JP2514505Y2 - 中空軸形レゾルバ - Google Patents

中空軸形レゾルバ

Info

Publication number
JP2514505Y2
JP2514505Y2 JP1989061949U JP6194989U JP2514505Y2 JP 2514505 Y2 JP2514505 Y2 JP 2514505Y2 JP 1989061949 U JP1989061949 U JP 1989061949U JP 6194989 U JP6194989 U JP 6194989U JP 2514505 Y2 JP2514505 Y2 JP 2514505Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
hollow
casing
rotation
rotation detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989061949U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH033168U (ja
Inventor
佳尚 福沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP1989061949U priority Critical patent/JP2514505Y2/ja
Priority to EP89308796A priority patent/EP0400241A1/en
Publication of JPH033168U publication Critical patent/JPH033168U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2514505Y2 publication Critical patent/JP2514505Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/443Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed mounted in bearings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、中空軸形レゾルバに関し、特に、中空回転
軸の両端を一対の軸受部で保持することにより、被回転
検出体側の偏心及び軸ずれ等に拘わらず、高精度の回転
検出を行うようにするための新規な改良に関する。
b.従来の技術 従来、用いられていたこの種の中空軸形レゾルバは種
々あるが、その中で代表的な構成について述べると、第
10図にて示す本出願人が社内で製作していた構成を挙げ
ることができる。
すなわち、第10図において符号1で示されるものは、
全体形状が円筒形をなすモータ等の被回転検出体であ
り、この被回転検出体1の両端に設けられた軸受2,3に
は、ロータ4を一体に有する被回転検出軸5が回転自在
に設けられている。
前記被回転検出体1の内側には、前記ロータ4と対応
する状態でステータ6が配設されており、このロータ4
とステータ6とによってモータ部7を構成している。
次に回転検出器10は、前記被回転検出体1とは別体に
構成されたケーシング20によって構成されており、この
ケーシング20には、回転検出用固定子9及び回転トラン
ス用ステータ21が設けられている。
回転検出用回転子8は、被回転検出軸5に挿入嵌合さ
れた中空回転軸22の外周に嵌合されており、この中空回
転軸22の前記回転トランス用ステータ21に対応する位置
には、回転トランス用ロータ23が設けられている。
従って、前記ケーシング20の一端は、前記被回転検出
体1の取付凹部1aに嵌合されている。
c.考案が解決しようとする課題 従来の中空軸形回転検出器は、以上のように構成され
ていたため、次のような課題を有していた。
第10図の構成の場合、ケーシング20を取付凹部1aに嵌
合させ、中空回転軸22を被回転検出軸5に嵌合させてい
るため、中空回転軸22は軸受で保持されておらず、この
取付凹部1a及び検出軸5に偏心があった場合、又は、被
回転検出軸5に軸ずれがあった場合には、前述と同様の
精度低下となっていた。
本考案は、以上のような課題を解決するためになされ
たもので、特に、中空回転軸の両端を一対の軸受部で保
持することにより、被回転検出体側の偏心及び軸ずれ等
に拘わらず、高精度の回転検出を行うようにした中空軸
形レゾルバを提供することを目的とする。
d.課題を解決するための手段 本考案による中空軸形回転レゾルバは、ケーシングに
設けられた回転検出用固定子と、前記ケーシング内で回
転自在に設けられた中空回転軸と、前記中空回転軸に設
けられた回転検出用回転子と、前記回転検出用回転子か
らの回転検出信号を取出すため又は回転検出用回転子へ
電源を供給するための信号伝送体とを有し、前記ケーシ
ングを被回転検出体に接続すると共に、前記被回転検出
体の被回転検出軸を前記中空回転軸の中空孔部内に挿入
接続するようにした中空軸形レゾルバにおいて、前記ケ
ーシングの両端に設けられた一対の軸受部を備え、前記
