JP3925377B2 - 車両用空気浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用空気浄化装置に関し、特に駐車中の車両の車室内の空気の浄化を可能にした車両用空気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車室内の空気を清浄にするため空調装置の内部に空気清浄器が設けられているものがある。この場合、車室内の空気を清浄化するためには、搭乗員が車両に搭乗後、エンジンスタートと同時か、またはそれ以降に空気清浄器を作動させて車室内の清浄化を行なっていた。
【0003】
この従来の空気清浄器では、その作動がイグニションキーに連動しているため、乗員が車両に搭乗後、エンジンスタートと同時か、またはそれ以降にしか空気清浄器を作動させることができなかった。そのため、乗員が車両に乗車後、車室内の空気が清浄化されるまでの間、乗員は好ましくない環境に置かれることになるという問題があった。
【0004】
そこで本出願人は、特願2002−86262号において、乗員が車両に搭乗する前に、予め車室内の空気を清浄化することができる車両用空気清浄器を提案している。この車両用空気清浄器には、サブバッテリが設けられていて、このサブバッテリで駐車中において空気清浄器を作動させて、車室内の空気を浄化するようにしたものである。
【0005】
しかしながら、この先行技術の車両用空気清浄器は、駐車中に空気清浄器のみをサブバッテリで作動させるようにしているため、空気の浄化能力が弱く、例えば、買い物、食事などの駐車時間が2〜3時間程度の短かい場合においては、車室内の空気の浄化が充分に得られないという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、車両の駐車時間の長短に拘わらず、車室内の空気の浄化を図ることができ、搭乗する際の車室内空間の快適性を向上させることができる車両用空気浄化装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の車両用空気浄化装置を提供する。
請求項1に記載の車両用空気浄化装置は、空調用送風機(4)と第2の空気浄化手段(3)を有する空調ユニット(2)と、車室内空気を浄化する第1の空気浄化手段(12,13)と空気浄化用送風機(11)を有する空気浄化ユニット(1)とを組み込んでいて、駐車時間が所定の時間以上であるときは、空調用送風機(4)を停止してサブバッテリ(14)で空気浄化用送風機(11)を作動し、所定の時間より短いときは、エンジンのスタート時に使用するバッテリで空調用送風機(4)を作動させるようにしたものであり、これにより、駐車中における車両用空気浄化装置の浄化(換気)能力を変えることができ、短時間の駐車においても、車室内の空気の浄化を充分に行うことができる。
【0008】
請求項2の車両用空気浄化装置は、所定の時間を3時間と決めたものであり、これは、食事や買い物等を行うのに丁度良い時間である。
請求項3の車両用空気浄化装置は、所定の時間を空調ユニットを作動させるバッテリの負荷に基づいて決めるものであり、これによって、エンジンのスタート時に使用するバッテリの過放電を防止できる。
【0009】
請求項4の車両用空気浄化装置は、空調ユニット(2)第2の空気浄化手段(3)が、除塵フィルタ又は脱臭フィルタ或いはこの両者からなることを特定したものである。
請求項5の車両用空気浄化装置は、空気浄化ユニットの第1の空気浄化手段が、フィルタ(12)に加えて放出型浄化ユニット(13)を有しているものであり、これにより、空気中に陰イオンを供給することができ、車室内を健康的で、快適な環境にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態の車両用空気浄化装置について説明する。図1は、本発明の車両用空気浄化装置の概念図を示している。車両用空気浄化装置は、車室内の上部の天井に設置された空気浄化ユニット1と、車両の前部に配置された第1の冷却器2Aと車両の後部に配置された第2の冷却器2Bと、第2の空気浄化手段3及びブロワ(空調用送風機)4を含む空調ユニット2等から構成されている。
【0011】
図2は、空気浄化ユニット1の全体構成を示す斜視図である。空気浄化ユニット1は、ケース10と、送風ファン(空気浄化用送風機)11と、第1の空気浄化手段であるフィルタ12と放出型浄化ユニット13及びサブバッテリ14とを具備している。ケース10は箱状をなし、前方が開放されて清浄空気放出口10aとなり、後方上面に空気取入口10bが設けられている。空気取入口10bには、送風ファン11と該送風ファン11を駆動するモータ15とが設けられている。
【0012】
ケース10内には、送風ファン11の下流側にフィルタ12が配置され、更にその下流側に放出型浄化ユニット13とサブバッテリ14とが配置されている。送風ファン11を駆動するモータ15は、サブバッテリ14で駆動可能な消費電力の小さな、例えば入力1w程度、のものが使用される。このようにして、送風ファン11によって空気取入口10bから取り入れられた空気は、フィルタ12及び放出型浄化ユニット13を通って清浄空気放出口10aから車室内に放出される。
【0013】
フィルタ12は、例えば酸化チタンのように、アルデヒドのような人体に有害な有機化合物を水や炭酸ガスのような無害なものに変える触媒を濾紙に塗布した触媒フィルタが用いられ、空気との界面の浄化を行うようになっている。なお、脱臭フィルタや除塵フィルタを配設してもよい。
放出型浄化ユニット13は、サブバッテリ14によって作動し、マイナスイオン発生器やプラズマクラスタ発生器等のように電気回路によって高電圧を発生させ、その高電圧を大気中に印加することにより空間に高電圧を生ぜしめ、荷電粒子を作り出すことによって、その荷電粒子の除塵作用・化学分解作用・殺菌作用によって浄化を行うようになっている。
【0014】
空気浄化ユニット1の送風ファン11のモータ15及び放電型浄化ユニット13とを作動させるサブバッテリ14は、完全充電により、これらを少なくともかなりの時間駆動させることができる性能を有するものである。また、放出型浄化ユニット13には、必要に応じ0N−OFFできるようにスイッチが設けられている。なお、このサブバッテリ14は、車両のエンジンが作動中に、このエンジンによって充電できるようにしてもよい。
