JPH0516838Y2 - - Google Patents
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- JPH0516838Y2 JPH0516838Y2 JP1987030359U JP3035987U JPH0516838Y2 JP H0516838 Y2 JPH0516838 Y2 JP H0516838Y2 JP 1987030359 U JP1987030359 U JP 1987030359U JP 3035987 U JP3035987 U JP 3035987U JP H0516838 Y2 JPH0516838 Y2 JP H0516838Y2
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- joint
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G9/00—Installations of electric cables or lines in or on the ground or water
- H02G9/06—Installations of electric cables or lines in or on the ground or water in underground tubes or conduits; Tubes or conduits therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S285/903—Corrugated
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Description
本考案は、地中埋設電線管として用いられる水
密性に優れたプラスチツク波付管用継手に関する
ものである。 従来使用されているこの種の、電線管として
の、らせん状プラスチツク波付管用継手11の構
造は、その一例が第2図に示すように、略々相似
形の波付スリーブ継手11を、連結すべき両管1
2,13の端部に跨がる状態にねじ込み、固着連
結した後、スリーブ継手11の両端部をテープ類
15で押え巻きしていた。すなわち、第2図にみ
られるように、螺合装着させたスリーブ継手11
の両端部に先ずシーリングテープ14を押え巻き
し、その近傍に広く、ゴムテープ15を、さらに
その端部にそれぞれ塩ビテープ16を押え巻きに
巻回し被覆している。 この場合、このらせん状プラスチツク波付管1
2,13は、可撓性を有することから、把巻きが
でき、長尺で布設できる長所がある反面、把巻き
していることから、管端末に巻きぐせが残る。そ
れ故、らせん状波付スリーブ継手11は、本管1
2,13より大きく隙間を持たせないと、ねじ込
みが不可能となり、従つて下記のような問題点を
生じ、接続部の水密性を確保することが困難であ
つた。 すなわち、従来のものの問題点とは、上記のよ
うな継手構造では、管の波形に沿わせてテープを
完全に巻付ける作業が難しく、両管接合部の水密
性を確保することが困難であつた。又、テープは
管外面にできため、埋設作業時に外傷を受け、性
能を減ずることがあつた。又、シーリングテープ
14(第2図参照)は、高温時に流動を起こし、
管内部に流入する問題もあつた。 本考案は、従来のこのような問題点を解消し、
特に水密性を大幅に向上させたプラスチツク波付
管用継手を提供しようとするものである。 本考案のプラスチツク波付管用継手は、その実
施例を第1図に示すように、2つ割りの締付型の
プラスチツク波付管用継手1において、該継手1
の内側に、接続すべき波付管2,3の外面と略々
同一形状の内面形状を有しかつゴム硬度HSが1
〜25である加硫ゴムからなるパツキン材4を介在
させたことを特徴とする。 本考案の2つ割りの締付型のプラスチツク波付
管用継手1を、第1図に示すように、加硫ゴム製
パツキン材4がプラスチツク波付管2,3の接続
部5の上に接触するように装着し、次いで2つ割
りの継手1を締付ボルト6で相互に締付けると、
加硫ゴム製パツキン材4がパツキン材として十分
に働き、極めて優れた水密性が得られる。 なお、パツキン材4を構成する加硫ゴムのゴム
硬度が25を越える場合には、パツキン材が硬過ぎ
るため締付ボルト6による締付け効果が十分に発
揮されない。また、ゴム硬度が1未満の場合に
は、パツキン材が軟か過ぎるため締付けボルト6
で締付けても所要の強度試験及び水圧試験に耐え
ることができない。このため、いずれの場合にも
良好な水密性が得られない。 実施例 1 第1図に示すように、らせん状波付ポリエチレ
ン管(呼び径80mm)2,3の接続部5上に金属製
の2つ割り締付型継手1を装着する。この場合
に、それぞれゴム硬度HS=5,10,20及び25の
加硫ブチルゴム製パツキン材4を介在内包させ
る。このパツキン材4は、前記の波付ポリエチレ
ン管2,3の外面と略々同一形状の波形を内面に
持たせるように成形しておく。上記材質および形
状のパツキン材4を介在装着後、2つ割りの割型
金属継手1相互を締付ボルト6で締付けた。この
とき前記の加硫ゴム製パツキン材4がうまくパツ
キン材として働く。得られたらせん状ポリエチレ
ン管2,3の接続部5の継手1に関して、外水圧
試験を行つて管内の漏水を調べたところ、表1に
示すように、いずれの場合にも5Kg/cm2までの水
圧に耐えることが判つた。
密性に優れたプラスチツク波付管用継手に関する
ものである。 従来使用されているこの種の、電線管として
の、らせん状プラスチツク波付管用継手11の構
造は、その一例が第2図に示すように、略々相似
形の波付スリーブ継手11を、連結すべき両管1
2,13の端部に跨がる状態にねじ込み、固着連
結した後、スリーブ継手11の両端部をテープ類
15で押え巻きしていた。すなわち、第2図にみ
られるように、螺合装着させたスリーブ継手11
の両端部に先ずシーリングテープ14を押え巻き
し、その近傍に広く、ゴムテープ15を、さらに
その端部にそれぞれ塩ビテープ16を押え巻きに
巻回し被覆している。 この場合、このらせん状プラスチツク波付管1
2,13は、可撓性を有することから、把巻きが
でき、長尺で布設できる長所がある反面、把巻き
していることから、管端末に巻きぐせが残る。そ