中空回転軸の両端は前記各軸受部によって回転自在に構
成されていると共に、 前記ケーシングの一端に設けられ互いに等間隔で形成
された三個の突出片及びこの各突出片の外縁に長孔を有
するケーシング接続用ばね部材を有し、前記長孔は前記
中空回転軸の回転方向に沿って形成されると共に、前記
被回転検出体と前記ケーシングとは、前記ケーシング接
続用ばね部材を介して互いに接続されている構成であ
る。
また、本考案による中空軸形レゾルバは、ケーシング
に設けられた回転検出用固定子と、前記ケーシング内で
回転自在に設けられた中空回転軸と、前記中空回転軸に
設けられた回転検出用回転子と、前記回転検出用回転子
からの回転検出信号を取出すため又は回転検出用回転子
へ電源を供給するための信号伝送体とを有し、前記ケー
シングを被回転検出体に接続すると共に、前記被回転検
出体の被回転検出軸を前記中空回転軸の中空孔部内に挿
入接続するようにした中空軸形レゾルバにおいて、前記
ケーシングの両端に設けられた一対の軸受部を備え、前
記中空回転軸の両端は前記各軸受部によって回転自在に
構成されていると共に、 前記中空回転軸の一端に設けられた回転軸接続用ばね
部材を有し、前記被回転検出軸と前記中空回転軸とは、
前記回転軸接続用ばね部材を介して互いに接続されてい
る構成である。
さらに詳細には、前記信号伝送体は、回転トランスか
らなる構成である。
e.作用 本考案による中空軸形レゾルバにおいては、ケーシン
グの両端に設けられた一対の軸受部によって中空回転軸
が回転自在に保持されているため、被回転検出体側に偏
心や軸ずれ等があった場合でも、回転検出器における回
転検出用固定子の内周と回転検出用回転子の外周間にお
ける間隙は常に一定に保たれ、前述の偏心や軸ずれによ
る影響を受けない精度の一定な回転検出信号を得ること
ができる。
さらに、ケーシングと被回転検出体間にケーシング接
続用ばね部材、又は、中空回転軸と被回転検出軸間に回
転軸接続用ばね部材が設けられているため、前述の偏心
および軸ずれがあった場合でも、各軸受部に対する過大
な負荷がかかることを防止でき、軸受部の破壊や損傷を
効果的に防止することができるものである。
f.実施例 以下、図面と共に本考案による中空軸形レゾルバの好
適な実施例について詳細に説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分については、同一符号
を用いて説明する。
第1図から第9図迄は、本考案による中空軸形レゾル
バを示すためのもので、第1図は断面図、第2図は第1
図の平面図、第3図は巻線の結線図、第4図は第1図の
他の実施例を示す断面図、第5図及び第6図は第4図の
ばね部材の他の実施例を示す断面図、第7図は第1図の
他の実施例を示す断面図、第8図及び第9図は第7図の
ばね部材の他の実施例を示す平面図である。
第1図において符号1で示されるものは、全体形状が
円筒形をなしモータ等よりなる被回転検出体であり、こ
の被回転検出体1の両端に設けられた軸受(図示せず)
には、モータ用のロータ(図示せず)を一体に有する被
回転検出軸5が、第10図で示す従来例と同様の構成によ
って、回転自在に設けられている。
前記被回転検出体1の一端1Aには、第2図で示すよう
な形状をなす板状のケーシング接続用ばね部材30に互い
に等間隔で形成された三個の突出片31が取付ボルト32に
よって取付けられており、これらの取付ボルト32は前記
各突出片31の外縁に前記中空回転軸22の回転方向に沿っ
て長く形成された長孔33を介して設けられている。
次に、符号20で示されるものは全体形状がほぼ筒形を
なす回転検出器10におけるケーシングであり、このケー
シング20の両端に設けられた一対の軸受部42,43には、
中空孔部22aを有する中空回転軸22が回転自在に設けら
れている。
前記ケーシング接続用ばね部材30の周縁部に形成され
た三個の接続用長孔34に挿入された接続用ボルト35は、
前記ケーシング20の一端20A側に形成された各接続用ば
ね孔20B(第1図には一個のみ示されているが、実際に
は三個形成されている)に螺合されていることにより、
前記被回転検出体1とケーシング20とは、前記ケーシン
グ接続用ばね部材30を介して弾性的に接続されている。
前記被回転検出軸5は、前記中空回転軸22の中空孔部
22a内に挿入嵌合されており、この被回転検出軸5と中
空回転軸22とは互いに一体状に接続されている。
前記ケーシング20の内壁20aの軸受部42側には、回転
検出用固定巻線9aとコア9bとからなる輪状の回転検出用
固定子9が設けられており、前記中空回転軸22の前記回
転検出用固定子9と対応する位置には、回転検出用回転
巻線8aとコア8bとからなる輪状の回転検出用回転子8が
設けられている。
前記ケーシング20の内壁20aの一方の軸受部43側に
は、輪状の回転トランス用固定子21が設けられており、
前記中空回転軸22の前記回転トランス用固定子21と対応
する位置には、輪状の回転トランス用回転子23が設けら
れ、この回転トランス用回転子23は、図示しない接続導
線を介して前記回転検出用回転巻線8aに接続されてい
る。従って、前記回転検出用回転子8と回転検出用固定
子9、回転トランス用固定子21および回転トランス用回
