JP2002353644A - 水抜き穴構造 - Google Patents

水抜き穴構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボックス内に浸入した水を確実にボックスの
外方へ排出することができると共に、ボックス内への水
抜き穴からの水の浸入を阻止することができる水抜き穴
構造を提供する。 【解決手段】 本発明の水抜き穴構造は、水抜き穴12
の開口周縁14に密着・当接して組み付けられて水抜き
穴12を閉鎖すると共にボックス10内に浸入した所定
量の水の重さで水抜き穴12を開放しボックス10内に
浸入した水を外方へ排出可能とする弁体13を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱等のボ
ックス内に浸入した水をボックスの外方へ排出する水抜
き穴の水抜き穴構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ヒューズやリレー等の電気部品が組み込
まれる回路体は、電気部品への直接の被水や、浸漬を防
止するために、ボックス内に収納されている。この場
合、ボックス内が完全に密封されていれば、ボックス内
に水が浸入することはないが、このようなボックス内で
は、例えば結露等により水が発生したり、高圧洗浄時に
カバーとの嵌合部やグロメット嵌合部等から少しずつ水
が浸入してしまう。そこで、通常このようなボックスに
は、ボックス内外を連通する水抜き穴が形成されてい
る。水抜き穴の構造は、図9(a)、(b)に示すよう
にボックス1の底部2側に設けられた底壁3にボックス
内外を連通する水抜き穴4が形成され、この水抜き穴4
の両側に、水を水抜き穴4へ導く傾斜壁5、5が設けら
れている(実開昭63−172215号公報)。
【0003】そして、ボックス1内に浸入してしまった
水は傾斜壁5、5に案内されて水抜き穴4からボックス
1の外方へ速やかにボックス1の外方へ排出されるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボック
ス1に単純な水抜き穴4を設けると、この穴4から逆に
ボックス1内部に水が簡単に浸入してしまうため、図9
(c)に示すように、水抜き穴6を迷路状に形成するこ
とで、ボックス1内にボックス1の外方から水が入りに
くい構造にしている。
【0005】しかし、高圧洗浄時に高圧の状態で水がボ
ックス1に掛かったり、ボックス1が水中に沈んだ場合
には、水抜き穴を迷路状にしたとしても、水がボックス
1内に浸入してしまうという問題を有している。
【0006】そこで、本発明は、ボックス内に浸入した
水を確実にボックスの外方へ排出することができると共
に、ボックス内への水抜き穴からの水の浸入を阻止する
ことができる水抜き穴構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、ボックス内に浸入した水をボッ
クスの外方へ排出する水抜き穴の水抜き構造であって、
前記水抜き穴の開口周縁に密着・当接して組み付けられ
て水抜き穴を閉鎖すると共にボックス内に浸入した所定
量の水の重さで水抜き穴を開放しボックス内に浸入した
水を外方へ排出可能とする弁体を備えたことを特徴とす
る。
【0008】この水抜き穴構造では、水抜き穴に弁体を
組み付けた状態で水抜き穴の開口周縁に弁体が密着して
当接している。この状態からボックス内に水が浸入し、
その水の重さが所定量になると弁体は水抜き穴を開放
し、所定量の水をボックスの外方へ排出する。また、ボ
ックスの外方からの圧力、例えば水圧がボックスに加わ
わっても、弁体が水抜き穴の開口周縁に密着して当接し
ているので外部からのボックス内への水の浸入が阻止さ
れる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の水抜き
穴構造であって、前記弁体が水抜き穴のボックスの外方
側の開口周縁と接離して水抜き穴を開閉可能な弁部と、
この弁と一体に形成されて一側が前記水抜き穴のボック
ス内側の開口周縁に係止し弾性力で弁部を開口周縁に密
着当接させると共に、ボックス内に浸入した所定量の水
の重さが前記弁部に加わると撓んで前記ボックスの外方
の水抜き穴の開口周縁から前記弁部を離間させて水抜き
