JP3922210B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像担持体に設ける書込み装置に対して、その発光面を清掃する装置に関し、特に、書込み装置を支持するカバー部材を開く動作に連動して、清掃部材がLEDの発光面の清掃を、自動的に行うような装置を設けた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式を用いて記録紙を作成する画像形成装置においては、画像担持体としての感光体ドラムに対して帯電部材により一様な帯電を行ってから、書込み装置から画像の光を照射して静電潜像を形成し、その静電潜像にトナーを付着させてトナー画像として可視像化させている。そして、前記感光体ドラムに形成したトナー画像を用紙に転写し、定着装置を通してトナー画像を定着し、排出トレイに排出させるようにしている。前記画像担持体に対して光を照射するための書込み装置としては、レーザ光を用いる方式の他に、書込み装置(発光ダイオード…LED)を多数並べた書込みヘッドを用い、前記書込み装置列の任意のものを、画像情報にしたがって発光させて書込みを行う方式も多用されている。
【0003】
前記LEDを用いる書込み装置は、現像装置に近接した位置で感光体ドラムに光を照射して、書込みの動作を行うものであるために、トナー等が付着しやすいものであり、前記発光面にトナー等が付着することにより、感光体ドラムに照射される光が弱くなるという問題が発生する。そして、前記感光体ドラムにおいて、静電潜像部分と他の光が照射されない部分との間で、電位差が小さい場合には、トナー画像の濃度が薄くなったり、画像が不鮮明になる等の欠点が発生する。そこで、前述したような問題を解消するために、クリーニング手段を設けておき、書込み装置を支持する開閉カバー部材に清掃装置を設け、前記開閉カバーの開閉の動作に追従させて清掃部材を移動させ、発光面に付着した汚れを除去することが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−25848号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記従来例のように、LEDを用いた書込み装置の発光面に摺動させる清掃部材を、前記カバー部材の開閉の動作に追従させて、書込み装置の長さ方向に摺動させる機構を用いる場合には、その清掃部材の移動機構の構成が複雑になるという問題がある。また、前記従来例においては、書込み装置の発光面の長さ方向に清掃部材を移動させる機構を用いているので、清掃作用を行う時に清掃部材を移動させる距離が長く、その移動距離を得るためには、カバー部材を開く角度を大きく設定することが必要とされる。そこで、前述したような問題に対処させるために、より構成が簡単で清掃装置の動作を確実に行わせ得て、清掃効果をより良好に発揮できるような装置の開発が望まれているのが現状である。
【0006】
本発明は、カバー部材を大きく開くことなしに、清掃部材による清掃作用を良好に行い得て、清掃部材の駆動機構を簡素化でき、清掃作用を容易に行い得る装置を設けた画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る画像形成装置は、感光体ドラムと、帯電された感光体ドラムに光を照射して静電潜像を形成する書き込み装置と、装置本体の上部に設けたカバー部材とを備えた画像形成装置において、前記カバー部材の開閉動作に連動する上リンク部材と、上リンク部材の下方に配置された下リンク部材と、装置本体フレームに設けられるとともに前記上リンク部材及び前記下リンク部材の一端部を揺動可能に支持する基部支持部材と、前記上リンク部材及び前記下リンク部材にそれぞれ両端部が接続されて両リンク部材を平行に保持するとともに前記基部支持部材と平行に配置される接続リンクとからなる四辺形リンク状の支持リンク部材を有し、前記書き込み装置は、前記上リンク部材に支持固定されており、前記書き込み装置の発光面を清掃するための清掃部材は、前記下リンク部材に支持固定されており、前記カバー部材を開く動作に連動させて前記上リンク部材及び前記下リンク部材を平行に揺動させることで、前記清掃部材により前記書き込み装置の発光面を摺動して清掃動作を行うことを特徴とする。
【0011】
