JP3933888B2 - 水抜き穴構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気接続箱等のボックス内に浸入した水をボックスの外方へ排出する水抜き穴の水抜き穴構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ヒューズやリレー等の電気部品が組み込まれる回路体は、電気部品への直接の被水や、浸漬を防止するために、ボックス内に収納されている。この場合、ボックス内が完全に密封されていれば、ボックス内に水が浸入することはないが、このようなボックス内では、例えば結露等により水が発生したり、高圧洗浄時にカバーとの嵌合部やグロメット嵌合部等から少しずつ水が浸入してしまう。そこで、通常このようなボックスには、ボックス内外を連通する水抜き穴が形成されている。水抜き穴の構造は、図9(a)、(b)に示すようにボックス1の底部2側に設けられた底壁3にボックス内外を連通する水抜き穴4が形成され、この水抜き穴4の両側に、水を水抜き穴4へ導く傾斜壁5、5が設けられている(実開昭63−172215号公報)。
【0003】
そして、ボックス1内に浸入してしまった水は傾斜壁5、5に案内されて水抜き穴4からボックス1の外方へ速やかにボックス1の外方へ排出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ボックス1に単純な水抜き穴4を設けると、この穴4から逆にボックス1内部に水が簡単に浸入してしまうため、図9(c)に示すように、水抜き穴6を迷路状に形成することで、ボックス1内にボックス1の外方から水が入りにくい構造にしている。
【0005】
しかし、高圧洗浄時に高圧の状態で水がボックス1に掛かったり、ボックス1が水中に沈んだ場合には、水抜き穴を迷路状にしたとしても、水がボックス1内に浸入してしまうという問題を有している。
【0006】
そこで、本発明は、ボックス内に浸入した水を確実にボックスの外方へ排出することができると共に、ボックス内への水抜き穴からの水の浸入を阻止することができる水抜き穴構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、ボックス内に浸入した水をボックスの外方へ排出する水抜き穴の水抜き構造であって、前記水抜き穴の開口周縁に密着・当接して組み付けられて水抜き穴を閉鎖すると共にボックス内に浸入した所定量の水の重さで水抜き穴を開放しボックス内に浸入した水を外方へ排出可能とする弁体を備え、前記弁体が水抜き穴のボックスの外方側の開口周縁と接離して水抜き穴を開閉可能な弁部と、この弁部と一体に形成されて一側が前記水抜き穴のボックス内側の開口周縁に係止し弾性力で弁部を開口周縁に密着当接させると共に、ボックス内に浸入した所定量の水の重さが前記弁部に加わると撓んで前記ボックスの外方の水抜き穴の開口周縁から前記弁部を離間させて水抜き穴を開放する弾性支持部とからなり、前記弾性支持部が弁部と一体に形成された軸状支持部と、この軸状支持部の先端から放射状に等間隔で設けられた複数の羽根部とからなることを特徴とする。
【0008】
この水抜き穴構造では、水抜き穴に弁体を組み付けた状態で水抜き穴の開口周縁に弁体が密着して当接している。この状態からボックス内に水が浸入し、その水の重さが所定量になると弁体は水抜き穴を開放し、所定量の水をボックスの外方へ排出する。また、ボックスの外方からの圧力、例えば水圧がボックスに加わわっても、弁体が水抜き穴の開口周縁に密着して当接しているので外部からのボックス内への水の浸入が阻止される。
【0010】
また、この水抜き穴構造では、水抜き穴に弁体を組み付けた状態で水抜き穴の開口周縁に弁部が密着して当接している。この状態からボックス内に水が浸入し、弁部にボックス内に浸入した所定量の水の重さが加わると弾性支持部が撓んで、ボックスの外方の水抜き穴の開口周縁から弁部が離間し水抜き穴が開放され、所定量の水がボックスの外方へ排出される。また、ボックスの外方からの圧力、例えば水圧がボックスに加わると弁部が水抜き穴の開口周縁に密着して当接しているので外部からのボックス内への水の浸入が阻止される。
【0012】
また、この水抜き穴構造では、水の重さが弁部に加わると可撓性の羽根部が撓んで弁部が水抜き穴から離間し、水抜き穴を開放状態とする。これにより、ボックス内から所定量の水が排出される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る水抜き穴構造の実施形態について図面を用いて説明する。なお、図1は本発明に係る水抜き穴構造が適用されたボックス10を示す平面図、図2はボックスに組み込まれた状態の弁体13を示す斜視図、図3(a)は図2のa−a線に沿って切断した断面図、図3(b)は弁体を示す斜視図である。また、図4は弁体13を示す平面図、図5はボックス10に弁体13を組み込んだ状態を示す断面図、図6は弁体13を示す底面図である。さらに、図7は水抜き穴構造の作用を示す斜視図であり、(a)は弁体13を水抜き穴12に組み込んだ状態を示し、(b)は所定量の水によって水抜き穴12が開放した状態を示し、(c)はボックス10の外方からの圧力(水圧)が付与された状態を示す。図8(a)、(b)、(c)は図7と同様に水抜き穴12作用を示す断面図である。
