JP3680957B2 - 掘削作業車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の掘削作業車両に係り、特に、トンネル、地下等の車高制限のある作業現場で稼働に適した掘削作業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
図13は従来の逆打工法でのビルの地下掘削や鉱石採集での坑道あるいはトンネル等の横穴を掘削する掘削作業車両の側面図である。
下部走行体70には上部旋回体71が旋回自在に搭載され、上部旋回体71の旋回フレーム72にはオペレータキャブ73およびエンジン、油圧機器等の駆動源を内設したエンジンルーム74が搭載されている。
旋回フレーム72の上部(地上高h2の位置)には掘削作業機用のブーム75の基端部がピン76により取着し、この旋回フレーム72の下部に一端を取着し、他端をブーム75の下面に取着したブームシリンダ77を配置している。
このブームシリンダ77を伸縮することによりブーム75を起伏可能となっている。このブーム75の先端部とアーム80を取着し、アームシリンダ81の伸縮によりアーム80が回動自在となっている。
このアーム80の先端部とバケット82を取着し、バケットシリンダ83の伸縮によりバケット82が回動自在となっている。
【0003】
ところで、天井の低い作業現場で天井下を掘削作業する場合には、図13に示すようにブームシリンダ77を短縮してブーム75をほぼ水平とするとともにアームシリンダ81を短縮してアーム80をほぼ水平とし、バケットシリンダ83を短縮してバケット82を上方に回動させ、刃先84を天井85の壁面に当接させて掘削を行う。
この場合、従来の重量約6〜7トンクラスの掘削作業車両では天井掘削可能な高さLは約2.5メートルである。この天井掘削可能な高さL(以下、車高制限Lと言う。)をできるだけ低くして作業を行うようにする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成では、逆打工法でのビルの地下掘削や鉱石採集での坑道あるいはトンネル等の横穴を掘削する掘削機の作業高さ、作業深さを充分確保して、かつ、天井の低い作業現場で天井下を掘削作業できるようにすることは困難であった。
【0005】
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、天井掘削可能な高さ制限Lのある作業現場での掘削作業が可能とすると共に、一般土木作業にも適した掘削作業車両を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係る掘削作業車両は、下部走行体1に旋回自在に搭載された上部旋回体2と、上部旋回体2に設置したオペレータキャブ4とエンジン等の駆動源を内設したエンジンルーム5と、上部旋回体2に設けた旋回フレーム3に装着する掘削作業機とを備えた掘削作業車両であって、前記掘削作業機は、一端を前記旋回フレーム3の下端側に取着し、他端をアーム20と連結するブーム10と、このブーム10の上方側に配置し、一端を前記旋回フレーム3に取着し、他端をブーム10の上面に取着するブームシリンダ12と、このブームの下方側に配置し、一端をブーム10の下面に取着し、他端をアーム20の下面に取着するアームシリンダ22と、前記アーム20の先端に取着したバケット23と、からなる構成としたものである。
【0007】
また、上記構成において、前記ブームシリンダ12は、前記ブーム10の上面に設けられたブラケット14に取着し、ブームシリンダ12のピストンロッド15の先端はピン16により旋回フレーム3側に取着した構成としたものである。
【0008】
更に、上記構成において、前記ブームシリンダ12のシリンダ側支点、または/およびブームシリンダ12のピストンロッド15側支点の位置を可変としても良い。
【0009】
そして、上記構成において、前記上部旋回体2に設けた旋回フレーム3の床部6にオペレータの足部の落とし穴を形成し、かつ、落とし穴の下方に床部6から突出した底のある円筒体7で囲った下段床部8を足置場とするキャブ4を備えたものである。
【0010】
【作用】
上記構成によれば、下記(1)〜(3)の作業が可能となる。
(1)横穴掘削姿勢におけるブーム高さを低くすることができ、車高制限Lのある作業現場での天井下の掘削が可能となる。
(2)ブームシリンダおよびアームシリンダをブームの上下に配置したためブーム長さを短くでき、そのため車両全体をコンパクトにし、かつ、上下の掘削範囲を大きくすることができる。
