JP2003206687A - ケーシングチューブ内の土砂の掘削方法 - Google Patents
ケーシングチューブ内の土砂の掘削方法Info
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Abstract
にも効率よく掘削できるケーシングチューブ内の土砂の
掘削方法を提供する。 【解決手段】先端に掘削ビットを備えたケーシングチュ
ーブ5を把持し揺動または回転させつつ地中に押込んで
場所打ち杭を施工する工法では、ケーシングチューブ5
内の土砂の排出に手間取っている。本発明は、ケリーバ
11の下端に径方向へ拡開させてケーシングチューブ5
の内周面に係合する圧接部材22を備えた脱着可能なグ
リップ機構20を介して掘削バケット16を取り付けた
掘削機により、掘削バケット16を硬質地盤層のときは
チュービング装置1を駆動して回動させ、軟弱地盤のと
きはケリーバ11を駆動して回動させて掘削する。
Description
で地中に回転させながら押し込んで杭孔を掘削するケー
シングチューブ内の土砂の掘削方法に関するものであ
る。
の施工では、チュービング装置で先端に掘削ビットを備
えたケーシングチューブを把持し揺動または回転させつ
つ地中に押込み、ケーシングチューブ内の土砂を掘削機
で排出し、鉄筋の挿入などをしてコンクリートを打設し
ながら、ケーシングチューブを引き抜いて場所打ち杭を
造成している。
は、図4に示すように、旋回可能な上部体を有するベー
スマシン18に俯仰可能にブーム17を設けた移動式ク
レーン30にハンマグラブ31を装備した掘削機によっ
て行われている。なお、図4において1はチュービング
装置、5はケーシングチューブである。
ーブ5内の土砂がかなり硬質でも排出が可能であるが、
ハンマーグラブ31の使用時にはケーシングチューブ5
との接触や自由落下時の衝撃があるので騒音が激しく、
また、ケーシングチューブ5内には通常地下水が侵入し
ており、ハンマグラブ31での土砂の取り込み時には多
量の侵入水も同時につかみ上げるので、1回当たりの排
土量はわずかなものとなり排出に多くの時間を要してい
る。
ングチューブ5内の土砂を図3に示すように、1回当た
りの排土量の多いアースドリルと称する掘削機10によ
って排出することが行われている。この掘削機10は、
旋回可能な上部体を有するベースマシン18にブーム1
7を起伏可能に設け、ブーム17の上端から掘削バケッ
ト16を下端に備えたケリーバ11を垂下するととも
に、ケリーバ11を駆動するケリーバ駆動装置15をブ
ーム17の下端部に起伏可能に取り付けたフロントフレ
ーム12に搭載している。
駆動させてケリーバ11を回転させるとともに押込力を
与え、掘削バケット16を水平方向に回転させて底部に
設けた取込口から土砂を取り込み、ケリーバを引き上げ
て掘削バケット16の底蓋を開放して土砂を排出してい
る。
く、リーダを立設してリーダの上端から掘削バケット1
6を下端に備えたケリーバ11を垂下するとともに、ケ
リーバ11を駆動するケリーバ駆動装置15をリーダに
取り付けたものもあり、これによって排出作業を行って
いる場合もある。
ングチューブ内の土砂の排出は、一般にハンマグラブ3
1によって行われており、軟弱地盤である場合にはケリ
ーバ駆動による掘削バケット16を使用しているが、掘
削バケット16による場合は硬質地盤層に遭遇すると掘
削できないので、アースドリルを一旦退去させて、ハン
マーグラブを装備したクレーンと入れ替えなければなら
ない。このため、ケリーバ駆動による掘削バケット16
でケーシングチューブ内の土砂を掘削する場合には、ハ
ンマグラブを装備した移動式クレーン30を施工場所の
近傍に待機させる必要がある。
では、この方法を採ることができない。また、広い現場
でも上部体が旋回する掘削機が2台もあると、挟まれ事
故など安全上の問題もある。そこで、本発明は1台の掘
削機で軟弱地盤と硬質地盤層のいずれも効率よく掘削で
きるケーシングチューブ内の土砂の掘削方法を提供する
ことを目的としている。
め、本発明では次の手段を採った。即ち、地中にチュー
