JP3935177B2 - 光ファイバを継ぎ合わせる際の整合と制御 - Google Patents
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Description
電気アークの点火によりまたは一般的に局所化域内の加熱の開始により実行される従来の継ぎ合わせ法は、ファイバの端部をそこからある距離の所に配置し、次いでファイバ端部を加熱が強化されるところへ移動し、これによりファイバ端部が解けて互いに融着し(「遠隔アーク開始法」)、非常に良好な引張強さの値を達成した継ぎ合わせを与える。このような高い引張強さの値は、水中で使用される光ファイバケーブルのファイバや、軍事応用に用いられるファイバ素子のような困難な環境条件下で使用されるファイバに特に望まれている。しかしながら、この継ぎ合わせ方法を使用すると、送信光の比較的大きく制御不能な損失または減衰が継ぎ合わせたファイバで得られる。これは、融着を実行可能とするためにファイバ端部を実際の電気アーク位置へ移動させなければならないこと、及びこの移動中に主に機械的制御と案内装置の機械的欠陥により互いのファイバ端の整合が良くなくなるまたは失われること、そして電気アーク自体からの電気的または他の力が2本のファイバ端の自由部分に影響し、従ってその本来の非影響状態から幾分曲げられるまたは偏向させられる、ことによっている。ファイバ端が互いに接触し融着が開始したとき整合誤差は10μmにも及ぶ。このような整合誤差は0.5−1dBまでの継ぎ合わせの損失を生じる。この大きさの損失は多くの応用例で受け入れられない。
−−保持変位装置のドライバ装置が作動されて、保持変位装置により保持されているファイバ端の端面は加熱装置により熱が与えられる区域の中心にある互いに非常に近く対向したまたは互いに係合する第1位置に配置され、
−−以後保持変位装置のドライバ装置に信号が与えられて、端面が互いからある距離だけおいて配置されている第2位置へ、かつ端面が第1区域の外側の相当大きな距離のところで加熱装置の熱によって加熱されない位置へ有利にその長手方向のファイバ端を変位させ、
−−保持変位装置のドライバ装置は次いで第1位置へ互いに向かうファイバ端の長手方向に端面を再び移動させるよう制御され、この移動中に加熱装置のドライバ回路が第1区域へ熱を供給するため駆動され、従ってこの移動中にファイバ端の最外区域または部分、すなわちその端面の近くに配置されたファイバの部分は加熱装置により加熱される区域に徐々に入り、
−−ファイバ端が第1位置へ復帰したときに、ファイバ端の最外区域の溶融と融着継ぎ合わせを形成するためのファイバ端の互いの融着または溶接を作るため、加熱装置のドライバ回路は第1区域への加熱を増大させる又は強化させるよう制御され、
−−最後にファイバ端の加熱域が冷却して完成した継ぎ合わせを作成するよう加熱装置のドライバ回路を制御して加熱装置を終了又は中断させる。
5 電極
9 ランプ
11 レンズ
13 反射素子
15 ビームスプリッタ
17 TVカメラ
19 画像処理装置
21 表示素子
Claims (18)
- 光ファイバが端面を有し、ファイバ端の長手方向に本質的に垂直な横断面中に延びる、光ファイバの端部を継ぎ合わせる方法において、
前記ファイバ端の端面が互いに隣接してまたは互いに係合して対向して配置した第1位置へ、前記ファイバ端を移動する段階と、
前記ファイバ端の端面が互いにある離れた距離のところに配置される第2位置へ前記ファイバ端をその長手方向に移動する段階と、
以後前記ファイバ端の端面を前記ファイバ端の端面の長手方向に互いに動くように前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動し、前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、限定区域へ熱を供給し、前記限定区域は、
前記ファイバ端が前記第1位置に配置された時に端面が存在した区域を含み
前記ファイバ端が前記第2位置に配置された時に端面が存在した区域を含まないものであり、
前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、前記ファイバ端の最外部の端面が加熱された前記限定区域へ徐々に入る段階と