【0014】
本発明に係る水抜き穴構造は、図1に示すように、内部にヒューズやリレー等の電気部品を搭載した回路体(不図示)が収納されるボックス10の底壁11の片隅に設けられている。そして、本実施形態では、水抜き穴12の開口周縁14に密着・当接して組み付けられて水抜き穴12を閉鎖すると共にボックス10内に浸入した所定量の水の重さで水抜き穴12を開放しボックス10内に浸入した水を外方へ排出可能とする弁体13を備えている。
【0015】
図2乃至図6に示すように、ボックス10の底壁11には、円形状の水抜き穴12が形成されている。この水抜き穴12のボックス10の外方側の開口周縁14からはボックス10の外方側に向かって筒壁部15が突設されている。筒壁部15は底壁11側の肉厚壁部16と、先端側の肉薄壁部17とで形成され、肉厚壁部16と肉薄壁部17との間には段部18が形成されている。肉厚壁部16と水抜き穴12の開口周縁14とで囲まれる空間が、水抜き穴12から流れ込んだ所定量の水が溜まる貯留部19となっている。また、段部18は、弁体13の弁部21が密着・当接するストッパ部分となっている。
【0016】
弁体13は、ゴム、エラストマー等の軟質の材質で一体に形成され、貯留部19の開口20を開閉可能な円板状の弁部21と、この弁部21と一体に形成されて弁部21を水抜き穴12に保持する弾性支持部22とで形成されている。弁部21の水抜き穴12側は平面状に形成され、反対側は球面状に形成されている。このため、弁部21は中心部分が肉厚に形成され外周部分が次第に肉薄に形成されている。そして、肉薄の外周部分は弾性を有しており、上述した段部18に密着して当接する当接部23となっている。
【0017】
弾性支持部22は、弁部21の略中心部分から立設された軸状支持部24と、この軸状支持部24の先端から放射状に等間隔で設けられた4つの可撓性の羽根部25、25、25、25とで形成されている。羽根部25が水抜き穴12のボックス10の内側の開口周縁26に係合した状態では、弁部21の当接部23が段部18に密着・当接し開口20を閉鎖することで水抜き穴12が閉鎖される。また、4つの羽根部25と水抜き穴12の開口縁部26との間には、隙間27が設けられており、ボックス10内の水が水抜き穴12を通って貯留部19に流れ込む通路になっている。
【0018】
4つの羽根部25の弾性力、すなわち弁部21を段部18に密着・当接させる保持力は、弁体13の自重と貯留部19に流れ込んだ水の重さとの和より小さく設定してあり、羽根部25の保持力より弁体13の自重と水の重さとの和が上まわると、羽根部25が撓んで弁部21が下方に移動し当接部23が段部18から離れて、段部18と当接部23との間に隙間S(図7(b)、図8(b)参照)が形成される。この隙間Sから水がボックス10の外方へ排出される。
【0019】
次に上述した構成の水抜き穴構造の作用について説明する。
【0020】
図7(a)、図8(a)に示すように、弁体13が水抜き穴12に組み付けられ装着された状態では、羽根部25の保持力(弾性力)により弁部21の当接部23が段部18に密着して当接し、ボックス10の外からの水の浸入は阻止されている。この状態で、ボックス10内になんらかの理由で浸入した水は、羽根部25と水抜き穴12の開口縁部26との隙間27から貯留部19に流れ込んで次第に貯留されていく。
【0021】
そして、図7(b)、図8(b)に示すように、貯留部19に溜まった水が所定量になり弁体13の自重と水の重さが、羽根部25が弁部21を保持する保持力を越えると羽根部25が撓んで、弁部21が段部18から離間する。この結果、弁部21の当接部23と段部18との間の隙間Sから貯留部19に溜まった水が外部に流れ出て排出される。
【0022】
貯留部19に溜まった水が排出されると、羽根部25が元の形状に復帰することで、図7(a)、図8(a)に示すように、再び弁部21の当接部23が段部18に密着して当接し、水抜き穴12を閉鎖してボックス10内への水の浸入を阻止する。
【0023】
また、ボックス10の外方からの圧力、例えば水圧が加わっても、図7(c)、図8(c)に示すように、弁部21が羽根部25の弾性力によって段部18に密着・当接しているので、弁部21と段部18との間から水が浸入することがなく、ボックス10内に水抜き穴12から水が浸入することがない。
【0024】
以上説明したように、本実施形態の水抜き穴構造によれば、弁部21の当接部23が羽根部25の弾性力によって段部18に密着して当接しているので、ボックス10の外方からの圧力(例えば水圧)によって水が当接部23と段部18との間に浸入することがなく、ボックス10内に水が浸入することがない。