(3)ブームシリンダの支点位置を可変にしたため、作業内容に応じて上下方向の掘削範囲を調整することが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係る掘削作業車両の実施例について図面を参照して詳述する。
【0012】
図1,図2は第1実施例の横穴の天井掘削姿勢の側面図である。
履帯式の下部走行体1には上部旋回体2が旋回自在に搭載されており、上部旋回体2上にはオペレータキャブ4およびエンジンや油圧機器等の駆動源を内設したエンジンルーム5が搭載されている。
旋回フレーム3の床部6の中心部は円形に開口しており、開口部には下方に向かって円筒体7で囲った一段下がった下段床部8が固着されている。
オペレータシート9は床部6上に配置され、オペレータの足部を下段床部8まで落とし込むことができるようになっている。そのためキャブ4の天井までの地上高H1を車高制限Lより低くすることができる掘削作業車両を構成している。
【0013】
旋回フレーム3の前部、下端側(地上高h1)の位置にブーム10の基端部をピン11により取着する。h1の値は図13に示した従来のブーム基端部の取付け高さh2より大幅に低くなる。
ブーム10の上面にはブームシリンダ12を配置し、ブームシリンダ12はトラニオンタイプとし、このブームシリンダはブーム10の上側に設けられたブラケット14にトラニオン軸13により取着し、ブームシリンダ12のピストンロッド15の先端はピン16により旋回フレーム3の前部、上端部に固着されたブラケット17に取着している。このブームシリンダ12を伸縮するとブーム10はピン11を支点として起伏する。
【0014】
ブーム10の先端にはアーム20をピン21により回動自在に取着し、アーム20とブーム10とはブーム10の下方に配置したアームシリンダ22により連結する。このアームシリンダ22を伸縮するとアーム20はピン21を支点として回動する。
【0015】
アーム20の先端にはバケット23をピン24により回動自在に取着し、アーム20とバケット23とはアーム20の上方に配置したバケットシリンダ25により連結する。このバケットシリンダ25を伸縮するとバケット23はピン24を支点として回動する。
【0016】
図1に示すようにブームシリンダ12を伸長してブーム10をほぼ水平位置にし、アームシリンダ22を伸長してアーム20をほぼ水平位置にし、バケットシリンダ25を短縮してバケットを上方に回動すると天井27の壁面を掘削可能な姿勢となる。このときバケットの刃先26の地上高は前記車高制限L(ほぼ2メートル未満)以下となる。
【0017】
図2は前述の第1実施例の掘削作業車両の作業範囲を示し、作業高さはA1、作業深さはB1である。ブームシリンダ12をブーム10の上方に配置し、アームシリンダ22をブーム10の下方に配置したため、ブーム10の長さを短くでき、車両全体の大きさをコンパクトにして大きな作業範囲が得られる。
【0018】
以上詳述したように、ブームシリンダの取付けを第1実施例に示したトラニオンタイプにすることにより、車両全体をコンパクトにして車高制限L以下での天井下掘削を可能とし、かつ作業範囲を大きくすることができる。
上記の第1実施例ではオペレータキャブの一例として床部6から一段下がった下段床部8を設けたもので説明したが、図1に示すキャブ4の天井までの地上高H1を車高制限L以下にすれば、図13に示す従来のオペレータキャブでも低所での掘削作業に支障はないことは言うまでもない。
【0019】
この天井の低い作業現場で天井下を掘削作業するための掘削作業機の第2実施例を図3により説明する。尚、図1と同一符号を付したものは同一部品であり説明は省略する。図3に示すブームシリンダ30は通常のシリンダタイプとし、ブームシリンダ30のピストンロッド31の先端部はピン32によりブーム10の上面のほぼ中央部に固着したブラケット33に取着し、ブームシリンダ30の基端部はピン34によりキャブ4の天井に固着したブラケット36に取着している。この場合、作業機の作業範囲は作業高さはA1、作業深さはB1となり作業範囲は充分である。この第2実施例は、第1実施例に比べて車高H2が少し高くなるが天井の低い作業現場内での作業は可能である。
【0020】
また、天井の低い作業現場で天井下を掘削作業するための掘削作業機の第3実施例図4により説明する。尚、図1と同一符号を付したものは同一部品であり説明は省略する。図4に示すブームシリンダ30は通常のシリンダタイプとし、ブームシリンダ30のピストンロッド31の先端部はピン35によりブーム10の上面の先端部に固着したブラケット37に取着し、ブームシリンダ30の基端部はピン16により旋回フレーム3に固着したブラケット17に取着している。
