JP3932100B2 - バンド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーシングドライバにおけるケーシングや、深礎掘削機におけるガイドロッド等を把持するバンド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ケーシングドライバ等の鋼管圧入装置は、先端に掘削刃が設けられたケーシングを地面に回転圧入するものである。このようなケーシングドライバにおいて、ケーシングを把持してケーシング回転駆動用モータの回転力をケーシングに伝達するバンド装置と呼ばれるものがある。該バンド装置は例えば特開平5−331853号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この鋼管圧入装置に用いられる従来のバンド装置は、半円弧状の固定バンドと、該固定バンドの両端部に回動自在に取付けられた可動バンドと、可動バンドを開閉する油圧シリンダとからなり、このバンド装置においては、可動バンドによる締め付けでケーシングを把持する。このため、可動バンドの締め付けによりケーシングは固定バンドと可動バンドとにより強固に把持される。しかし油圧シリンダを伸長させて可動バンドを開放しても、ケーシングは固定バンドに当接したままとなるので、バンド装置を開放しても、バンド装置が装着された昇降フレームを上昇させる際に、固定バンドとケーシングとの間に「引き摺り」現象が起きる。この引き摺り現象が発生すると、昇降フレームの上昇に際して抵抗が発生し、昇降フレームの上昇がスムーズに行なえないばかりか、ケーシング外周に不必要な傷を付ける可能性もあった。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑み、ケーシング等の被把持体を解放している状態において、バンドと被把持体とを相対的に昇降させても、昇降抵抗を発生させず、被把持体の損傷も防止できるバンド装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のバンド装置は、建設機械に使用されるケーシングまたはロッドでなる被把持体を把持するバンド装置において、バンド装置のフレームに、被把持体に圧接、離反させることにより前記被把持体を把持、解放する一対の第1可動バンドを設け、前記第1可動バンドの一端側に、該第1可動バンド開閉用の油圧シリンダを設け、前記第1可動バンドの他端側に第2可動バンドを連結し、前記フレームに、前記第2可動バンドを被把持体の半径方向に案内するガイド装置を設け、前記油圧シリンダにより前記第1可動バンドを被把持体を把持、解放する方向に作動させると、前記第2可動バンドが前記ガイド装置に案内されて被把持体の半径方向の内向き、外向きにそれぞれ連動して被把持体を把持、解放する構成を有することを特徴とする。
【0006】
このように、本発明のバンド装置は、油圧シリンダの伸縮によって第1可動バンドと第2可動バンドが連動して被把持体の把持方向、解放方向に動くように構成したので、被把持体の解放状態において、被把持体がバンドに対して相対的に上下動する際に、両者が接触して昇降に抵抗を生じたり、被把持体を損傷することが防止される。
【0007】
また、本発明のバンド装置において、前記フレームに、前記第2可動バンドを被把持体の半径方向に案内するガイド装置を設けたので、第2可動バンドの位置および該第2可動バンドに連結される第1可動バンドの位置が規制され、両可動バンドの被把持体の把持、開放位置が正確に設定でき、解放時における被把持体とバンドとの接触が確実に防止される。
【0008】
また、本発明のバンド装置において、前記フレームに、前記第2可動バンドを被把持体から離反する方向に押圧する押圧部材を設ければ、バンド装置が被把持体を解放した状態において、各部材間の連結部に多少のがたがあっても、前記押圧部材によって第2可動バンドを被把持体から確実に離すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるバンド装置を適用するケーシングドライバの一例を示す側面図である。このケーシングドライバは、地面に水平に設置されるベースフレーム1に4本のガイドフレーム2を立て、これらのガイドフレーム2に沿って昇降フレーム3をスラストシリンダ4の伸縮により昇降させるように構成する。昇降フレーム3は環状をなしており、該昇降フレーム3に回転駆動モータ6により回転される円環状の回転体5を搭載する。該回転体5に本発明によるバンド装置7を取付ける。バンド装置7はケーシング8を貫挿して装着し、バンド装置7により把持、解放される。
【0010】
このケーシングドライバは、バンド装置7によってケーシング8を把持し、スラストシリンダ4により昇降フレーム3を押し下げながら回転駆動モータ6により回転体5と共にケーシング8を回転させ、ケーシングの下端の掘削刃により掘削しながら、ケーシング8を地中に圧入するものである。
【0011】