れ故、らせん状波付スリーブ継手11は、本管1
2,13より大きく隙間を持たせないと、ねじ込
みが不可能となり、従つて下記のような問題点を
生じ、接続部の水密性を確保することが困難であ
つた。 すなわち、従来のものの問題点とは、上記のよ
うな継手構造では、管の波形に沿わせてテープを
完全に巻付ける作業が難しく、両管接合部の水密
性を確保することが困難であつた。又、テープは
管外面にできため、埋設作業時に外傷を受け、性
能を減ずることがあつた。又、シーリングテープ
14(第2図参照)は、高温時に流動を起こし、
管内部に流入する問題もあつた。 本考案は、従来のこのような問題点を解消し、
特に水密性を大幅に向上させたプラスチツク波付
管用継手を提供しようとするものである。 本考案のプラスチツク波付管用継手は、その実
施例を第1図に示すように、2つ割りの締付型の
プラスチツク波付管用継手1において、該継手1
の内側に、接続すべき波付管2,3の外面と略々
同一形状の内面形状を有しかつゴム硬度HSが1
〜25である加硫ゴムからなるパツキン材4を介在
させたことを特徴とする。 本考案の2つ割りの締付型のプラスチツク波付
管用継手1を、第1図に示すように、加硫ゴム製
パツキン材4がプラスチツク波付管2,3の接続
部5の上に接触するように装着し、次いで2つ割
りの継手1を締付ボルト6で相互に締付けると、
加硫ゴム製パツキン材4がパツキン材として十分
に働き、極めて優れた水密性が得られる。 なお、パツキン材4を構成する加硫ゴムのゴム
硬度が25を越える場合には、パツキン材が硬過ぎ
るため締付ボルト6による締付け効果が十分に発
揮されない。また、ゴム硬度が1未満の場合に
は、パツキン材が軟か過ぎるため締付けボルト6
で締付けても所要の強度試験及び水圧試験に耐え
ることができない。このため、いずれの場合にも
良好な水密性が得られない。 実施例 1 第1図に示すように、らせん状波付ポリエチレ
ン管(呼び径80mm)2,3の接続部5上に金属製
の2つ割り締付型継手1を装着する。この場合
に、それぞれゴム硬度HS=5,10,20及び25の
加硫ブチルゴム製パツキン材4を介在内包させ
る。このパツキン材4は、前記の波付ポリエチレ
ン管2,3の外面と略々同一形状の波形を内面に
持たせるように成形しておく。上記材質および形
状のパツキン材4を介在装着後、2つ割りの割型
金属継手1相互を締付ボルト6で締付けた。この
とき前記の加硫ゴム製パツキン材4がうまくパツ
キン材として働く。得られたらせん状ポリエチレ
ン管2,3の接続部5の継手1に関して、外水圧
試験を行つて管内の漏水を調べたところ、表1に
示すように、いずれの場合にも5Kg/cm2までの水
圧に耐えることが判つた。
【表】
比較例 1
前記実施例1と同様の条件で、ただ加硫ゴム製
パツキン材4の硬度について、それぞれゴム硬度
HS=0.5,30及び50のものを使用した。しかして
形成されたらせん状波付ポリエチレン管の接続部
6について継手1の外水圧試験をしたところ、表
2に示すように2.5Kg/cm2の水圧でも管内に漏水
が起こつた。
パツキン材4の硬度について、それぞれゴム硬度
HS=0.5,30及び50のものを使用した。しかして
形成されたらせん状波付ポリエチレン管の接続部
6について継手1の外水圧試験をしたところ、表
2に示すように2.5Kg/cm2の水圧でも管内に漏水
が起こつた。
【表】
水あり;× 漏水あり
以上の実施例1および比較例1における外水圧
試験の結果、従来のゴム硬度HSが25を越えるゴ
ム成形体をパツキン材として使用して、プラスチ
ツク波付管2,3に押え付けた場合、波付管2,
3の側にも変形を伴い、波付管外形にゴムパツキ
ング4が良好にフイツトせず、水みちができるも
のと考えられる。 以上述べたように、本考案の奏する効果は次の
如くである。 本考案によつて、地中埋設電線管として用いら
れるプラスチツク波付管の継手の水密性を大幅に
向上させることができた。
以上の実施例1および比較例1における外水圧
試験の結果、従来のゴム硬度HSが25を越えるゴ
ム成形体をパツキン材として使用して、プラスチ
ツク波付管2,3に押え付けた場合、波付管2,
3の側にも変形を伴い、波付管外形にゴムパツキ
ング4が良好にフイツトせず、水みちができるも
のと考えられる。 以上述べたように、本考案の奏する効果は次の
如くである。 本考案によつて、地中埋設電線管として用いら
れるプラスチツク波付管の継手の水密性を大幅に
向上させることができた。
第1図は本考案の一実施例品の部分断面正面
図、第2図は従来のらせん状プラスチツク波付管
用継手の一例を示す部分断面正面図である。 1……継手(2つ割り締付型の継手)2,3…
…プラスチツク波付管、4……加硫ゴム成形体
(パツキン材)、5……波付管接続部、6……締付
ボルト、11……波付スリーブ継手、12,13
……連結すべきらせん状プラスチツク波付管、1
4……シーリングテープ、15……ゴムテープ、
16……塩ビテープ。
図、第2図は従来のらせん状プラスチツク波付管
用継手の一例を示す部分断面正面図である。 1……継手(2つ割り締付型の継手)2,3…
…プラスチツク波付管、4……加硫ゴム成形体
(パツキン材)、5……波付管接続部、6……締付
ボルト、11……波付スリーブ継手、12,13
……連結すべきらせん状プラスチツク波付管、1
4……シーリングテープ、15……ゴムテープ、
16……塩ビテープ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2つ割りの締付型のプラスチツク波付管用継手
1において、 該継手1の内側に、接続すべき波付管2,3の
外面と略々同一形状の内面形状を有しかつゴム硬
度HSが1〜25である加硫ゴムからなるパツキン
材4を介在させたことを特徴とするプラスチツク
波付管用継手。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987030359U JPH0516838Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | |
US07/158,343 US4871198A (en) | 1987-03-04 | 1988-02-22 | Corrugated plastic pipe coupling |
