JPH049514Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH049514Y2 JPH049514Y2 JP1987083151U JP8315187U JPH049514Y2 JP H049514 Y2 JPH049514 Y2 JP H049514Y2 JP 1987083151 U JP1987083151 U JP 1987083151U JP 8315187 U JP8315187 U JP 8315187U JP H049514 Y2 JPH049514 Y2 JP H049514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propulsion
- tube
- notch
- joint
- outer shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 15
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 13
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 13
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 8
- 230000008961 swelling Effects 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
- F16L21/022—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings used with sleeves or nipples for pipes of the same diameter, or with reduction pieces
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F3/00—Sewer pipe-line systems
- E03F3/04—Pipes or fittings specially adapted to sewers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/08—Casing joints
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は推進工法等により埋設される内径が
700mm未満程度の小口径ヒユーム管の継手部の構
造に関するものである。
700mm未満程度の小口径ヒユーム管の継手部の構
造に関するものである。
近年の都市環境整備における下水道工事は、内
径が700mm以下の小口径のヒユーム管の場合は、
ホリゾンタルオーガー方式等の推進工法が大幅に
増加している。これらの推進工法では第4図に示
すように、埋設すべき推進管1を相互に継手2で
接続し、発進坑3内に設置した推進ジヤツキ4
で、直列に接続した複数の推進管を同時に推進し
て埋設する。なお、第4図中5は到達坑、6は先
導管である。
径が700mm以下の小口径のヒユーム管の場合は、
ホリゾンタルオーガー方式等の推進工法が大幅に
増加している。これらの推進工法では第4図に示
すように、埋設すべき推進管1を相互に継手2で
接続し、発進坑3内に設置した推進ジヤツキ4
で、直列に接続した複数の推進管を同時に推進し
て埋設する。なお、第4図中5は到達坑、6は先
導管である。
第5図は従来、一般的に用いられてきた推進管
の継手部の構造を示したもので、推進管1の端部
表面には段状の切欠き部8を形成し、該切欠き部
8の管軸方向ほぼ中央に、周方向に連続する溝7
を形成してある。そして溝7に止水用のゴムリン
グ9を嵌込み、端面を突き合わせた2つの推進管
1の切欠き部8にまたがり、断面T形の環状のス
チールカラー10を被せて継手を形成している。
の継手部の構造を示したもので、推進管1の端部
表面には段状の切欠き部8を形成し、該切欠き部
8の管軸方向ほぼ中央に、周方向に連続する溝7
を形成してある。そして溝7に止水用のゴムリン
グ9を嵌込み、端面を突き合わせた2つの推進管
1の切欠き部8にまたがり、断面T形の環状のス
チールカラー10を被せて継手を形成している。
また、第6図は止水性、耐腐食性、施工性等の
向上を図つて開発された埋込カラー形の継手構造
を示したもので、断面を波形に加工したステンレ
スカラー11の一端をヒユーム管からなる推進管
1の端部に埋込み、端部に段状の切欠き部12を
形成した他方の推進管1をソケツト形式に接続す
るものである。図中13は推進管1製造時にステ
ンレスカラー11とともに埋込まれた膨潤ゴム、
14はソケツト部分に装着した止水ゴムである。
向上を図つて開発された埋込カラー形の継手構造
を示したもので、断面を波形に加工したステンレ
スカラー11の一端をヒユーム管からなる推進管
1の端部に埋込み、端部に段状の切欠き部12を
形成した他方の推進管1をソケツト形式に接続す
るものである。図中13は推進管1製造時にステ
ンレスカラー11とともに埋込まれた膨潤ゴム、
14はソケツト部分に装着した止水ゴムである。
しかし、第5図のスチールカラー10による継
手は推進工法による埋設の際に、カラーがめくれ
たり、ゴムリング9との密着不良を起したり、あ
るいはゴムリング9の押入時にまくれる等の障害
を起して漏水を起しやすい。また、推進時に推進
方向の制御を行なうと継手部分に歪が集中し、可
撓性が乏しいスチールカラーの場合は、これを緩
和できないので、継手の破損や推進管の損傷が起
きやすい。また、推進管1は小口径であるので、