ビング装置で回転させながら押し込まれたケーシングチ
ューブ内の土砂の掘削方法において、ベースマシンに設
けたブームまたはリーダの上端からケリーバを垂下する
とともに該ケリーバを回転駆動させるケリーバ駆動装置
を該ブームまたはリーダに設け、かつ、該ケリーバの下
端に径方向へ拡開させてケーシングチューブの内周面に
係合する圧接部材を備えた脱着可能なグリップ機構を介
して掘削バケットを取り付けた掘削機により、硬質地盤
層では、チュービング装置を駆動して掘削バケットを回
動させて掘削することを特徴としている。
マシンに備えたウインチでブームまたはリーダの上端か
らケリーバを吊持し、ケリーバ駆動装置で掘削バケット
を回転させるもので、ケリーバの下端にはケーシングチ
ューブの内周面に係止する脱着可能なグリップ機構を介
して掘削バケットを取り付けたものである。
係止できるものであればどんなものでもよいが、土砂の
中で使用されるので動力を用いないで作動するものが望
ましい。この掘削機によってケーシングチューブ内の土
砂を排出する場合は、軟弱地盤である場合にはグリップ
機構を外してケリーバの下端に掘削バケットを取り付け
て従来のアースドリル機とし、ケリーバを駆動させて掘
削する。そして、硬質地盤層に遭遇したときはグリップ
機構を装着して掘削バケットをケーシングチューブに係
止させ、チュービング装置を駆動して掘削バケットで掘
削する。
せる場合の駆動力はケリーバによる場合に比べ格段に大
きいので、相当硬質な地盤においても掘削が可能であ
る。したがって、この掘削方法によれば1台の掘削機で
軟弱地盤と硬質地盤層のいずれにおいても効率よくケー
シングチューブ内の土砂の掘削が可能となる。
は、グリップ機構を脱着するのが煩わしいので、請求項
2に記載のように、グリップ機構に圧接部材を縮小させ
た状態に保持する保持手段を設け、軟弱地盤では圧接部
材を縮小させた状態に保持してケリーバを駆動して掘削
バケットを回動させて掘削するようにすれば簡便に軟弱
地盤と硬質地盤層の掘削ができ効率を上げることができ
る。
基づいて詳細に説明する。ケーシングチューブ5を地中
に建て込むチュービング装置1は、図1に示すように、
ベースフレーム3の四隅に設けた昇降シリンダ4に連結
された昇降フレーム2を備え、この昇降フレーム2には
ケーシングチューブ5が挿通されるテーパ孔を有する回
転フレームが回転可能に支持され、上部フレーム7に連
結されたチャックシリンダによってケーシングチューブ
とテーパ孔との間に楔部材を挿入して、回転フレームと
ケーシングチューブ5とを締結するように構成されてい
る。
ームに把持した状態で昇降フレーム2上に配置されたモ
ータ8により回転フレームを回転駆動させるとともに昇
降シリンダ4を下降させることによりケーシングチュー
ブを回転させながら地中に押し込んでいる。
掘削機は、上記従来技術で説明した掘削機10(図3)
とその概要は同じであり、ベースマシン18に俯仰可能
なブーム17を設け、ブーム17の上端から掘削バケッ
ト16を下端に備えたケリーバ11を垂下し、ケリーバ
11を駆動するケリーバ駆動装置15をブーム17の下
端部に起伏可能に取り付けたフロントフレーム12に搭
載している。
ム12の両側に設けたスラスタシリンダを介して取り付
けられ、ケリーバ11は例えば角筒状としてケリーバ駆
動装置15の角穴へ挿通されている。また、ケリーバ駆
動装置15を駆動していないときには、ケリーバ11は
ケリーロープの巻上げまたは巻下げによってケリーバ駆
動装置15の角穴を摺動し、掘削バケット16を昇降さ
せることができる。なお、13はフロントフレーム12
をブーム17に支持するための支持シリンダで、その下
端はブーム17の下端の支点に連結され、ブーム17の
俯仰角度を変えた場合は、調整シリンダ14を作動させ
てケリーバ11が垂直になるようにフロントフレーム1
2の傾きを調整する。
筒状であり上端には連結部材16cが固設され、下端に
はヒンジ16aで解放可能な底蓋が設けられており、ケ
リーバ11の下端とはグリップ機構20を介して取り付
けられている。なお、底蓋には複数のビット16bと図
