JP3939952B2 - レゾルバ付きモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸の位置又は速度を検出するレゾルバを備えたモータ、即ちレゾルバ付きモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
モータは様々な機械の駆動源として使用されるコンポーネントであるため、近年、その駆動特性を向上させると共に小型化及び低コスト化させることが強く要求されている。モータの駆動特性を向上させるには、モータの回転軸或いはロータの角度位置又は速度を検出するためレゾルバ(検出器)を設け、このレゾルバの出力を制御・駆動系にフィードバックすることによって、モータの回転位置・速度をフィードバック制御するのが有効である。モータにレゾルバを設ける際に従来採られていた構造としては、図3及び図4に示すようにレゾルバ専用の回転軸を設ける構造と、図5に示すようにモータ回転軸にレゾルバロータをはめ込む構造とが、知られている。なお、本願中の各図(図2を除く)に示されているのは、モータの反負荷側の端部の構造である。レゾルバが設けられるのは、多くは、回転駆動対象たる負荷が連結されている負荷側の端とは逆側の端、即ち反負荷側であるため、負荷側の端については図示を省略している。
【0003】
図3及び図4に示すレゾルバ201は、軸方向断面を示す図3に明示されているように、その回転軸(以下、「レゾルバ回転軸」)202と、モータ203の回転軸(以下、「モータ回転軸」)204とを、その中心を一致させた上でボルト205にて直結した構造を有している。従って、モータ回転軸204が回転するとレゾルバ回転軸202も同じ回転数で回転する。また、レゾルバ回転軸202の端部には、ロータ(以下、「レゾルバロータ」)206が固定されている。レゾルバロータ206は、図3の上方から見た平面図である図4に示されているように、径方向に沿い凹凸を有している。モータ203が6ポール同期モータ203であるなら、例えば、図示のように、2π/3[rad]周期で凹凸を繰り返すおむすび状の凹凸形状とする。レゾルバロータ206は、珪素鋼板を図3の上下方向に沿って積層し、図4中の218a、218b及び218cの各箇所でかしめた構造を有している。更に、レゾルバロータ206は、レゾルバ回転軸202の回転中心と、モータ回転軸204の形状中心とが、図中の一点鎖線208で一致するよう、レゾルバ201製造段階において位置調整した上でレゾルバ回転軸202に対して接着固定される。従って、レゾルバロータ206は、モータ回転と正確に同期してかつ正確に同軸で回転する。
【0004】
更に、モータ回転軸204の負荷側の端は図示しない負荷側の軸受を介して、また反負荷側の端は反負荷側の軸受216を介して、それぞれモータブラケット213により支持されており、レゾルバ回転軸202は、軸受207a及び207bを介してレゾルバ201のハウジング211により支持されている。ハウジング211は、図示しない個所にてカップリング212に締結されており、更にカップリング212はモータブラケット213にボルト215a、215bにより固定されている。従って、ハウジング211は、モータ回転軸202の回転によっては回転しない。ハウジング211には、その内周面がレゾルバロータ206の周縁部と対向するよう、かつ、レゾルバロータ206の形状中心とレゾルバステータ鉄心210の極歯先がなす円形状の中心とが一致するよう、なべ小ねじ217a、217b、217c、217dにより、レゾルバ201のステータ鉄心(以下「レゾルバステータ鉄心」)210が固定されている。レゾルバステータ鉄心210も、レゾルバロータ206と同様、図3中の上下方向に沿って珪素鋼板を積層した構造を有しており、その内周面には円周方向に沿って極歯が設けられている。極歯はレゾルバロータ巻線209を巻装するための歯状の凹凸であり、図4に示すように、モータ203が6ポール同期モータであるなら12個の極歯を設ける。以上の構造は、更にカバー214によって覆われ保護される。
【0005】
