JP3940987B2 - ドアミラーハーネスの配策構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のドアミラー等の電気配線を室内側へ配策するドアミラーハーネスの配策構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、自動車のドア51の室内側の内装材を覆う前に、ドア51の車外側に装着しているドアミラーのハーネス52を室内側に配策する手順を説明するための図である。図中の矢印Fは、車体の前方を示している。図に示すように、ドア51のアウターパネル53のドアミラー取付部に形成した貫通孔54からハーネス52を挿入する。すると、図中の想像線に示すようにハーネス52aが貫通孔54から垂下する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アウターパネル53の貫通孔54の位置が、ドアサッシュ56の位置よりも車体の後方側にあるような場合では、ハーネス52aはウインドガラス55の開閉時に干渉しないように、ドアサッシュ56の前側を通さなければならない。すなわち、ウインドガラス55を上昇させた状態でなければ、ハーネス52をその取出し開口57から引き入れることができない。また、ウインドガラス55を下降させた状態で作業するときは、ハーネス52を斜めに向けて取出すようにしているが、開口57を大きくすればよいが、ハーネス52が柔軟であることから容易には作業できなかった。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ドアミラーの電動リモコン用、ウィンカー、ヒーター用等のハーネスを室内側に引き入れるための貫通孔をドアサッシュよりも後方に位置させても、ハーネスを容易に車室側へ配策することができ、ドアミラーのデザイン状のレイアウトを広げることができるドアミラーハーネスの配策構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を効果的に達成するために本発明は、自動車用ドアのアウターパネルの車外側にドアミラーを設け、上記アウターパネルの車外側から上記ドアのインナーパネルの車室側へドアミラーのハーネスを配策したドアミラーハーネスの配策構造において、上記アウターパネルの車室側に上記ドアミラーの取付部を補強するミラーリンフォースを設け、該ミラーリンフォースと、上記ドアのウインドガラスを支持する前側ドアサッシュとの間にアウターリンフォースを設け、これら2枚のリンフォースで、上記アウターパネルと上記インナーパネルとの間に、上記ハーネスを車室側へ導くガイド部を形成した。上記発明は、上記アウターリンフォースに上記ミラーリンフォースの後端部を接合し、ミラーリンフォースの前端部とアウターリンフォースの前端部との間に、上記ハーネスが通る通路を上記ガイド部として形成することができる。さらに、上記発明は、上記リンフォースの車室側に該リンフォースと共に上記ハーネスを車室側へ導く、ミラーリンフォースガイドを接合することができ、上記ドアに配設される前側ドアサッシュよりも上記アウターパネルに形成した上記ハーネスの挿入口を車両に対して後方側に形成することができる。また、上記発明は、上記アウターリンフォースの前端部を上記前側ドアサッシュよりも前側に延長し、上記ミラーリンフォースの前端部をアウターリンフォースとドアサッシュの前方へ延長し、さらにミラーリンフォースの前端部を上記インナーパネルに係着することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施の形態によるドアミラーハーネスの配策構造について、図面を参照しながら説明する。なお、図中の矢印Fの向きは車体の前方を示し、矢印INの向きは車幅方向の車室側を示す。
図1は、自動車のフロントドア1を示し、図2は、図1のA−A線方向の断面図であり、図3は、フロントドア1を室内側から見て、インナーパネルを前側のみ残した部分破断図であり、図4は、フロントドア1を室外側から見て、アウターパネルの前側を部分的に破断した図である。
このフロントドア1には、昇降可能なウインドガラス2を設けている。ウインドガラス2の前端面には、ウインドガラス2をガイドする前側のドアサッシュ3をフロントドア1に固定している。フロントドア1の外側に配設しているアウターパネル5には、ほぼベルトラインに位置させて、ドアミラー6を取付けており、ドアミラー6はその取付部としての支持部6aの前端部が、ドアサッシュ3と、車体の前後方向に対してほぼ同位置に配設している。