間に挟まれたスチールカラー10のフランジ先端
部分について、管内から目地詰めができず、管内
を流れる液により腐食をうけやすく、スチールカ
ラー10の外周面も推進時の摩擦によりサビ止め
塗料が剥れて腐食による漏水を避けることができ
ないという問題がある。
手は推進工法による埋設の際に、カラーがめくれ
たり、ゴムリング9との密着不良を起したり、あ
るいはゴムリング9の押入時にまくれる等の障害
を起して漏水を起しやすい。また、推進時に推進
方向の制御を行なうと継手部分に歪が集中し、可
撓性が乏しいスチールカラーの場合は、これを緩
和できないので、継手の破損や推進管の損傷が起
きやすい。また、推進管1は小口径であるので、
間に挟まれたスチールカラー10のフランジ先端
部分について、管内から目地詰めができず、管内
を流れる液により腐食をうけやすく、スチールカ
ラー10の外周面も推進時の摩擦によりサビ止め
塗料が剥れて腐食による漏水を避けることができ
ないという問題がある。
これに対し、第6図のステンレスカラー11に
よる継手はある程度の可撓性を有する他、耐腐食
性に優れ、カラーのめくれも少なく、施工性も良
い。しかし、ステンレスカラー11の加工や推進
管への埋込み等に手間がかかり、コストが比較的
高くつく。また、止水性は主としてソケツト部分
の止水ゴムに頼つており、必ずしも十分とは言え
ない。
よる継手はある程度の可撓性を有する他、耐腐食
性に優れ、カラーのめくれも少なく、施工性も良
い。しかし、ステンレスカラー11の加工や推進
管への埋込み等に手間がかかり、コストが比較的
高くつく。また、止水性は主としてソケツト部分
の止水ゴムに頼つており、必ずしも十分とは言え
ない。
この考案は、上述のような従来技術における問
題点の解決を図つたものである。
題点の解決を図つたものである。
以下、この考案の概要を実施例に対応する図面
の符号を用いて説明する。
の符号を用いて説明する。
この考案ではステンレス製または強化プラスチ
ツク製等の薄肉円筒状の外殻19の内面に、後述
する推進管1の切欠き部15の形状に対応させて
加工した膨潤ゴム(膨潤ゴムとしての合成ゴム)
製のシール材20を装着してなる継手管18を用
い、この継手管18内に接続する2つの推進管1
端部の切欠き部15を嵌合し、切欠き部15全長
に渡つてシール材20と切欠き部15表面を密着
させ、止水性を確保している。
ツク製等の薄肉円筒状の外殻19の内面に、後述
する推進管1の切欠き部15の形状に対応させて
加工した膨潤ゴム(膨潤ゴムとしての合成ゴム)
製のシール材20を装着してなる継手管18を用
い、この継手管18内に接続する2つの推進管1
端部の切欠き部15を嵌合し、切欠き部15全長
に渡つてシール材20と切欠き部15表面を密着
させ、止水性を確保している。
推進管1端部の外周面の切欠き部15は管軸を
含む面内の断面形状において、管端に向けて徐々
に径が縮小する斜辺部16と管端側の径が大きく
なる係合段部17を多段に形成したもので、この
係合段部17において、シール材20の係合段部
17′と噛み合うようになつている。
含む面内の断面形状において、管端に向けて徐々
に径が縮小する斜辺部16と管端側の径が大きく
なる係合段部17を多段に形成したもので、この
係合段部17において、シール材20の係合段部
17′と噛み合うようになつている。
また、シール材20として膨潤ゴムを用いてい
るので、施工後の密着性、止水性の向上が図れ
る。
るので、施工後の密着性、止水性の向上が図れ
る。
次に、図示した実施例について説明する。
第1図は継手部の断面形状を、第2図は継手部
の外観を示したもので、突合わせた推進管1どう
しを継手管18で接続している。
の外観を示したもので、突合わせた推進管1どう
しを継手管18で接続している。
推進管1端部外周面の切欠き部15は第1図に
示すように突合わせた推進管1の継手形状が対象
となるように形成されており、断面において、斜
辺部16と係合段部17が多段に形成されてい
る。
示すように突合わせた推進管1の継手形状が対象
となるように形成されており、断面において、斜
辺部16と係合段部17が多段に形成されてい
る。
これに対応させて、継手管18の外殻19内面
に装着される膨潤ゴム製のシール材20にも第3
図に示すように斜辺部16′と係合段部17′が形
成され、斜辺部16,16′は管端に向けて径が
小さくなつており、推進管1の接続に際し、切欠
き部15の斜辺部16′を乗り越えたシール材2
0の係合段部17′が切欠き部15の係合段部1
7と噛み合い、切欠き部15全長に渡つてシール
材20と切欠き部15表面が密着する。
に装着される膨潤ゴム製のシール材20にも第3
図に示すように斜辺部16′と係合段部17′が形
成され、斜辺部16,16′は管端に向けて径が
小さくなつており、推進管1の接続に際し、切欠
き部15の斜辺部16′を乗り越えたシール材2
0の係合段部17′が切欠き部15の係合段部1
7と噛み合い、切欠き部15全長に渡つてシール
材20と切欠き部15表面が密着する。
ステンレス製の外殻19は外径が推進管1の外
径よりわずかに小さく、推進時になるべく大きな
摩擦抵抗を受けないようにしてある。また、この
実施例においては外殻19の両端を曲げ加工し、
シール材20が表面に露出しないようにしてあ
る。
径よりわずかに小さく、推進時になるべく大きな
摩擦抵抗を受けないようにしてある。また、この
実施例においては外殻19の両端を曲げ加工し、
シール材20が表面に露出しないようにしてあ
る。
また、第1図中二点鎖線で示すように、あらか
じめシール材20の長手方向中央部の厚みを、外
殻19と推進管1の切欠き部15外周面との間隔
より広く成形しておくことにより、接続時の密着
