JP3853218B2 - ケーシングチューブ内の土砂の掘削方法 - Google Patents

ケーシングチューブ内の土砂の掘削方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チュービング装置で地中に回転させながら押し込んで杭孔を掘削するケーシングチューブ内の土砂の掘削方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オールケーシング工法による場所打ち杭の施工では、チュービング装置で先端に掘削ビットを備えたケーシングチューブを把持し揺動または回転させつつ地中に押込み、ケーシングチューブ内の土砂を掘削機で排出し、鉄筋の挿入などをしてコンクリートを打設しながら、ケーシングチューブを引き抜いて場所打ち杭を造成している。
【0003】
このケーシングチューブ内の土砂の排出は、図4に示すように、旋回可能な上部体を有するベースマシン18に俯仰可能にブーム17を設けた移動式クレーン30にハンマグラブ31を装備した掘削機によって行われている。なお、図4において1はチュービング装置、5はケーシングチューブである。
【0004】
ハンマグラブ31によればケーシングチューブ5内の土砂がかなり硬質でも排出が可能であるが、ハンマーグラブ31の使用時にはケーシングチューブ5との接触や自由落下時の衝撃があるので騒音が激しく、また、ケーシングチューブ5内には通常地下水が侵入しており、ハンマグラブ31での土砂の取り込み時には多量の侵入水も同時につかみ上げるので、1回当たりの排土量はわずかなものとなり排出に多くの時間を要している。
【0005】
そこで、地盤が軟弱である場合にはケーシングチューブ5内の土砂を図3に示すように、1回当たりの排土量の多いアースドリルと称する掘削機10によって排出することが行われている。
この掘削機10は、旋回可能な上部体を有するベースマシン18にブーム17を起伏可能に設け、ブーム17の上端から掘削バケット16を下端に備えたケリーバ11を垂下するとともに、ケリーバ11を駆動するケリーバ駆動装置15をブーム17の下端部に起伏可能に取り付けたフロントフレーム12に搭載している。
【0006】
そして、掘削時はケリーバ駆動装置15を駆動させてケリーバ11を回転させるとともに押込力を与え、掘削バケット16を水平方向に回転させて底部に設けた取込口から土砂を取り込み、ケリーバを引き上げて掘削バケット16の底蓋を開放して土砂を排出している。
【0007】
なお、同種の掘削機として、ブームではなく、リーダを立設してリーダの上端から掘削バケット16を下端に備えたケリーバ11を垂下するとともに、ケリーバ11を駆動するケリーバ駆動装置15をリーダに取り付けたものもあり、これによって排出作業を行っている場合もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、ケーシングチューブ内の土砂の排出は、一般にハンマグラブ31によって行われており、軟弱地盤である場合にはケリーバ駆動による掘削バケット16を使用しているが、掘削バケット16による場合は硬質地盤層に遭遇すると掘削できないので、アースドリルを一旦退去させて、ハンマーグラブを装備したクレーンと入れ替えなければならない。このため、ケリーバ駆動による掘削バケット16でケーシングチューブ内の土砂を掘削する場合には、ハンマグラブを装備した移動式クレーン30を施工場所の近傍に待機させる必要がある。
【0009】
したがって、排土の効率が悪く、狭い現場では、この方法を採ることができない。また、広い現場でも上部体が旋回する掘削機が2台もあると、挟まれ事故など安全上の問題もある。
そこで、本発明は1台の掘削機で軟弱地盤と硬質地盤層のいずれも効率よく掘削できるケーシングチューブ内の土砂の掘削方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では次の手段を採った。即ち、
地中にチュービング装置で回転させながら押し込まれたケーシングチューブ内の土砂の掘削方法において、ベースマシンに設けたブームまたはリーダの上端からケリーバを垂下するとともに該ケリーバを回転駆動させるケリーバ駆動装置を該ブームまたはリーダに設け、かつ、該ケリーバの下端に径方向へ拡開させてケーシングチューブの内周面に係合する圧接部材を備えた脱着可能なグリップ機構を介して掘削バケットを取り付けた掘削機により、硬質地盤層では、チュービング装置を駆動して掘削バケットを回動させて掘削することを特徴としている。
【0011】
この掘削方法に使用する掘削機は、ベースマシンに備えたウインチでブームまたはリーダの上端からケリーバを吊持し、ケリーバ駆動装置で掘削バケットを回転させるもので、ケリーバの下端にはケーシングチューブの内周面に係止する脱着可能なグリップ機構を介して掘削バケットを取り付けたものである。
【0012】
グリップ機構はケーシングチューブ内面に係止できるものであればどんなものでもよいが、土砂の中で使用されるので動力を用いないで作動するものが望ましい。
この掘削機によってケーシングチューブ内の土砂を排出する場合は、軟弱地盤である場合にはグリップ機構を外してケリーバの下端に掘削バケットを取り付けて従来のアースドリル機とし、ケリーバを駆動させて掘削する。そして、硬質地盤層に遭遇したときはグリップ機構を装着して掘削バケットをケーシングチューブに係止させ、チュービング装置を駆動して掘削バケットで掘削する。