示してない取入口が付設されている。
された上部連結材24と、軸21が摺動自在に嵌合する
下部連結材25と、ケーシングチューブ5の内周面に圧
接する複数の圧接部材22と、上部連結材24および下
部連結材25を圧接部材22と連結するリンク23a,
23b,23cとから構成されている。
に傾斜して取り付けられ、リンク23b,23cは下部
連結材25から上向きに傾斜して取り付けられている。
また、リンク23cにはピン穴23dが設けられてい
る。このピン穴23dは、圧接部材22を縮小させたと
きに圧接部材22に設けられているピン穴22aと一致
した位置としている。
29が固設されており、ケリーバ11の下端とピン29
aで連結されている。また、下部連結材25の底部には
ケリーバ11と同径の連結部材26が固設されており、
掘削バケット16の上端に固設された連結部材16cに
ピン26aで連結されている。
ているので、掘削バケット16がケーシングチューブ5
内に吊り降ろされるときは、図2に示すように、掘削バ
ケット16の重量によって下部連結材25が下がり、上
部連結材24と下部連結材25の間隔が開き、リンク2
3a〜23cの傾斜角度が大きくなって、圧接部材22
は縮小した状態となる。したがって、ケーシングチュー
ブ5内を容易に上下移動させることができる。
と、図1に示すように、上部連結材24と下部連結材2
5の間隔が縮まるので、リンク23a〜23cが水平に
なろうとして圧接部材22を拡開させる。これにより、
圧接部材22はケーシングチューブ5の内周面に圧接す
る。
において、圧接部材22のピン穴22aと一致したリン
ク23cのピン穴23dにロックピン27を差し込め
ば、上部連結材24と下部連結材25の間隔が固定さ
れ、掘削バケット16が杭穴の底に接地しても圧接部材
22は縮小した状態のままに保持される。
ーブ内の土砂を掘削する方法について説明する。チュー
ビング装置1で地中に押し込まれたケーシングチューブ
5に、軸心を合わせて掘削機の掘削バケット16を挿入
するが、軟弱地盤である場合は、予めグリップ機構20
のリンク23cのピン穴23dと圧接部材22のピン穴
22aにロックピン27を挿通し、圧接部材22を縮小
した状態に固定する。
ら、ケリーバ駆動装置15を駆動させ、ケリーバ11を
回転させる。このとき、グリップ機構20は縮小した状
態に保持されており、ケリーバ11の駆動により、掘削
バケット16内に土砂が取り込まれる。
ら、ケリーバ駆動装置15を停止し、掘削バケット16
を吊り上げる。そして、ベースマシン18の上部体を旋
回させて、掘削バケット16の底蓋を開放して排土す
る。順次この作業を繰り返すことにより、ケーシングチ
ューブ5内の土砂は排出される。
cのピン穴23dに差し込んだピン27を取り外してか
ら、掘削バケット16をケーシングチューブ5内に降ろ
す。掘削バケット16が接地すると、グリップ機構20
の圧接部材22が拡開してケーシングチューブ5の内周
面に圧接する。
ングチューブ5を回転させながら押し込む。これによ
り、掘削バケット16はケーシングチューブ5と一体と
なって回転する。そして、掘削バケット16の底部に付
設されたビット16bが硬質地盤を掘削し掘削バケット
16内に取り込まれる。チュービング装置1の回転力お
よび押し込み力は非常に大きいので、相当に硬質な地盤
であっても掘削することが可能である。
たら、ケーシングチューブ5の回転を止め、掘削バケッ
ト16を引き上げて排出する。なお、硬質地盤層の土石
の排出が終わり軟弱地盤になったら、上記のように、ロ
ックピン27をピン穴23dとピン穴22aに挿通し、
圧接部材22を縮小した状態に固定してケリーバ11を
駆動させて掘削する。
チューブ内の土砂の掘削方法は、ケリーバの下端に径方
向へ拡開させてケーシングチューブの内周面に係合する
圧接部材を備えた脱着可能なグリップ機構を介して掘削
バケットを取り付けた掘削機により、硬質地盤層では、
チュービング装置を駆動して掘削バケットを回動させて
掘削するので、大きな駆動力で掘削ができ、従来のハン
マグラブによる排出のように騒音を発生させることもな