このような構造の下では、モータ回転に伴いレゾルバロータ206が回転すると、レゾルバロータ206外表面の凹凸部と、レゾルバステータ鉄心210の極歯とのギャップが変化する。その結果各巻線にて生じるインダクタンス変化は外部にて電気的に検出することができ、検出結果からレゾルバロータ206の回転位置を、2π/3[rad]以内の範囲で検出することができる。また、検出した回転位置を時系列的に観測しその時間的変化を求めることにより、回転速度を検出できる。即ち、レゾルバ201を使用することにより、モータ203の磁極位置や速度検出を行うことができる。
【0006】
しかしながら、図3及び図4に示したレゾルバ201には、高精度な検出を行うには、製造時にレゾルバロータ206とレゾルバステータ鉄心210の位置的関係を正確に調整する必要がある、という問題がある。無論、モータ回転軸204とレゾルバ回転軸202との結合誤差は、カップリング212にて吸収することができるものの、レゾルバ201専用の軸受207a、207b、カップリング212及び回転軸202が必要となるため、その形状が大きくなりやすくまたコストも高くなりやすい。図5にその軸方向断面を示すレゾルバ401においては、これらの問題に対処するため、モータとレゾルバの回転軸共通化、それによるカップリング及び軸受の廃止、ひいては小型化及び低コスト化を実現すべく、常用ハメアイによる構造を採用している。
【0007】
図5に示すレゾルバ401では、レゾルバ回転軸402とモータ回転軸403とが一体となっており、従って両者の中心は一点鎖線404にて一致している。レゾルバロータ406は、径方向に沿いおむすび状(6ポールの場合)の凹凸形状を有する珪素鋼板を、図3中の上下方向に沿い積層したものであり、間座411を介してレゾルバ回転軸402に固定されている。即ち、レゾルバロータ406は、間座411の内径の中心とレゾルバロータ406の凹凸形状の形状中心とが一致するように、間座411の外周面に接着固定されており、間座411はレゾルバ回転軸402に常用ハメアイ(印籠)にて挿入されている。その上で、間座411は、ナット405にてレゾルバ回転軸402に固定されている。このように間座411を挟んでレゾルバロータ406をレゾルバ回転軸402に装着するのは、仮にレゾルバロータ406をレゾルバ回転軸402に直接に圧入し或いは常用ハメアイ(印籠)等により挿入すると、あらぬ応力がレゾルバロータ406へ加わり磁気的検出の妨げとなることによる。
【0008】
他方、レゾルバステータ鉄心412は、ハウジング414の外周面の中心とレゾルバステータ鉄心412の極歯先がなす円形状の中心とが一致するように、ハウジング414に、なべ小ねじ410a、410cにて固定されている。モータブラケット415は、軸受407が入っている部位とハウジング414の外周が挿入される部位とが同一把握状態で加工されているため、両部位の同軸度或いは同心度は高精度である。レゾルバステータ鉄心412が固定されたハウジング414は、モータブラケット415へ常用ハメアイにて挿入され、ボルト409a、409bにて固定されている。なお、基本的な検出の原理は図3に示した従来技術とほぼ同一である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、図5に示した従来技術を図3に示した従来技術と比較すると、図5では新たにナット405、間座411が必要となったものの、図3では必要であった回転軸202、軸受207a、207b、カップリング212が不要であるため、図5の方が小型化、低コスト化に適しているといえる。しかし、図5に示した従来技術においては、レゾルバロータ406とレゾルバステータ鉄心412を、幾度かの常用ハメアイや調整によって取り付けてあるため、それらの形状中心が、モータ403の回転中心(一点鎖線404)からずれる可能性がある。ずれた場合には、期待している回転位置検出精度ひいては回転速度検出精度が得られないことがある。
【0010】