前述したように、カバー部材を開閉する動作により、清掃部材を用いてLEDの発光面を清掃することができるので、発光面にトナー等の微粉末が付着したままで書込み作用を継続することがなく、作成される記録紙の画質を良好に維持できる。そして、前記発光面を清掃する清掃部材は、カバー部材の開閉の動作に連動して清掃の動作を行うので、他に清掃部材の駆動機構を設ける必要がなく、清掃装置の構成を簡素化することが可能である。また、前記LEDと清掃部材を動作させる機構を四辺形リンク機構を用いる場合には、その清掃の動作の確実性を向上させることが可能であり、任意の構造を有する清掃部材を用いた清掃作用を行うことが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を適用可能な画像形成装置の全体の構成を、図1にしたがって説明する。本発明の対象とするところの、LEDの発光面を清掃部材により清掃する手段を設ける画像形成装置1には、その本体の下部に給紙カセット2を装着して、給紙を行うものとして構成している。前記給紙カセット2には、用紙を載置するボトムプレート2aと、用紙の分離を行うための分離爪2bとを設けている。また、給紙カセットからの給紙のためにピックアップローラ3を設けており、前記ローラ3としては、半月ローラを用いている。前記給紙カセットから送り出した用紙を案内する用紙搬送路には、搬送ローラ装置4、5を配置し、転写ローラ25による画像転写部の下流部には定着装置26を設けて、排出ローラ装置27を介して用紙を排出させる経路を構成する。そして、前記ローラ装置5により、感光体ドラム21に形成されるトナー画像にタイミングを合わせて用紙を送りながら、転写ローラ25から電圧を印加することにより、感光体ドラムに形成したトナー画像を用紙に転写するように構成している。
【0013】
本実施例に示す画像形成装置においては、給紙カセット2からの用紙搬送路の途中の部分に、装置本体の側板7を開閉可能に設けて、用紙搬送路での紙詰り等が生じた際に、側板と一体に設けたガイド板を開いてジャム処理を行う際等に使用する。また、前記側板7の上部分に設けた開口を介して手差しトレイ6を設けており、その給紙路に対応させて手差し給紙ローラ8を配置し、搬送ローラ装置5に向けて用紙を送る別の給紙系統を構成している。さらに、前記用紙搬送路には用紙の検知のためのセンサS1、S2等を配置して、前記センサの検知情報を用いて用紙搬送路内での用紙の搬送の制御を行うようにしている。
【0014】
前記画像形成装置本体において、そのフレームの上部に配置するプロセスユニットは、現像器ユニット10と感光体ユニット20とを組み合わせて構成している。前記プロセスユニットを構成する2つのユニット10、20は、装置本体の上部に設けた上蓋部材(カバー部材)9を、支点31aを介して開いた状態で、上側に向けて取出すことができるように設けられている。また、前記上蓋部材9には、感光体ドラムに対して画像の書き込みを行うための画像書き込み装置28を設けて、前記上蓋部材9を閉じた状態で、感光体ドラム21に対する画像書き込み位置に自動的に位置決めされる。
【0015】
前記プロセスユニットに設ける現像器ユニット10は、1成分トナーを収容するトナー容器11内でトナーの攪拌を行うアジテータ12と、感光体ドラムに対応させて配置する現像ローラ14、および、前記現像ローラ14に対してトナーを帯電させながら供給する供給ローラ13と、現像ローラ14の表面に付着させたトナーを薄層として形成するブレード15とを配置している。前記供給ローラ13と現像ローラ14とは、圧接される状態で同一方向に駆動されることにより、2つのローラの間でトナーを摩擦により帯電させ、現像ローラの表面にトナーを付着させるようにする。そして、前記現像ローラ14の表面に付着されたトナーは、ブレード15が押圧されることにより一定の厚さの薄層として形成され、感光体ドラム21に対する現像位置に向けて露出される。
【0016】
前記現像器ユニットと組み合わせられる感光体ユニット20では、感光体ドラム21と、前記感光体ドラムに対して一様な帯電を行わせるための帯電ローラ22を設けており、前記感光体ドラム21は本体フレームのアースに接続されて接地されている。また、前記感光体ユニット20のフレームの下部にはメモリ除去ブラシ23を設けて、感光体ドラムに残留するトナーを掻き乱してそのトナーの付着力を弱める作用を行わせる。
【0017】
図2、3に示す清掃装置の実施例は、前述したような構成を有する画像形成装置において、前記プロセスユニットを装着する部分の上部を覆う上蓋部材9の開閉の動作に連動して、LED28の発光面29に付着するトナー等を除去する動作を行う場合を説明している。前記図1に示す上蓋部材9は、図2の例では、上リンク部材32と一体に設けると仮定して説明しているもので、その上リンク部材32としては、上蓋部材を1つの揺動リンクとして用いることを想定しているが、前記上リンク部材32に対して装置の開閉カバーを別個に取付けることも可能である。また、前記書込み装置28は、LEDを用いるものであることから、以後はLED28として説明する。
【0018】