性を高めることができる。
じめシール材20の長手方向中央部の厚みを、外
殻19と推進管1の切欠き部15外周面との間隔
より広く成形しておくことにより、接続時の密着
性を高めることができる。
〔考案の効果〕
継手部において、傾斜面と係合段部を多段に
形成した推進管端部の切欠き部と、継手管の内
面に装着した膨潤ゴム製のシール材が面で密着
するため、薄肉の継手管で高い止水効果が得ら
れる。
形成した推進管端部の切欠き部と、継手管の内
面に装着した膨潤ゴム製のシール材が面で密着
するため、薄肉の継手管で高い止水効果が得ら
れる。
推進管の管端と係合段部間、および各係合段
部間において、推進管の径が管端に向けて徐々
に縮小しているため、推進管を継手管に押し込
むだけで接続でき、現場で容易に装着できる。
また、推進管を継手管に押し込む際の抵抗も少
なく、継手管を変形させる心配がない。
部間において、推進管の径が管端に向けて徐々
に縮小しているため、推進管を継手管に押し込
むだけで接続でき、現場で容易に装着できる。
また、推進管を継手管に押し込む際の抵抗も少
なく、継手管を変形させる心配がない。
また、傾斜面と係合段部を有する切欠き部を
多段に形成したことで、高い止水性と装着の容
易性を保持しつつ、推進管端部における断面欠
損を最小限に抑えることができ、推進管の施工
において高推進力に耐えることができる。
多段に形成したことで、高い止水性と装着の容
易性を保持しつつ、推進管端部における断面欠
損を最小限に抑えることができ、推進管の施工
において高推進力に耐えることができる。
上述した傾斜面におけるテーパ状のシールに
よる1次止水に加え、膨潤ゴムの膨らむ圧力に
よる2次止水効果があり、薄肉のシール材で推
進管の断面欠損を最小限に抑えた状態で、推進
管推進時の押圧に耐える強度を保つことができ
る。
よる1次止水に加え、膨潤ゴムの膨らむ圧力に
よる2次止水効果があり、薄肉のシール材で推
進管の断面欠損を最小限に抑えた状態で、推進
管推進時の押圧に耐える強度を保つことができ
る。
継手管は推進管接続端部の切欠き部内に収納
されているため、推進管の施工における抵抗も
少なく、また施工時に継手管がめくれる心配が
ない。
されているため、推進管の施工における抵抗も
少なく、また施工時に継手管がめくれる心配が
ない。
推進管の方向修正等に際して外殻内面のシー
ル材の変形によつて対処でき、止水性が損なわ
れない。
ル材の変形によつて対処でき、止水性が損なわ
れない。
継手管の外殻は単純な薄肉円筒形状であり、
ステンレス等、腐食し難い材料が利用できる。
ステンレス等、腐食し難い材料が利用できる。
第1図はこの考案の継手部の一実施例を示す断
面図、第2図は継手部の正面図、第3図はシール
材を装着した継手管断面図、第4図は推進管の施
工の様子を示す断面図、第5図および第6図はそ
れぞれ従来例の断面図である。 1……推進管、2……継手、15……切欠き
部、16,16′……斜辺部、17,17′……係
合段部、18……継手管、19……外殻、20…
…シール材。
面図、第2図は継手部の正面図、第3図はシール
材を装着した継手管断面図、第4図は推進管の施
工の様子を示す断面図、第5図および第6図はそ
れぞれ従来例の断面図である。 1……推進管、2……継手、15……切欠き
部、16,16′……斜辺部、17,17′……係
合段部、18……継手管、19……外殻、20…
…シール材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小口径ヒユーム管よりなる推進管の接続端部
外周面に、管軸を含む面内の断面形状において
管端に向けて徐々に径が縮小する斜辺部と管端
側の径が大きくなる係合段部を多段に形成した
切欠き部を設け、円筒状の外殻内面に前記推進
管の切欠き部と該切欠き部の全長に渡つて密着
する膨潤ゴム製のシール材を装着してなり、か
つ前記切欠き部内に収納される継手管により、
前記推進管どうしを接続したことを特徴とする
推進管の継手部。 (2) 推進管の外殻の外径が推進管の外径よりわず
かに小さい実用新案登録請求の範囲第1項記載
の推進管の継手部。 (3) シール材は継手管長手方向中央部の厚みを、
外殻と推進管切欠き部外周面との間隔より大き
く成形してある実用新案登録請求の範囲第1項
または第2項記載の推進管の継手部。 (4) 外殻はステンレス製である実用新案登録請求
の範囲第1項、第2項または第3項記載の推進
管の継手部。 (5) 外殻は強化プラスチツク製である実用新案登
録請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
の推進管の継手部。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987083151U JPH049514Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | |
GB8811628A GB2207474B (en) | 1987-05-29 | 1988-05-17 | Pipe joint |
KR1019880005921A KR880014300A (ko) | 1987-05-29 | 1988-05-20 | 추진관의 연결부 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987083151U JPH049514Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63190683U JPS63190683U (ja) | 1988-12-08 |