本発明は、小型化及び低コスト化に限界のある構造(図3及び図4)か小型化及び低コスト化が可能であっても検出精度が低下するかもしれない構造(図5)の何れかを選択せねばならない、というトレードオフを解消し、位置検出精度を維持しつつ小型で低コストなレゾルバ付きモータを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するため、本発明に係るレゾルバ付きモータは、モータブラケットと、磁性材により形成されこのモータブラケットに対し所定間隙を以て対向するモータ回転軸であってその一部表面に径方向凹凸部を有するモータ回転軸と、この径方向凹凸部と対向するよう前記モータブラケットに固定されたレゾルバステータ鉄心とを備え、前記モータ回転軸に設けられた前記径方向凹凸部をレゾルバロータとするレゾルバが一体形成されたことを特徴とする。より好ましくは、前記モータブラケットにより前記モータ回転軸を支持するための軸受であって前記モータ回転軸のうち前記レゾルバロータとして機能する部分に隣接するよう配置された軸受と、この軸受の外周面を案内面として前記レゾルバステータ鉄心を前記モータブラケットに固定する部材とを備えるものとする。更に好ましくは、前記モータ回転軸のうち、少なくとも、前記軸受が配置される部位と、前記レゾルバロータとして機能させる部位とを、同一把握状態で研削又は旋削加工することによって、その同軸度又は同心度が所定水準以上となるよう、前記モータ回転軸及びこれと一体の前記レゾルバロータを形成する。一例として、前記モータ回転軸及びその一部である前記レゾルバロータは、炭素鋼材より形成する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面に従って説明する。まず、本発明の一実施形態に係るレゾルバ付きモータ103、特にそのレゾルバ構造形成部の断面を図1に、またそのモータ回転軸102の斜視外観を図2に、それぞれ示す。モータ回転軸102は炭素鋼材等の磁性材より形成されており、図示しない負荷側の軸受と反負荷側の軸受107とを介して、モータブラケット105により回転自在に支持されている。このモータ回転軸102は、負荷側の軸受が挿入される部位112bと、反負荷側の軸受107が挿入される部位112aと、レゾルバ101のロータとなる凹凸形状106とを、同一把握状態にて把握して、カム研削盤やカム旋盤或いはミーリング軸付き旋盤等により加工して得られたものである。研削盤や旋盤による加工の性質上、同一把握状態で加工された部位の同軸度或いは同心度は、高精度な状態となることから、モータ回転軸102の回転中心、即ち負荷側軸受挿入部位112bと反負荷側軸受挿入部位112aの形状中心を結ぶ線と、レゾルバロータたる凹凸形状106の形状中心は、互いに、図中の一点鎖線104において高精度に一致する。これにより、従来行われていた作業、特にレゾルバロータをレゾルバ回転軸或いはモータ回転軸に対し位置調整して取り付けるという作業が不要となる。なお、図中113は負荷への出力軸である。
【0013】
モータブラケット105の軸受107が入る部位と、レゾルバステータ鉄心108が固定される部位は、旋盤による同時加工或いはそれに準ずる方法で、両部位の同軸度或いは同心度が高精度となるよう加工されている。モータブラケット105は、軸受107の外周面を案内面としてモータ103に取り付けられる。レゾルバステータ鉄心108は、モータブラケット105のうちレゾルバステータ鉄心108が取り付けられる内周面に接触しない程度に、なべ小ねじ110a、110bにてモータブラケット105に固定される。レゾルバロータとなる凹凸形状106は、上述したように十分に位置精度がよいため、レゾルバステータ鉄心108は、比較的ラフに取り付けることが可能である。基本的な検出原理は、従来例で示したものとほぼ同一であるので、説明を省略する。なお、111はカバーでありモータ103のレゾルバ構造形成部全体を覆う。
【0014】
なお、本実施形態におけるレゾルバロータ材質は、剛性が必要とされるモータ回転軸と一体であるため、S45c等の炭素鋼材である。炭素鋼材は、従来技術に係るレゾルバで使用していた珪素鋼やパーマロイ等に比べ、渦電流損失やヒステリシス損失が大きい。このため、レゾルバロータとレゾルバステータ鉄心の磁極間のギャップ変動を電気信号に変換する際のエネルギー変換効率は、珪素鋼やパーマロイを用いた従来技術に比べ、本実施形態では低下を示す。そのため、エネルギー変換効率を重視する従来の発想と、本実施形態ひいては本発明の発想とは、相容れず、前者から後者を容易に想到できるものではない。また、エネルギー変換効率が低くても、それを補うことができるよう出力信号を増幅すればよいのであり、本実施形態によれば珪素鋼やパーマロイのロータと同等の位置検出が可能である。
【0015】