穴を開放する弾性支持部とからなることを特徴とする。
【0010】この水抜き穴構造では、水抜き穴に弁体を
組み付けた状態で水抜き穴の開口周縁に弁部が密着して
当接している。この状態からボックス内に水が浸入し、
弁部にボックス内に浸入した所定量の水の重さが加わる
と弾性支持部が撓んで、ボックスの外方の水抜き穴の開
口周縁から弁部が離間し水抜き穴が開放され、所定量の
水がボックスの外方へ排出される。また、ボックスの外
方からの圧力、例えば水圧がボックスに加わると弁部が
水抜き穴の開口周縁に密着して当接しているので外部か
らのボックス内への水の浸入が阻止される。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の水抜き
穴構造であって、前記弾性支持部が弁部と一体に形成さ
れた軸状支持部と、この軸状支持部の先端から放射状に
等間隔で設けられた複数の羽根部とからなることを特徴
とする水抜き穴構造。
【0012】この水抜き穴構造では、水の重さが弁部に
加わると可撓性の羽根部が撓んで弁部が水抜き穴から離
間し、水抜き穴を開放状態とする。これにより、ボック
ス内から所定量の水が排出される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る水抜き穴構造
の実施形態について図面を用いて説明する。なお、図1
は本発明に係る水抜き穴構造が適用されたボックス10
を示す平面図、図2はボックスに組み込まれた状態の弁
体13を示す斜視図、図3(a)は図2のa−a線に沿
って切断した断面図、図3(b)は弁体を示す斜視図で
ある。また、図4は弁体13を示す平面図、図5はボッ
クス10に弁体13を組み込んだ状態を示す断面図、図
6は弁体13を示す底面図である。さらに、図7は水抜
き穴構造の作用を示す斜視図であり、(a)は弁体13
を水抜き穴12に組み込んだ状態を示し、(b)は所定
量の水によって水抜き穴12が開放した状態を示し、
(c)はボックス10の外方からの圧力(水圧)が付与
された状態を示す。図8(a)、(b)、(c)は図7
と同様に水抜き穴12作用を示す断面図である。
【0014】本発明に係る水抜き穴構造は、図1に示す
ように、内部にヒューズやリレー等の電気部品を搭載し
た回路体(不図示)が収納されるボックス10の底壁1
1の片隅に設けられている。そして、本実施形態では、
水抜き穴12の開口周縁14に密着・当接して組み付け
られて水抜き穴12を閉鎖すると共にボックス10内に
浸入した所定量の水の重さで水抜き穴12を開放しボッ
クス10内に浸入した水を外方へ排出可能とする弁体1
3を備えている。
【0015】図2乃至図6に示すように、ボックス10
の底壁11には、円形状の水抜き穴12が形成されてい
る。この水抜き穴12のボックス10の外方側の開口周
縁14からはボックス10の外方側に向かって筒壁部1
5が突設されている。筒壁部15は底壁11側の肉厚壁
部16と、先端側の肉薄壁部17とで形成され、肉厚壁
部16と肉薄壁部17との間には段部18が形成されて
いる。肉厚壁部16と水抜き穴12の開口周縁14とで
囲まれる空間が、水抜き穴12から流れ込んだ所定量の
水が溜まる貯留部19となっている。また、段部18
は、弁体13の弁部21が密着・当接するストッパ部分
となっている。
【0016】弁体13は、ゴム、エラストマー等の軟質
の材質で一体に形成され、貯留部19の開口20を開閉
可能な円板状の弁部21と、この弁部21と一体に形成
されて弁部21を水抜き穴12に保持する弾性支持部2
2とで形成されている。弁部21の水抜き穴12側は平
面状に形成され、反対側は球面状に形成されている。こ
のため、弁部21は中心部分が肉厚に形成され外周部分
が次第に肉薄に形成されている。そして、肉薄の外周部
分は弾性を有しており、上述した段部18に密着して当
接する当接部23となっている。
【0017】弾性支持部22は、弁部21の略中心部分
から立設された軸状支持部24と、この軸状支持部24
の先端から放射状に等間隔で設けられた4つの可撓性の
羽根部25、25、25、25とで形成されている。羽
根部25が水抜き穴12のボックス10の内側の開口周
縁26に係合した状態では、弁部21の当接部23が段
部18に密着・当接し開口20を閉鎖することで水抜き