前記図2、3に説明する例において、LED28を支持する上リンク部材32は、支持リンク部材30の上部の水平なリンクとして設けられるもので、前記支持リンク部材30は、画像形成装置の本体フレームに設けた基部支持部材31に対して、平行な上下のリンク32、33を、それぞれ上支軸31a、下支軸31bを介して、平行に揺動されるように設けている。また、前記上下のリンク32、33の所定の位置には、前記基部支持部材31と平行な接続リンク34を組み合わせ、上支軸34a、下支軸34bを介して各々接続している。
【0019】
本実施例においては、LED28を上リンク部材32に対して支軸28aにより固定しているもので、前記上リンク部材32を揺動させることにより、図示されるように揺動される。また、清掃部材35は、下リンク33の所定の位置に設けられているもので、この実施例では、スポンジ等の弾性体で構成したローラ状の部材を設けている。そして、前記上蓋部材を開く動作に連動させて、基部支持部材31に対して上リンク部材32を反時計方向に揺動させることにより、図3に示すように、清掃部材35に対して発光面29がこすられるように摺動することで、発光面29を清掃する。
【0020】
つまり、この実施例では、下リンク33に保持される清掃部材35に対して、LED28が図2の鎖線で示すような軌跡を描いて、上リンク部材32とともに揺動されるものである。そこで、前記清掃部材35による発光面29の清掃作用を良好に行わせ得るように、LED28の上リンク部材32に対する固定位置と、下リンク33に対する清掃部材35の固定保持位置とを適宜選定することが可能である。
【0021】
図4、5に示す例は、発光面の清掃装置の別の実施例を説明するもので、この例では、支持リンク部材30を構成するリンクは、基部支持部材31にそれぞれ支持される平行な上リンク部材32と下リンク33に対して、LED28をそれぞれ支軸28a、28bを介して支持し、平行四辺形リンクを構成している。また、清掃部材35は下リンク33に対して支持アーム36を用いて取付けており、前記図2の接続リンクと同様に、基部支持部材31と平行を維持しながら揺動されるLED28の発光面29が、前記清掃部材35にこすられるように設けられる。そして、上蓋部材を開く動作により、前記上リンク部材32、下リンク33が上蓋部材とともに揺動され、前記2つのリンク部材32、33に支持されるLED38は、図4に説明するように、基部支持部材31と平行な状態で上昇される。これに対して、下リンク33に支持される清掃部材35は、下リンク33とともに下支軸31bを中心にして、円弧を描いて上昇されるので、図5に示すように、清掃部材35が上リンク部材32とともに揺動される際に、LED28の発光面29が前記清掃部材35によりこすられるようにされる。
【0022】
図6に示す例は、前記各実施例とは異なり、四辺形リンクを用いずに、カバー部材の揺動に連動させて、清掃部材によりLED28の発光面29を清掃する例を説明している。この実施例では、LED28を支持するカバー部材40もしくは上部リンクを、支軸41に支持させる軸支部にカム部材42を設けておき、カム面43に対して作動アーム46のカム接触子47を押圧させている。前記LED28に対して、上支軸37を介して支持アーム36を支持し、その下端部に清掃部材35を設けており、前記支持アーム36の中間部には、作動アーム46と下支軸38で接続している。
【0023】
前記作動アーム46は、所定の位置でカバー部材40に設けたブロック状の軸支持部材44に摺動可能に支持され、前記作動アーム部材46に設けた係止部材46aと、前記軸支持部材44の間に、スプリング45を設けている。そして、前記カム部材42がカバー部材40を開く動作により、支軸41を中心にして反時計方向に揺動され、カム面43に押圧されているカム接触子47を図の右側に移動させる。前記動作により、作動アーム部材46に接続されている支持アーム36が上支軸37を中心にして揺動され、清掃部材35が発光面29を清掃するような動作を行う。
【0024】
前記各実施例に説明した清掃装置は、前記図1に示したような1つの感光体ドラムを有する画像形成装置に適用可能であるが、その他に、図7に示すように、多色画像形成装置にも適用が可能である。前記図7に示す画像形成装置50においては、一般的なカラー電子写真複写機と同様に、用紙搬送路に沿って、複数の感光体ドラム21、21a……を所定の間隔を介して配置し、各感光体ドラム21……に対して、トナー画像を形成する現像手段と、クリーニング手段と帯電手段の他に、LED28……による書込み手段とを設けている。そして、前記複数の感光体ドラム21……に対して、各々の現像手段に収容するカラートナーによる画像を形成し、用紙に前記カラー画像を重ねて転写し、定着装置を通して定着し、カラー記録紙を得るようにしている。
【0025】