この場合、車両の高さH1は車高制限L以下となり天井の低い作業現場での作業は可能である。この第3実施例は、第1実施例に比べて作業高さA2、作業深さB2となり、作業範囲は少し狭くなるが天井の低い作業現場内での作業には問題ない。
【0021】
ところで、低天井下用掘削作業機を搭載した車両では従来の作業機のブーム長さに比してブーム長さが短いため、一般の土木作業に使用する場合には上下の作業範囲が狭く、以下のような不具合が生じる。
すなわち、
(1)溝掘削を主な作業とする場合には作業深さがB1では不足である。
(2)浅い溝を掘削し、ダンプへの積込み作業を行う場合には作業高さがA1では不足である。
本発明は上記の問題を解決するために、以下に述べる作業範囲可変装置を提案している。
【0022】
図5は作業範囲可変装置の第1実施例を示す。
旋回フレーム3の前方、上面に固設したブラケット40にはピン穴41aおよびピン穴41bが設けられており、ブームシリンダ12のピストンロッド15の先端をピン16によりピン穴41aか、あるいはピン穴41bに取着することによりピストンロッド15の先端の軸着位置を変更可能としたから図2に示す作業高さA1および作業深さB1を可変とできるので、前記溝掘削、ダンプへの積込み作業が充分可能となる。
【0023】
次に、図6,図7,図8は作業範囲変更装置の第2実施例を示す。
先ず、図6に示すブラケット42は図1で説明した旋回フレーム3に固設しているブラケット17と同じである。このブラケット42にはピン穴43aおよびピン穴43bが設けられ、両者は溝44により接続されている。溝44の幅bはピン穴43a、43bの直径dより小さくして、シリンダの負荷、反力をブラケット42の穴43a,43bの幅b間を除く円周面と、図7に示すピン46で受けられるように設定されている。溝44の両側には2個のめねじ45が設けられている。
【0024】
図7はピン46を示し、両端には対向して平面部47が設けられている。平面部47の幅cは溝44の幅bに整合するようになっている。
【0025】
ブームシリンダ12のピストンロッド15をブラケット42のピン穴43aに軸着する場合には、図8に示すように、ピストンロッド15の先端をピン穴43aに整合させて、つぎにピン46をピン穴43aに挿入し、プレート48の端面をピン46の平面部47に当接させ、めねじ45にボルト49を締着してプレート48を固着し、ピン46で固定する。
【0026】
ピン46の位置を変更する場合には、ボルト49およびプレート48を外し、ピン46を90°回転させて平面部47と溝44とを整合させ、ブームシリンダ12を伸長してピン46をピン穴43bに整合させ、90°回転させたのちプレート48およびボルト49によりピン46を固着する。
【0027】
図9,図10は作業範囲変更装置の第3実施例を示す。
図9に示すブラケット50は図1で説明した旋回フレーム3に固設しているブラケット17と同じである。。このブラケット50には長穴51および4個のめねじ52を設けている。ブームシリンダ12のピストンロッド15を装着する場合にはフランジ54を固設したピン53を長穴51のE側に当接させてフランジ54をボルト55でE側のめねじ52に締着する。
【0028】
ピン53の位置を変更する場合には、ボルト55を外し、ブームシリンダ12を伸長させて図10に示すようにピン53を長穴51のF側に当接させ、フランジ54をボルト55でF側のめねじ52に締着する。
【0029】
上記作業範囲変更装置の第1〜第3実施例に示すようにブームシリンダ12のブームシリンダロッド15の先端のピン16,46,53の位置を変更することにより作業条件に応じて作業範囲(作業高さA1,作業深さB1)を変更することができる。
すなわち、図5に示すピン穴41a、図8に示すピン穴43a、図9に示す長穴51のE側にそれぞれピン16、46、53を位置させた場合には図11(a)に示すように、作業高さA3は低くなり、作業深さB3は深くなる。
したがって、深い溝掘削作業に適する。
【0030】
図5に示すピン穴41b、図8に示すピン穴43b、図10に示す長穴51のF側にそれぞれピン16,46,53を位置させた場合には図11(b)に示すように、作業高さA4は高くなり、作業深さB4は浅くなる。
したがって浅い溝掘削、タンプ積み込み作業に適する。