転子23によって回転検出器10を構成している。
前記回転トランス用固定子21と回転トランス用回転子
23によって、前記回転検出用回転子8からの回転検出信
号を外部に出力するため又は電源を回転検出用回転子8
に供給するための回転トランスすなわち信号伝送体50を
構成し、この回転検出信号は、前記回転トランス用回転
子23と回転トランス用固定子21間の相互誘導結合によ
り、前記回転トランス用固定子21から取出すことができ
る。
前記回転検出用固定巻線9aには、外部から信号入力線
12を介して交流の励磁信号が入力され、前記回転トラン
ス用固定子21には、前記回転検出信号を取出すための信
号出力線12Aが接続されている。又、前述のように、こ
の信号出力線12Aから電源を供給することもできる。
第3図は、前述の回転検出器10及び信号伝送体50の巻
線結線図を示すもので、信号入力線12から励磁する場合
と、信号出力線12Aから励磁する場合がある。
尚、前述の信号伝送体50は、回転トランス構造に限ら
ず、周知のスリップリングを用いることもできる。
本考案による中空軸形レゾルバは前述したように構成
されているため、被回転検出体1とケーシング20とを結
合する場合、ケーシング接続用ばね部材30を介して接続
されると共に、各長孔33,34を介して接続されているた
め、ケーシング20の取付位置に若干の位置ずれがあった
場合、また、被回転検出軸5と中空回転軸22間に偏心が
あった場合においても、各軸受部42,43に対する過大な
負荷を前記ばね部材30の弾性によって吸収し、各軸受部
42,43の破損を防止することができる。
従って、回転検出器10における回転検出用固定子9の
内周と回転検出用回転子8の外周間における間隙Dは、
各軸受部42,43によって常に一定に保たれ、高精度の回
転検出を行うことができる。
また、第4図から第6図に示す構成では、前記ケーシ
ング接続用ばね部材30の他の実施例を示しており、第4
図、第5図では、S字状、第6図ではC字状に構成され
ている。
尚、他の構成については、第1図と同一であるため、
同一符号を付し、その説明は省略する。
また、第7図から第9図に示す構成では、中空回転軸
22の端部に螺旋状に巻回した回転軸接続用ばね部材60が
設けられており、この回転軸接続用ばね部材60は被回転
検出軸5に接続されており、この被回転検出軸5に偏心
や軸ずれが存在した場合でも、このばね部材60によって
全て吸収し、各軸受部42,43に対する過大な負荷を防止
できる。
さらに、第8図の構成では、切欠溝60aを交互に形成
した場合、第9図の構成では、第7図とは逆方向の螺旋
形状としている。
g.考案の効果 本考案による中空軸形レゾルバは、以上のように構成
されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、ケーシングに設けられた一対の軸受部によ
って回転自在に保持された中空回転軸に回転検出用回転
子が設けられているため、取付側に偏心、軸ずれ等があ
った場合でも、回転検出用固定子と回転子間の間隙は常
に一定に保たれ、安定した検出特性を保持することがで
きる。
また、取付側の偏心や軸ずれが大きい場合には、軸受
部への負荷が大きくなり、寿命の短縮につながる恐れが
あるが、ケーシング接続用ばね部材、回転軸接続用ばね
部材を介して被回転検出体とケーシング、又は、被回転
検出軸と中空回転軸とを弾性的に接続しているため、偏
心や軸ずれがこれらのばね部材を介して効果的に吸収さ
れ、各軸受部の破損等を防止し、軸受部の長寿命化を計
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第9図迄は、本考案による中空軸形レゾルバ
を示すためのもので、第1図は断面図、第2図は第1図
の平面図、第3図は巻線の結線図、第4図は第1図の他
の実施例を示す断面図、第5図及び第6図は第4図のば
ね部材の他の実施例を示す断面図、第7図は第1図の他
の実施例を示す断面図、第8図及び第9図は第7図のば
ね部材の他の実施例を示す平面図、第10図は従来のレゾ
ルバを示す断面図である。 1は被回転検出体、5は被回転検出軸、8は回転検出用
回転子、9は回転検出用固定子、30はケーシング接続用
ばね部材、20はケーシング、42,43は軸受部、22は中空
回転軸、22aは中空孔部、50は信号伝送体(回転トラン
ス)、60は回転軸接続用ばね部材である。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(20)に設けられた回転検出用
    固定子(9)と、前記ケーシング(20)内で回転自在に
    設けられた中空回転軸(22)と、前記中空回転軸(22)
    に設けられた回転検出用回転子(8)と、前記回転検出
    用回転子(8)からの回転検出信号を取出すため又は回
    転検出用回転子(8)へ電源を供給するための信号伝送
    体(50)とを有し、前記ケーシング(20)を被回転検出
    体(1)に接続すると共に、前記被回転検出体(1)の
    被回転検出軸(5)を前記中空回転軸(22)の中空孔部
    (22a)内に挿入接続するようにした中空軸形レゾルバ