く、1回の排土量が多く効率がよい。また、軟弱地盤の
ときはケリーバを駆動させて掘削バケットで掘削するの
で、地盤の状況によらず1台の掘削機でケーシングチュ
ーブ内の土砂を掘削でき、狭い施工現場においても作業
ができる。
法の実施の形態として硬質地盤における掘削の状態を示
す一部断面図である。
面図である。
の概要図である。
る掘削の概要図である。
Claims (2)
- 【請求項1】地中にチュービング装置で回転させながら
押し込まれたケーシングチューブ内の土砂の掘削方法に
おいて、ベースマシンに設けたブームまたはリーダの上
端からケリーバを垂下するとともに該ケリーバを回転駆
動させるケリーバ駆動装置を該ブームまたはリーダに設
け、かつ、該ケリーバの下端に径方向へ拡開させてケー
シングチューブの内周面に係合する圧接部材を備えた脱
着可能なグリップ機構を介して掘削バケットを取り付け
た掘削機により、硬質地盤層では、チュービング装置を
駆動して掘削バケットを回動させて掘削することを特徴
とするケーシングチューブ内の土砂の掘削方法。 - 【請求項2】前記グリップ機構に圧接部材を縮小させた
状態に保持する保持手段を設け、軟弱地盤では圧接部材
を縮小させた状態に保持してケリーバを駆動して掘削バ
ケットを回動させて掘削することを特徴とする請求項1
記載のケーシングチューブ内の土砂の掘削方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002004739A JP3853218B2 (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | ケーシングチューブ内の土砂の掘削方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003206687A true JP2003206687A (ja) | 2003-07-25 |
JP3853218B2 JP3853218B2 (ja) | 2006-12-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002004739A Expired - Fee Related JP3853218B2 (ja) | 2002-01-11 | 2002-01-11 | ケーシングチューブ内の土砂の掘削方法 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100745101B1 (ko) | 2006-01-25 | 2007-08-01 | 전열희 | 무동력 파쇄토 배출장치 |
JP7013047B1 (ja) | 2020-11-27 | 2022-01-31 | 大容基功工業株式会社 | オールケーシング工法における地中孔掘削装置 |
JP7214275B1 (ja) | 2022-01-12 | 2023-01-30 | 大容基功工業株式会社 | オールケーシング工法における地中孔掘削装置 |
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2002
- 2002-01-11 JP JP2002004739A patent/JP3853218B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2022085505A (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-08 | 大容基功工業株式会社 | オールケーシング工法における地中孔掘削装置 |
JP7214275B1 (ja) | 2022-01-12 | 2023-01-30 | 大容基功工業株式会社 | オールケーシング工法における地中孔掘削装置 |
JP2023102677A (ja) * | 2022-01-12 | 2023-07-25 | 大容基功工業株式会社 | オールケーシング工法における地中孔掘削装置 |
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