【0025】
また、ボックス10の外方からの圧力として風圧が加わった場合でも、弁部21の当接部23が段部18に密着して当接しているので隙間から塵埃等がボックス10内に浸入することがない。
【0026】
さらに、ボックス10内に浸入した水が、貯留部19に所定量たまると、羽根部25が撓んで当接部23と段部18との間に隙間Sが生じ、貯留部19に溜まった水を外部に確実に排出することができる。
【0027】
従って、本実施形態の水抜き穴構造によれば、ボックス内10内に浸入した水を確実にボックス10の外方へ排出することができると共に、ボックス10内への水抜き穴12からの水の浸入を確実に阻止することができ、内部に収納した回路体の誤作動を防止することができる。
【0028】
なお、上記実施形態において、水抜き穴12を形成したボックス10の底壁11を水抜き穴12に向けて傾斜させることによって、ボックス10内に浸入した水を水抜き穴12から貯留部19に効率良く集めることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、弁体が水抜き穴に装着された状態では水抜き穴の開口周縁に密着・当接しているので、例えば、ボックス外方から水圧が加わっても水がボックス内部に浸入することがない。また、ボックス内になんらかの理由で浸入した水が所定量になると弁体が水抜き穴を開放するので、ボックス内部に浸入した水をボックスの外方に確実に排出することができる。
【0030】
また、弁部が水抜き穴の開口周縁に弾性支持部の弾性力で密着当接しているので、例えば、ボックス外方から水圧が加わっても水がボックス内部に浸入することがない。また、ボックス内になんらかの理由で浸入した水が所定量になると弾性支持部が撓むことにより弁部が水抜き穴を開放するので、ボックス内部に浸入した水を確実に外部に排出することができる。
【0031】
また、水の重さが弁部に加わると可撓性の羽根部が撓んで弁部が水抜き穴から離間し、水抜き穴を開放状態とするので、ボックス内部に浸入した水をボックスの外方へ確実に排出することができる。また、ボックスの外方から水圧が加わっても、弁部が羽根部の弾性力で水抜き穴の開口周縁に密着当接しているので、水がボックス内部に浸入することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水抜き穴構造が適用されたボックスを示す平面図である。
【図2】本発明に係る水抜き穴構造に用いられる弁体が水抜き穴に組み付けられた状態を示す斜視図である。
【図3】弁体を示し、(a)は図2のa−a線に沿って切断した断面図、(b)は弁体を示す斜視図である。
【図4】弁体を示す平面図である。
【図5】水抜き穴に組み付けられた状態の弁体を示し図4のV−V線に沿って切断した断面図である。
【図6】弁体を示す底面図である。
【図7】本発明に係る水抜き穴構造の作用を示し、(a)は通常使用状態を示す断面斜視図、(b)は貯留部に水が溜まった状態を示す断面斜視図、(c)はボックス外方から圧力(水圧)が加わった状態を示す断面斜視図である。
【図8】本発明に係る水抜き穴構造の作用を示し、(a)は通常使用状態を示す断面図、(b)は貯留部に水が溜まった状態を示す断面図、(c)はボックス外方から圧力(水圧)が加わった状態を示す断面図である。
【図9】従来のボックスの水抜き穴を示し、(a)はボックスの底部を示す斜視図、(b)はボックスの底部の水抜き穴を示し(a)のa−a線に沿って切断した断面図、(c)は他の形状の水抜き穴の例を示し(a)のb−b線に沿って切断したす断面図である。
【符号の説明】
10 ボックス
12 水抜き穴
13 弁体
14 開口周縁
21 弁部
22 弾性支持部
24 軸状支持部
25 羽根部

Claims (1)

  1. ボックス内に浸入した水をボックスの外方へ排出する水抜き穴の水抜き構造であって、前記水抜き穴の開口周縁に密着・当接して組み付けられて水抜き穴を閉鎖すると共にボックス内に浸入した所定量の水の重さで水抜き穴を開放しボックス内に浸入した水を外方へ排出可能とする弁体を備え、
    前記弁体が水抜き穴のボックスの外方側の開口周縁と接離して水抜き穴を開閉可能な弁部と、この弁部と一体に形成されて一側が前記水抜き穴のボックス内側の開口周縁に係止し弾性力で弁部を開口周縁に密着当接させると共に、ボックス内に浸入した所定量の水の重さが前記弁部に加わると撓んで前記ボックスの外方の水抜き穴の開口周縁から前記弁部を離間させて水抜き穴を開放する弾性支持部とからなり、
    前記弾性支持部が弁部と一体に形成された軸状支持部と、この軸状支持部の先端から放射状に等間隔で設けられた複数の羽根部とからなることを特徴とする水抜き穴構造。
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