穴12が閉鎖される。また、4つの羽根部25と水抜き
穴12の開口縁部26との間には、隙間27が設けられ
ており、ボックス10内の水が水抜き穴12を通って貯
留部19に流れ込む通路になっている。
【0018】4つの羽根部25の弾性力、すなわち弁部
21を段部18に密着・当接させる保持力は、弁体13
の自重と貯留部19に流れ込んだ水の重さとの和より小
さく設定してあり、羽根部25の保持力より弁体13の
自重と水の重さとの和が上まわると、羽根部25が撓ん
で弁部21が下方に移動し当接部23が段部18から離
れて、段部18と当接部23との間に隙間S(図7
(b)、図8(b)参照)が形成される。この隙間Sか
ら水がボックス10の外方へ排出される。
【0019】次に上述した構成の水抜き穴構造の作用に
ついて説明する。
【0020】図7(a)、図8(a)に示すように、弁
体13が水抜き穴12に組み付けられ装着された状態で
は、羽根部25の保持力(弾性力)により弁部21の当
接部23が段部18に密着して当接し、ボックス10の
外からの水の浸入は阻止されている。この状態で、ボッ
クス10内になんらかの理由で浸入した水は、羽根部2
5と水抜き穴12の開口縁部26との隙間27から貯留
部19に流れ込んで次第に貯留されていく。
【0021】そして、図7(b)、図8(b)に示すよ
うに、貯留部19に溜まった水が所定量になり弁体13
の自重と水の重さが、羽根部25が弁部21を保持する
保持力を越えると羽根部25が撓んで、弁部21が段部
18から離間する。この結果、弁部21の当接部23と
段部18との間の隙間Sから貯留部19に溜まった水が
外部に流れ出て排出される。
【0022】貯留部19に溜まった水が排出されると、
羽根部25が元の形状に復帰することで、図7(a)、
図8(a)に示すように、再び弁部21の当接部23が
段部18に密着して当接し、水抜き穴12を閉鎖してボ
ックス10内への水の浸入を阻止する。
【0023】また、ボックス10の外方からの圧力、例
えば水圧が加わっても、図7(c)、図8(c)に示す
ように、弁部21が羽根部25の弾性力によって段部1
8に密着・当接しているので、弁部21と段部18との
間から水が浸入することがなく、ボックス10内に水抜
き穴12から水が浸入することがない。
【0024】以上説明したように、本実施形態の水抜き
穴構造によれば、弁部21の当接部23が羽根部25の
弾性力によって段部18に密着して当接しているので、
ボックス10の外方からの圧力(例えば水圧)によって
水が当接部23と段部18との間に浸入することがな
く、ボックス10内に水が浸入することがない。
【0025】また、ボックス10の外方からの圧力とし
て風圧が加わった場合でも、弁部21の当接部23が段
部18に密着して当接しているので隙間から塵埃等がボ
ックス10内に浸入することがない。
【0026】さらに、ボックス10内に浸入した水が、
貯留部19に所定量たまると、羽根部25が撓んで当接
部23と段部18との間に隙間Sが生じ、貯留部19に
溜まった水を外部に確実に排出することができる。
【0027】従って、本実施形態の水抜き穴構造によれ
ば、ボックス内10内に浸入した水を確実にボックス1
0の外方へ排出することができると共に、ボックス10
内への水抜き穴12からの水の浸入を確実に阻止するこ
とができ、内部に収納した回路体の誤作動を防止するこ
とができる。
【0028】なお、上記実施形態において、水抜き穴1
2を形成したボックス10の底壁11を水抜き穴12に
向けて傾斜させることによって、ボックス10内に浸入
した水を水抜き穴12から貯留部19に効率良く集める
ことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、弁体が水抜き穴に装着された状態では水抜き穴の
開口周縁に密着・当接しているので、例えば、ボックス
外方から水圧が加わっても水がボックス内部に浸入する
ことがない。また、ボックス内になんらかの理由で浸入
した水が所定量になると弁体が水抜き穴を開放するの
で、ボックス内部に浸入した水をボックスの外方に確実
に排出することができる。
【0030】請求項2の発明によれば、弁部が水抜き穴
の開口周縁に弾性支持部の弾性力で密着当接しているの