    において、前記ケーシング(20)の両端に設けられた一
    対の軸受部(42,43)を備え、前記中空回転軸(22)の
    両端は前記各軸受部(42,43)によって回転自在に構成
    されていると共に、 前記ケーシング(20)の一端に設けられ互いに等間隔で
    形成された三個の突出片(31)及びこの各突出片(31)
    の外縁に長孔(33)を有するケーシング接続用ばね部材
    (30)を有し、前記長孔(33)は前記中空回転軸(22)
    の回転方向に沿って形成されると共に、前記被回転検出
    体(1)と前記ケーシング(20)とは、前記ケーシング
    接続用ばね部材(30)を介して互いに接続されているこ
    とを特徴とする中空軸形レゾルバ。
  2. 【請求項2】ケーシング(20)に設けられた回転検出用
    固定子(9)と、前記ケーシング(20)内で回転自在に
    設けられた中空回転軸(22)と、前記中空回転軸(22)
    に設けられた回転検出用回転子(8)と、前記回転検出
    用回転子(8)からの回転検出信号を取出すため又は回
    転検出用回転子(8)へ電源を供給するための信号伝送
    体(50)とを有し、前記ケーシング(20)を被回転検出
    体(1)に接続すると共に、前記被回転検出体(1)の
    被回転検出軸(5)を前記中空回転軸(22)の中空孔部
    (22a)内に挿入接続するようにした中空軸形レゾルバ
    において、前記ケーシング(20)の両端に設けられた一
    対の軸受部(42,43)を備え、前記中空回転軸(22)の
    両端は前記各軸受部(42,43)によって回転自在に構成
    されていると共に、 前記中空回転軸(22)の一端に設けられた回転軸接続用
    ばね部材(60)を有し、前記被回転検出軸(5)と前記
    中空回転軸(22)とは、前記回転軸接続用ばね部材(6
    0)を介して互いに接続されていることを特徴とする中
    空軸形レゾルバ。
  3. 【請求項3】前記信号伝送体(50)は、回転トランスか
    らなることを特徴とする請求項1又は2記載の中空軸形
    レゾルバ。
JP1989061949U 1989-05-30 1989-05-30 中空軸形レゾルバ Expired - Lifetime JP2514505Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989061949U JP2514505Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 中空軸形レゾルバ
EP89308796A EP0400241A1 (en) 1989-05-30 1989-08-30 Hollow shaft type resolver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989061949U JP2514505Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 中空軸形レゾルバ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH033168U JPH033168U (ja) 1991-01-14
JP2514505Y2 true JP2514505Y2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=13185957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989061949U Expired - Lifetime JP2514505Y2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 中空軸形レゾルバ

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0400241A1 (ja)
JP (1) JP2514505Y2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4213979A1 (de) * 1992-04-29 1993-11-04 Teves Metallwaren Alfred Vorrichtung zur messung von drehbewegungen
DE29502564U1 (de) * 1995-02-16 1996-06-20 Siemens AG, 80333 München Elektrische Maschine
EP0746081A3 (de) * 1995-06-01 1998-08-26 Siemens Aktiengesellschaft Halteelement zur zumindest teilweisen nachgiebigen Halterung des Ständers eines Gebers
DE19521845C2 (de) * 1995-06-16 1998-08-27 Stegmann Max Antriebstech Drehwinkelmeßvorrichtung