【0015】
空調ユニット2の第1の冷却器2Aと第2の冷却器2Bには、それぞれ第2の空気浄化手段3が組み込まれており、これらの第2の空気浄化手段3は、除塵フィルタ又は脱臭フィルタ或いはこの両者を有したものである。除塵フィルタは、ひだ折りした不織布よりなり空気中の塵、埃等を捕捉、除去し、脱臭フィルタは、ハニカム担体に添付された活性炭よりなり空気中の臭いを除去する。
空調ユニット2は、デュアル型又はツイン型であり、1つの冷凍サイクル中に第1の冷却器2Aと第2の冷却器2Bが組み込まれているか、又は第1の冷却器2Aと第2の冷却器2Bとがそれぞれ独立した冷凍サイクル中に組み込まれているものでもよい。いずれにしても、この空調ユニット2は運転中はエンジンによって駆動され、エンジンの停止中は車両に搭載されたバッテリ(図示せず)によって空調ユニット2のブロア4のみを作動する。
【0016】
更に本発明の車両用空気浄化装置には、車両が駐車中に、空気浄化ユニット1と空調ユニット2の作動を制御する制御手段である、タイマーを含む制御装置(図示せず)が設けられている。
【0017】
図3は、本発明の車両用空気浄化装置のフローチャートである。以下に上記のように構成された車両用空気浄化装置の作動を、図3のフローチャートを使用して説明する。まず、ステップS1で車両の駐車中に行う車両用空気浄化装置の作動時間又は運転者が予め車に戻る時間をタイマでセットする。ステップS2では、セットした時間が、所定の時間以上か或いはそれよりも短いかを判定する。セットした時間が所定の時間より短い場合には、ステップS3に移り、車両に搭載したバッテリの電圧を判定する。このバッテリの電圧が十分である場合は、ステップS4に移り、空調ユニット2のブロワ4をこのバッテリを使用して駆動し、車室内の急速換気(浄化)を図る。次にステップS6に移り、乗員乗降用のドアがオープンしたか否かを判定する。ここでオープンしたと判定されたら、乗員が乗車したとみなして、次のステップS7に移って車両用空気浄化装置のブロワ4の作動を停止し、オープンしていないと判定されたらステップS1に戻る。
【0018】
ステップS2において、セットした時間が所定の時間以上である場合には、ステップS5に移り、空気浄化ユニット1の送風ファン11のモータ15を駆動する。この場合、必要に応じて放出型浄化ユニット13の作動も行う。この空気浄化ユニット1の送風ファン11は、小型であるのでかなりの時間、例えば翌朝まで運転することができる。その後、ステップS6、ステップS7の処理を行う。
【0019】
このように、本発明の車両用空気浄化装置においては、駐車中にその駐車時間の長短により、空気浄化システムの換気(浄化)能力を変更することができ、駐車後に乗員が車両に搭乗する際の車室内を常に快適な状態にすることができる。なお、所定の時間として、食事や買い物等をすませることができる3時間として設定することもできるし、また、車両に搭載されたバッテリの負荷を考慮して決めることもできる。また、上記のフローチャートは、車両用空気浄化装置の作動形態の一例であり、短時間の駐車において、空調ユニットと空気浄化ユニットの両者を作動させるようにしてもよい。更に、空調ユニットが前部又は後部のみにしか冷却器を有しないものにおいても、本発明は適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の車両用空気浄化装置の概念図である。
【図2】本発明の車両用空気浄化装置の空気浄化ユニットの全体構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の車両用空気浄化装置の作動を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…空気浄化ユニット
11…送風ファン(空気浄化用送風機)
12…フィルタ(第1の空気浄化手段)
13…放出型浄化ユニット(第1の空気浄化手段)
14…サブバッテリ
15…モータ
2A,2B…第1、第2の冷却器
3…第2の空気浄化手段
4…ブロワ(空調用送風機)

Claims (5)

  1. 空調用送風機(4)を有する空調ユニット(2)と、
    車室内空気を浄化する第1の空気浄化手段(12,13)および空気浄化用送風機(11)を有する空気浄化ユニット(1)と、
    車両の駐車時間が所定の時間以上であるときは、前記空調用送風機(4)を停止して前記空気浄化用送風機(11)を作動させ、前記駐車時間が所定の時間より短いときは、前記空調用送風機(4)を作動させる制御手段と、
    を具備している車両用空気浄化装置において、
    前記空調ユニット(2)が前記第1の空気浄化手段(12,13)とは異なる第2の空気浄化手段(3)を有していて、前記空気浄化ユニット(1)の浄化能力が前記空調ユニット(2)の浄化能力よりも弱くされており、
    車両の駐車時に前記空調ユニット(2)の前記空調用送風機(4)がエンジンのスタート時に使用するバッテリで駆動され、前記空気浄化ユニット(1)がサブバッテリ(14)で駆動されることを特徴とする車両用空気浄化装置。
  2. 前記所定の時間が3時間であることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気浄化装置。
  3. 前記所定の時間が、車両のエンジンの停止中に前記空調ユニットを作動させるバッテリの負荷に基づいて決めることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気浄化装置。
  4. 前記空調ユニット(2)の前記第2の空気浄化手段(3)が、除塵フィルタ又は脱臭フィルタ或いはこの両者からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用空気浄化装置。
  5. 前記空気浄化ユニットの前記第1の空気浄化手段が、フィルタ(12)に加えてマイナスイオン発生器又はプラズマクラスタ発生器等の放出型浄化ユニット(13)をも含んでいることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用空気浄化装置。
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