項11】 コルゲートパイプにシール面を設けるためのコルゲートパイ
    プアダプタであって、 ほぼ平滑な外側クランプ面を有するほぼ円筒形のスリーブと、 前記ほぼ円筒形のスリーブの内側から延びる少なくとも2個の部分的突起部で
    あって、前記少なくとも2個の部分的突起部が、前記コルゲートパイプの一つの
    コルゲーションの両側に位置するように適合された少なくとも2個の側壁を有す
    ることを特徴とするコルゲートパイプアダプタ。
  12. 【請求項12】 前記ほぼ円筒形のスリーブ及び前記少なくとも2個の部分的
    突起部が、中程度の硬さのゴムで作られていることを特徴とする、請求項11記
    載のコルゲートパイプアダプタ。
  13. 【請求項13】 前記コルゲートパイプアダプタが、中実断面を有することを
    特徴とする、請求項11記載のコルゲートパイプアダプタ。
  14. 【請求項14】 前記少なくとも2個の部分的突起部が、前記コルゲートパイ
    プの前記コルゲーションの中に部分的に延びていることを特徴とする、請求項1
    1記載のコルゲートパイプアダプタ。
  15. 【請求項15】 前記ほぼ円筒形のスリーブが、少なくとも一つの突き出たシ
    ール要素を有する内側のシール面を備えることを特徴とする、請求項11記載の
    コルゲートパイプアダプタ。
  16. 【請求項16】 コルゲートパイプ結合システムであって、 コルゲートパイプアダプタを備え、 該コルゲートパイプアダプタが、ほぼ平滑な外側クランプ面を有するほぼ円筒
    形のスリーブと、 前記ほぼ円筒形のスリーブの内側から延びる少なくとも一つの突起部であって
    、前記少なくとも一つの突起部が側壁を有し、該側壁間に弓形の構造部を形成す
    る突起部と、 前記クランプ面で位置決めをするためのブーツと、 前記ブーツをほぼ平滑な外側クランプ面に固定するクランプ機構とを備え、前
    記クランプ機構によって前記ほぼ平滑な外側クランプ面に、前記弓形の構造部の
    反対側から加えられた圧力が、前記側壁を前記コルゲートパイプのコルゲーショ
    ンに対して外側へ動かすことを特徴とするコルゲートパイプ結合システム。
  17. 【請求項17】 前記少なくとも一つの突起部が、前記コルゲートパイプの前
    記コルゲーションの中に部分的に延びていることを特徴とする、請求項16記載
    のコルゲートパイプ結合システム。
  18. 【請求項18】 前記コルゲートパイプアダプタが、中実断面を有することを
    特徴とする、請求項16記載のコルゲートパイプ結合システム。
  19. 【請求項19】 前記側壁が傾斜していることを特徴とする、請求項16記載
    のコルゲートパイプ結合システム。
  20. 【請求項20】 前記少なくとも一つの突起部が、複数の突起部を備え、前記
    突起部の各々は前記コルゲートパイプの前記コルゲーション間に位置するように
    適合されることを特徴とする、請求項16記載のコルゲートパイプ結合システム
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