KR1019880002138A KR910000991B1 (ko) | 1987-03-04 | 1988-02-29 | 플라스틱 주름관용 접속기구 |
BR8800960A BR8800960A (pt) | 1987-03-04 | 1988-03-04 | Acoplamento de tubo plastico corrugado |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987030359U JPH0516838Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138827U JPS63138827U (ja) | 1988-09-13 |
JPH0516838Y2 true JPH0516838Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=12301665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987030359U Expired - Lifetime JPH0516838Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4871198A (ja) |
JP (1) | JPH0516838Y2 (ja) |
KR (1) | KR910000991B1 (ja) |
BR (1) | BR8800960A (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5074445A (en) * | 1990-08-29 | 1991-12-24 | Chen Chia Sing | Garment hanger with swivel hook and ganging hook |
US5163717A (en) * | 1990-10-25 | 1992-11-17 | Advanced Drainage Systems, Inc. | Pipe coupler |
US5072972A (en) * | 1990-10-26 | 1991-12-17 | Justice Donald R | Coupling device |
US5180196A (en) * | 1991-05-20 | 1993-01-19 | Press-Seal Gasket Corporation | Method of installing a ribbed sleeve gasket adapter |
US5383693A (en) * | 1992-06-11 | 1995-01-24 | Contech Construction Products, Inc. | Gaskets used in joining corrugated pipe |
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WO2001033127A2 (en) * | 1999-10-27 | 2001-05-10 | Npc, Inc. | Corrugated pipe adapter and connection system |
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US6899359B2 (en) * | 2000-10-18 | 2005-05-31 | David W. Presby | Means for coupling conduit |
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WO2005071303A1 (de) * | 2004-01-27 | 2005-08-04 | Andreas Schonath | Vorrichtung zum anschliessen eines wellrohres an ein gegenstück |
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IT1396428B1 (it) * | 2009-10-14 | 2012-11-23 | Colbachini Spa | Raccordo di tipo migliorato per tubi flessibili ondulati e tubo flessibile ondulato provvisto di questo raccordo. |
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-
1987
- 1987-03-04 JP JP1987030359U patent/JPH0516838Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-22 US US07/158,343 patent/US4871198A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-02-29 KR KR1019880002138A patent/KR910000991B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-03-04 BR BR8800960A patent/BR8800960A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5550458U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4871198A (en) | 1989-10-03 |
KR910000991B1 (ko) | 1991-02-19 |
JPS63138827U (ja) | 1988-09-13 |
BR8800960A (pt) | 1988-10-11 |
KR880011968A (ko) | 1988-10-31 |
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