JP5999437B2 - 車両用ドアのストライカ装置 - Google Patents

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本発明は、車体に設けた乗降口の下縁部に当該下縁部を美装する美装部材を設け、当該美装部材の近傍にストライカを固定してなる車両用ドアのストライカ装置に関する。
例えば、観音開きするフロントドアとリヤドアとを備えた車両においては、乗員が乗り降りするための乗降口の下縁部には、車体のサイドシルを覆うロッカアウタパネルとロッカインナパネルのを互いに接合するフランジ接合部を被うことで下縁部を美装すると共に乗降時のステップを形成するスカッフプレート(美装部材)が配置され、さらにスカッフプレートの近傍には、リヤドアの閉鎖時、リヤドアの下部に設けられるドアラッチに係合可能なストライカが固定される。
また、特許文献1に記載されているように、ストライカは、スカッフプレートの室外側を向く外側面(特許文献1においては車体Bの垂直面)に接近した位置にあって、ロッカアウタパネルの上面に室内外方向へ位置調整可能にボルト締めされる。
実公昭61−7336号公報
上述のような車両においては、室内空間の拡大を試みる場合には、スカッフプレートの取付位置を現状より室外側へ変位させる必要がある。しかし、スカッフプレートの取付位置を室外側へ変位させると、スカッフプレートの外側面がストライカに対してさらに接近するため、ストライカがスカッフプレートの外側面に干渉したり、またはスカッフプレートの外側面との間のクリアランスが狭くなって、ストライカの位置調整が実質的に不能となる問題が生じる。
上記問題を解決するため、スカッフプレートの外側面におけるストライカに対向する箇所に、ストライカの位置調整を許容し得るように、室内側へ凹む凹部または開口部を設けることが考えられる。しかし、スカッフプレートの外側面に凹部を設けた場合には、スカッフプレートの内部空間にはフランジ接合部が凹部の凹みを邪魔するように存在するため、凹部の凹み量をストライカの位置調整を許容し得る程度に大きくすることは困難である。
一方、スカッフプレートの外側面に開口部を設けた場合には、前述のように凹部を設けた場合に比して、ストライカの位置調整量の拡大を図ることができる反面、雨水等が開口部からスカッフプレート内、ひいては室内側に浸入する虞があり、シール性の問題が生じる。
本発明は、上記課題に鑑み、ストライカの位置調整量の拡大を図りつつ、シール性の問題を解決にした車両用ドアのストライカ装置を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
第1の発明は、車体に設けた乗降口の下縁部に当該下縁部を被う美装部材を配置し、当該美装部材の室外側を向く外側面に対向する位置に前記乗降口を開閉可能なドアの下部に設けられるドアラッチに係合可能なストライカを位置調整可能に固定してなる車両用ドアのストライカ装置において、前記ストライカは、前記車体に固定されるベースプレートと、前記ベースプレートに固着され前記ドアラッチに係合可能な係合杆と、前記ベースプレートに取り付けられる弾性部材とを有し、前記美装部材は、前記外側面に前記ストライカの前記位置調整を許容する開口部を有し、前記弾性部材は、前記開口部を通過して前記美装部材の内部空間に進入するリップ部を有することを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記弾性部材の前記リップ部は、前記美装部材の内部空間にあって、室内側へ向けて斜め上方へ延伸し前記美装部材の内部天井面に当接することを特徴とする。
第3の発明は、第1または2の発明において、前記美装部材は、前記車体のパネル同士を互いに接合するフランジ接合部を被うスカッフプレートであり、前記弾性部材の前記リップ部は、前記スカッフプレートの前記内部天井面と前記フランジ接合部の上端との間に介在することを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、前記弾性部材は、前記美装部材の内部空間にあって、前記開口部周辺の裏面側に対向し、かつ当該裏面側と前記フランジ接合部の側面との間に介在する張出部を有することを特徴とする。
第5の発明は、第1〜4のいずれかの発明において、前記弾性部材は、前記美装部材の前記開口部から室外側へ突出し、前記ドアの閉鎖時、前記ドアまたは前記ドアラッチに当接可能なストッパ部を有することを特徴とする。
本発明によると、美装部材にストライカの位置調整を許容する開口部を設け、ストライカに取り付けた弾性部材に美装部材の内部空間に進入するリップ部を設けたことによって、ストライカの位置調整の拡大を図りつつ、シール性の問題を解決できる。
本発明が適用される車両の側面図である。 本発明に係る要部の拡大斜視図である。 本発明に係るストライカの斜視図である。 本発明に係る要部の室外側から見た正面図である。 同じく平面図である。 図4におけるVI−VI線縦断面図である。 図4におけるVII−VII線横断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明が適用される車両の側面図を示す。