前記ファイバ端が前記第1位置に再び到達したときに、前記限定区域への熱供給を以後増加するかまたは強化し、前記ファイバ端の最外部の部分の溶融と互いに対する前記ファイバ端の融着を発生させ、融着継ぎ合わせを作成する段階と、
前記加熱された部分を冷却する段階と、
を含み、さらに、
前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、端面が互いに向かい合って移動しかつ前記ファイバ端の最外部が加熱された前記限定区域へ徐々に入りかつ前記ファイバ端が前記第1位置へ到達する前に、前記ファイバ端の長手方向に直角な少なくとも1方向に関して前記ファイバ端の移動により前記ファイバ端の整合を実施し、従って前記ファイバ端の長手軸が基本的に同一線に沿うように位置決めする段階をさらに含む、
光ファイバの端部を継ぎ合わせる方法。 - 請求項1記載の方法において、互いに対するファイバ端の整合の段階の間に、その長手方向の互いに向かうファイバ端の移動速度が減少されるか、または一時的に中断される方法。
- 請求項1から請求項2のうちいずれかに記載の方法において、ファイバ端が最初に前記第1位置へ移動する前またはそれと同時に、端部の長手方向に垂直な少なくとも1方向で互いに対してファイバ端の変位によりファイバ端の整合も実行され、これによりファイバ端の長手軸が実質的には同一線に沿って延びている方法。
- 請求項1から請求項3のうちいずれかに記載の方法において、前記限定区域に熱を与えることを含む段階において、少なくともファイバ端の内部材が非溶解状態に留まり、ファイバ端の剛性を保持するような低い強度で熱が前記限定区域に与えられる方法。
- 請求項1から請求項4のうちいずれかに記載の方法において、前記限定区域に熱を与える段階において、電極間に電気アークを形成するために、電気アークが限定区域を含むように電極を配置して、電圧を2個の電極間に与える方法。
- 請求項5記載の方法において、電気アークを形成するため2つの電極間に与えられる電圧は、ファイバ端がファイバ端の長手方向に互いに向けて前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、前記限定区域の熱供給が前記限定区域に入るファイバ端のこれらの部分を溶解するには不十分であるような方法で供給されるかまたはそのような大きさで与えられる方法。
- 請求項5から請求項6のうちいずれかに記載の方法において、電気アークを形成するため電極間に与えられる電圧は、ファイバ端がファイバ端の長手方向に互いに向けて前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、電気アークが全ての時間で安定になるような方法で与えられるかまたはそのような電圧の大きさで与えられる方法。
- 請求項5から請求項7のうちいずれかに記載の方法において、電気アークを形成するため電極間に与えられる電圧は、ファイバ端がファイバ端の長手方向に互いに向けて前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、電極間の電流が5と8mA間の範囲内にあるような方法で与えられるかまたはそのような電圧の大きさで与えられる方法。
- 請求項8記載の方法において、前記電流が実質的に6.5mAである方法。
- 光ファイバが端面を有し、ファイバ端の長手方向に本質的に垂直な横断面中に延びる、光ファイバの2端を継ぎ合わせる装置であって、
基本的には互いに平行なその長手方向にファイバ端を保持し、ファイバ端の長手方向とこの方向に垂直な両方で基本的にはその平行状態を保持しつつファイバ端を変位させる保持変位装置と、
前記保持変位装置により保持されている2本の光ファイバの最外区域または端部が前記保持変位装置により移動可能とされる限定区域へ熱を与える加熱装置と、
前記保持変位装置と前記加熱装置の制御装置であって、
前記保持変位装置を作動させ、前記加熱装置により熱が与えられる前記限定区域の中央で前記ファイバ端の端面が互いに対向して配置される第1位置で前記保持変位装置により保持されるファイバ端部を位置決めする段階と、
以後前記保持変位装置を作動させ、前記限定区域の外側でかつその端面が互いにある距離のところに配置されている第2位置へその長手方向にファイバ端を移動させる段階と、