【0007】
フロントドア1は、アウターパネル5と室内側に配設しているインナーパネル7の前後両端部が、その中間部分で間隔を開けて配設している。アウターパネル5には、車体の前後方向に対してドアサッシュ3の位置よりも後方側に貫通孔8を形成している。この貫通孔8は、ドアミラー6の取付け位置にある支持部6aに対応するように配置し、ドアミラー6を固定したときは、その支持部6aに覆われる。この貫通孔8は、支持部6aの裏面側に取付けているミラーハーネス9を通すために形成している。
【0008】
アウターパネル5とインナーパネル7との間には、板材を成形したアウターリンフォース10とミラーリンフォース11とを配設している。アウターリンフォース10は、アウターパネル5の車室側に、ほぼフロントドア1の前端部から後端部にわたって、ベルトラインに沿って接合され、その上端部は下部窓枠2aの一部として延設している。そして、アウターリンフォース10の前側部のドアミラー6の取付部に対応する部分では、アウターパネル5と間隔を開けて配設し、アウターパネル5に形成した貫通孔8の車室側に対応する位置で、ミラーハーネス9をドアサッシュ3の前側に案内するために、パネル面を車室側に突出するようにした突状ガイド12を形成している。この突状ガイド12は、車体の前方側にやや下向きに形成し、突状ガイド12の先端部12aは、ドアサッシュ3を超えた位置で、ドアサッシュ3を覆うようにして僅かに隙間を開けて、車室側に湾曲するように形成している。
【0009】
ミラーリンフォース11は、アウターパネル5とアウターリンフォース10との間に設け、ドアミラー6の支持部6aの前後にわたって配設している。ミラーリンフォース11の前端部はインナーパネル7に接合し、後端部はアウターリンフォース10に接合している。また、ミラーリンフォース11の前端部は、アウターリンフォース10の突状ガイド12の延在方向の延長線上と交差する部分では、車室側に湾曲するように形成した、ミラーハーネス9を車室側に導くための湾曲状ガイド14を設けている。そして、湾曲状ガイド14の先端部に位置させて、インナーパネル7にはサービス開口16を形成している。なお、このサービス開口16はフロントドア1に所定の部品を取付けるための他のサービス開口16と共用することができる。詳しくは、ドアを開けるときは全開となる手前の中間状態を保持したり、ドアを全開にしたときにストッパーとなるドアオープンストッパー装置をドアパネルの前端面に取付けるためのサービス開口16である。
【0010】
ドアミラー6を取付ける際には、ドアミラー6のミラーハーネス9の先端部に取付けている接続カプラー9aを、アウターパネル5の貫通孔8に差込み、ミラーリンフォース11に形成した挿通孔15に通す。すると、ミラーハーネス9は、アウターリンフォース10の突状ガイド12に案内されて、車体の前方下側に曲げられるようにして前方側に押し込まれていく。そして、突状ガイド12を超えて直進すると、ミラーリンフォース11の湾曲状ガイド14に突き当たる。この際、接続カプラー9aは、ドアサッシュ3の位置よりも前方側に案内されている。湾曲状ガイド14は、車室側に大きく湾曲していることから、ミラーハーネス9は、サービス開口16を通り抜けて、車室側へ引き出すことができる。このように、本実施の形態では、貫通孔8の位置がドアサッシュ3よりも後方に位置しても、またウインドガラス2が下降した状態であっても、容易にミラーハーネス9を配策することができる。また、アウターリンフォース10とミラーリンフォース11は、ともに従来からフロントドア1に配設しているものであり、部品点数を増やすことなく実施が可能である。
【0011】
図5は、本実施の形態の変形例であり、図2に対応させた図1のA−A線方向の断面図である。図2に示すドアミラーハーネスの配策構造と異なるところは、アウターリンフォース10とミラーリンフォース11の位置と形状が異なっている。
すなわち、アウターパネル5とミラーリンフォース11との間にアウターリンフォース10が配置され、ミラーリンフォース11がアウターリンフォース10の車室側に取付けられている。
【0012】
アウターリンフォース10は、前側部のドアミラー6の取付部に対応する部分ではアウターパネル5と間隔を開けて設けられ、その前端部はインナーパネル7に接合している。また、アウターリンフォース10の前端部は、ミラーリンフォース11の延在方向の延長線上と交差する部分では、車室側に湾曲するように形成した、ミラーハーネス9を車室側に導くための湾曲状ガイド14を設けている。そして、湾曲状ガイド14の先端部に位置させて、インナーパネル7にはサービス開口16を形成している。