車両は、車体側面に観音開きするフロントドア1とリヤドア2とを備え、両ドア1、2を開いたとき、フロントドア1に対応する前席乗降口とリヤドア2に対応する後席乗降口とが仕切り(センターピラー)のない一つの乗降口3を形成する。
乗員が車両に乗り降りするところの乗降口3の下縁部のステップ部分には、当該下縁部を美装する美装部材をなす合成樹脂製のスカッフプレート4が取り付けられる。スカッフプレート4は、図6に示すように、車体前後方向に延びる車体のサイドシル(図示略)を覆う室外側のロッカアウタパネル5と室内側のロッカインナパネル6とを互いに接合する上方へ折曲したフランジ接合部7を被うステップカバーを兼ねる。
フロントドア1は、自体の前端に設けられ上下方向の回転軸を有するフロントドアヒンジ(図示略)により車体に枢着されることにより前端を中心にして開閉動作し、内部後端に設けられたドアラッチ8が、リヤドア2を閉じた状態のときリヤドア2の前端面にボルト止めされたミドルストライカ9に係合することにより閉位置に保持される。
リヤドア2は、自体の後端に設けられ上下方向の回転軸を有するリヤドアヒンジ(図示略)により車体に枢着されることにより後端を中心にして開閉動作し、前上部に設けられたアッパドアラッチ10が車体のルーフサイドレールにボルト止めされたアッパストライカ11、また前下部に設けられたロアドアラッチ12が車体のロッカアウタパネル5の上面にボルト止めされたロアストライカ13にそれぞれ係合することにより閉位置に保持される。
スカッフプレート4は、フランジ接合部7を上方から被うように縦断面形状が下方が開口する下向きコ字型をなすと共に、車幅方向の室外側を向く外側面4aには、例えば図2に示すように、ロアストライカ13の室内外方向への位置調整を許容するための矩形状の開口部4bが設けられる。
主に図2、3に示すように、ロアストライカ13は、ロッカアウタパネル5の上面にあって、スカッフプレート4の外側面4aに設けた開口部4bに対向する位置に2本のボルト14によりリヤドア2の閉位置を決定するため室内外方向へ位置調整可能に固定されるベースプレート131と、ベースプレート131の上面にほぼ直角に固着され、ロアドアラッチ9のラッチ(図示略)が係合する部分である下向きコ字状の係合杆132と、ベースプレート131に取り付けられゴム等の弾性体で形成される弾性部材である弾性ストッパ133とを有する。
図3、6、7に示すように、弾性ストッパ133は、ベースプレート131の室内側端部を上方へ折曲して形成される折曲部131a(図6参照)が差し込まれることによりベースプレート131に固定される基部133aと、基部133aの室外側を向く表面に突設されるストッパ部133bと、基部133aの表面から係合杆132に向けて突出する突出部133cと、基部133aの左右方向の全域の上端から室内側に向かって斜め上方へ所定量延伸し上下方向へ弾性変形可能なリップ部133dとを一体形成する。また、基部133aの前部及び後部は、ストッパ部133bよりも後方(図7において左方)へ張り出した張出部133e及び突出部133cよりも前方(図7において右方)へ張り出した張出部133fを形成する。
スカッフプレート4は、ロアストライカ13を予め車体のロッカアウタパネル5にボルト14により固定した状態において、フランジ接合部7を上方から被うように乗降口3の下縁部に固定される。
スカッフプレート4及びロアストライカ13をそれぞれ車体に固定した形態においては、弾性ストッパ133を除くロアストライカ13の全体は、スカッフプレート4の外側面4aよりも室外側に位置し、弾性ストッパ133は、ロアストライカ13の位置調整に伴って、室内外方向へ変位し得るように開口部4b内を挿通し、基部133a及びリップ部133dは、スカッフプレート4の内部空間に進入し、ストッパ部133d及び突出部133cは、スカッフプレート4の開口部4bから室外側へ向けて突出している。
弾性ストッパ133の基部133aは、図6に示すように、高さが開口部4bの開口高さよりも僅かに低く、かつ図7に示すように、両張出部133e、133fを含めた前後方向の幅が開口部4bの前後方向の開口幅よりも大きくなるように形成される。これにより、図7に示すように、基部133aの張出部133e、133fは、スカッフプレート4の内部空間にあって、外側面4aにおける開口部4b周辺の裏面とフランジ接合部7の側面との間に介在するため、例え雨水が開口部4bの側縁からスカッフプレート4内に浸入したとしても、当該浸入した雨水は、張出部133e、133fにより遮られるため、フランジ接合部7を飛び越えてフランジ接合部7よりも室内側への雨水浸入を防止できる。
ストッパ部133bは、開口部4bから室外側へ突出し、リヤドア2の閉鎖時、ロアドアラッチ12またはリヤドア2の下部が当接することにより、リヤドア2の閉鎖時の衝撃を緩和すると共にリヤドア2のがた付き防止を図る。
突出部133cは、開口部4bから係合杆132へ向けて突出してスカッフプレート4の外側面4aと係合杆132間の隙間を埋めることによって、乗員が乗り降りする際、乗員の衣服(特にスカート)が係合杆132とスカッフプレート4の外側面4b間の隙間に引っ掛かることを防止する。