JPH049514Y2 true JPH049514Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=13794229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987083151U Expired JPH049514Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049514Y2 (ja) |
KR (1) | KR880014300A (ja) |
GB (1) | GB2207474B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5180197A (en) * | 1991-10-07 | 1993-01-19 | Thompson Jr Ernest R | Pipe jointing system |
DE29804736U1 (de) * | 1998-03-17 | 1999-07-22 | Krestel, Karl-Heinz, Dipl.-Ing., 85540 Haar | Abdichtende Kupplung zur Verbindung zweier Rohrenden |
GB2596534A (en) * | 2020-06-29 | 2022-01-05 | Aker Solutions As | Wellhead assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57107492A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Nippon Hume Pipe | Preventing method for coming-out joint of iron pipe and synthetic resin pipe |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163588U (ja) * | 1979-05-12 | 1980-11-25 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987083151U patent/JPH049514Y2/ja not_active Expired
-
1988
- 1988-05-17 GB GB8811628A patent/GB2207474B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-20 KR KR1019880005921A patent/KR880014300A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57107492A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Nippon Hume Pipe | Preventing method for coming-out joint of iron pipe and synthetic resin pipe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2207474A (en) | 1989-02-01 |
GB2207474B (en) | 1991-01-23 |
JPS63190683U (ja) | 1988-12-08 |
GB8811628D0 (en) | 1988-06-22 |
KR880014300A (ko) | 1988-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2008149590A1 (ja) | ノンボルト継手構造およびノンボルト継手構造を形成する方法 | |
US11193611B2 (en) | Pipe coupling apparatus | |
KR101060752B1 (ko) | 나선형 파형관용 이음장치 | |
JPH049514Y2 (ja) | ||
KR20200119025A (ko) | 관 연결 장치 | |
JPS594228Y2 (ja) | 合成樹脂管のフランジ継手 | |
CN220623118U (zh) | 具备密封齿的密封橡胶圈 | |
JPH0434315Y2 (ja) | ||
CN220037639U (zh) | 一种微型顶管管节快速装配结构 | |
CN219712646U (zh) | 一种平直承插防脱波纹管 | |
JPH0225036Y2 (ja) | ||
JPH0619902Y2 (ja) | 推進管の接続構造 | |
JPH0211672Y2 (ja) | ||
JPS5911150Y2 (ja) | 手摺の笠木における接続部構造 | |
JPH061991U (ja) | 管継手の防食スリーブ | |
JP3044355U (ja) | 管継手における抜け止め及び止水構造 | |
JP2549749Y2 (ja) | 管継手 | |
JPS6217672Y2 (ja) | ||
JPH07224980A (ja) | 管端防食メカニカル継手 | |
JPH0738789Y2 (ja) | ステンレス鋼鋼管フレキシブル継手 | |
JPH0211671Y2 (ja) | ||
JPH043200Y2 (ja) | ||
JPS5831025Y2 (ja) | 配管用ジヨイント | |
JPH04138189U (ja) | 管・ダクトの継手 | |
JPH0454397A (ja) | ポリエチレン製配管パイプの接続方法及び接続パイプ |