また、以上の説明においては、特定の実施形態について述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。モータ回転軸102の凹凸形状106の加工は、モータ回転軸102の負荷側軸受挿入部位112b及び反負荷側軸受挿入部位112aを基準としローレット目を付して行ってもよいし、該部位112a、112bを転動基準とし転造加工して行ってもよい。何れの方法でも、本発明のレゾルバ付きモータを得ることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、磁性材により形成されたモータ回転軸の一部表面に径方向凹凸部を設けてレゾルバロータとし、この径方向凹凸部と対向するようモータブラケットにレゾルバステータ鉄心を固定するようにしたため、そのロータの構造がモータ回転軸に対して一体不離となったレゾルバを得ることができる。モータ回転軸と別体のレゾルバロータ等を組み込む必要はない。そのため、モータ回転軸に対するレゾルバロータの回転中心位置精度を頗る高めることができ、レゾルバステータ鉄心を比較的ラフに組み付けても検出精度上の支障がない。即ち、レゾルバロータとなる部位の回転振れが少なく高精度な位置検出が可能であることから、カップリング(図3参照)等の部材を介さずモータブラケットに直接レゾルバステータ鉄心を固定することができる。これにより、従来であれば必ず必要であったレゾルバのハウジングを不要とすることができ、更に小型化及び低コスト化できる。なお、レゾルバロータ該当部分を含むモータ回転軸の加工については、軸受等による支持部位とレゾルバロータ該当部分とを同一把握状態或いはそれに準ずる状態にて把握して行うことで、比較的容易に、モータ回転軸に対するレゾルバロータの回転中心位置精度を頗る高めることができる。更に、カップリングだけでなく、レゾルバ専用の回転軸や軸受(図3)や間座(図5)を設ける必要がなくボルト、ナット等の使用個数も減少するため、この面でも、小型化及び低コスト化の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るレゾルバ付きモータにおけるレゾルバ構造形成部の断面図である。
【図2】 図1に示したレゾルバ付きモータの回転軸を示す斜視図である。
【図3】 従来技術におけるレゾルバ取付形態を示す断面図である。
【図4】 図3に示したレゾルバの正面図である。
【図5】 他の従来技術におけるレゾルバ取付形態を示す断面図である。
【符号の説明】
101 レゾルバ、102 モータ回転軸、103 モータ、104 回転中心、105 モータブラケット、106 凹凸形状、107 軸受、108 レゾルバステータ鉄心、109 巻線、110a,110b なべ小ねじ、111カバー、112a 反負荷側軸受挿入部位、112b 負荷側軸受挿入部位、113 出力軸。

Claims (4)

  1. モータブラケットと、磁性材により形成されこのモータブラケットに対し所定間隙を以て対向するモータ回転軸であってその一部表面に径方向凹凸部を有するモータ回転軸と、この径方向凹凸部と対向するよう前記モータブラケットに固定されたレゾルバステータ鉄心とを備え、前記モータ回転軸に設けられた前記径方向凹凸部をレゾルバロータとするレゾルバが一体形成されたことを特徴とするレゾルバ付きモータ。
  2. 前記モータブラケットにより前記モータ回転軸を支持するための軸受であって前記モータ回転軸のうち前記レゾルバロータとして機能する部分に隣接するよう配置された軸受と、この軸受の外周面を案内面として前記レゾルバステータ鉄心を前記モータブラケットに固定する部材とを備えることを特徴とする請求項1記載のレゾルバ付きモータ。
  3. 前記モータ回転軸のうち、少なくとも、前記軸受が配置される部位と、前記レゾルバロータとして機能させる部位とを、同一把握状態で研削又は旋削加工することによって、その同軸度又は同心度が所定水準以上となるよう、前記モータ回転軸及びこれと一体の前記レゾルバロータを形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバ付きモータ。
  4. 前記モータ回転軸及びその一部である前記レゾルバロータが、炭素鋼材より形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のレゾルバ付きモータ。
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