図5、6に示すように、リップ部133dは、スカッフプレート4の内部空間にあって、開口部4bの開口幅よりも広い範囲で基部133aの上端から室内側に向かって斜め上方へ所定量延伸して、スカッフプレート4の内部空間における天井面4cとフランジ接合部7の上端との間に介在し、かつ先端部分が弾性力でスカッフプレート4の天井面4cに密接するように当接する。これにより、例え雨水が開口部4bの上縁の隙間からスカッフプレート4内に浸入したとしても、当該浸入した雨水は、リップ部133dにより遮られるため、フランジ接合部7よりも室内側への雨水浸入を防止する。さらには、リップ部133dは、室内方向へ所定量延伸する長さを有するため、ロアストライカ13が室内外方向へ位置調整されても、リップ部133dの先端部が常にスカッフプレート4の天井面4cに当接するため、ロアストライカ13が何れの位置に調整されても常に室内側への雨水浸入を防止できる。さらには、リップ部133dが室内側へ向けて斜め上方へ延伸しているため、開口部4bの上縁から浸入した雨水を室外側へ向けて誘導可能であるため、室内側への雨水浸入をより確実に防止できる。
上述により、スカッフプレート4の外側面4aにロアストライカ13の位置調整を許容する開口部4bを設けたことによって、車両の室内空間の拡大を図るためにスカッフプレート4の取り付け位置を室外側へ変位させても、ロアストライカ13の弾性ストッパ133が開口部4からスカッフプレート4の内部空間に進入するため、弾性ストッパ133がスカッフプレート4の外側面4aに干渉することがない。これにより、ロアストライカ13の室内外方向への位置調整の拡大を図ることができる。
さらには、弾性ストッパ133のリップ部133d及び張出部133e、133fが、スカッフプレート4の内部空間で開口部4bから浸入した雨水を遮るため、室内側への雨水浸入を防止して、シール性の問題を解決できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、本実施形態に対して、次のような種々の変形や変更を施すことが可能である。
(i)美装部材を、スカッフプレート4に代えて、車体のパネルまたはカバーとする。
(ii)ストッパ部材133の形状を変更する。例えば、突出部133cを削除する。
(iii)本発明に係るストライカを、リヤドア2のロアドアラッチ12に係合するロアストライカ13に代えて、車体の後部に開閉可能に支持される跳ね上げ式のバックドアに設けられるドアラッチに係合可能なストライカとする。
(iv)弾性部材(本実施形態の弾性ストッパ133)を、ストッパ部133b及び/または突出部133cを有しないものとする。
1 フロントドア
2 リヤドア
3 乗降口
4 スカッフプレート(美装部材)
4a 外側面
4b 開口部
4c 天井面
5 ロッカアウタパネル
6 ロッカインナパネル
7 フランジ接合部
8 ドアラッチ
9 ミドルストライカ
10 アッパドアラッチ
11 アッパストライカ
12 ロアドアラッチ(ドアラッチ)
13 ロアストライカ(ストライカ)
14 ボルト
131 ベースプレート
131a 折曲部
132 係合杆
133 弾性ストッパ(弾性部材)
133a 基部
133b ストッパ部
133c 突出部
133d リップ部
133e、133f 張出部

Claims (5)

  1. 車体に設けた乗降口の下縁部に当該下縁部を被う美装部材を配置し、当該美装部材の室外側を向く外側面に対向する位置に前記乗降口を開閉可能なドアの下部に設けられるドアラッチに係合可能なストライカを位置調整可能に固定してなる車両用ドアのストライカ装置において、
    前記ストライカは、前記車体に固定されるベースプレートと、前記ベースプレートに固着され前記ドアラッチに係合可能な係合杆と、前記ベースプレートに取り付けられる弾性部材とを有し、
    前記美装部材は、前記外側面に前記ストライカの前記位置調整を許容する開口部を有し、
    前記弾性部材は、前記開口部を通過して前記美装部材の内部空間に進入するリップ部を有することを特徴とする車両用ドアのストライカ装置。
  2. 前記弾性部材の前記リップ部は、前記美装部材の内部空間にあって、室内側へ向けて斜め上方へ延伸し前記美装部材の内部天井面に当接することを特徴とする請求項1記載の車両用ドアのストライカ装置。
  3. 前記美装部材は、前記車体のパネル同士を互いに接合するフランジ接合部を被うスカッフプレートであり、
    前記弾性部材の前記リップ部は、前記スカッフプレートの前記内部天井面と前記フランジ接合部の上端との間に介在することを特徴とする請求項1または2記載の車両用ドアのストライカ装置。
  4. 前記弾性部材は、前記美装部材の内部空間にあって、前記開口部周辺の裏面側に対向し、かつ当該裏面側と前記フランジ接合部の側面との間に介在する張出部を有することを特徴とする請求項3記載の車両用ドアのストライカ装置。
  5. 前記弾性部材は、前記美装部材の前記開口部から室外側へ突出し、前記ドアの閉鎖時、前記ドアまたは前記ドアラッチに当接可能なストッパ部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両用ドアのストライカ装置。
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