DE19651234C2 (de) * 1996-12-10 2002-10-10 Hengstler Gmbh Kerbwelle für Drehgeber
DE19806661C2 (de) * 1998-02-18 2003-07-03 Hengstler Gmbh Statorkupplung
DE19851330A1 (de) * 1998-11-06 2000-05-11 Contelec Ag Biel Sensor
JP3939952B2 (ja) 2001-10-05 2007-07-04 オークマ株式会社 レゾルバ付きモータ
AU2003245814A1 (en) * 2002-04-29 2003-11-17 Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg Brushless direct current motor subassembly
WO2004033995A1 (ja) 2002-10-10 2004-04-22 Koyo Seiko Co., Ltd. 転がり軸受装置
DE102008021829A1 (de) * 2008-04-30 2009-11-05 Sick Stegmann Gmbh Drehmomentstütze zur Befestigung des Gehäuses eines Drehgebers an einem Elektromotor
JP2015201901A (ja) * 2014-04-03 2015-11-12 多摩川精機株式会社 検出器の取付用構造、検出器の取付構造、検出器およびレゾルバ
CN109839148A (zh) * 2018-12-26 2019-06-04 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 一种高精度矿用隔爆型旋转测量装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1815842A1 (de) * 1968-01-02 1969-10-23 Napier & Son Ltd Rotationsmaschine
JPS5919809A (ja) * 1982-07-27 1984-02-01 Fanuc Ltd 回転検出器付きサーボモータ
JPH0619292Y2 (ja) * 1986-04-04 1994-05-18 山洋電気株式会社 ブラシレスレゾルバ
JPS63171148A (ja) * 1987-01-08 1988-07-14 Fanuc Ltd ロ−タリ−エンコ−ダと絶対位置検出レゾルバとからなる検出ユニツトを有したサ−ボモ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH033168U (ja) 1991-01-14
EP0400241A1 (en) 1990-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2514505Y2 (ja) 中空軸形レゾルバ
JP5262583B2 (ja) レゾルバ一体型回転電機及びロータコア
US5508608A (en) Magnetic flux device for measuring rotary motions and for generating an electric alternating signal representative of the rotary motions
JPH0543749U (ja) 回転磁界型電動機の回転子
JPH07139905A (ja) 回転角度センサ
JPH0218695Y2 (ja)
US6777843B2 (en) Resolver integrated type motor
JP2733504B2 (ja) 多回転位置検出器
JP4944501B2 (ja) 回転体のトルク測定装置
JP2002295500A (ja) 回り止め装置
WO2002010690A1 (fr) Structure de connexion utilisee pour connecter un capteur rotatif sans contact a un axe rotatif
JP2003153510A (ja) ダイレクトドライブモータシステム
JPH0452064B2 (ja)
JP3007926U (ja) 中空軸モータ
JPH05111204A (ja) インナーロータ形モータ
JP3986623B2 (ja) 回転電機
JPH09196064A (ja) センサ一体形スラスト磁気軸受
JPS63318725A (ja) ブラシレスレゾルバ
JPS61169715A (ja) レゾルバ
JPH055815Y2 (ja)
WO2022038727A1 (ja) 回転電機の回転子および回転電機
JPH0623951Y2 (ja) トルク検出装置
JPH0528939Y2 (ja)
JPS6349090Y2 (ja)
JPH0724939Y2 (ja) ブラシレスモ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term