で、例えば、ボックス外方から水圧が加わっても水がボ
ックス内部に浸入することがない。また、ボックス内に
なんらかの理由で浸入した水が所定量になると弾性支持
部が撓むことにより弁部が水抜き穴を開放するので、ボ
ックス内部に浸入した水を確実に外部に排出することが
できる。
【0031】請求項3の発明によれば、水の重さが弁部
に加わると可撓性の羽根部が撓んで弁部が水抜き穴から
離間し、水抜き穴を開放状態とするので、ボックス内部
に浸入した水をボックスの外方へ確実に排出することが
できる。また、ボックスの外方から水圧が加わっても、
弁部が羽根部の弾性力で水抜き穴の開口周縁に密着当接
しているので、水がボックス内部に浸入することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水抜き穴構造が適用されたボック
スを示す平面図である。
【図2】本発明に係る水抜き穴構造に用いられる弁体が
水抜き穴に組み付けられた状態を示す斜視図である。
【図3】弁体を示し、(a)は図2のa−a線に沿って
切断した断面図、(b)は弁体を示す斜視図である。
【図4】弁体を示す平面図である。
【図5】水抜き穴に組み付けられた状態の弁体を示し図
4のV−V線に沿って切断した断面図である。
【図6】弁体を示す底面図である。
【図7】本発明に係る水抜き穴構造の作用を示し、
(a)は通常使用状態を示す断面斜視図、(b)は貯留
部に水が溜まった状態を示す断面斜視図、(c)はボッ
クス外方から圧力(水圧)が加わった状態を示す断面斜
視図である。
【図8】本発明に係る水抜き穴構造の作用を示し、
(a)は通常使用状態を示す断面図、(b)は貯留部に
水が溜まった状態を示す断面図、(c)はボックス外方
から圧力(水圧)が加わった状態を示す断面図である。
【図9】従来のボックスの水抜き穴を示し、(a)はボ
ックスの底部を示す斜視図、(b)はボックスの底部の
水抜き穴を示し(a)のa−a線に沿って切断した断面
図、(c)は他の形状の水抜き穴の例を示し(a)のb
−b線に沿って切断したす断面図である。
【符号の説明】
10 ボックス 12 水抜き穴 13 弁体 14 開口周縁 21 弁部 22 弾性支持部 24 軸状支持部 25 羽根部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB09 AB12 AB20 AB34 BC06 BD05 CA03 EA21 EB04 ED03 ED17 ED23 ED27 FA08 GA29 GA47 GB93 GB94 GC08 5G361 AA06 AB12 AC13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス内に浸入した水をボックスの外
    方へ排出する水抜き穴の水抜き構造であって、前記水抜
    き穴の開口周縁に密着・当接して組み付けられて水抜き
    穴を閉鎖すると共にボックス内に浸入した所定量の水の
    重さで水抜き穴を開放しボックス内に浸入した水を外方
    へ排出可能とする弁体を備えたことを特徴とする水抜き
    穴構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の水抜き穴構造であって、
    前記弁体が水抜き穴のボックスの外方側の開口周縁と接
    離して水抜き穴を開閉可能な弁部と、この弁部と一体に
    形成されて一側が前記水抜き穴のボックス内側の開口周
    縁に係止し弾性力で弁部を開口周縁に密着当接させると
    共に、ボックス内に浸入した所定量の水の重さが前記弁
    部に加わると撓んで前記ボックスの外方の水抜き穴の開
    口周縁から前記弁部を離間させて水抜き穴を開放する弾
    性支持部とからなることを特徴とする水抜き穴構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の水抜き穴構造であって、
    前記弾性支持部が弁部と一体に形成された軸状支持部
    と、この軸状支持部の先端から放射状に等間隔で設けら
    れた複数の羽根部とからなることを特徴とする水抜き穴
    構造。
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