【0013】
チュービング装置で掘削バケットを回転させる場合の駆動力はケリーバによる場合に比べ格段に大きいので、相当硬質な地盤においても掘削が可能である。したがって、この掘削方法によれば1台の掘削機で軟弱地盤と硬質地盤層のいずれにおいても効率よくケーシングチューブ内の土砂の掘削が可能となる。
【0014】
また、硬質地盤層が時々あるような所では、グリップ機構を脱着するのが煩わしいので、請求項2に記載のように、グリップ機構に圧接部材を縮小させた状態に保持する保持手段を設け、軟弱地盤では圧接部材を縮小させた状態に保持してケリーバを駆動して掘削バケットを回動させて掘削するようにすれば簡便に軟弱地盤と硬質地盤層の掘削ができ効率を上げることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
ケーシングチューブ5を地中に建て込むチュービング装置1は、図1に示すように、ベースフレーム3の四隅に設けた昇降シリンダ4に連結された昇降フレーム2を備え、この昇降フレーム2にはケーシングチューブ5が挿通されるテーパ孔を有する回転フレームが回転可能に支持され、上部フレーム7に連結されたチャックシリンダによってケーシングチューブとテーパ孔との間に楔部材を挿入して、回転フレームとケーシングチューブ5とを締結するように構成されている。
【0016】
そして、ケーシングチューブ5を回転フレームに把持した状態で昇降フレーム2上に配置されたモータ8により回転フレームを回転駆動させるとともに昇降シリンダ4を下降させることによりケーシングチューブを回転させながら地中に押し込んでいる。
【0017】
ケーシングチューブ5内の土砂を排出する掘削機は、上記従来技術で説明した掘削機10(図3)とその概要は同じであり、ベースマシン18に俯仰可能なブーム17を設け、ブーム17の上端から掘削バケット16を下端に備えたケリーバ11を垂下し、ケリーバ11を駆動するケリーバ駆動装置15をブーム17の下端部に起伏可能に取り付けたフロントフレーム12に搭載している。
【0018】
ケリーバ駆動装置15は、フロントフレーム12の両側に設けたスラスタシリンダを介して取り付けられ、ケリーバ11は例えば角筒状としてケリーバ駆動装置15の角穴へ挿通されている。また、ケリーバ駆動装置15を駆動していないときには、ケリーバ11はケリーロープの巻上げまたは巻下げによってケリーバ駆動装置15の角穴を摺動し、掘削バケット16を昇降させることができる。なお、13はフロントフレーム12をブーム17に支持するための支持シリンダで、その下端はブーム17の下端の支点に連結され、ブーム17の俯仰角度を変えた場合は、調整シリンダ14を作動させてケリーバ11が垂直になるようにフロントフレーム12の傾きを調整する。
【0019】
掘削バケット16は図1に示すように、円筒状であり上端には連結部材16cが固設され、下端にはヒンジ16aで解放可能な底蓋が設けられており、ケリーバ11の下端とはグリップ機構20を介して取り付けられている。なお、底蓋には複数のビット16bと図示してない取入口が付設されている。
【0020】
グリップ機構20は、下部に軸21が固設された上部連結材24と、軸21が摺動自在に嵌合する下部連結材25と、ケーシングチューブ5の内周面に圧接する複数の圧接部材22と、上部連結材24および下部連結材25を圧接部材22と連結するリンク23a,23b,23cとから構成されている。
【0021】
リンク23aは上部連結材24から下向きに傾斜して取り付けられ、リンク23b,23cは下部連結材25から上向きに傾斜して取り付けられている。また、リンク23cにはピン穴23dが設けられている。このピン穴23dは、圧接部材22を縮小させたときに圧接部材22に設けられているピン穴22aと一致した位置としている。
【0022】
また、上部連結材24の上端には連結部材29が固設されており、ケリーバ11の下端とピン29aで連結されている。また、下部連結材25の底部にはケリーバ11と同径の連結部材26が固設されており、掘削バケット16の上端に固設された連結部材16cにピン26aで連結されている。
【0023】
グリップ機構20は、このように構成されているので、掘削バケット16がケーシングチューブ5内に吊り降ろされるときは、図2に示すように、掘削バケット16の重量によって下部連結材25が下がり、上部連結材24と下部連結材25の間隔が開き、リンク23a〜23cの傾斜角度が大きくなって、圧接部材22は縮小した状態となる。したがって、ケーシングチューブ5内を容易に上下移動させることができる。
【0024】
掘削バケット16が杭穴の底に接地すると、図1に示すように、上部連結材24と下部連結材25の間隔が縮まるので、リンク23a〜23cが水平になろうとして圧接部材22を拡開させる。これにより、圧接部材22はケーシングチューブ5の内周面に圧接する。
【0025】
また、圧接部材22が縮小した図2の状態において、圧接部材22のピン穴22aと一致したリンク23cのピン穴23dにロックピン27を差し込めば、上部連結材24と下部連結材25の間隔が固定され、掘削バケット16が杭穴の底に接地しても圧接部材22は縮小した状態のままに保持される。