ミラーリンフォース11は、ドアミラー6の取付部に対応する部分では、アウターパネル5に形成した貫通孔8の車室側に対応する位置で、ミラーハーネス9をドアサッシュ3の前側に案内するために、パネル面を車室側に突出するようにした突状ガイド12を形成している。この突状ガイド12の先端部12aは、ドアサッシュ3を超えた位置で、ドアサッシュ3を覆うようにしてそれと僅かに隙間を開けて、車室側に湾曲するように形成している。
【0013】
このように構成しても、ドアミラー6を取付ける際には、ドアミラー6のミラーハーネス9の先端部に取付けている接続カプラー9aを、アウターパネル5の貫通孔8に差込み、アウターリンフォース10に形成した挿通孔15に通す。すると、ミラーハーネス9はミラーリンフォース11の突状ガイド12に案内されて、車体の前方下側に曲げられるようにして前方側に押し込まれ、アウターリンフォース10の湾曲状ガイド14に突き当たる。そして、インナパネル7のサービス開口16を通り抜けて、車室側へ引き出すことができる。このように構成しても、容易にミラーハーネス9を配策することができる。
【0014】
次に、本発明のドアミラーハーネスの配策構造の第2の実施の形態について説明する。なお、上記第1の実施の形態と同じ部材については、同一の符号を付して説明する。
図6は、本実施の形態に係る自動車のフロントドア1を示し、図7は、ドアミラーハーネス構造に関連する部分の斜視図であり、図8は、図6のB−B線方向の断面図であり、図9は図6のC−C線方向の断面図である。
本実施の形態では、上記実施の形態と異なる構造は、アウターリンフォース10がアウターパネル5とミラーリンフォース11との間に配設してあり、アウターリンフォース10とミラーリンフォース11をともに、アウターパネル5に沿って配設している。そして、車室側に配設しているミラーリンフォース11とインナーパネル7との間に間隔を開けている。
【0015】
アウターパネル5のドアミラー6の取付部にはミラーハーネス9を通す貫通孔8を形成し、その車室側に対応させてアウターリンフォース10には、挿通孔17を形成し、さらにそれに対応させてミラーリンフォース11には挿通孔15を形成している。そして、この挿通孔15の下側には、ミラーリンフォース11の車室側の面にミラーリンフォースガイド18を接合している。ミラーリンフォースガイド18は、その長手方向が下向きになるように配置し、ガイド壁18aをドアサッシュ3の前方にドアサッシュ3と対向するように形成している。ミラーリンフォースガイド18の下端側は図8に示すようにくの字形状に曲げられて、その先端部はインナーパネル7に形成したサービス開口16に向けるように傾斜させて配置している。
【0016】
ドアミラー6を取付ける際には、ドアミラー6のミラーハーネス9の先端部に取付けている接続カプラー9aを下方前側に向けて、アウターパネル5の貫通孔8に差込み、挿通孔15,17に通す。すると、ミラーハーネス9は、ミラーリンフォースガイド18のガイド壁18aに突き当たることにより、ガイド壁18aに案内されてそれに沿って進むことにより、ミラーリンフォースガイド18の先端部ではミラーハーネス9がサービス開口16側に案内されて、このサービス開口16から車室側へ引き出すことができる。このように、本実施の形態では、貫通孔8の位置がドアサッシュ3よりも後方に位置しても、またウインドガラス2が貫通孔8とサービス開口16の間を塞ぐ位置へ下降した状態であっても、容易に室内側へミラーハーネス9を配策することができる。
上記の第1の実施の形態では、ミラーハーネス9をアウターリンフォース10とミラーリンフォース11との間で配策したが、本実施の形態では、ミラーハーネス9をミラーリンフォースガイド18を介して、インナーパネル7とミラーリンフォース11との間で配策するようにした。
【0017】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上記第2の実施の形態で用いたミラーリンフォースガイド18の材質について言及しなかったが、金属製に限らず樹脂で成形したものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、自動車用ドアのアウターパネルの車外側にドアミラーを設け、上記アウターパネルの車外側から上記ドアのインナーパネルの車室側へドアミラーのハーネスを配策したドアミラーハーネスの配策構造において、上記アウターパネルの車室側に上記ドアミラーの取付部を補強するミラーリンフォースを設け、該ミラーリンフォースと、上記ドアのウインドガラスを支持する前側ドアサッシュとの間にアウターリンフォースを設け、これら2枚のリンフォースで、上記アウターパネルと上記インナーパネルとの間に、上記ハーネスを車室側へ導くガイド部を形成したので、ミラーハーネスがガイド部に案内されて、車室側へ容易に引き入れることができる。