前記カラー画像形成装置50においても、カバー部材51に支持させているLED28……に対して、清掃部材35……をそれぞれ設けておき、前記カバー部材51を支軸52を中心に開く動作に連動させて、発光面を清掃部材35……によりそれぞれ清掃することができるようにする。前記清掃部材35……により各LED28……を清掃する装置においては、前記各実施例に説明したような清掃装置を任意に用いることが可能であり、清掃部材35とLED28とを相互に揺動させる動作、またはLED28または清掃部材35の一方の部材を、他方の部材に対して揺動させる動作により、LED28の発光面29をカバー部材の開閉の動作に連動させて、清掃する作業を自動的に行うことができる。
【0026】
なお、前記各実施例において、清掃部材35としては、ブラシローラを用いることが可能であるが、前記ブラシローラに代えて、パッド状のブラシ部材、または、フェルトやスポンジ等のパッド部材を用いることも可能である。また、前記支持リンク部材においては、上リンク部材32と清掃部材33とを接続する縦リンクの部分で、それぞれの上下リンクが平行移動される機構を設けることで、特に、正確な平行四辺形リンクに限るものではない。さらに、前記支持リンク部材においては、上リンク部材32とカバー部材とを別個の部材で構成することや、それ等を一体に構成することも可能であって、別体に構成する場合には、上リンク部材32に対してカバー部材を支持させるように設けて、上リンク部材の軸を介して揺動させるように構成することができる。
【0027】
【発明の効果】
前述したように、カバー部材を開閉する動作により、清掃部材を用いてLEDの発光面を清掃することができるので、発光面にトナー等の微粉末が付着したままで書込み作用を継続することがなく、作成される記録紙の画質を良好に維持できる。そして、前記発光面を清掃する清掃部材は、カバー部材の開閉の動作に連動して清掃の動作を行うので、他に清掃部材の駆動機構を設ける必要がなく、清掃装置の構成を簡素化することが可能である。また、前記LEDと清掃部材を動作させる機構を四辺形リンク機構を用いる場合には、その清掃の動作の確実性を向上させることが可能であり、任意の構造を有する清掃部材を用いた清掃作用を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な画像形成装置の構成を示す説明図である。
【図2】 本発明の揺動手段の説明図である。
【図3】 図2の支持リンク部材によるLEDと清掃部材の動作の説明図である。
【図4】 支持リンク部材の別の実施例の説明図である。
【図5】 図4の支持リンク部材によるLEDと清掃部材の動作の説明図である。
【図6】 清掃機構の他の実施例の説明図である。
【図7】 多色画像形成装置に清掃装置を設ける例の説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 給紙カセット、 3 ピックアップローラ、
8 給紙ローラ、 10 現像器ユニット、 11 トナー容器、
12 アジテータ、 13 供給ローラ、 14 現像ローラ、
20 感光体ユニット、 21 感光体ドラム、 22 帯電ブラシ、
23 メモリ除去ブラシ、 25 転写ローラ、 26 定着装置、
27 排出ローラ装置、 28 書き込み装置、
30 支持リンク部材、 31 基部支持部材、
32 上リンク部材、 33 下リンク、 34 接続リンク、
35 清掃部材、 36 支持アーム、 40 カバー部材、
41 支軸、 42 カム部材、 43 カム面、
44 軸支持部材、 46 作動アーム、 47 カム作動子、
50 カラー画像形成装置、 51 カバー部材、 52 支軸。
Claims (1)
- 感光体ドラムと、帯電された感光体ドラムに光を照射して静電潜像を形成する書き込み装置と、装置本体の上部に設けたカバー部材とを備えた画像形成装置において、
前記カバー部材の開閉動作に連動する上リンク部材と、上リンク部材の下方に配置された下リンク部材と、装置本体フレームに設けられるとともに前記上リンク部材及び前記下リンク部材の一端部を揺動可能に支持する基部支持部材と、前記上リンク部材及び前記下リンク部材にそれぞれ両端部が接続されて両リンク部材を平行に保持するとともに前記基部支持部材と平行に配置される接続リンクとからなる四辺形リンク状の支持リンク部材を有し、
前記書き込み装置は、前記上リンク部材に支持固定されており、前記書き込み装置の発光面を清掃するための清掃部材は、前記下リンク部材に支持固定されており、
前記カバー部材の開閉動作に連動して前記上リンク部材及び前記下リンク部材を平行に揺動させることで、前記清掃部材により前記書き込み装置の発光面を摺動して清掃動作を行うことを特徴とする画像形成装置。
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