以後、前記保持変位装置を作動させて前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動し、ファイバ端の長手方向に互いに向けてファイバ端の端面を移動する間に、同時に前記加熱装置を作動させて前記限定区域に熱を供給して、ファイバ端の最外部をこの加熱域に次第に挿入する段階と、
以後、ファイバ端が前記第1位置へ再び到達した時に、前記加熱装置を制御して、前記限定区域への加熱を増加または強化し、ファイバ端の最外部の溶解とファイバ端の互いへの溶着を実行し、溶着継ぎ合わせを形成する段階と、
最後に前記加熱装置を制御して、加熱をスイッチオフし、前記加熱された限定区域を冷却可能とする段階とを実行し、
前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間に、ファイバ端の最外部が加熱された前記限定区域へ徐々に入ってファイバ端が前記第1位置へ到達する前に、前記保持変位装置を作動させ、ファイバ端の長手方向に直角な少なくとも1方向に関してファイバ端を変位させることによりファイバ端の整合を行い、従って前記整合の後にファイバ端の長手軸が基本的に同一線に沿って延びるようにする段階を加えて実行する前記制御装置
とを有する前記光ファイバの2端を継ぎ合わせる装置。 - 請求項10記載の装置において、前記制御装置はファイバ端の互いの整合のためその作動中に前記保持変位装置を制御するよう配置され、従ってその長手方向の互いに向かうファイバ端の輸送速度は減少されるかまたはこの移動は一時的に中断される装置。
- 請求項10から請求項11のうちいずれかに記載の装置において、ファイバ端が最初に前記第1位置へ移動する前またはそれと同時に、端部の長手方向に垂直な少なくとも1方向で互いに対してファイバ端を変位させることによりファイバ端の整合も実行され、これによりファイバ端の長手軸が基本的には同一線に沿って延びるよう前記制御装置は前記保持変位装置を制御するよう配置されている装置。
- 請求項10から請求項12のうちいずれかに記載の装置において、前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する間、少なくともファイバ端の内部材が非溶解状態に留まり及び/またはファイバ端の剛性が保持されるような強度で、前記制限区域に熱を供給する間、前記制御装置が前記加熱装置を制御するように配置される装置。
- 請求項10から請求項13のうちいずれかに記載の装置において、前記加熱装置は電極と前記制御装置により制御される電圧供給装置を含み、電極間に加熱される前記限定区域を含む電気アークを形成するため電極へ電圧を与える装置。
- 請求項14記載の装置において、前記制御装置は前記電圧供給装置を制御するよう配置され、ファイバ端の長手方向に互いに向けて前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動するよう前記保持変位装置を作動させた時、ファイバ端のこれらの部分を溶解するには前記加熱された限定区域におけるファイバ端の加熱は不十分である装置。
- 請求項14から請求項15のうちいずれかに記載の装置において、前記制御装置は、前記保持変位装置を作動してファイバ端の長手方向に互いに向けて前記ファイバ端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動する時に、電気アークへの加熱は電気アークの安定状態を保持するのに可能なだけの小さな強度または大きさで電気アークを形成するように電圧供給装置を制御するよう配置されている装置。
- 請求項14から請求項16のうちいずれかに記載の装置において、前記制御装置は前記電圧供給装置を制御するよう配置され、前記保持変位装置を作動させて前記ファイバ端の端を前記第2位置から前記第1位置へ逆方向に移動させ、ファイバ端の端面が長手方向に互いに向けて移動する時に、電極間には5から8mAの電流が流れる装置。
- 請求項17記載の装置において、前記制御装置は前記電圧供給装置を制御するよう配置され、電極間には実質的には6.5mAの電流が流れる装置。
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