【0026】
次に、この掘削機によってケーシングチューブ内の土砂を掘削する方法について説明する。
チュービング装置1で地中に押し込まれたケーシングチューブ5に、軸心を合わせて掘削機の掘削バケット16を挿入するが、軟弱地盤である場合は、予めグリップ機構20のリンク23cのピン穴23dと圧接部材22のピン穴22aにロックピン27を挿通し、圧接部材22を縮小した状態に固定する。
【0027】
掘削バケット16を下降させて接地したら、ケリーバ駆動装置15を駆動させ、ケリーバ11を回転させる。このとき、グリップ機構20は縮小した状態に保持されており、ケリーバ11の駆動により、掘削バケット16内に土砂が取り込まれる。
【0028】
掘削バケット16内に土砂が一杯になったら、ケリーバ駆動装置15を停止し、掘削バケット16を吊り上げる。そして、ベースマシン18の上部体を旋回させて、掘削バケット16の底蓋を開放して排土する。順次この作業を繰り返すことにより、ケーシングチューブ5内の土砂は排出される。
【0029】
硬質地盤層に遭遇したときは、リンク23cのピン穴23dに差し込んだピン27を取り外してから、掘削バケット16をケーシングチューブ5内に降ろす。掘削バケット16が接地すると、グリップ機構20の圧接部材22が拡開してケーシングチューブ5の内周面に圧接する。
【0030】
次に、チュービング装置1を駆動しケーシングチューブ5を回転させながら押し込む。これにより、掘削バケット16はケーシングチューブ5と一体となって回転する。そして、掘削バケット16の底部に付設されたビット16bが硬質地盤を掘削し掘削バケット16内に取り込まれる。チュービング装置1の回転力および押し込み力は非常に大きいので、相当に硬質な地盤であっても掘削することが可能である。
【0031】
掘削バケット16に掘削土砂が一杯になったら、ケーシングチューブ5の回転を止め、掘削バケット16を引き上げて排出する。
なお、硬質地盤層の土石の排出が終わり軟弱地盤になったら、上記のように、ロックピン27をピン穴23dとピン穴22aに挿通し、圧接部材22を縮小した状態に固定してケリーバ11を駆動させて掘削する。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のケーシングチューブ内の土砂の掘削方法は、ケリーバの下端に径方向へ拡開させてケーシングチューブの内周面に係合する圧接部材を備えた脱着可能なグリップ機構を介して掘削バケットを取り付けた掘削機により、硬質地盤層では、チュービング装置を駆動して掘削バケットを回動させて掘削するので、大きな駆動力で掘削ができ、従来のハンマグラブによる排出のように騒音を発生させることもなく、1回の排土量が多く効率がよい。また、軟弱地盤のときはケリーバを駆動させて掘削バケットで掘削するので、地盤の状況によらず1台の掘削機でケーシングチューブ内の土砂を掘削でき、狭い施工現場においても作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーシングチューブ内の土砂の掘削方法の実施の形態として硬質地盤における掘削の状態を示す一部断面図である。
【図2】同 軟弱地盤における掘削の状態を示す一部断面図である。
【図3】従来のケーシングチューブ内の土砂の掘削の例の概要図である。
【図4】同 グラブハンマを備えた移動式クレーンによる掘削の概要図である。
【符号の説明】
1…チュービング装置 2…昇降フレーム
3…ベースフレーム 4…昇降シリンダ
5…ケーシングチューブ 7…上部フレーム
8…モータ 10…掘削機
11…ケリーバ 12…フロントフレーム
13…支持シリンダ 14…調整シリンダ
15…ケリーバ駆動装置 16…掘削バケット
16a…ヒンジ 16b…ビット
16c…連結部材 17…ブーム
18…ベースマシン 20…グリップ機構
21…軸 22…圧接部材
22a…ピン穴 23a…リンク
23b,23c…リンク 23d…ピン穴
24…上部連結材 25…下部連結材
26…連結部材 26a…ピン
27…ピン 29…連結部材
29a…ピン 30…移動式クレーン
31…ハンマグラブ

Claims (2)

  1. 地中にチュービング装置で回転させながら押し込まれたケーシングチューブ内の土砂の掘削方法において、ベースマシンに設けたブームまたはリーダの上端からケリーバを垂下するとともに該ケリーバを回転駆動させるケリーバ駆動装置を該ブームまたはリーダに設け、かつ、該ケリーバの下端に径方向へ拡開させてケーシングチューブの内周面に係合する圧接部材を備えた脱着可能なグリップ機構を介して掘削バケットを取り付けた掘削機により、硬質地盤層では、チュービング装置を駆動して掘削バケットを回動させて掘削することを特徴とするケーシングチューブ内の土砂の掘削方法。
  2. 前記グリップ機構に圧接部材を縮小させた状態に保持する保持手段を設け、軟弱地盤では圧接部材を縮小させた状態に保持してケリーバを駆動して掘削バケットを回動させて掘削することを特徴とする請求項1記載のケーシングチューブ内の土砂の掘削方法。
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