図2、図3は本発明によるバンド装置7の一実施の形態をそれぞれケーシング8の解放状態、把持状態で示す平面図、図4はその側面図である。図2ないし図4において、9はバンド装置7のフレームである。10は対をなす第1可動バンド、11は第2可動バンドである。12はこれらのバンドの内面に設けられ、ケーシング8の外周面に圧接させるパッドである。13は第1可動バンド10をケーシング8の把持、解放方向に駆動する油圧シリンダ、14は油圧シリンダ13の伸縮を第1可動バンド10のケーシング把持、解放方向の動きに変換するリンクである。
【0012】
前記リンク14はそれぞれ前記対をなす第1可動バンド10に対応して2本設けられ、これらのリンク14は、前記フレーム9のケーシング挿通用貫通穴9aの近傍に設けた軸15を中心に回動自在に取付けられる。該各リンク14の一端には前記第1可動バンド10、10がピン16、16により連結される。また該各リンク14の他端間には前記油圧シリンダ13の両端がピン17、18により連結して取付けられる。
【0013】
前記第2可動バンド11は、前記フレーム9に設けられたガイド装置19に沿ってケーシング8の半径方向に摺動自在に取付けられる。該第2可動バンド11は、前記対をなす第1可動バンド10、10にそれぞれピン20、20により連結される。21は第2可動バンド11をケーシング8から離反させる方向に押圧する押圧部材として設けたスプリングである。22は該スプリング21を装着したロッドであり、該ロッド22はフレーム9上に固定したブロック23に摺動自在に貫挿し、先端を前記第2可動バンド11のねじ孔に螺合している。前記スプリング21は、前記ブロック23とロッド22に螺合したスプリング受け24との間に装着される。
【0014】
このバンド装置7において、図2のように油圧シリンダ13を収縮させた状態においては、フレーム9の貫通穴9aに貫挿したケーシング8には可動バンド10、11の内面に設けたパッド12は接触せず、ケーシング8はバンド装置7に対して上下動自在である。
【0015】
次に、油圧シリンダ13を矢印xで示すように伸長させると、てこの原理により、第1可動バンド10、10の油圧シリンダ13側が矢印a方向すなわちケーシング8を把持する方向に動き、この動きに伴い、第1可動バンド10は矢印b方向に引かれるため、第1可動バンド10に連結された第2可動バンド11もガイド装置19に案内されて矢印b方向、すなわちケーシング8の半径方向の内向きに連動し、最終的にはケーシング8の外周に第1可動バンド10および第2可動バンド11の内面のパッド12がケーシング8の外周面に圧接してケーシング8が図3に示すように把持される。
【0016】
この状態から油圧シリンダ13を収縮させることにより、図2のように第1可動バンド10のパッド12がケーシング8より離れると共に、第2可動バンド11もガイド装置19に案内されて反矢印b方向、すなわちケーシング8の半径方向の外向きに連動し、第2可動バンド11のパッド12ケーシング8の外周面から離れる。このため、ケーシング8が解放されているときにケーシング8に対して昇降フレーム3が昇降する際に、ケーシング8がバンド10、11(パッド12)接触することが防止され、昇降に抵抗を生じたり、ケーシング8を損傷することが防止される。なお、可動バンドのパッド12が軽く接触する程度であれば、昇降フレーム3の昇降時における摺動抵抗を実質的に増大させることはなく、本発明を実施する上で差し支えない。
【0017】
また、本実施の形態においては、前記フレーム9に、前記第2可動バンド11をケーシング8の半径方向に案内するガイド装置19を設けているので、第2可動バンド11の位置および該第2可動バンド11に連結される第1可動バンド10の位置が規制され、両可動バンド10、11のケーシング8の把持、開放位置が正確に設定でき、解放時におけるケーシング8とバンド10、11との接触が確実に防止される。
【0018】
また、前記フレーム9に、前記第2可動バンド11をケーシング8から離反する方向に押圧するスプリング21を設けたので、バンド装置7がケーシング8を解放した状態において、スプリング21によって第2可動バンド11をケーシング8から確実に離すことができる。
【0019】
本発明のバンド装置7は、図5、図6に示す深礎掘削機にも適用できる。図5、図6おいて、31は地中に埋設されるガイドロッドであって、図示しない施工機により地中に埋設されるものであり、特開昭63-312497号または特開平3-119284号公報等に開示されたダウンザホールドリル等によって設置される。
【0020】
32はガイドロッド31に沿って昇降自在に装着される掘削機であり、本実施の形態の掘削機32は、上装置33と下装置34に分割される。図示の状態は上装置33と下装置34との間が最も狭い間隙Gをもって対峙している状態を示す。上装置33には、地上から垂下されるケーブル35を巻くケーブルリール36を有し、ケーブル35を介して給電されるモータを原動機とする油圧パワーユニット37やコントローラ等を搭載する。
【0021】
上装置33にはまた、油圧シリンダにより四方に突没自在に設けたアウトリガー38を有する。該アウトリガー38は、伸長により掘削された立孔39の内壁に設置されるライナープレート40に先端を圧接させることにより、ガイドロッド31や掘削機32が半径方向に振れないように保持する。