【0031】
図12は作業範囲変更装置の第4実施例を示し、ブームシリンダ12の支点位置を変更するものである。
すなわち、ブームシリンダ12取付け用のトラニオン軸13の位置を可変としたものであり、トラニオン軸13はブーム10の上部に設けられたブラケット60にはトラニオン軸13取付け用の穴61aおよび穴61bが設けられている。トラニオン軸13を取着する場合には穴61aあるいは穴61bに係合させ、キャップ62およびボルト63により軸着する。
【0032】
トラニオン軸13を穴61aに取着した場合には作業範囲は図11(a)に示す範囲となり、トラニオン軸13を穴61bに取着した場合には作業範囲は図11(b)に示す範囲となる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したような構成としたため、以下のような効果を奏する。
(1)低い天井掘削可能な高さ制限L以下での天井下掘削を可能としたので逆打工法でのビルの地下掘削や鉱石採集での坑道あるいはトンネル等の横穴を掘削する作業性が向上する。
(2)また、車両全体をコンパクトにし、かつ、深い溝掘削やダンプへの積込み作業が可能となり広い作業範囲が得られる。
(3)更に、作業内容に応じて最適の作業範囲を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低天井下用掘削作業機の第1実施例の側面図である。
【図2】同、第1実施例の作業範囲を示す図である。
【図3】同、低天井下用掘削作業機の第2実施例の作業範囲を示す図である。
【図4】同、低天井下用掘削作業機の第3実施例の作業範囲を示す図である。
【図5】同、作業範囲変更装置の第1実施例の説明図である。
【図6】同、作業範囲変更装置の第2実施例のブラケットの図である。
【図7】同、作業範囲変更装置の第2実施例のピンの斜視図である。
【図8】同、作業範囲変更装置の第2実施例のブームシリンダのピストンロッドを装着した図である。
【図9】同、作業範囲変更装置の第3実施例のブームシリンダのピストンロッドを一側に装着した図である。
【図10】同、作業範囲変更装置の第3実施例のブームシリンダのピストンロッドを他側に装着した図である。
【図11】同、作業範囲変更装置の第1実施例から第3実施例の作業範囲説明図である。
【図12】同、作業範囲変更装置の第4実施例の説明図である。
【図13】従来の小型掘削機の天井下掘削姿勢を示す側面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体
2 上部旋回体
3 旋回フレーム
10 ブーム
12 ブームシリンダ
13 トラニオン軸
15 ピストンロッド
20 アーム
22 アームシリンダ
41a、41b、43a、43b、61a、61b ピン穴
44 溝
16、46、53 ピン
47 平面部
48 プレート
51 長穴
54 フランジ
62 キャップ

Claims (4)

  1. 下部走行体に旋回自在に搭載された上部旋回体と、上部旋回体に設置したオペレータキャブとエンジン等の駆動源を内設したエンジンルームと、上部旋回体に設けた旋回フレームに装着する掘削作業機とを備えた掘削作業車両であって、前記掘削作業機は、一端を前記旋回フレームの下端側に取着し、他端をアームと連結するブームと、このブームの上方側に配置し、一端を前記旋回フレームに取着し、他端をブームの上面に取着するブームシリンダと、このブームの下方側に配置し、一端をブームの下面に取着し、他端をアームの下面に取着するアームシリンダと、前記アームの先端に取着したバケットと、からなることを特徴とする掘削作業車両。
  2. 請求項1記載の掘削作業車両において、前記ブームシリンダは、前記ブームの上面に設けられたブラケットに取着し、ブームシリンダのピストンロッドの先端はピンにより旋回フレーム側に取着したことを特徴とする掘削作業車両。
  3. 請求項1または請求項2記載の掘削作業車両において、前記ブームシリンダのシリンダ側支点、または/およびブームシリンダのピストンロッド側支点の位置を可変としたことを特徴とする掘削作業車両。
  4. 請求項1記載の掘削作業車両において、前記上部旋回体に設けた旋回フレームの床部にオペレータの足部の落とし穴を形成し、かつ、落とし穴の下方に床部から突出した底のある円筒体で囲った下段床部を足置場とするキャブを備えたことを特徴とする掘削作業車両。
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