また、従来から用いているリンフォースを活用することで、部品点数を増加することなく実施できる。上記ドアに配設される前側ドアサッシュよりも上記アウターパネルに形成した上記ハーネスの挿入口を車両に対して後方側に形成した構造であっても、ハーネスを容易に配策することができる。また、ドアミラーのレイアウトを広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるドアミラーハーネスの配策構造を採用しているフロントドアの側面図である。
【図2】図1におけるA−A線方向の断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態によるドアミラーハーネスの配策構造を車室側から見た部分破断断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態によるドアミラーハーネスの配策構造を車外側から見た部分破断断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態による変形例であり図1におけるA−A線方向の断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるドアミラーハーネスの配策構造を採用しているフロントドアの側面図である。
【図7】図6の矢視Z方向から見たドアミラーハーネスの配策構造の斜視図である。
【図8】図6におけるB−B線方向の断面図である。
【図9】図6におけるC−C線方向の断面図である。
【図10】従来のドアミラーハーネスの配策構造を示すフロントドアの側面図である。
【符号の説明】
1 フロントドア
3 ドアサッシュ
5 アウターパネル
6 ドアミラー
7 インナーパネル
8 貫通孔
9 ミラーハーネス
10 アウターリンフォース
11 ミラーリンフォース
12 突状ガイド
14 湾曲状ガイド
15,17 挿通孔
16 サービス開口
18 ミラーリンフォースガイド
18a ガイド壁
Claims (5)
- 自動車用ドアのアウターパネルの車外側にドアミラーを設け、上記アウターパネルの車外側から上記ドアのインナーパネルの車室側へドアミラーのハーネスを配策したドアミラーハーネスの配策構造において、上記アウターパネルの車室側に上記ドアミラーの取付部を補強するミラーリンフォースを設け、該ミラーリンフォースと、上記ドアのウインドガラスを支持する前側ドアサッシュとの間にアウターリンフォースを設け、これら2枚のリンフォースで、上記アウターパネルと上記インナーパネルとの間に、上記ハーネスを車室側へ導くガイド部を形成したことを特徴とするドアミラーハーネスの配策構造。
- 上記アウターリンフォースに上記ミラーリンフォースの後端部を接合し、ミラーリンフォースの前端部とアウターリンフォースの前端部との間に、上記ハーネスが通る通路を上記ガイド部として形成したことを特徴とする請求項1に記載のドアミラーハーネスの配策構造。
- 自動車用ドアのアウターパネルの車外側にドアミラーを設け、上記アウターパネルの車外側から上記ドアのインナーパネルの車室側へドアミラーのハーネスを配策したドアミラーハーネスの配策構造において、上記アウターパネルと上記インナーパネルとの間にリンフォースを設け、該リンフォースに上記ハーネスを車室側へ導くガイド部を形成し、上記リンフォースの車室側に、該リンフォースと共に上記ハーネスを車室側へ導くミラーリンフォースガイドを接合したことを特徴とするドアミラーハーネスの配策構造。
- 上記ドアに配設される前側ドアサッシュよりも上記アウターパネルに形成した上記ハーネスの挿入口を車両に対して後方側に形成したことを特徴とする請求項1に記載のドアミラーハーネスの配策構造。
- 上記アウターリンフォースの前端部を上記前側ドアサッシュよりも前側に延長し、上記ミラーリンフォースの前端部をアウターリンフォースとドアサッシュの前方へ延長し、さらにミラーリンフォースの前端部を上記インナーパネルに係着させたことを特徴とする請求項1、2及び4のいずれかに記載のドアミラーハーネスの配策構造。
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