【0022】
上装置33、下装置34には、180度対向する位置にそれぞれロック装置41、42を設ける。該各ロック装置41、42は、油圧シリンダによりロックピンをガイドロッド31に一定ピッチで設けたロック孔の一つに挿入することにより、上装置33、下装置34をガイドロッド31にロックするものである。
【0023】
43は上装置33と下装置34との間の相対的移動を行う昇降駆動装置として設けられた油圧シリンダである。
【0024】
下装置34は、上部の非旋回部34aと、旋回モータ44を有する旋回装置45を介して非旋回部34aに旋回自在に結合された旋回部34bとからなる。非旋回部34aには、前記ロック装置42が設けられる。
【0025】
下装置34の旋回部34bには、多関節フロントを有する掘削機本体46とその運転を行う操作装置47とを備える。掘削機本体46としては、立孔39中の土砂を掘削する図示のようなバケット49を有するもの以外に、岩盤掘削などを行うものも備えているが、図示を省略している。掘削により生じた土砂は図示しないバケット等を用いて地上に排出する。
【0026】
この深礎掘削機は、ロック装置41、42で上装置33、下装置34をガイドロッド31に固定した状態から、ロック装置41、42の一方のロックを解除し、油圧シリンダ43を伸長または収縮させて上装置33または下装置34を上昇または下降させ、解除されていたロック装置41または42をロック状態とし、次にロック装置41、42のうちの他方をロック解除して油圧シリンダ43を収縮または伸長して下装置34または上装置33を上昇または下降させ、その後解除されていたロック装置41または42をロックするという動作を繰り返して掘削機本体46を昇降させるものである。
【0027】
旋回部34bの下部には、昇降駆動装置として設けられた油圧シリンダ43が損傷した場合における自由落下を防止するためのチャック装置として前記バンド装置7が設けられる。
【0028】
この深礎掘削機においても、前記チャック装置として前記バンド装置7を用いることにより、掘削機本体46を昇降させる時のガイドロッド31との昇降抵抗の増大やガイドロッド31の損傷を防止することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、ケーシンやガイドロッド等の被把持体を解放している状態において、可動バンドが被把持体から退避するようにしたので、被把持体に対して昇降抵抗を実質的に発生させず、被把持体の損傷も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバンド装置を適用するケーシングドライバの一例を示す側面図である。
【図2】本発明によるバンド装置の一実施の形態をバンド装置が開いた状態で示す平面図である。
【図3】本発明によるバンド装置の一実施の形態をバンド装置が閉じた状態で示す平面図である。
【図4】図2のバンド装置の側面図である。
【図5】本発明によるバンド装置を適用する深礎掘削機の一例を示す正面図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
1:ベースフレーム、2:ガイドフレーム、3:昇降フレーム、4:スラストシリンダ、5:回転駆動モータ、6:回転体、7:バンド装置、8:ケーシング、9:フレーム、10:第1可動バンド、11:第2可動バンド、12:パッド、13:油圧シリンダ、14:リンク、15:軸、19:ガイド装置、21:スプリング、22:ロッド、23:ブロック、31:ガイドロッド、33:上装置、34:下装置、35:ケーブル、36:ケーブルリール、37:油圧パワーユニット、38:アウトリガー、39:立孔、40:ライナープレート、41、42:ロック装置、43:油圧シリンダ、44:旋回モータ、45:旋回装置、46:掘削機本体、47:操作装置、49:バケット

Claims (2)

  1. 建設機械に使用されるケーシングまたはロッドでなる被把持体を把持するバンド装置において、
    バンド装置のフレームに、被把持体に圧接、離反させることにより前記被把持体を把持、解放する一対の第1可動バンドを設け、
    前記第1可動バンドの一端側に、該第1可動バンド開閉用の油圧シリンダを設け、
    前記第1可動バンドの他端側に第2可動バンドを連結し、
    前記フレームに、前記第2可動バンドを被把持体の半径方向に案内するガイド装置を設け、
    前記油圧シリンダにより前記第1可動バンドを被把持体を把持、解放する方向に作動させると、前記第2可動バンドが前記ガイド装置に案内されて被把持体の半径方向の内向き、外向きにそれぞれ連動して被把持体を把持、解放する構成を有することを特徴とするバンド装置。
  2. 請求項1に記載のバンド装置において、
    前記フレームに、前記第2可動バンドを被把持体から離反する方向に押圧する押圧部材を設けたことを特徴とするバンド装置。
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